金華山
今日、明日と岐阜市内は「第54回 信長まつり」出店の多い柳ヶ瀬の商店街を抜けたところで音楽隊のパレードに遭遇しこれ待ってたら、そのうち信長行列が見られるかも~と思っていたら・・・信長公騎馬武者行列は明日3日だったらしくなら~岐阜城でも行く?という話になりバスで岐阜公園まで足を延ばす事に岐阜公園入り口の少年時代の信長公の像と遥か彼方の金華山の上の岐阜城岐阜城へ辿り着くためには金華山ロープウェイに乗って楽々山頂まで行くか・・・あとは歩いて登るか・・・たまたま行きの名鉄電車で靴の話になり二人とも打ち合わせたわけでもないのにデザインは違うけど同じリーボックのEASY TONEを履いていて履くだけのジム【2010年☆9月新製品!イージートーン】送料無料★Reebok...価格:10,290円(税込、送料込)何かそのノリで歩いて登る方をどちらからともなくセレクトだいたい休憩もして一時間位で登れるわよ~という年配のスティッキを持って下山して来られた御婦人のお言葉を信じて登ったら・・・まぁコレが登り馴れて下り馴れてる御婦人だったようで途中こんな遊歩道並みの場所もあり長良川の清流も眺めるビューポイントもあるけど~金華山(旧稲葉山)は大昔南半球の海底にあった地層が隆起したまま地殻変動で移動して出来た地層と言う事でまるでサメの歯のような隆起した岩肌が露出しててクッション性の強い靴で登るには向いてないお山足裏に地面を感じて掴むような靴を履いて来なきゃダメだったね~とまぁ悔やんでみても靴を脱げるわけでなしふわふわ浮くような地上なら気持ちの良い靴で必死で岩山をバランスとりながら登るでも下山してくるヒトの足元を見たらクロックス履いてるヒトもいて登り馴れて下り馴れてたらどうってことないのか???この山は~と思ってしまいましたそれでも一時間後そろそろ太腿も持ち上がらなくなって来たよ~と喚く頃汗をダクダク息をゼーゼー言わせながら登りきった頂上に勇壮華麗に聳えるかつて信長の居城だった岐阜城(HP)暫し息を整えていたらヤマガラが飛んできてヒトの近くで愛嬌をふりまく姿に癒されはじめて入園したリス村で手からトウモロコシの粉やピーナツを貰ってカリカリ齧るリスと遊びすっかり元気になったけど帰りは迷うことなくロープウェイに乗ッたヘタレなワタシたった3分で山麓へ~いやはや眩しい帰りはキンキラな信長様に見送られJRで帰途についたのでありました