【セルビア】旧ユーゴスラビアの首都ベオグラード ~チトー元大統領霊廟 ~カレメグダン要塞
2018年5月の旅は旧ユーゴスラビアのまだ未訪の4か国+2015年10月に訪れたセルビアもっともセルビアはフライトの都合で首都ベオグラードインになっちゃったって感じの2時間ほど滞在でしたが…お安いカタールは夜便なので会社帰りの成田プチっとお鮨をつまんで機上の人となりましたちなみに旧ユーゴスラビアはセルビア、マケドニアボスニアヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニアモンテネグロ、コソボ(セルビアはまだ認めてない?)の7か国で構成されていましたモンテネグロは無血独立だったのだけれど独立運動や内戦で大規模な紛争が起こっていたのはつい20年ほど前のこと授業で『バルカン半島はヨーロッパの火薬庫』って習った世代の方も多いのでは?そうそう、カタールの機内食はこんなんだったかなぁ夜中に食べるのってキッツイんでほぼパスです今回の旅はセルビア→ボスニアヘルツェゴビナ→クロアチア→ボスニアヘルツェゴビナ→クロアチア→モンテネグロ→クロアチア→ボスニアヘルツェゴビナ→クロアチア→スロベニア→クロアチア …どんだけ移動してんねんって感じですが、入り組んでいたり飛び地があったりでこれだけ国境越える羽目になりました5か国ともシェンゲン協定を締結していないため貴重なパスポートの空白がスタンプだらけ orz巨大なテディベアに再会!のドーハこの子に会いに来たんじゃないんだけどこの子が目印っって、何の?ですよねええ、ラウンジの!です きっぱり朝の4時ですがワインを飲んでます 何か?またまた5時間ちょいのフライトでベオグラード前回ベオグラードに来たときは雨だったし内戦の傷痕もいたるところに残っていて暗いイメージだったけれど晴天の街は 明るっ!旧ユーゴスラビアの指導者チトー大統領が眠る霊廟「花の家」博物館もある公園のようになっていますこちらがチトー大統領 …なかなかハンサムじゃね?なぜ花の家というのかはよくわかりませんでしたがお花に囲まれたこの棺がチトー大統領のお墓隣には4番目の奥様ヨバンカ・ブロズも眠っています建物は大統領に関する展示がされていてエリザベス女王との写真なども…街中を走り抜けます…こちらは国会議事堂このあたり官公庁街なのでどの建物も旧ユーゴスラビア時代… 共産主義時代の名残でどの建物も威圧感ありますキレイに修復されている建物も多いのですがまだまだ紛争の爪痕が残る建物も多くその廃墟を見ていると暗澹とした気分(´;δ;`)この建物は市庁舎だったかな??ベオグラードの中心街を通るクネズ・ミハイロヴァ通りには1870年代に建てられた象徴的な建築物が建ち並んでいますこのホテル・モスクワもその一つカフェやレストランが並んでいて賑わってますかわいい通りなのでここでゆっくりしたいけど…先を急ぎ…あ、セルビア正教大聖堂(聖ニコライ大聖堂)…も、通り過ぎますカレメグダン城址公園という名前になっているもともとベオグラード要塞があった公園サヴァ川とドナウ川の合流地点を一望できるカレメグダン要塞は現在は博物館になっています目の前を左から右に流れているサヴァ川この先でドナウ川と合流します(トップ写真)川の対岸には新しいビルも建っています川沿いに並んでいる船はレストランになっているそうです夏はそこでビールって気持ち良いかも~ここは唯一2015年にも訪れたところその時は旅の最終地がここだったので要塞疲れしてたなぁ~奇しくも今回はココが旅の出発地点マンホールと郵便ポスト 撮っとこ(*´﹀`*)きゅぃ~んってしてるにゃんこ(@^^)/~~~さて、この日はこの後ベオグラードから国境越えでボスニアヘルツェゴビナの首都セルビアまでGO!気温も上がり、長旅疲れでヘトへトアッツぅ~ってバスに戻ったらバスの中でセルビアにいるのにボスニアヘルツェゴビナビール販売してたぁ~生き返ったわ → からの、爆睡ヾ(⌒▽⌒)ゞ国境越えは想定内の時間でクリアとは言っても、長っディナーにありついたのはもう9時…こうなるとほぼ記憶なしビールをグビっといって終了っビール瓶の色が違うのは 意味は無いらしい…Grand Hotel SarajevoMuhameda ef. Pandze 7, Sarajevo 71000Bosnia and HerzegovinaInstagram 始めました(^^♪続きはこちら 2. 東と西の文化の交差点、首都サラエボ2018年5月:セルビア~ボスニアヘルツェゴビナ~クロアチア~モンテネグロ~スロベニアの旅トップに戻る国内旅行記トップへ海外旅行記トップへ☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします