低温・蒸し野菜 2013・7・26
低温・蒸し野菜 ステーキ肉ではなくて付け合わせの野菜を見てほしい。ステーキ肉はオーストラリアビーフで堅かった・・・ 付け合わせの野菜は、先日買った18cmの小さい蒸し鍋を使って、それで蒸してみた。蒸した野菜は、冷蔵庫にあった青梗菜、ナス、トマト。今流行りの低温蒸しという事で、湯が沸いている下の鍋と、上のセイロの間に,菜箸を挟んで蒸気を逃がし、蒸気の温度が100度にならないようにした。温度計で計ったら70度位だった。この状態で10分蒸した。 蒸し野菜はセットさえすれば手を取られないので便利。 昨日は下の鍋で枝豆をゆでて、上のセイロでトウモロコシを蒸した。こんな使いかたができるのもちょっと嬉しい。 肝心の蒸し野菜の味だが、甘みがあって悪くない。青梗菜も茹でたらもっと水っぽいんだけどいい感じだった。何よりいっぺんで付け合わせ野菜3種が揃うのが良い。 今まで使っていた蒸しなべは、茶碗蒸しや赤飯を蒸すための物でサイズが大きくて始末が面倒。18cm位なら蒸し鍋としても使えるし、ただの18cmの鍋としても小回りが利く。 うまく使いこなして、蒸し野菜を食卓に頻繁にあげたい。