横浜市磯子区「できた♪が見える」さくらピアノ教室

[♪ピアノ教室取り組み・イベント] カテゴリの記事

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  2023年・ピアノ教室第九回発表会

  7月末に、9回目となる教室発表会を開催しました2年に一度、生徒たちの練習の成果を発表できる場であり、成長を感じられるイベントでもあります言いたいこと、書きたいことはたっくさんあるのですが……眼精疲労と肩の痛みのため　開催レポートは割愛させていただき、演奏動画へのリンクだけ載せますね​発表会演奏曲の再生リストはこちらをクリック​リハーサルの様子↓今回も、生徒たちの笑顔がたくさんみられました！パワーももらい、また次に進めそうです

  2023.08.09

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  新年度最初のレッスン、始まりました！

  今日から新学期、という方も多いのではないでしょうかさくらピアノ教室では、昨日から新年度のレッスンが始まりました！レッスンでは、3月まで使っていた「こんなにできた！シール表」をお渡ししました新しくなったシール表！キャラクターが一新！また、4月はたくさんの方に、レッスンのお問い合わせをいただきました体験レッスンも控えています体験レッスン版をご用意して、お待ちしています！​さくらピアノ教室ホームページはこちら！​

  2022.04.05

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  2021年・ピアノ教室第八回発表会開催記録

  横浜市磯子区「できた！が見える♪さくらピアノ教室」さくらみきです7月初旬にピアノ教室の発表会を行いました。コロナ禍の中、大きな企画や接触を避け、粛々と演奏が進んでいく静かな会でしたが、生徒たちの熱い演奏のおかげで、胸に迫る発表会になりました（涙）ひたすら演奏に集中する生徒たち。その、心のこもった音色に、保護者様が、生徒が、スタッフが聞き入っているのがものすごく感じられて……いやあ、もうなんというか、どんなときでも音楽って必要なんだなと思いましたね。みんな、すごく耐えた！がんばった！その結果の集大成、無事に終えることができて、心から安堵しています。本当にみなさん、お疲れさまでした！選曲面では、今回はコロナ禍に耐えた生徒たちのご褒美として、好きな曲をなんでも弾いていいことにしました。演奏も、なるべく生徒自身の感じたことを大切にして、のびのびと弾いてもらうことを目標にしました。生徒たちには「間違えてもいい、その曲に感じたことを表現できるように演奏してね」と、直前まで声をかけました。前回の発表会よりも、その子らしい演奏が全員できたと思います。次回はもう一歩進めて、表現面での充実を目指したいです(^O^)連弾サークルも3曲演奏しました。今回はコロナ禍のため2回（＋ホール練習会）しか集まれなかったのですが、その分本番では演奏できる喜びが大きかったです。​発表会の演奏動画はこちらから​公開許可の取れた生徒さんの再生リストがご覧になれます連弾サークルの演奏は↓から​にじ​​Do-Re-Mi​​負けないで​【演奏曲目】（公開許可の取れた方のみ掲載します）小学生夜に駆けるただ君に晴れ自由への扉ソナチネ（ギロック）中学生以上バルカロール（ブルクミュラー）Stand by me,Stand by youオールドファッションきらきら星の主題による変奏曲k.265より（モーツァルト）ソナタ悲愴・第二楽章（ベートヴェン）舞踏への勧誘（ウェーバー）忘れじの言の葉ソナタ熱情・第三楽章（ベートヴェン）連弾アンダー・ザ・シータンゴ・デ・アラベスクにじDo-Re-Mi負けないで写真コレクション【ステージ・リハーサルの様子】【本番演奏】【表彰式】終了後最後までお読みいただき、ありがとうございました！​さくらピアノ教室ホームページはこちらから​

  2021.07.06

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  ホール練習会を開催いたしました！

  横浜市磯子区「できたが見える♪さくらピアノ教室」さくらみきです発表会が2週間後に迫ってきました！通常、発表会の2週間前には、生徒たちに集まってもらって、教室で「弾きあい会」を行うのですが……（​2016年度発表会の弾きあい会の記事はコチラ​）今年は「三密」を避けるため、本番ホールでの「練習会」を行うことに！13時から20時の長丁場！時間割をばっちり組んで、自分の時間に来てもらい、自由に練習してもらいました自宅やレッスン室で弾くのとはぜんぜん違うピアノの感触や響き……ステージ上で弾くという緊張感を味わってもらいました1回目は必ず「本番と同じように」弾いてもらいましたが、ほとんどの生徒が、緊張して「ぐだぐだ」の演奏に！でもこれが、「今のあなたの本当の実力！」「まだまだ練習が足りない！」と、ハッパをかけました本番までに160％まで演奏を深めて、悔いのない発表会にしてほしいと思います今回、「ホール練習会」を行ったことで、いろいろな収穫がありました中でも……生徒が練習している間、つきそいの保護者様とお話しできたことがうれしかったですふだんはなかなかじっくりお話しする機会がないですから！・練習時間を取るのがたいへんそうだけれど、細く長く続けることが大事だと最近ようやく実感できました・好きな曲を弾ける楽しさがあるから、ここまで続けてこられました・ピアノをやっていることで、勉強にもいい影響があるようです・スマホばかり見ている日常ですが、ピアノをやっていなければ、もっともっとスマホ漬けだったと思いますなどなど生徒が普段レッスンでは見せない姿を聴いたり、保護者様からみた、生徒の微妙な変化を聞いたりすることができました「お友達でピアノを習いたい人がいるのですが……」と、生徒さんの紹介も！ありがたい……前回の発表会の反省点として、「ホールでの練習をやればよかった」というのがあったので、本当に今回やってよかったです本番がますます楽しみになってきました！連弾サークルも練習しましたよ30分ほど空き時間があったので、ジャズギターを勉強中の息子と初セッションもしました↓​さくらピアノ教室ホームページはこちら​

  2021.06.19

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  発表会プログラムができました！

  横浜市磯子区「できたが見える♪さくらピアノ教室」さくらみきです2021年度発表会まで3週間切りました💦プログラムも完成し、いよいよ！という感じになってきました↓今回は関係者のみなので、場所と日時はヒミツ＾＾今回、発表会で弾く曲は、生徒に任せました普段のレッスンよりも難しい曲に挑戦する子無理なく弾けるレベルの曲を丁寧に仕上げていく子さまざまですまた、この時期、発表会の曲だけに絞る子もいればテクニックや音階練習も休まず続ける子もいますわが教室では、「ぜったいこうじゃなきゃダメ！」という押しつけはしません必ず本人の意思を聴くようにしてますただ、この時期になって練習が足りないと思われる子には、きつめにはっぱをかけることも涙目になりつつ、翌週はがんばってきますよ～そういうことも含めて、発表会を経験することで、成長していくんですね！みんながんばれ～​さくらピアノ教室ホームページはこちら​

  2021.06.15

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  2021年度発表会まであとひと月！

  昨年度は緊急事態宣言のため、残念ながら開催できなかった発表会。今年は開催に向けて動き出し、あと1か月に迫ってきました！緊急事態宣言にならないことを祈りつつ……生徒たちはみんな、練習をがんばってます！さくらピアノ教室の生徒たちは、発表会となると、あまり選曲に悩みません日ごろから「これ弾きたい！」があふれているんですねなので発表会曲目、いつも通りバリエーションに富んでますよ「夜に駆ける」「ただ君に晴れ」など、人気アーティストやボカロの曲を選ぶ生徒。「オールドファッション」「自由への扉」など、ドラマ、映画音楽を選ぶ生徒。「きらきら星変奏曲」「悲愴」など、クラシックの名曲に挑戦する生徒。みんなみんな、コロナ禍で大変な中、少しずつ、時間を見つけてコツコツと……この発表会が、生徒たちやご家族の心に残るように……準備、がんばります！こんなにできた！シール表も着々と増えていってます↓​さくらピアノ教室ホームページはこちら​

  2021.05.31

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  2021年度発表会・ホール当選しました

  7月の日曜日にいつものホールが当選し、手続してきました！昨年は開催を見合わせ、動画コンサートに切り替えた発表会。まだまだコロナも予断を許さない状況ですが、開催に向けて準備を進めていきます。高学年の生徒から、さっそく「弾きたい曲」を聞き取りしたところ……「これ弾きたい！」と「即答」する生徒が続出！あるいは翌週のレッスンで、「弾きたい曲リスト」を作ってきた生徒も……以前は全員の生徒に、私から「候補曲」を数曲選んでいたのですが、ここ数年、「自分でこれ弾きたい！」と言ってくる生徒が増え（というか、ほとんど全員）、選曲の苦労がなくなりました＾＾生徒たちの「弾きたい！」に応えるためにも、なんとか手段をこうじて、発表会を開催したいと思います★お知らせピアノ教室のホームページ内に「ピアノを習わせている保護者様向け」のブログ「子どものピアノに困ったら」を開設しました。さくらピアノ教室でピアノを習っている方も、いない方も、これからピアノを習わせたいと思っている保護者様も、家庭練習の参考になると思いますので、ぜひご一読ください。すでに記事もたまってきております＾＾​ピアノ教室のホームページはコチラ​​★ピアノ教室・年間予定1月：緊急事態宣言に伴う、希望者のオンラインレッスン実施2月：ちょうせん状交換月間3月：春の生徒募集のお知らせ4月：2021年度こんなにできた表発表（リニューアルします！）7月：発表会開催予定現在、適度な距離を保ち、換気や除菌に気を使って対面レッスンを続けています↓（希望者はオンラインレッスンを実施）

  2021.02.14

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  みんなの動画コンサート、配信完了！

  横浜市磯子区「できたが見える！さくらピアノ教室」さくらみきです​こちらの記事でご紹介した動画コンサート​クリスマスに、お教室の全保護者様に配信することができました（↓は画像なので、クリックしても再生しません）本当に今年はいろいろありました家族のステイホームの時間が長くて、なかなか練習時間が取れなかったり……4，5月が休校になり、夏休みが短くなったり……そんな中、みんながんばったね選曲は「先生が弾かせたい曲」ではなく、みんなの「好きな曲」「弾きたい曲」にしましたお教室で、しかも間近での録画は緊張したと思いますが、練習の成果を出せたと思いますプライバシーの関係で一般公開はできないのですが、曲目だけご紹介させていただきますさくらピアノ教室みんなの動画コンサート2020演奏曲目こいぬのマーチジングルベルホール・ニュー・ワールド山の音楽家森のかもつれっしゃ紅蓮華（初級）白日かっこう（ダカン）君はともだち紅蓮華（中級）プラネタリウムノクターン第二番（ショパン）点描の唄黒猫大量発生誰かの心臓になれたならノクターン第二十番（ショパン）愛の夢第三番（リスト）Unravel革命（ショパン）後日一般公開の許可が取れた曲に関しては、ホームページよりリンクを貼ります！

  2020.12.26

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  動画コンサートに向けてがんばってます！

  横浜市磯子区「できたが見える！さくらピアノ教室」さくらみきです今年は2年に一度の発表会の年でしたが、コロナで中止を余儀なくされましたすでに曲が決まり、練習を開始していた生徒もいたため、なんとか生徒の想いを形にしたいと思い、動画で練習の成果を発表することにしましたコロナで学校が休校になったり、行事が中止になったり、楽しみにしていた部活が始まらなかったり、友達とも思うように遊べなかったり……生徒たちはたくさん我慢して、不安な思いもしてきました保護者様も同じだと思いますそんな……様々な思いを込めて練習してきた「私の1曲（あるいは2曲）」を動画で披露します！曲目は「ホール・ニュー・ワールド」「紅蓮華」「白日」「プラネタリウム」「点描のうた」などのポップスから「かっこう（ダカン）」「ショパンノクターンop.9-2」「ショパン革命」「リスト愛の夢第3番」などのクラシックまで！本番さながらに、プログラムを組んで順に曲を聴いてもらえるように動画を編集する予定です動画コンサートの曲をレッスンしている生徒↓この数か月、ご家庭でも親御さんがテレワークだったり、ごきょうだいがオンライン授業をしていたりと、家での練習も思うようにできないという生徒も多い中みんな「自分が弾きたい！」と選んだ曲に、本当に一生懸命取り組んでくれました・なかなか録画でOKが出ずに、涙を見せながら3回、4回とチャレンジした生徒・自分の演奏に満足できず、録画に4週間かかった生徒・いくらやっても弾けない部分があって、「もう曲を変えたい」と一度はあきらめ、再チャレンジして見事完成させた生徒も……生の発表会はできなかったけれど、動画コンサートに向けてがんばることで、みんなの成長が見られました現在3分の2の録画が終わり、編集作業を進めています12月には教室のみんなにみてもらえると思います(^_-)-☆動画コンサートは氏名も出るので外部には公表できませんが、公開の許可が取れた生徒さんの演奏は、いつものようにYouTubeで公開します

  2020.11.11

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  今年度の発表会は中止いたします＆動画コンサートのお知らせ

  ​横浜市磯子区、できたが見える♪さくらピアノ教室、さくらみきです今年度は教室開講15周年に当り、8月に規模の大きな発表会を予定しておりましたが、コロナウイルス流行により、開催を見合わせることにしました3か月先は予測できず……もしかしたら、開催できる状況になっているかもしれませんですがギリギリまで開催を迷うことで、生徒さん、保護者様を不安定な状況においてしまうことを考えると……かなり悩みましたが、今年は思い切って中止にすることにしました来年は安心して開催できる状況になっていることを祈って、一年間きちんとレッスンをし、万全の状態で2021年夏に、発表会を開催したいと思います～動画コンサートのお知らせ～すでに、発表会の曲を練習している生徒さんもいますので、発表会で弾く予定だった曲等は、動画で発表していきます。こんな状況だからこそ、今、好きな曲を楽しく弾いてほしい！そのために、ピアノを役立ててほしい！練習した曲は7～9月（予定）の間に、教室で動画を撮り、YouTubeにアップして、随時、lineで生徒全員に配信していきます（生徒さんの許可が取れれば、ホームページ・ブログでも公開します）曲数・ジャンルは問いませんので、この機会に、好きな曲をどんどん弾いてほしいです(^^)/​

  2020.05.27

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  さくらピアノ教室 2019年クリスマスコンサート

  さくらピアノ教室、さくらみきです今年度は、ホールを借りてクリスマスコンサートを実施しました！2014年度までは、レッスン室で開催していたクリスマス会生徒が増えて手狭になってきたので2015年度からは、一年おきにホールで実施することにしましたところが2回目をやる予定だった2017年は、私自身が急遽入院してしまったため、やむなくホールをキャンセル2019年度の今回が、2回目の開催になります​2015年度の記事はこちら​年末で忙しいところ、8割の生徒が参加してくれました（受験生の生徒は参加できず、残念！）押し迫ってからの開催はどうなるかと思いましたが、かえって、今年の一区切りになったようでよかったです大きな発表会は偶数年の夏ですが、夏というのが微妙に中高生が（部活などで）参加できない時期なので、こうやって一年おきに、夏と冬に発表の場があるのはいいことだと思いますこの記事を書くにあたって2015年の記事も読み返しましたが、4年たつと生徒の成長がはっきりわかりますね～小さかった子がお姉さんになっていてビックリ！！（小2の生徒たちが小6に、小6の生徒たちが高1になっているわけですから、当たり前なのですが）演奏だけでなく、こうやって姿も成長を感じられる……発表会ってやっぱりいいですね演奏のほうは、今回は「何を弾いてもいいよ」と言ったら、高校生以外のほぼ全員の生徒がポピュラー曲を選びましたピアノの先生的には、ポピュラー曲のほうが難しいんだよ、と内心ニヤリ現実もその通りになり、みんな譜読みに苦戦していましたあと、ポピュラー独特のノリもなかなかつかめずに大変そうでした暗譜も相当苦しかったようで、ポピュラーを弾く子ほとんどが、譜面を見て弾くことに！それでも本番では、大好きな曲を、心を込めて弾いていましたリズムもつかんで、ノリノリで弾く子も！高学年の生徒は、さすがに落ち着いて暗譜もして、堂々と曲の世界を表現してくれました頼もしい限りですそして恒例の連弾サークルの演奏今回、練習期間も短く、合わせ回数も少なく、どうなるかと思いましたが、熱意でカバー！！さすがの完成度でしたさくらも2曲弾きました楽しかった～～～～演奏動画は、ただいま編集中です後日、掲載許可の取れた動画をホームページのほうにアップしたいと思います2015年からの4年間生徒の成長もさることながら……さくら自身の中でも大きな心の変化がありましたコーチングを勉強していたこともありずっと「生徒のやる気スイッチを押してあげる！」と思って指導してきましたここ数年で、そんな気持ちに起きた変化……それは、「やる気は外から押し付けるものじゃない」と気づいたことそういった気持ちの変化があったことで子どもの「やる気スイッチ」を押そうとやっきになるのではなく子ども自身が「これをやりたい」と思った時を逃さずサポートしよう！たんだん、そういう指導にシフトしていきましたこれからも、生徒の中の小さな「弾きたい」の種を、せかさず、押し付けず、大事に育てていきたいと思います来年はピアノ教室開講15周年夏に大きな発表会を予定しています生徒さんの「ピアノが好き」が感じられる会にしたいです

  2019.12.27

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  クリスマスコンサートに向けて発進！

  さくらピアノ教室では、12月にクリスマスコンサートを開催しますステージが初めての生徒さん、不慣れな生徒さんは、この機会にステージに慣れてくれると嬉しいな何度も発表会を経験している生徒さんは、好きな曲を楽しく弾いてほしいです今回も、クリスマス特別シール表を作成！毎回のレッスンでサイコロ2つを振り、出た数だけシールを貼ることができます！コンサートまでに、素敵なシールツリーができあがります今年はまだシール表が始まったばかりですが……前回はこんなふうに素敵に仕上がりました↓本番まであと1ヶ月半すごく楽しみで

  2019.11.17

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  ピアノ教室・第七回発表会の開催記録

  横浜市磯子区「できた！が見える♪さくらピアノ教室」さくらみきです2018年7月24日（火） 横浜市港南区民文化センター「ひまわりの郷」にて「さくらピアノ教室　第七回発表会」を開催しましたステージ練習の様子昨年開催予定だったクリスマスコンサートが、私自身の入院・手術のため中止になってしまったので、大きなステージは2年ぶりとなりました生徒たちの楽しみやドキドキも、2倍に膨らんでいたと思いますみんなとてもがんばっていてもう、ステージに立つ生徒たちを見ているだけで、幸せを感じられた一日でしたでは、内容紹介です【ご注意】今回は、参加者全員ではなく、動画掲載許可を得られた生徒のみ、紹介させていただきます曲名をクリック（タップ）すると動画に飛びますリンクの貼ってある楽譜名をクリック（タップ）すると、購入画面に飛びます大変申し訳ないのですが、明記されていない分の作曲者・楽譜名に関してのお問合せはご遠慮ください。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★発表会の内容紹介★第一部 ピアノソロ１今年度入会の方は不参加だったので、小2からの参加となりました背伸びをせず、「普段のレッスンで弾いている曲」を選び、丁寧に味わって弾いている生徒が多かったです★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★≪第一部・演奏曲目と動画≫　・​小さなようせいのワルツ​（ストリーボック）使用楽譜​​ぴあの どりーむ 5​・​サーカスがやってくるよ​（田丸信明）使用楽譜​​​ぴあのどりーむ4​・​新しいお人形​（チャイコフスキー）使用楽譜​先生が選んだ ピアノ発表会名曲集 3 ブルクミュラー程度​・​僕の心をつくってよ​（平井堅）映画ドラえもんより・​スティリアの女​（ブルクミュラー）使用楽譜​こどものためのブルグミュラー 25の練習曲​・​千本桜​（黒うさP）・​祭り​（ギロック）使用楽譜​ギロック こどものためのアルバム​・​エチュード​（シュッテ）使用楽譜​ぴあの どりーむ 5​・​カルメンより闘牛士の歌​（ビゼー）（「見習い」認定者）★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第二部　ピアノソロ２小5から高3までの生徒の演奏です高学年の生徒は、塾や他の習い事で時間のない中、時間を見つけて練習してきました中3・高3の受験生も複数名参加。受験と部活とピアノを汗と涙で乗り越え、名演を聴かせてくれましたどの生徒もピアノ大好き！が伝わってきました≪第二部・演奏曲目≫　動画掲載許可を得られた生徒の楽曲のみ、紹介させていただきます曲名をクリック（タップ）すると動画に飛びますリンクの貼ってある楽譜名をクリック（タップ）すると、購入画面に飛びます・​くるみ割人形より行進曲​（チャイコフスキー）使用楽譜​​チャイコフスキー／くるみ割人形 全音​・​ミスターチルドレンHANABI​（ドラマ「コードブルー」より）・​​小犬のワルツ​​（ショパン）（「見習い」認定者）使用楽譜​ショパン ワルツ集 CD付​ショパンワルツ集（全音）より・​トルコ行進曲​（モーツァルト）（「見習い」認定者）使用楽譜​ソナタアルバム1　全音​・​残酷な天使のテーゼ​（アニメ「エヴァンゲリオン」より）・​ザナルカンドにて​（ファイナルファンタジーⅩより）・​組曲惑星より木星​（ホルスト）（「修行中」認定者）・​2つのラプソディー第2番​（ブラームス）使用楽譜​全音ピアノピース　ブラームス：二つのラプソディー​・​華麗なる大円舞曲​（ショパン）使用楽譜​ショパン ワルツ集 全音​・​ソナタ23番熱情・第1楽章​（ベートーヴェン）（「名人」認定者）ベートーヴェンソナタアルバム2巻（春秋社）より※見習い認定「ソナチネ4曲以上終了」※修行中認定「ソナタ4曲以上終了」※一人前認定「ソナタ10曲終了終了」※名人認定「ソナタ20曲以上終了かつ、名人該当曲5曲以上終了」称号認定基準は2019年に改訂予定です★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第三部・連弾ステージ愛らしい母と子の連弾から成長したわが子と母の熱演まで！きょうだい連弾を含む8組が、息の合った連弾を披露しました★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★≪第三部・演奏曲目≫動画掲載許可を得られた生徒の楽曲のみ、紹介させていただきます使用楽譜は演奏者がそれぞれ準備しているので、把握しておりません、あしからず……・​となりのトトロ​（小2生徒＆お母様4手）・​歌えバンバン​（小3生徒＆お母様4手）・​輝く未来​（小5生徒＆お母様4手）・​スターウォーズのテーマ​（きょうだい連弾4手）・​コパカバーナ​（高3生徒＆お母様4手）・​星野源ドラえもん​（中3生徒＆お母様4手）★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第四部・連弾サークル毎度おなじみ、連弾サークルのママたちの演奏です連弾サークルでは、ピアノ経験者のママたちが月に一度集まり、のんびり連弾を楽しんでいます​ピアノ教室の子どもたちに「大人になっても、あんなふうにピアノを楽しみたい！」そう思ってもらいたいそんな願いを込め、5曲演奏しました​曲名をクリックすると、動画に飛びます★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★≪第四部・演奏曲目≫・​運命の出逢い変奏曲​使用楽譜：おもしろ変奏曲にアレンジ！ ～日本のうた～・​ストーリー​映画「ベイマックス」より使用楽譜：SOUND24・​異邦人​（久保田早紀）・​ホール・ニュー・ワールド​使用楽譜：SOUND24・​銀河鉄道999​使用楽譜：SOUND24 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第五部　がんばれピアノ名人表彰式2010年から教室独自に制定された「がんばれピアノ名人」発表会では「ひよこ」認定者以上を表彰しています「ひよこ」はブルグミュラー10曲終了、つまりソナチネに入れる実力があるということピアノを習う多くの子どもたちが、このレベルにくるまでにやめてしまう現状を考えると、ここまでくるには相当大変だと思いますその分、ここで表彰されることには、大きな意味があります今回は、小5から高3までの生徒10名にバッジと賞状をお渡ししました今回ピアノ教室始まって以来はじめて「名人」認定者がでました！名人該当曲を5曲以上終了、という目安です名人該当曲とは、ショパンでいうと英雄ポロネーズやバラード、ベートーベンの後期ソナタ、リストのラ・カンパネラなど、ピアノを習っているみんなの、あこがれの曲ですもう、ここまでくれば自由自在、何でも弾けるレベルです(^^)/名人受賞者には、バッジと賞状のほか、これから弾ける名人級の曲リストを後日お渡ししましたこれからも名人級の曲をたくさん弾いて、ピアノを楽しんでほしいと思います＾＾★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★最後に、出演者全員で記念撮影★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★（写真・動画は、すべて掲載の許可をいただいております）今年のお土産はかわいい鉢植え！ お花をいただきました♪ありがとうございます～★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ステージにたった生徒たち、それを見守り応援してくださった保護者さまには、ピアノに対してそれぞれの「想い」があると思うんですピアノ教室としては、ただ「場」を用意しただけその「場」をどう楽しむか、どう受け取るのか、どう次につなげるのかは、参加者とご家族それぞれであっていいのだと、今回改めて感じましたそれぞれの想いを胸に……また2年後の発表会まで、がんばってほしいです(^^)/★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 最後までお読みいただき、ありがとうございました！​​

  2018.08.09

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  教室発表会まで1ヶ月を切りました

  横浜市磯子区「できた！が見える　さくらピアノ教室」さくらみきですさくらピアノ教室は2005年開講なので、はじめのころの生徒さんは高校生になります中高校生は、部活や受験で大忙し！特に中3、高3の生徒さんは、塾、部活のコンクールや大会、合宿、AO入試、高校・大学見学など、この夏はただ忙しい、だけではなく、人生がかかっている忙しさ！そんな中、「ストレスがたまるとピアノを弾きまくります」「勉強の合間にピアノを弾くと落ち着きます」のように、ピアノといいお付き合いをしている生徒が多いです。中学・高校になってもピアノを続けている生徒は、すでにピアノが生活の一部になっているので、「がんばって練習している」というより、自然に弾きたくなる、という状況なんですね、きっと＾＾人生の中で「踏ん張らなければいけない時期」は何度か来ると思いますが、中高生のこの時期が、最初の踏ん張り時なのかなと思います。この時期、ピアノも勉強も部活も！と、がんばっている生徒ほど、勉強だけやっている子よりもキャパが大きいですね。この年齢までがんばると、本格的なクラシック曲もどんどん弾いていけるので、発表会後も、素晴らしい曲をたくさん紹介して、どんどん弾いていってもらいたいなと思ってます(^_-)-☆小学校高学年の生徒たちも育ってきているので、2年後の発表会も楽しみです♪前回の発表会より↑

  2018.06.29

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  発表会の練習が始まっています

  横浜市磯子区「できたが見える！さくらピアノ教室」さくらみきです7月に教室発表会を行います。今年は第7回！　ラッキーセブンですね(^^)/上級・中級の生徒さんは、すでに練習に入っています。上級（ソナタ以上）の生徒さんは、ショパン、ブラームス、ベートーヴェン、モーツァルトなどの大曲に挑戦します。中級（ブルグミュラー・ソナチネレベル）の生徒さんは、クラシック曲も弾きつつ、「ボカロ」「アニメ」「ドラマ主題歌」などの、好きなポピュラー曲にも取り組んでいます。初級の生徒さんは、そろそろ曲が決まり、楽譜をお渡ししたところです。あっという間に、発表会まであと2ヶ月に迫ってきています。普段のレッスンとは違い、少し背伸びした曲を時間をかけて仕上げていく作業は、生徒のレベルを一気に引き上げます！なにより、本番での充実感は、なかななか得難い経験です。生徒たちにはぜひ、がんばってもらいたいです！​前回の発表会紹介動画はこちら​

  2018.05.17

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  さくらピアノ教室　2018年度発表会開催決定！

  横浜市磯子区「できたが見える」さくらピアノ教室さくらみきです2年に一度の発表会日程が決まりました教室の生徒さんには、2月の教室だよりでお知らせします♪発表会を開催するホールはピアノの名器・スタンウェイがあり、とても音響の良いホール会場費はかかりますが発表会を開催するにあたってこれだけは譲れない！と思っています発表会は本人にとっては日ごろの練習の成果を発揮する場でありご家族にとってもお子さんの晴れ姿を見ることができる、非日常のイベントですですので、ホールとピアノにはこだわりたいのですあとは「場所が近い」というものポイントですね教室から徒歩で行ける場所にあるので行きやすくお友達も呼びやすいですただ、人気のホールなので毎回、抽選がたいへん前回は7月の抽選に外れてしまい8月末の開催となりましたお盆明けだったのでレッスンのお休みもあり生徒さんは大変だったと思います7月にホールが当選して本当によかった～～～高学年の生徒さんはさっそく選曲に取りかからねば！！！楽しみです！さくらピアノ教室​発表会の様子を紹介したスライド動画はこちら​​第6回発表会の記事はこちら​前回の集合写真↑

  2018.02.03

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  ピアノ教室・第六回発表会の開催記録

  2016年8月25日（木）横浜市港南区民文化センター「ひまわりの郷」にて「さくらピアノ教室　第六回発表会」を開催しました。2年に一度の大きな発表会教室リハーサルでうまく弾けなくて、泣きながら練習してきた子……弾きたかったアニメの曲が意外と難しく、猛練習した子……朝からドキドキしながら会場に来た子……暗譜が心配でぎりぎりまで楽譜をずっと見ていた子……お友だちと大好きな曲を、おそろいの衣装で連弾したペア……ピアノを習い始めたときから、「この曲を弾く」と決めていた子……夢の連弾ステージを実現した三兄弟……舞台裏ではこんなこともありました。発表会前、1ヶ月レッスンをお休み！レッスン2回でステージへ！3日前から暗譜開始！若いってすごい！半年前に曲が決まっていたのに、2週間前から本格練習始めたツワモノ！お母さんが弾きたかった曲を親子連弾で家族を巻き込んで大興奮！娘1ヶ月実家帰省。母は自宅で、まさかのスカイプ親子連弾練習！時にはケンカしながらの親子連弾！吹奏楽部県大会出場が決まり、ピアノの練習とジゴクの両立！いろいろな想いを飲み込んで迎えた発表会当日は、生徒さんの輝く笑顔がたくさん見られました！ではここから内容紹介です※大変申し訳ないのですが、楽曲（作曲者・楽譜名）に関してのお問合せはご遠慮ください。★発表会の内容紹介★第一部 ピアノソロ１低学年は初参加の生徒が多かったのでステージに立てればOK！楽しめればOK！という気持ちで完成度は気にせずのびのびと弾いてもらうことを目標にしました。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★≪演奏曲目≫　・うみのおともだち／メリーさんのひつじ（年長）・ぶきょく／がんばれ，がんばれ！（年長）・サーカスがやってくるよ／プレスト（年長）・アルプスいちまんじゃく／ゆかいなまきば／１しゅうかん（小1）・夜のふくろう／ともだち賛歌（小1）・わかれ／みてみて☆こっちっち（小1）・かっこうワルツ（小2）・竹にそよぐ風（小2）・バラ園／OLA！！（小2）・東洋の市場／となりのトトロ（小2）・蝶々（小2）・ママのだいどころ（小3）・森のかもつれっしゃ（小3）・やまのぼり／Fight Song（小4）★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★小1～小4の生徒は本人が好きな曲と私が選んだクラシック曲の2曲を弾いてもらいました（連弾ステージに出る生徒は1曲）小さな生徒がピアノに向かって歩いていく姿一生懸命イスにのぼる姿を見ているだけでかわいらしくて胸がいっぱいになりました。幼児の生徒はたどたどしく一生懸命心を込めて弾いている姿が愛らしく小学校低学年の生徒は自分なりの個性がそれぞれ少しずつにじみ出て小3～小4の生徒は意志をもってしっかりとした演奏をしてくれました。中には、初参加ながらチャレンジ曲を選ぶ生徒も！涙あり、笑いあり、裏話てんこ盛りのステージとなりました。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第二部　ピアノソロ２前半は小3～4年生、後半は高学年のソロ演奏です≪演奏曲目≫　・小人の踊り／夢をかなえてドラえもん（小4）・ソナチネ／名探偵コナンメインテーマ（小3）※「ひよこ」認定者・おたんじょうびマーチ／少年時代（小3）・バラード／ガヴォット（小3）・愛のあいさつ（小3）※「ひよこ」認定者・エチュードアレグロ（小3）※「ひよこ」認定者・C.O.S.M.O.S～秋桜～（中1）・仮面舞踏会よりワルツ（中1）※「修行中」認定者・ピアノソナタ第十四番「月光」より第三楽章（中1）※「修行中」認定者・エディットピアフをたたえて（中3）※「一人前」認定者・六兆年と一夜物語（高1）※「一人前」認定者・長く短い祭（高2）※「一人前」認定者・英雄ポロネーズ（高1）※「一人前」認定者※ひよこ認定「ブルグミュラー10曲以上終了」※修行中認定「ツェルニー30番以上終了」※一人前認定「ツェルニー40番以上終了」★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★小3～4年の生徒は、少し背伸びした曲に挑戦予定の多い夏休み中それぞれ工夫をしながら最後まであきらめずに曲を完成させました大人っぽい曲を弾く子も出てきて「幼稚園からきているあの子がこんなに大人っぽい曲を弾くようになったのね～」と、心は孫の成長を喜ぶおばあちゃん気分。高学年の生徒は1人前認定が今回4名。みんな育ってきました。この曲が弾きたい！という想いを胸に堂々たる演奏を披露してくれました。高学年の演奏終了後の休憩時間中に興奮冷めやらぬ生徒や保護者から「高学年はさすがに圧巻ですね～」「うちの子もあんなふうになってほしいです！」「〇〇さんの演奏がすごかったです」「どうやったら一人前になれますか？」などの感想＆質問が寄せられました。部活や受験定期テストなどを乗り越えての参加。ここまでピアノを続けられたのも本人のがんばりとご家族の協力があってこそ。その努力が、発表会で実りました。今回「ソロは全員暗譜ね！」と言い渡していました。そのため、3週間前と1週間前に、教室リハーサルを実施。見事、全員暗譜を果たしました。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第三部・連弾＆ファミリーステージファミリーステージ1組、親子連弾5組生徒同士の連弾2組きょうだい連弾2組という構成でした。「どうしてもこれが弾きたい！」というペアが多くその勢いに、こちらもタジタジになるほど！ペアごとに世界観を見事に表現！★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★≪演奏曲目≫・アンダー・ザ・シー（小3＆小3ともだち4手）・ちょうちょう（年長生徒＆お母様4手）・ひまわりの約束（年長＆年長＆小2きょうだい6手）・崖の上のポニョ（小2生徒＆お母様4手）・アンダー・ザ・シー（小3＆中1きょうだい4手）・オー！リバル（高1＆高2ともだちペア4手）・キューティーハニー（小2生徒＆ご両親4手＋ヴァイオリン）・花のワルツ（小3生徒＆お母様4手）・キャラバンの到着（中1生徒＆お母様4手）・スペイン（高1生徒＆お母様4手）★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第四部・連弾サークル毎度おなじみ、連弾サークルのママたちの演奏です。連弾サークルでは、ピアノ経験者のママたちが月に一度集まり、のんびり連弾を楽しんでいます。これまでも、地域のイベントや介護施設などで演奏をしてきました。ピアノ教室の子どもたちに「大人になっても、あんなふうにピアノを楽しみたい！」そう思ってもらいたい。そんな願いを込め、5曲演奏しました。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★≪演奏曲目≫・女の子は誰でも・Baby,God Bless You ~smiling~・ルージュの伝言・The long and winding load・愛さえあれば　Fixer Upper★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★第五部　がんばれピアノ名人＆フィナーレ続いて、がんばれピアノ名人の表彰式です。今回は、小3から高2までの生徒9名が表彰されました。バッジと賞状をお渡ししました。「がんばれピアノ名人」は、ピアノを続けて行くうえでの「あこがれ地図」になればいいな、という思いで作りました（ネット非公開です。詳しくはセミナーにて）★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★最後に、出演者全員が舞台に立ち、ごあいさつ。これからもがんばるぞ～！★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★発表会コレクション今回は連弾サークルのお母さんと娘に、写真係を頼みました。2人とも、自分の演奏もあるのに、一眼レフカメラを抱えて、練習室からロビーから2階席からステージ脇まで走り回ってくれました。感謝！（写真掲載の許可をいただいております）★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★リハーサル風景ステージリハーサルお母さんたいへん！おこちゃま3人組・リハできんちょう！じゅんばんに行きますよ～！おそろいでアリエル！ぶじおわって、お兄ちゃんホッと……この曲に合わせて去年から買ってあったドレス！連弾サークルジュニア！記念撮影今年のお土産はひまわりお花をいただきました♪ありがとうございます～恒例のツーショットタイム！★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ピアノは本当に、日々の積み重ねが物をいう習い事。そして発表会は、日々の小さな「できた！」が花開く場所。それぞれの想いを胸に……また2年後の発表会まで、がんばってほしいです(^^)/★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★番外編：発表会の2か月前から、特別シール表を実施。発表会終了後に、裏に私からコメントを書いて、お渡ししました。最後までお読みいただき、ありがとうございました！後日動画を追加します(^^)/

  2016.09.16

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  ピアノ教室弾きあい会★その１

  先週末、ピアノ教室内で、弾きあい会を行いました！レッスン室に、一度に全員は入りきらないので、参加希望者約20人を6組ずつに分けて、1日の中で4回行いました。弾きあい会の目的は……人前で弾く経験をすることと人前での演奏を通して、自分の課題を自分で見つけることだったのですがただ弾くだけではつまらないので、★お友だちの演奏を聴きき、お友だちのいいところと課題の両方をコメントしてもらいました。自分の演奏が終わった後、休憩スペースへ行き、ワンドリンクをいただきながら、自分の演奏のよかったところと、次に向けての練習課題を書き出し……その場にいる全員から、「いいところ」と「練習課題」の両方をコメントしてもらい、記入します。自分のはともかく……人の「課題」を見つけて口に出すことは、とても大変だし、勇気がいることだと思います。とくに、先輩に向かっては、なかなか言えないものです；でも、課題などという大げさなことではなく、聞いたまま、感じたままを、みんな素直に出してくれていて、こういうところでも、ピアノをやっていて成長する部分があるんだなと思いました。コメント用紙⇩2週間後にまた弾きあい会を行うのでそれまでに、練習課題を自分なりに消化してくるのが夏休みの宿題？になります。また、会の中では★上級生が憧れの曲を弾いてくれたのがうれしかった★前の発表会で、まだまだ小さかった子が、すごく上手になっていて驚いたなどの声が聞かれました＾＾こういう機会はかなり緊張するけれど、100回の練習より、1度の舞台！月末の本番に向けて、がんばってもらいたいです(^^)/

  2016.08.08

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  ★こんなにできた表2015年度版終了、一年間頑張りました！

  2015年度版が、3月いっぱいで終了しました。今週のレッスンで、記念写真をぱちり。みんな、ほこらしげ！一年のがんばりが、この一枚に集められているので、子どもたちは、この表を見ると、いろいろなことが思い出されると思います。うまく弾けなくて、涙をぽろぽろこぼしたこと……初めてペダルのある曲を弾いてわくわくしたこと！足台がいらなくなって、ちょっぴりお姉さん気分になった日のこと。先にピアノ教室に入ったお友達が弾いていて「いいな」と思った曲が、自分も弾けた日のこと。ドキドキしながら立った、クリスマスコンサートのステージ！私もこの時期は、毎年感無量です……記念写真を撮った後は、各ご家庭にお持ち帰りいただきます。数年分、壁に貼ってある生徒さんも、いらっしゃるようです＾＾ご家族で、お子さんのがんばりをねぎらってもらえれば、と思います。※写真掲載許可をいただいている生徒さんの中から、ピックアップして掲載しています。

  2016.04.08

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  さくらピアノ教室 2015年クリスマスコンサート

  横浜市磯子区にある、さくらピアノ教室では、毎年お教室内でクリスマス会を開いていましたが……今年は新しいお友だちが10数人増え、レッスン室内でクリスマス会を行うことが難しくなったため、ホールを取り、クリスマスコンサートを行うことになりました。クリスマスイブに、スタンウェイのあるホールでコンサート！2階席も合わせて、380席！いつもと違うピアノで、よそ行き気分でのコンサート。。。きっと、生徒たちにとって、いい思い出になることでしょう。家族や、仲間たち共有の「思い出」……一番心に残るのは、きっと、「目に見えないもの」だと思うんです。クリスマスに、ドキドキしながら演奏した！普段とは違う衣装で。大きなホールで。ステキな音のするピアノで。家族やお友だちに応援してもらいながら……誇らしい気分。ちょっぴり悔しい気分。ホッとした気分。普段は味わえない、様々な感情……いい思いも、嫌な思いも味わって、乗り越えて、また前に進んでいく。成長していく。それを、ご家族で喜ぶ。そんな一日になってくれれば……と願って。この会を企画しました。さて、前置きが長くなりましたが、開演前から、一日を振り返ってみたいと思います。♪開演前♪普段とは違う感覚を味わってもらうために、ホールでの発表会やイベントの時には、ピアノ教室にはない「スタンウェイ」というピアノを借ります。うっとりするような響きを持つ世界最高のピアノです！ところが、リハーサル中に、このスタンウェイに異変が！私→娘→連弾サークル数組、が、ガンガン弾いた後……弦が一本切れてしまったんです。が～～～ん。スタンウェイ、退場。急きょ、このホールにもう一台ある別のピアノが代打としてやってきました。スタンウェイでリハーサルしたメンバーも、最初からリハしなおし。全く違う感触に戸惑いながら……今日はもう、スタンウェイは無理かなとあきらめたとき。調律師さんが、別室で、スタンウェイの治療（弦の張り替え）をしてくれることになりました。本番90分前。。。間に合うか？？？その後、リハーサルは、代打のピアノで続行。企画もののリハーサルも無事終えて……あとは開演を待つばかり。本番5分前に、治療（弦の張り替え）を終えたスタンウェイが戻ってきました。レアな光景に、出演者全員ボーっと……さて、そんなアクシデントもありつつ、開演時間となりました。♪開演♪今回はクリスマスということで、コスプレあり！パフォーマンスあり！　のにぎやかなコンサートでした。生徒たちは、クリスマスらしいコスプレで参加。初参加の生徒たちは、クリスマスソングを中心に、アニメ、童謡など、親しみの持てる曲を弾きました。入会2か月半。4歳のふたごちゃんも参加。かわゆいですみんなドキドキしながらも、弾き終わった後はちょっぴりほこらしげなお顔を見せてくれました。高学年の生徒は、季節柄参加者が少なかったのですが、堂々と存在感を示してくれました。中学生、高校生は、すでに、大人顔負けです。「スタンウェイで弾けてよかった！」「次は2曲弾きたい！」「連弾も弾きたい！」終了後、そんな感想を聞くことができました。クリスマスイブのソロステージ。生徒たちにとって、いい思い出、いい経験になってくれたようです。そして、コンサートににぎわいを添えてくれた、連弾サークル！連弾サークルのママたちももう、夏のコンサート以来、一皮むけました。子どもたち（生徒たち）を「楽しませる」ことだけを考えて、演奏＆パフォーマンスをしてくれました！頼もしい仲間たち！　ありがとう～！最後は、クリスマス特別企画「星に願いを」のコーナー。クリスマスコンサートのために、あらかじめこんなものを作ってありました。1か月前から、毎週レッスンの時に、少しずつシールを貼っていき……コンサート前には、ステキなシールツリーが完成。世界に一つだけの、シールツリーです。裏には、ソロ曲について、「その曲を選んだ理由」「どこをがんばりたいか」「本番はどういうふうに弾きたいか」「ご家族からの応援メッセージ」などが書かれています。今回の企画では、高学年の2人に「星に願いを」の連弾を弾いてもらい、その演奏をバックに、一人ずつシールツリーを手渡し、「来年ピアノでがんばりたいこと」を聞きました。ピアノは、毎日の練習が必要。そんなとき、ただ地道に練習するだけでなく「こんな曲が弾きたい」「発表会であれが弾きたい」「この本を終えたい」「〇〇さんを目標にしたい」など、ワクワクした気持ちがあると、練習継続のモチベーションが上がります。私が大事にしたいのは、具体的な目標そのものよりも、「気持ち」「感情」です。ピアノに関して、いつも高揚感、わくわく感を常に持ってもらうことです。クリスマスコンサートのような非日常の場では、自然に、生徒たちの心は高揚しています。この機会に、ステージで、ピアノに関する夢を言ってもらうことで、ピアノ＝ワクワクするというイメージが定着します。さてさて、狙い通りにいったでしょうか……？コンサートの最後はジングルベルを歌って締めくくりました。クリスマスイブの夜に、最高の素敵な思い出を作ることができました。コンサート終演後は、恒例の、生徒とのツーショット写真。これからも、さくらピアノ教室は、子どもたちの夢をつむぐ場所でありたいと思っています。来年も、子どもたちの笑顔がたくさんみられますように。できた！やったー！の声がたくさん聞けますように。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  2015.12.25

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  さくらピアノ教室2015年度たなばた会・高学年の部

  2015年7月17日金曜日、ピアノ教室内で、たなばた会を開催しました！さくらピアノ教室では、ふだんは会うことのない、学年も学校も違う生徒同士の交流を図るため、年3回、教室内でイベントを行っています。この春新しいお友たちが7人増えたため、今回は3部制でイベントを行いました。この記事では高学年の部（第三部）をご紹介します！低学年の部（第一部と第二部）の記事はコチラ★たなばた会・第三部（高学年の部）★高学年の部では、前回の「さくら会」に続き、今回も「コーチング」のレクチャーを行いました。前回のさくら会「優位感覚レクチャー」の記事はコチラ今回のテーマは「タイプ分け」あらかじめ参加者には「タイプ分け」のテストを行い、4つのタイプを把握してもらい、タイプ別に分かれて座ってもらいました。コントローラー　→　自分で判断し、決断したいタイプ。相手に主導権を握られるのがイヤプロモーター　→　自分の感情の起伏や好き嫌いに正直なタイプ。楽しいこと大好きで飽きっぽい面もあるサポーター　→　相手との「和」を大事にするタイプ。感謝の言葉がないと落ち込むこともアナライザー　→　自分のペースでゆっくり、きっちり確実に物事をすすめたいタイプ。初対面の人にいきなり打ち解けることはないタイプ分けとは、コミュニケーションの取り方によって、上記のように人を4つのタイプに分け、それぞれの特徴や、接し方を学ぶもので、林のセミナーでもたびたび取り上げています。今までは主に、お母さん向けに、お子さんとの接し方の講座を開いていましたが、お子さん相手にこの講座を行うのは初めてです。お母さん向けのタイプ分け講座の記事はコチラ人をいくつかのタイプに分けると、たとえば血液型占いだと「O型だからおおざっぱ」「A型だから几帳面」と決めつけがちですが、タイプ分け本来の目的は、「自分とは違う感じ方があることを知り、どんな相手も尊重できるようになる」ことなんです。参加者である高学年の生徒たちは、みんな多感なお年頃。お友だち関係が人生のすべて、という年齢。悩みも大きいことでしょう。偏った見方をしがちで、そのために自分や相手を追い詰めてしまうこともあるかもしれません。たとえば、「こっちが気をつかって話しかけているのに、自分のことをぜんぜんしゃべってくれない！　なんかイライラする」とか、「いつも上から目線のあの子。人の悪口ばかり言わないでほしい」など……大人でもいろいろありますが、特に思春期の子たちは、自分とは違う人を排除し、同じ「ノリ」ができる子だけで固まりがちですよね。そんな彼女たちに、「今までの常識を覆す見方」をしてもらいました。彼女たちが「苦手」だと思う相手の特徴をいくつか挙げてもらい、その特徴がなぜ苦手なのか話してもらった上で、その特徴を裏返してポジティブにしてもらったんです。たとえば、「人の悪口ばかり言う」子のいいところは「相手をよく見ている（悪いところを探すのも観察眼が必要なので）」「女王様気質」な子のいいところは「リーダーシップがあり、クラスがまとまる」最初はとても難しく、頭を抱えていましたが、私が上記のように例をだしながら話をしていくことで、少しずつ、意見が出始めました。自分が苦手だと思っている特徴を裏返してプラスにとらえることは、子どもたちにとって思いもよらなかったようで、いい経験になったと思います。今回は、思春期の深い悩みまでは突っ込んでとりあげることはしませんでしたが、タイプ分けをきっかけに、人を色々な角度から見ることができるようになってもらえればと思います。「こんなにできた表」で子どもたちのやる気をアップ！★さくらピアノ教室では、主に水曜日の夕方に生徒さんを募集しています。詳しくは教室HPをご覧ください(^_^)/

  2015.07.24

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  さくらピアノ教室2015年度たなばた会・低学年の部

  2015年7月17日金曜日、ピアノ教室内で、たなばた会を開催しました！さくらピアノ教室では、ふだんは会うことのない、学年も学校も違う生徒同士の交流を図るため、年3回、教室内でイベントを行っています。この春新しいお友たちが7人増えたため、今回は3部制でイベントを行いました。この記事では低学年の部をご紹介します！高学年の部の記事はコチラです★たなばた会第一部＆第二部（低学年の部）★今回の「たなばた会」のテーマは、「お友だちのがんばりを応援しよう♪」です。ピアノはふだん、ひとりひとりでがんばるものですが……がんばりを応援してくれる人がいると、もっともっと、やる気がアップしますまずは、ピアノ演奏。発表してもらうのは「7月のレッスンで弾いた曲」！はじめて人前で弾く生徒さんも、ドキドキしながら、がんばって弾いてくれました！演奏が終わった後、みんなで「がんばったねメッセージ」を書いて、演奏してくれたお友だちに渡しました♪お友だちからメッセージをもらって、みんなうれしそうさらには、もらったメッセージを、それぞれの「こんなにできた表」に貼っていきます！「こんなにできた表」については、こちらのカテゴリーを見てね♪ドキドキのピアノ演奏の後は、乾杯しておやつタイム。合間に、カードを使った音楽ゲームピアノのレッスンでは、たくさんの音符や記号を少しずつ覚えていきます。4月に入会して3ヶ月ちょっとの間にも、新しい音符がたくさん出てきました。みんな、どれだけ覚えられたかな？さて、今回は、イベントをさらに楽しくするために、ポイント制を取り入れました。ピアノ演奏をしてくれたらシール10枚。お友だちに感想を書いてくれたらシール5枚。音楽クイズに答えてくれたら1問につきシール1枚。会に参加してくれたら最後にシール5枚！あらかじめシール台紙をくばり、そこにシールをためていきます。そして最後に、できた表にすべてのシールを貼っていきます。シール貼りでやる気をアップ！　さくらピアノ教室オリジナル「こんなにできた表」その際、ピアノ、ワーク、ソルフェージュ、練習日数のどこでもシールを貼ってOKふだんシール数が少ないところに貼るのかもう少しでいっぱいになるところに貼るのかそれは生徒さんの自由！イベントとできた表をリンクさせることによって、ますますみんなのモチベーションがアップしました！ピアノ演奏ではちょっぴり緊張していたこどもたち。人前で弾けたことで、ひとやま越えることができました。「がんばった！」「できた！」という経験を少しずつ積み重ねることは、自信につながります。さらに、自信を持つことが、ピアノ継続、上達へとつながっていきます。たなばた会などのイベントは、そういった子どもたちの成長の瞬間を見ることのできる貴重な場。これからも、みんなの「できたー！」が見られることを楽しみにしています♪

  2015.07.20

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  いいお顔！　一年間がんばりました！

  こんなにできた表「2014年版」が3月いっぱいで終了し、生徒さんに持ち帰ってもらいました。みんな、一年間がんばりました！　いいお顔です♪（写真掲載の許可をいただいている生徒さんをご紹介しています）シールを貼ったときの喜びのお顔♪次回は、4月からスタートした2015年度版のご紹介をしたいと思います(^_^)/（ちなみに、今までのお写真の背景に写っているのが２０１５年度版です＾＾）「こんなにできた表」で楽しくレッスン！　さくらピアノ教室現在の生徒募集状況はコチラからご確認ください(^_^)/ピアノ教室のHPはコチラからどうぞ(^_^)/

  2015.04.26

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  さくらピアノ教室2015年度さくら会・高学年の部

  さくらピアノ教室では、2015年3月27日に、教室内にて「さくら会」を開催しました。人数が増えてきたので、今回も2回に分けて行いました。この記事では、高学年の部をご紹介します。低学年の部の記事はコチラです。低学年の部の最後で「大人気テレビアニメソングスペシャルコンサート」をやってくれた高学年のお姉さんたち。ちびっこたちが帰った後、片づけをして、セッティングし直し、準備を整えます。高学年の部では、今回変わった試みを……「さくら会特別レクチャー」と銘打って、高学年向けに1時間の「優位感覚」セミナーを開催しました。林はピアノ教室のほかに「コーチング指導」の仕事をしています。今までも、お母さま対象にセミナーを開いたり、コーチングを活かしたレッスンをしたりしていましたが、生徒さんに直接コーチングにかかわる話をするのは初めてです。今の場所でピアノ教室を始めて、今年で10年です。中学生や高校生も増えてきました。ここで、生徒さん向けに、勉強やコミュニケーションに役立つコツを教えてあげてもいいかなと……初めての試みなので、どういう反応があるかなと思いましたが、意外に好評でした。内容は……まずは簡易シートで優位感覚の4つのタイプのうち、どれが当てはまるかチェック。4つのグループに分かれて座ってもらいます。★優位感覚の4つのタイプ★視覚優位……おもに視覚を通じて物事を取り入れる聴覚優位……おもに聴覚を通じて物事を取り入れる言語感覚優位……おもに言葉や思考を通じて物事を取り入れる体感覚優位……おもに体の感覚を通じて物事を取り入れる林が説明するだけでは面白くないので、内容に沿って、子どもたちのそれぞれの経験や「あるある！」を話してもらいました。すると、おもしろいくらいに、タイプをあてはまる話がでてきました！★視覚優位の子たちは「先生の話は聞いてない。どんどん教科書や資料集の先を見ちゃう」★聴覚優位の子たちは「資料があっても読まない」★言語感覚優位の子たちは「その場ですぐには理解できないので、あとで資料を読み込んで理解します。自分のものになるのは次の日くらい」★体感覚の子たちは「新しいセーターを着たときのチクチク感がイヤ」同じ感覚の子は、おもしろいくらいにみんな同じことを言います。あまりにみんな同じことを言うので、私もビックリでした。さらには、それぞれの感覚の子に「一番嫌なこと」きいてみました。★視覚優位の子たちは「一つのことをずっと話すのは苦手。テンポよく次々話をしたい」★聴覚優位の子たちは「書きまとめることが苦手」★言語感覚優位の子たちは「考えているときや何かに集中しているときに中断させられるのがイヤ」★体感覚の子たちは「急かされるのがイヤ」「自分と感覚が違う子はこう感じてたのか！」ということも、実感できたと思います。性格の違いだと思っていたことが、実は「感覚の違い」だったのかもしれない。だとずれば、相手の感覚を尊重して、嫌がることはしないようにする。そう心がけるだけで、友達とのコミュニケーションがうまくいくかもしれない。そう実感してもらえたと思います。最後にちょこっと、優位感覚別勉強法を伝授。少しでも勉強に役立ててもらえればと思います。セミナーが終わった後、視覚優位の生徒に「資料の箇条書きの前についている記号がそろっていないよ～」と言われました。「★」で箇条書きしている部分と「■」で箇条書きをしている部分がありました。他の感覚の子はまるで気づいておらず、みんなで「おおっ！」とびっくり。その視覚の子の資料をちらっと見たら、絵で落書きがしてありました；話を聞かずに絵をかいていた模様……(+_+)　だよね～～～そしてセミナーの後は、恒例の女子会。トランプで盛り上がります。高学年の生徒は11名の参加。退会した生徒もやってきます。みんなでワイワイお菓子を食べておしゃべりしながらの「ババ抜き」若い子にまざって、私がババ？？？と思いながらも、楽しませていただきました～～～さくら会もこれで終了。次回は7月のたなばた会です。今度はどんなことをしようかな～～～今から楽しみです(^_^)

  2015.03.28

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  さくらピアノ教室2015年度さくら会・低学年の部

  2015年3月27日。ピアノ教室内で、「さくら会」を開催しました！生徒数が増えて、レッスン室に入りきれなくなったため、今回も、低学年と高学年に分けて行いました。まずは低学年の部からご紹介します。低学年の部では、年長さんから小3まで（プラス高学年の生徒さんのお手伝いが二人）、約10名が参加。同じピアノ教室にいても、普段は接することのないこどもたち。年に3回の集まりで、少しずつ顔見知りになっていきます。知らないことでも、お菓子を一緒に食べて歌って踊れば、すぐにお友だち！こういうつながりって、ふだんはなかなか持てないものなので、大事だなって思います。さてさて、その内容は……まずはお菓子パーティ。最初はおとなしくおしゃべりしていた子どもたちも……場がほぐれてくると、やはり集まるのはピアノの周り。思い思いに好きな曲を弾いて歌って遊んでいます。「すご～い」「私も弾きたい！」「どうやって弾くの？」ちょっとした曲が弾ける子は、それだけでヒーロー！近頃では、ピアノを習いたいと思ったきっかけが、「教室でお友だちが流行りの曲を弾いているのを見て、自分も弾きたいと思った」という子が多いです。なので、ピアノ教室の子どもたちは、レッスンの曲以外でも、おうちで好きな曲をどんどん弾いているようです。そんなこんなで遊んでいるうちに時が過ぎ……低学年の部の後半では、高学年のお姉さんたちが登場！みんなの知っている曲、弾きたい曲ばかり集めた、「大人気！テレビアニメソングスペシャルコンサート」を開いてくれました。この楽譜から、子どもたちに人気の曲を8曲演奏！今回使用したのは旧版。リンク先は新版なので、ご紹介した曲が載っていない場合もあります。さくらピアノ教室では「子どもたちのあこがれ力を刺激する」試みをたびたび行っています。高学年の子に、「憧れの曲」を弾いてもらうのもその一環です。先生が弾くのもいいけれど、やはりちょっと上のお姉さんが「憧れの曲」を弾いてくれることで、弾きたい曲がより身近になってきます。今回は、ちびっこたちが「1年後に弾ける曲」という設定で、簡単アレンジの曲を弾いてもらいました。★プログラム★雪だるまつくろう夢をかなえてどらえもんキミに100％ひまわりの約束ミラクルパラダイス名探偵コナン・メインテーマDoragon NightDazeただ弾くだけでなく、イントロクイズも兼ねて……曲の出だしやサビをちょこっと弾いてもらい、当ててから全曲通して弾いてもらうということをやってみました。クリスマス会でもイントロクイズをやりましたが、さすがピアノ教室の子どもたち！どの曲も、ちょっと弾くだけで当ててしまいます。みんな真剣です。盛り上がり方がすごかったです！もちろん、高学年の生徒7人の演奏も、堂々としたものでした。子どもたちの盛り上がりに負けないよう、元気に気分をあげて弾いてくれました。みんな、「この曲知ってる！」「弾いてみたい！」と思ってくれたかな？そして低学年の部の最後は、ようかい体操第一を歌って踊って締めくくりました。もう盛り上がりすぎ！　受け過ぎ！私も、子どもたちにパワーをもらいました。楽しかった～～～これにて、低学年の部は終了。が！ここでなんと！恒例の集合写真を撮るのを忘れてしまいました。が～ん(T_T)/~~~気を取り直して……次は高学年の分をご紹介します(^_^)/

  2015.03.28

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  ピアノ教室クリスマス会2014

  さくらピアノ教室では、今年もクリスマス会を開きました。保護者様やご兄弟にも参加していただけるよう、低学年と高学年2回に分けて行いました。今年のクリスマス会は、パーティ中心。みんなで集まってお菓子を食べたり、ゲームをしたり……楽しい時間を過ごしました。低学年の部のパーティの様子低学年のパーティではイントロクイズを！今年流行った曲、みんなが知っている曲の最初を講師が弾いて、曲名を当ててもらいました。さすがピアノ教室の生徒！　みんなすごい！最初の和音で当ててしまう子続出！みなさんは、となりのトトロ、ありのままで、ようかい体操第一、最初の和音だけでわかりますか？お母さん方も、皆さんビックリですもちろん、私もビックリ最初の音だけで当てられたら、お菓子を追加しようと思っていたのですが、追加の嵐になり、お菓子が余ってきたので、途中からお菓子プレゼントは中止しました＾＾；さて……そんなイントロクイズで盛り上がった後は、プレゼント交換。みんな、いっしょうけんめいプレゼントを選んでもってきてくれました。くじびきで、プレゼントをひいていきます。もらったプレゼントを開いた瞬間の、うれしそうなこと！今年のいいしめくくりになりました。低学年の集合写真。みんな、来年も元気にピアノ教室に来てね低学年のパーティの後は「がんばれピアノ名人・クリスマスミニコンサート」です。高学年の有志の生徒が、低学年の生徒のために曲を選んで練習してきてくれました。トップバッターは「セカイノオワリ」の「スターライト・パレード」をにぎやかに！ジブリの名曲「君をのせて」をゴージャスなアレンジで！「テルーのうた」を心に沁みる演奏で！「バタフライ」をヴァイオリンソロで！大人気「ありのままで」を連弾で！受験生も含め、小5～中3までの生徒が、ジブリ、ディズニーなど、みんなが知っている曲5曲を、ピアノソロ、ヴァイオリンソロ、ピアノ連弾で演奏してくれました。忙しい高学年の生徒たち。忙しいからこそ、ピアノが日々の息抜き、なぐさめになっているようです。低学年の生徒たちにも、いい刺激になったと思います。コンサートの後は、高学年の生徒（小4～中3）の女子会。みんなでカンパ～イ！「演奏お疲れ様でした！」恒例のトランプ大会。10人でババ抜き。笑いがとまりません！女子会集合写真。来年もよろしくね！来年は、今の場所でピアノ教室を始めて10年。高校生になる生徒が出てきます。小学校高学年の生徒や中学生の生徒も増えてきて、ショパンやソナタを弾く子もちらほら出てきました。好きな曲をピアノを弾ける喜びを、これからも味わってほしいと思います。低学年の生徒も、ピアノを楽しんでいます。本当にみんな、コツコツがんばっているので、2年後の発表会が楽しみです。来年もみんなのために、楽しいレッスンを提供したいと思います。みんな、よいお年を！そして来年もピアノと仲良くしてくださいね

  2014.12.20

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• 第五回発表会の演奏動画

  2014年7月31日に開催された「さくらピアノ教室第五回発表会」の演奏動画をyoutubeに一部アップしました。生徒さんの許可のとれた演奏をご紹介いたします。ソロ花のファンタジーロンド・トッカータバタフライ・コアショパン　ノクターン第二十番マイハート・ウィル・ゴー・オン連弾＆ファミリーステージRPG（ファミリーステージ）六兆年と一夜物語（生徒と講師の連弾）情熱大陸（生徒同士の連弾）

  2014.08.25

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  ピアノ教室第五回発表会の開催記録

  2014年7月31日（木）横浜市港南区民文化センター「ひまわりの郷」にて、「さくらピアノ教室　第五回発表会」を開催いたしました。今回は、受付に生徒の「こんなにできた表」などを展示したこともあり（名前・顔写真などの個人情報が含まれているため）、関係者以外の観覧をご遠慮いただきました。生徒たちの成果は、演奏という形で表現することができますが、そこに至るまでの日々のがんばりは、なかなか見ることができません。その積み重ねを「こんなにできた表の展示」という形で、ご来場の保護者やご親戚、お友だちのみなさんに、見ていただくことができました。★発表会の内容紹介★第一部は生徒たちのソロ演奏。未来のピアニストは発表会初参加、および低学年の生徒たちの演奏です。小3以上は、曲の雰囲気によって6つのコーナーに分けました。低学年の生徒はお母様からの応援コメント、高学年の生徒は自分で書いたコメントが流れる中、堂々と舞台に上がり、練習の成果を発揮。レッスンでも、何度も舞台に上がって弾く一連の流れを練習！ドキドキしたけど、楽しかった！第二部は連弾とファミリーのステージです。先生との連弾4組、ファミリーステージ2組、親子連弾6組、生徒同士の連弾2組、という構成でした。初めての参加の生徒さんにとって、連弾はソロよりも難しいと感じたようです。初めのうちはレッスンでも、なかなかあわせがうまくいきませんでした。でも、何度も何度も合わせているうちに、息が合うようになってきました。舞台では、大好きな曲を、みんな元気よく弾いてくれました。連弾経験者の生徒たちは、もう、連弾のとりこです。「何を弾こうかな～～～」と、最初からやる気満々。中には、曲を決めて次の週の初合わせて一発合格！なんていう「ツワモノ」も！親子連弾では、一時険悪になったペアも……そんなこんなを、ぜんぶ飲み込んで、当日は1つの音楽を、2人で作り上げていました。第三部は、連弾サークルのママたちの演奏です。連弾サークルでは、ピアノ経験者のママたちが月に一度集まり、のんびり連弾を楽しんでいます。これまでも、地域のイベントや介護施設などで演奏をしてきました。ピアノ教室の子どもたちに「大人になっても、あんなふうにピアノを楽しみたい！」そう思ってもらいたい。そんな願いを込め、7曲演奏しました。続いて、がんばれピアノ名人の表彰式です。昨年からはじめた、「がんばれピアノ名人」（ブログでは未公開。詳しくはセミナーで！）今回は、小5から中2までの生徒8名が表彰されました。「がんばれピアノ名人」は、ピアノを続けて行くうえでの「あこがれ地図」になればいいな、という思いで作りました。オリジナルバッジの記念品。かわいがってくれるといいな～～～最後に、大ヒット映画、アナと雪の女王より「ありのままで」を、全員で歌ってしめくくりました。今の場所で、ピアノ教室を始めて、来年で10年になります。最初の頃の生徒は、もう中学生になりました。中学生は、5人のうち4人が発表会に参加。受験や部活で多忙な中、少しずつピアノに向き合い、舞台に立ちました。小学生も、発表会ということで、いつものレッスンとは違った日々を過ごし（曲が間に合わず、ちょっと厳しくレッスンした子もいました）、葛藤したり、不安になったりしたでしょう。けれども本番では、みんな立派に演奏していました！小学生も、中学生も、ピアノで培った頑張る力、継続する力、あきらめない力は、身につけた音楽性と同じくらい、これからの人生を支えてくれるものと信じています。ちびっこたちもがんばりました！いっしょうけんめい弾いていた子も、弾き終わってお母さんの顔を見たとたん、緊張していた顔がほころぶんですよね。それがすごく可愛くて家族の良い思い出になったことと思います。次回は2年後。どんな成長を見せてくれるのか、楽しみです。恒例の先生とのツーショット写真（顔出しOKの許可をいただいている生徒のみ掲載）★発表会ギャラリー★生徒さんから寄せられた写真です。後日追加します。★第一部　ピアノソロ　プログラム★♪未来のピアニストハッピーバースディ　たなばたさま そよかぜ　タンポポがとんだ おおきなふるどけい 金の星 竹にそよぐ風　インディアンの戦いのうた メヌエット ♪こころ弾んで花のファンタジー紡ぎ歌踏まれた猫の逆襲　はつかねずみの運動会♪異国への旅アラベスクロンド・トッカータ♪ソナチネ・ソナタクレメンティソナチネop.36-4 第一楽章モーツァルトソナタハ長調 k.545 第一楽章♪私のお気に入りソング千本桜ホール・ニュー・ワールドButterfly Core♪ベートーヴェン・ワールドエリーゼのためにエコセーズ♪ロマン・ロマンショパンノクターン第二十番My Heart Will Go On後日、youtubeに、演奏の一部をアップします！

  2014.08.10

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  2013年クリスマス会

  12月19日に、さくらピアノ教室のクリスマス会を行いました。低学年と保護者様のパーティの様子今年のクリスマス会は、クリスマスコンサート！第一部：ちびっこたちの演奏第二部：ブルグミュラーのソロと連弾第三部：小4以上の演奏という構成で行いました。初参加、初演奏のお子さんは、ドキドキしながらも、最後まで一人の力で弾き切りました。　……これから少しずつ、「できた！」を増やしていこうね！幼児の生徒さんでも、2年目以降のお子さんは、すっかりおじぎや挨拶に慣れてきました。……弾くことを楽しんでいる姿を見られて、先生はうれしい！中学年の生徒さんの演奏は、安心して聴いていられます。　……好きな曲を、いきいきと弾いていたね！きょうだい連弾は、息がぴったり！ブルグミュラー大会では、しっかりとしたソロ演奏と、ノリが違う4曲を、小3～中2の生徒が披露。　……「ちびっこ・あこがれ力作戦」に貢献できました！小4以上のソロ演奏は、親しみやすい、バラエティに富んだ曲を弾きました！　……聴いてて楽しかったよ！低学年の生徒さん高学年の生徒さん特別な企画は何もなく、生徒さんが、好きな曲を演奏をして、それをみんなが聞く、というシンプルなクリスマスコンサートでした。年に一度の、襟を正す場としての役割を果たせたと思います＾＾ドキドキしたけれど、頑張ったからこその達成感を、みんな味わえたと思います。不肖わたくしも、準備不足ゆえ、初めて、直前まで「講師演奏を回避したい……」と迷うほどの出来栄えでしたが、清水の舞台から飛び降りるつもりで挑戦……見事玉砕しましたが、正面から自分の不出来と向き合えてよかったです＾＾；チャレンジすることの大切さを、身をもって生徒たちに教えられたと思います；来年も、教室みんなで高めあい、拍手を送りあい、ピアノを楽しんでいきたいです。恒例になりつつある、高学年女子会は華やかでにぎやか学年も学校も違う女の子同士も、トランプですぐに仲良くなれますこういう縦横のつながりも、ピアノ教室ならでは！

  2013.12.20

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  2013年度、七夕会を行いました

  年3回のホームパーティの一つ、「七夕会」を、昨日レッスン室にて行いました。今回は、生徒が増えて手狭になってきたので、パーティを低学年と高学年2回に分け、間に高学年の生徒による「コンサート」を挟むという形式に挑戦。パーティを2回に分けた分、いつもは見学していただけなかった保護者様とご兄弟にも、参加していただくことができました。前半の低学年のパーティは、小3までの生徒さんと保護者様、ご兄弟、合わせて20人ほどが参加。同じ年頃の子どもたちがそろい、簡単なゲームや弾きたい人の演奏（その場で手を挙げて弾いてもらうというアバウトさで）、お菓子を囲んで歓談の時間を過ごしました。低学年の生徒たち低学年のパーティの後は、今回の目玉がんばれピアノ名人！　初級者向けコンサートです。「がんばれピアノ名人」という企画を、今年の5月から行っていまして、その中の一環として初めて企画しました。（「がんばれピアノ名人」の詳細は、今後ブログ、セミナー等でご紹介する予定です）今回の企画は、幼児の生徒さんが、来年の発表会で弾けそうな曲を、中学年以上（小3以上）の生徒が紹介する、というものです。曲はみんながよく知っている、ディズニー、ジブリをはじめ、ポップス、アニメ主題歌、レッスン教材中から、幼児の子が来年あたり取り組む曲、3～4年後くらいに弾ける曲など、バリエーション豊か。8人の生徒が、計14曲を披露してくれました。コンサートの後は、低学年の生徒は帰宅。4年生以上の生徒のパーティです。トランプをして楽しく過ごした後、来週開かれる連弾コンサートで、林と生徒さんのお母さまが弾く曲2曲を、練習代わりに披露。そのあと、連弾サークルジュニア（ピアノ教室の高学年の生徒二人）も、来週のコンサートで弾く曲を披露、華やかな締めとなりました。小4以上の生徒たち今回初めて、パーティを2回に分けるという試みと、高学年の生徒が、低学年の生徒のためにコンサートを開くという試みを行いました。良かった点、反省点などいろいろありますが……楽しかったです。生徒の生の顔が見られるので、普段のレッスンでは見られなかった個性や強みがどんどん見えてきますし、お母さま方ともゆっくりお話しすることができました。今後、生徒の変化や時代の変化はあると思いますが、学年の違う子どもたちの交流の場として、刺激しあう場として、年3回のホームパーティは続けていこうと思います。ふ～これで、今月の３大イベント（こんなにできた表セミナー、七夕会、連弾コンサート）のうち、２つ終了。後は来週の連弾コンサートを残すのみ！がんばります！今回、予告編とプログラム作成が間に合わないよ～（泣）

  2013.07.20

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  ミニ発表会終了しました

  先週末に、ミニ発表会を行いました。ミニと言ってもホールを借りて発表会と同じスタイルで演奏する会です。子どもたちの輝く笑顔がたくさん見られました～♪去年入会した生徒さんにとっては、初めてのステージになりますので、初めての生徒さんは、舞台に慣れることを目的に、二回目以降の生徒さんには、演奏を通じて何かを伝えることを目的にしてもらいました。初めの言葉と終わりの言葉は、小さな生徒たちに言ってもらい、中学年以上の生徒に、司会アナウンスをお願いしました。初めの言葉終わりの言葉演奏は……初めての生徒さんも、「楽しかった！」「全然緊張しなかった」と言ってくれた子が多く、うれしかったです。12月から習い始めたHちゃん大きな生徒さんも、学校やほかの習い事、塾などが忙しい中、がんばってくれました。中学になって部活が忙しい中、朝練習で乗り切ったAちゃん2回目以降参加の生徒さんは、自分で曲紹介をしました。前回好評だった、曲の雰囲気や種類によって生徒をグループに分け、各グループで舞台に立って、曲の説明を……ミュージカル曲を弾くグループの二人。「弾いていてすごく楽しくて、ずっと弾いていたいと思った！　こんなの初めて！」と言ってくれたのは、ピアノを始めて8年になるMちゃん。中学生も3人参加。これからも長くピアノを続けてほしいです。ピアノを6年以上続けている高学年の生徒たちそして講師挨拶では、5月から行う「がんばれ！ピアノ名人」の説明を。長くならないように気を付けながら……講師挨拶生徒全員と、一人ひとりツーショット写真撮影。全員から、お花をいただきました。ありがとう！楽しく充実した会でした。

  2013.04.17

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  2012年ピアノ教室クリスマス会

  先日、ピアノ教室のクリスマス会を開きました。司会をしてくれた生徒たち（小2と5歳）始めは、クリスマス会初参加の生徒さんのデビュー・コンサート。みんな、ほほを紅潮させながら、がんばって演奏しました！　生徒たちの表情や様子から、緊張した様子の中にも、誇らしさのようなものを感じました。初参加の生徒さんたち初参加の生徒さんにとってもいい経験になったと思うし、大きな生徒さんにとっては、初参加の生徒さんの演奏を聴くことによって、「ああ、私も昔はあんなふうだったな～」と、懐かしく感じたり、初心を取り戻せたのではないかと思います。演奏順を待つ生徒たち初級から上級の生徒さんの演奏は、希望者のみにしました。6人の生徒さんが、レッスンで今弾いている曲や、あこがれの曲、クリスマスらしい曲を弾いてくれました。上級の生徒の演奏そして連弾も3組。5歳の生徒さんと私。小2、5歳のきょうだいペア。いとこ同士の中学生ペア。クリスマスソングを弾く中学生たち連弾の後、私もちょこっとソロ演奏して……講師演奏　「月の光」後半は、ケーキパーティです。本当はここで、みんなが楽しめるゲーム等やりたかったのですが、以前、ゲームでエキサイトしすぎて流血した子がいたので、とても残念ですが、イベント時に盛り上がるゲームはしないことにしました。そのかわり、ケーキ・お菓子を用意している間、小さな生徒には、別室で、パーティゲームで遊んでいてもらうことにしました。中学生の生徒が、小さい子のお相手をしてくれました～準備に時間がかかったので、助かった～パーティでは、5歳から中学生までの生徒が楽しくおしゃべり。今年は5種類のロールケーキです。おいしかった！アットホームな感じで、楽しいひと時を過ごすことができました。最後は記念写真を撮り、プレゼント交換をして解散です。（写真撮影の際、私がジュースをこぼしてしまうハプニングも）今年も楽しいクリスマス会でしたみんな、来年も元気にレッスンに来てね～

  2012.12.23

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  夏休み【後】企画★「わたしのちょうせん」

  皆様、ご迷惑をおかけしてます。PCがやっと直りました！さてさて。夏休みも終わりましたね。先週から学校や幼稚園が始まったところも多いのでは？みきぱん家では、大学生の長男以外は、先週から中学校が始まり、やっと落ち着きました。（長男は25日まで休み！）ピアノ教室では、夏休み中から、毎年恒例の「わたしのちょうせん」ちょうせん状交換大会を実施中です。「わたしのちょうせん」とは……みきぱん先生が、勝手にレベル分けしたテクニック課題を使って、教室全体で課題を共有して、みんなで頑張っていこうという楽しい企画です。詳しくはコチラの記事をごらんください。ピアノの練習って、教本なり、曲集なりを、1曲1曲仕上げていくものですが、それはそれで「1曲弾けた！　本が1冊終わった！」という達成感を味わうことができますが、それはあくまで、「自分」だけのこと。「わたしのちょうせん」では、教室全体で、どの生徒も同じレベル別課題に取り組んでいるので、「みんなでがんばっている！」気持ちにさせてくれます。使っている教材は「バーナムピアノテクニック」など。紫のミニブックから、水色の4巻まで、レベル１～１００までに分けて取り組んでいます。譜読みができなくてもOKなので、学年や、習っている年数にあまり関係なく、頑張れば頑張っただけ、レベルアップしていきます。1年間は、コツコツ課題を進めていきますが、夏休み～9月の間は、自分が頑張った課題を、ほかの生徒に「ちょうせん状」を出して弾いてもらうことができるようになってます。今年は、「自分がちょうせん状を出す課題を弾いているところ」を録画して、相手にみせることにしました。「ほかのお友達が頑張っている」姿を、映像で観ることができるのは、かなり刺激になるようです。これで、ますますモチベーションアップです！教室のホワイトボードに貼られた「ちょうせん状」ピアノ教室では、木曜日の夕方に来られるお子様を募集しています。詳しくはコチラをご覧ください。※この募集は締め切られました

  2012.09.03

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• 発表会の演奏動画：追加版

  毎日暑いですね～７月７日に行った、ピアノ教室発表会の動画を数本、ユーチューブにアップしました。そのうち、一般公開の許可をいただけた生徒さんの演奏をご紹介します。恥ずかしながら、講師演奏も……（今後の自分に鞭打つために）※８月１０日：３曲追加しましたソロ演奏山の魔王の宮殿にて　小２　女の子貴婦人の乗馬　　小３　男の子エリーゼのために　小５　女の子赤とんぼ変奏曲　小５　女の子（コンクール入賞者）ソナチネ　ハ長調　第一楽章　中１　女の子連弾カルメン前奏曲　小３＆小５Take five 　親子連弾ロンドカプリチオーソ　講師演奏今後も許可をいただける演奏がありましたら、順次アップしていきます。

  2012.07.30

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  発表会のご感想♪その２

  発表会から10日たちました。続々と写真、ご感想が集まってきていますので、ここらで第二弾を！発表会の記事はコチラご感想第一弾はコチラ生徒の感想ピアノの感触がやわらかで、いままでにないくらい、きれいな音で弾けてうれしかったです（ピアノはスタンウェイ）あと、手が勝手に動いたので驚きました！本番になって「練習が足りなかったかな？」と不安になったけれど、無事終わってよかったです！少し緊張したけど、うまく弾けてよかったです。アナウンスも上手にできました保護者様のご意見・ご感想アットホームな発表会で楽しかったです。どの子も一生懸命練習しているのが伝わる演奏でした心配したよりは弾けていたので安心しました。次の発表会に向けてまた頑張ってほしいです楽しくて素敵な発表会でした。連弾があると協力し合う気持ちが育ち、能力以上の曲も弾けるので良いなと思いました生徒さんも保護者の皆さんも、いろいろな思いがあるのだなと感じました。。。発表会後から、また地道な練習の積み重ねが始まります。大きく花開くその日まで、みんな、がんばろうね！楽しくアンパンマン！発表会で、とある生徒の一言を拾いました。「発表会って、たった一回弾くために、何か月も練習するんだね。それってすごい」上手に弾けて喜んでいた時の言葉だったので、きっとその言葉は「それを成し遂げた自分への満足感」なのだろうと想像します。で、彼女の言葉で……「私自身もたった一回のために、日々コツコツ積み上げるのが好きなんだ」と、しみじみ感じました。30年以上ピアノをやっていて、初めてきづいた！他のみんなも、いつかそう思えるようになってくれればいいな

  2012.07.18

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• 発表会後のご感想♪その１

  発表会が終了して3日。自分なりの反省点と……終了直後いただいた生徒・保護者さまの言葉や、その後メールなどで寄せられたご感想を紹介したいと思います。生徒からの感想・緊張してすごく速くなってしまった。先生に「ここはもっと練習したほうがいいよ」と言われていたところを間違えた。もっと練習しておけばよかった！（だから言ったでしょ？と言いたいところですが、「次はそうしようね」と言うにとどめました；）・本番前の1週間、曲のイメージを出せるようにものすごく練習した。弾けないところは100回以上練習した。おかげで本番は気持ちよく弾けました。ピアノの音がきれいで感動した。（ラストスパートが効いたんだね＾＾ピアノの音をきれいに感じられるようになってよかったです）・発表会が終わって、次の曲を、前から弾きたかった自分の好きな曲にした。弾いてみたら意外とすぐに弾けて驚いた。好きな曲が弾けるって楽しい。初めて練習が楽しく感じた。（成長したんだね。毎日コツコツ練習をしてきたご褒美だね）保護者様からのご感想・上手に弾けて、自信がついたようです。ほかの生徒さんの演奏を聴いて刺激を受け、発表会翌日から、張り切って次の曲の練習を始めました。・すごく練習していたけれど、うまくいかないところもあり、本番前までは心配でした。でも本番では素晴らしく弾けていたので驚きました。わが子ながらすごいと思いました。レッスンが始まったら、もっとたくさんの感想が寄せられると思います。また載せていきますね～お・ま・け実母からの意見・感想（毎回これが一番怖い）・子供たちの歌の時、よく聞こえなかった。マイクが必要だったのでは（私もビデオを見てそう思いました。反省点です）・先生の声がよく聞こえなかった。もっとはっきり話したほうがいい（次回から気をつけます＾＾；というか、あまりトークは得意じゃないので、次回からは高学年の生徒にトークを任せようかな）・ただ曲を弾くだけでなく、歌や、曲の解説などが挟まっていたので、長かったけど飽きずに最後まで楽しめた（意図したとおり！よかった～）・講師演奏が速い曲で素晴らしかった（母に演奏で褒められたのは初めてかもしれない。小さいころからダメだしの連続で）母は、毎回何かがあると見に来てくれて、意見をくれます。言いにくいこともはっきり言ってくれるので、参考になってます。選曲のことなど、母子で趣味が合わないことで意見を言われると、カチンとくるときもありますが、いくつになっても、母には頭が上がらないですね～さて、この発表会を最後に、お引っ越しなどで退会される方が4名。4人とも最後を飾るのにふさわしい演奏をしてくれました。4人とも、小さいころから通ってくださった生徒さんなので、お別れするのはさびしいですが、さくらピアノ教室でのレッスンやイベントを、いい思い出にしてほしいです。そのなかでも、実は去年からお引っ越されていたのですが、発表会だけは出でたいと、車で1時間かけて教室までレッスンに通ってくださっていたご兄弟がいました。もっと近ければ、小学生一杯だけでも通えたのに残念です、とのこと。お引っ越しやご家庭の事情などで、お別れは突然やってきます。いつ手放してもいいように、どの生徒さんも精一杯レッスンをしていきたいと、改めて思いました。以上、発表会にまつわるご感想、あれこれ、その１でした～

  2012.07.10

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  さくらピアノ教室♪発表会終了！

  先日7月7日に、ピアノ教室発表会が無事終了しました。次から、発表会の様子や演目を写真つきでご紹介します※写真の一部は後日削除します（写真１）前に立って自分の弾く曲の解説をする生徒たち第一部のピアノソロは、初参加の生徒を除き、生徒たちに、自分で自分の弾く曲の解説をしてもらいました。演奏順も年齢順ではなく、曲の雰囲気や種類などによって５つグループに分けました。それぞれのグループは２～3人のメンバーで構成されています。そしてなんと……！！弾く順序を当日、くじ引きで決めました全員がくじを引くと混乱するので、グループごとにくじを引いてもらいました。これは「発表会を盛り上げるため」「年齢順での演奏につきものの悩みを解消するため」など、いろいろ意図があって行ったのですが……詳しくは、後程連載する予定の「発表会について」のシリーズで書きますね。この時の写真がまだ手元になくて載せられず、残念なのですが、くじは第一部の開始前に、舞台上で行いました。グループ代表5人に並んでもらって、数字の書いてある「うちわ」を引いてもらいました。なかなか楽しかったです生徒たちはドキドキしたと思いますが……！（写真２ソロ曲を弾く生徒）第一部の演奏曲紹介です。ピアノソロ・演奏曲目紹介初参加の生徒・ぶんぶんぶん／ちょうちょう・トルコ行進曲（ベートーベン）・アラベスク（ブルグミュラー）グループ分けの生徒げんきグループ……テンポがよくノリノリの曲を弾くグループ曲目：自由への扉（塔の上のラプンツェルより）／アクロバット（ショスタコービッチ）ソナチネグループ……「ソナチネ」というタイトルを持つ曲を弾くグループ曲目：ソナチネＯｐ５５－１第一楽章・第二楽章（クーラウ）／ソナチネハ長調第一楽章（ギロック）げきおんグループ……劇音楽やオペレッタなどのために作られた曲を弾くグループ曲目：こうもり序曲（シュトラウス）／山の魔王の宮殿にて（グリーグ）／アニトラの踊り（グリーグ）ロマングループ……ロマンティックな曲を弾くグループ曲目：ワルツイ短調（ショパン）／船歌（ハック）／ファンタジア（久石譲）めいきょくグループ……誰もが知っている曲を弾くグループ曲目：貴婦人の乗馬（ブルグミュラー）／エリーゼのために（ベートーベン）／花の歌（ランゲ）第一部の締めとして先日行われた「ヨコハマジュニアピアノコンクール・入賞者記念コンサート」で弾いた曲を小5の生徒に弾いてもらいました。赤とんぼ変奏曲（三宅榛名）第二部・こどもおとなステージ（写真３親子連弾）第二部はこどもとおとなの組み合わせによるステージです。親子連弾、先生と生徒の連弾、大人の伴奏による子供たちの歌など、バラエティに富んだ楽しいステージになりました。（写真４先生と生徒との連弾）今回も、生徒と楽しく連弾しました。親子連弾は、選曲に親子の思いが感じられました。一緒に見に行った映画やミュージカル、親子で同じ趣味の中からの選曲、親子で好きなアイドルなど……今回、演奏前に、演奏者本人が書いたコメントを、アナウンスしたのですが、その文面からも、曲に対する思いや、親子のピアノに対する思いが感じられ、じんときました。この部の最後に講師演奏でソロを弾きました。（写真５講師演奏）ロンドカプリチオーソなんてリスキーな速い曲を選んでしまい、演奏後、娘に「ガタガタだったけどうまくごまかせてたね！」なんて言われてしまいました。でもさすがにこの年です。若いころより心臓が強くなっているから何言われても大丈夫！第二部の演奏曲紹介です。こどもおとなステージ・演奏曲目紹介・くるみ割り人形より「行進曲」（母子）・アンパンマンのマーチ（こどもたちによる歌）・エレクトリカルパレード・ドリームライツ（先生と生徒）・たなばたさま（父子）・ドレミの歌（母子）・序曲ナイン（母子）・魔法はとけた・・・（母子）・テイクファイブ（母子）・フェイスダウン（母子）・ロンドカプリチオーソ（講師演奏・ソロ）とあるお母様は、フルタイムの学校の先生。この日が土曜日参観になっていまい、親子連弾の時間に間に合いませんでした。5時間目の授業が終わってから急いで会場に向かい、第四部の最後で、無事演奏することができましたお母さんが来た時の娘さんのうれしそうな、ほっとしたような顔が印象的でした。第三部・ともだちきょうだいステージ第三部は生徒同士の連弾やきょうだいによるステージです。（写真６きょうだいでの演奏）毎回、ちびっ子たちの参加が楽しみなのですが、今回最年少1歳の妹さんが参加してくれました。ありえないかわいらしさです。小2のお姉さんの伴奏に合わせて、5歳の弟君と、この1歳の妹ちゃんで、元気よく曲に乗って楽器を叩いてくれました当教室の名物、生徒同士・きょうだい同士の連弾も、6組誕生。年々パワーアップしていきます。連弾サークルもたじたじです。（写真７生徒同士による連弾）高学年の生徒は大人っぽくなってきました。私と身長が変わらないか、追い抜いてしまった子も。みんな幼稚園から来ている子たちなので、感慨深いです。よくここまで育ったな～と（身長も演奏も）第三部の演奏曲紹介です。ともだちきょうだいステージ・演奏曲目紹介・カルメン前奏曲（きょうだい連弾）・山の音楽家（きょうだい器楽合奏）・トルコ行進曲（モーツァルト）（生徒同士の連弾）・ボクノート（スキマスイッチ）（生徒同士の連弾）・ロータス（嵐）（生徒同士の連弾）・輝く未来（塔の上のラプンツェルより）（生徒同士の連弾）・リベルタンゴ（ピアソラ）（生徒同士の連弾）曲に合わせてお友達同士で衣装をそろえてくれたペアも。（写真８生徒同士による連弾）第四部・連弾サークル第四部は恒例の連弾サークルによるお楽しみ演奏です。曲目は・ボギー大佐のはとぽっぽ・summer・アポロ・カラメドレー　ミスター～ジャンピン・情熱大陸みんなのよく知っている曲や面白い曲、きれいな曲、かっこいい曲など、聞いていて楽しめるように選曲を工夫しました。生徒たちに「ピアノって楽しいよ！大人になってからもこんな風に弾けるんだよ！」ということを伝えられたらと思って弾きました。第五部　みんなでうたおう最後は全員合唱をしました。写真が手元になくて残念。発表会の最後は、いつも全員で舞台に立って、お客様にお顔を見せます。みんな、満足そうな、輝いた、いい顔で歌っていました。（写真９記念撮影）この後、特定のカメラマンがいないアバウトな（笑）記念撮影をして、長い発表会は終了です。14人の生徒（＋連弾サークル）で3時間超の発表会。いつもながら長いです。せっかくいい会場、いいピアノ（スタンウェイ）で弾けるのだから、なるべくたくさん舞台に立ってほしくて、つい、長くなってしまいます。今回はくじ引きもあり、曲紹介もあり、一人ひとり、曲に対するコメントをアナウンスで流すなど、前回とは違った工夫をしました。ただ曲を弾いていくだけのお披露目会ではなく、生徒に「自分の演奏に責任を持つこと・伝えること」を知ってほしかったからです。演奏する側の気持ちが伝わることによって、お客様と一体感が持てればとも思いました。こちらの意図は伝わったでしょうか。皆さんの感想を聞くのが楽しみです。また、前回も行った、アナウンスを、生徒に交代でやってもらいました。（写真１０アナウンス席の生徒）小2から小6まで、8人の生徒がやってくれましたが、みんな楽しかったと言ってくれました。これは恒例として毎回続けたいです。次回2年後は中学生も増えるので、進行・準備にもかかわってもらいたいともくろんでいます。時間ぎりぎりまで、生徒たちと記念撮影。みんな、お疲れ様でした。楽しい時間をありがとう！（写真１１舞台のお花）今回の舞台のお花には、看板がついていました。いまは杭を外して教室に飾ってあります

  2012.07.09

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  コンクール本選

  2012年月11日に行われた「ヨコハマジュニアピアノコンクール・本選」に小4のみうちゃんが参加し、奨励賞をいただきました。7月1日の銀座ヤマハで開かれる「入賞者記念コンサート」に参加する予定です。演奏曲目：テュルク　ソナチネ　第一楽章／ハチャトゥリアン　エチュード一年前も受けた同じコンクールでは、残念ながら、予選を通過できませんでした。そのあとすぐ、「来年も挑戦する！」と、本人の強い意志があり、そこから、コンクール参加に向けて、一年間サポートしてきました。いいところはさらに伸ばし、直すべきところは徹底的に直して、本番で全力を出し切れるような気持ちの持って行き方、集中の仕方、などを繰り返し教えてきました。本番ではこれ以上はないくらいの演奏をしてくれました録画ができず、残せないのが残念なくらい。でも、あの時の演奏は、私やご家族の心にずっと残っていくことでしょう。（私とお母さん、二人でうるうるしてました）この1年、夢や目標をもって進んでいくみうちゃんの姿を見て、毎回感動していました。私自身も勉強になったし、刺激になりました。ご家族のサポートもとても大きかったです。とくに、ご家族のお子さんとの接し方は私も見習いたいところです。ステージでは本人もとても楽しんで弾けたとのこと、よかったです。入賞者記念コンサートに向けて、サポートしていきたいです。

  2012.02.12

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  コンクール予選

  新年早々、「ヨコハマジュニアピアノコンクール」の予選がありました。今回、さくらピアノ教室からの参加者は4年生の女の子が1名だけでしたが、見事予選通過しました。基礎はできている子だし、仕上がりもよかったので、最後の一か月は、作り上げたものをどれだけ本番で出せるのか、そこにポイントを置いてレッスンしていました。レッスンでは、コーチングの手法を使って、本番のイメージトレーニングをしつこく繰り返しました。1回弾くごとに、うまくいったときはどうしてうまくいったのか、うまくいかなかったときは何が原因なのか話し合い、毎回同じ音色、同じ表現で弾けるよう特訓。本番では見事な集中力を発揮して、練習通りに、いや練習以上の完成度で弾いてくれました。コーチングは、普段のレッスンでも使えますが、せっぱつまったこんなときこそ、さらに大きな効果を発揮するのだなと実感＾＾本選でも同じ曲を弾きますが、二人三脚で、さらにワンランク上の演奏を目指したいと思います。

  2012.01.11

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  ピアノ教室クリスマス会終了

  今年も無事、クリスマス会が終了しました！まずは、クリスマスコンサート。ピアノソロも元気よく！最年少、4歳の生徒も、お母さまの付き添いなしで参加！さくらピアノ教室名物の友だち連弾最年少4歳の生徒さん、六年生のお姉さんペアも仲良く連弾楽しいパーティ！　うぉおおお～～～今回も全員参加です。みんなお疲れ様～～～！（ホームパーティで集合写真撮ったの初めてかも）一番楽しかったのは私！！！みんな、来年もヨロシクね

  2011.12.16

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• 七夕会のご感想

  今週は、七夕会後の最初のレッスンでした。うれしい感想が続々と…生徒さんから…・すっごく楽しかった！・クリスマス会では○○ちゃんと、○○の曲が弾きたい！（七夕会終了後に残って、曲の相談をするペアもいました）・ステップに出たい！・ポピュラーピアノ大会では、歌って踊れてよかった・ちょうせん大会でうまく弾けるか心配だったけど、合格してよかった・早く課題を進めて、たくさんのお友だちにちょうせん状を出したいので、夏休み中に次の本にいきたいもらったちょうせん状を、すでに練習してきてクリアしてしまった子も！そういった子たちは、嬉々として、レッスンで、次の子にちょうせん状を書いていきました。七夕会でもらった挑戦状は、こうやって次々と、ほかの子に回っていきます。そして、2か月ほど続きます。夏休みは練習のモチベーションが下がる時期なので（特に、8月前半はまるまる3週間レッスンがお休みになるので…）、夏休み前にこういったイベントをやることは、とてもいいことなのだと、改めて感じました。お母さまから…・みんなの演奏している様子が、とても楽しそうでよかった・小さい子も大きな子もみんな楽しそう。年齢に関係なく関わりを持てる場だと思う・全員が準備等、自分から動いているので驚きました・子どもが家に帰ってきて、「すっごく盛り上がって楽しかった！」と言ってきました・（はじめて参加されたお母さま）和気あいあいとしていて、想像していた会と全然違いました。・みんなの演奏に圧倒されました。あれだけ弾くには相当家で頑張っているのだろうなと…お母さま方からも、続々とうれしいお話が聞けて、私自身もモチベーションがあがりました！ピアノを習っているからには、練習をがんばって上手になってもらいたいとは思いますが、それ以上に、ピアノ教室を、「人と人との関わり」を持てる場にしたい、というのが私の強い願いなんです。3月の連弾コンサートでは、真剣に練習をして、人様の前で成果や思いを披露するという場を設けましたが、今回のように、教室で行うパーティの場合は、「ピアノをやっていてよかった」「この教室に来てよかった」と思えるように工夫しています。・ピアノ演奏は、普段のレッスンの曲にかかわらず、いま、その子が一番楽しめるものを弾いてもらう。・共通のちょうせん課題の成果を披露することによって、教室のチーム力を高める・会のサポートをしてもらうことによって、人の役に立つ喜びを味わってもらう。・年齢や性別や性格の違う子どもたちとかかわりを持ってもらうことによって、教室全体の連帯感を高める。そういった数年間の取り組みが浸透し、今ではホームパーティの参加率100％です！パーティに参加している生徒たちの楽しそうな笑顔を見たとき、私も「ピアノをやっていてよかった」「教室をやっていてよかった」と思います次のクリスマス会も、とっても楽しみです！（クリスマス会は、大連弾大会。これもかなり楽しいんです。唯一の悩みは、教室が狭くて、20人くらいしか入れないので、生徒さんでいっぱいいっぱいで、全員のお母さま方をお招きできないこと。なので、あとで演奏のＤＶＤを作って貸し出しをしています。いつか教室を改築して、30～40人くらいは入れるようにしたいです）

  2011.07.29

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  ピアノ教室　たなばた会

  さくらピアノ教室　たなばた会先日、ピアノ教室で「たなばた会」を行いました。教室では、生徒さんの交流を深め、人前での演奏に慣れてもらうことを目的に、年に3回のホームパーティを開いています。毎回違った趣向で行っているのですが（前回はホールを借りての連弾コンサートでした）今回の目玉は「ポピュラーピアノ大会」と「わたしのちょうせん大会」です。さくらピアノ教室オリジナル企画、「わたしのちょうせん」に関してはコチラの日記をご覧ください。今回、生徒さん全員参加で、約二時間半、大いに楽しみました！第一部はポピュラーピアノ大会みんな、1か月ほど前から自分で弾きたい曲を選び、練習してきました。「キセキ」「ありがとう」「ハナミズキ」「ポニョ」「エブリディカチューシャ（連弾）など、みんなもよく知っている曲が中心。演奏順は、くじ引きで決めました。自分で弾く曲を言って、お辞儀をしてから弾きます。第二部は「わたしのちょうせん大会」教室では、普段のレッスンで、任意に設定したレベル100までのテクニック練習を、ミュージックデータに合わせて練習しています。この「ちょうせん大会」では、自分で一番自信のある曲を、弾く速さを宣言したうえで、みんなの前で弾いていくんです。生徒全員に見守られ、指の形などをチェックされます。ドキドキ……いつもは合格判定は私がやっていたのですが、今回は、生徒さんが審査員を（2人ずつ審査）つとめました。★が3個以上で合格です！見事合格すると、ほかの生徒に「ちょうせん状」を書くことができます。ちょうせん状をもらった人は、次のレッスンまでに練習してくることになります。演奏が終わった後は、パーティ。みんなで机を出して、お菓子と飲み物をサクサク用意していきます。大きな子が小さな子の面倒を見て……全員打ち解けて和やかなムード。今回は、パーティ終了後に、あとから来た生徒の演奏が1人ありました。すると、すでに演奏が終わっていた生徒やこの日は演奏をしなかった生徒から「私も弾きたい！」との声が次々に上がり、なんと本日2回目の演奏会が始まりました！2回目なので、手拍子・歌・踊ることもＯＫにしたら、すごい盛り上がり！マルマルモリモリでは踊り、ポニョで手拍子、エブリディカチューシャでは手拍子と歌でエキサイト！あ～　楽しかった！次のイベントはクリスマス会。大連弾大会ですこちらもすごく楽しみ～

  2011.07.24

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• さくらピアノ教室の歩み

  さくらピアノ教室のあゆみ2018年　1月　「東京ピアノコンクール」参加　1月　ヤマハ主催「ヨコハマジュニアピアノコンクール」参加 　7月　第七回教室発表会2017年　  7月　連弾サークル第四回コンサート2016年  8月　第六回教室発表会2015年　  8月　連弾サークル第四回コンサート12月　クリスマスコンサート2014年  7月　第五回教室発表会2013年　1月　ヤマハ主催「ヨコハマジュニアピアノコンクール」参加　4月　さくら会連弾コンサート　　7月　たなばた会  7月　連弾サークル第三回コンサート2012年　2月　ヤマハ主催「ヨコハマジュニアピアノコンクール」参加　7月　第四回教室発表会11月　ピティナピアノステップ参加12月　クリスマス会2011年　2月　ヤマハ主催「ヨコハマジュニアピアノコンクール」参加　3月　さくら会連弾コンサート開催　　7月　たなばた会  7月　連弾サークル第二回コンサート11月　ピティナピアノステップ参加12月　クリスマス会2010年　7月　第三回教室発表会10月　ピティナピアノステップに参加12月　クリスマス会2009年　2月　ヤマハ主催「ヨコハマジュニアピアノコンクール」参加　3月　ひなまつり会　7月　たなばた会　7月　連弾サークル第一回コンサート10月　ピティナピアノステップに参加12月　クリスマス会2008年　1月　ヤマハ主催「はじめてのピアノコンクール」参加　 　7月　第二回教室発表会 12月　クリスマス会　2007年　　3月　ひなまつり会　7月　たなばた会12月　クリスマス会2006年　4月　ママたちのための連弾サークル、開始　7月　グランドピアノ購入12月　第一回ピアノ教室発表会・クリスマス会2005年　　5月　3人の子育てによるブランクを経て、ピアノ教室を再開12月　クリスマス会

  2011.07.07

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  連弾コンサートその後＆今年の「こんなにできた表」

  先日行った、生徒たちの連弾コンサートをＤＶＤにしました。 今日から希望者に、レッスンで配ります。皆さん、お楽しみに！ 去年からビデオカメラの調子がイマイチで、去年の発表会も録画に失敗。今回も途中でディスクエラーが発生して、我が家のビデオカメラでは撮れませんでした。保護者の方に予備の撮影を頼んでおいてよかった～今年こそ、新しいビデオカメラを買うぞ～ その、連弾コンサート終了後の最初のレッスンで。コンサートに出てくれた生徒さんたちから、うれしい言葉が続々と…「ピアノを弾くのが楽しくなったから、全校生徒の前で弾く伴奏を、自分から初めて手を挙げて引き受けた！」「お揃いのかわいい服を着て、○○の曲を、○○ちゃんと連弾したい！」 「○○の曲を次の連弾コンサートで弾きたい！」「連弾サークルのお母さんたちみたいなカッコいい曲をステージで弾きたい！」楽譜を探す日々です。……ですが、次のステージは来年の夏の発表会。クリスマス会など、小さな発表の場はあるけど、子どもたちの希望は「ステージで弾きたい」！そうだよね～　ステージの魅力に取りつかれちゃうと、またすぐに出たくなるんだよね…でも、年に何度もコンサート企画をするのは厳しい。それに、ピアノには華やかなステージ出演だけではなく、地道な基礎練習の時期も必要。とりあえず夏までは、ちょうせん課題をがんばろうね、と言い聞かせつつ……子どもたちの意欲も大切にしたいので、じょうずにバランスを取らないと。 そしてそして、今年の「こんなにできた表」です。（去年までの「わくわく夢地図」からネーミングを改めました） 去年の夢地図紹介はコチラhttp://plaza.rakuten.co.jp/sakurapianokyous/diary/201004070000/  表の下半分が、ピアノ・ワーク・ソルフェージュのシールを貼る部分 タイトルの下に見える小さい字の並んだ細い紙が、ちょうせん課題のクリア表です。ちょうせん課題とは、去年の夢地図紹介にも書いていますが、わが教室独自の音階とテクニックのレベル別ちょうせんのことです。「わたしのちょうせん」と名付けてます。今年から、「わたしのちょうせん」もバージョンアップしてますよ～ちょうせんは、去年までは音階とテクニックだけではなく、ソルフェージュ（うた・聴音・初見・リズム練習）、ピアノ曲課題なども盛り込みました。それを、さくらピアノ教室オリジナルとして、導入から中級までレベル分けしてます。今後はそこに、連弾曲カテゴリーも加える予定。このシステムを取り入れてから、生徒の意欲が格段にアップしてます。シールがいくらあっても足りないので、毎週文具店に通ってます詳しくは出版にために書いている本でご紹介しますね～ 

  2011.04.11

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  ピアノ教室　連弾コンサート終了

  昨日無事終了しました。連弾コンサート。いろいろあったなぁ……裏でも表でも。でも、満足です。これ以上の満足はないくらい。 3歳児二人と、年長さんのお姉さんで、初めのご挨拶。このあと、3歳のLちゃんが、自分が弾く番だと思い、ピアノの椅子に座ってしまって、年長さんのRちゃんが、「まだだよ！」といって慌てて引き留める場面が。そこで、3歳のIくんが「少々お待ちください」と絶妙なアナウンス この日、これが一番楽しかったです最初から盛り上がり、生徒たち（お母さんたち）の緊張も取れたかな？ さて、3歳から11歳までの子どもたち、みんな素晴らしい連弾を披露してくれました。初めての親子連弾。ピアノ未経験のお母さま。ずいぶん早くに曲を決め、二人で頑張って練習を重ねてきました。キレイな音色で落ち着いて弾いてくださいました。 ステージに何度も出てくださっているお母様との親子連弾。教室には一回合わせに来ただけでステージに乗りました。家では毎日合わせていたそうですが、つわものです結果はノープログレム！ 最初は1曲だけだったのが、すぐに仕上がってしまったので、「もう1曲弾きたい！」ということで、急きょ曲が増えたペア。初めのうちは、二人でバラバラにボートを漕いで別々の方向へ行っていた感じだったのが、二人で息を合わせてボート漕ぎのマネを練習したおかげか、ステージではぴったり決まりました。 アップテンポのアニメの曲を、ど迫力で弾いてくれた小２ペア。毎日のように遊んで、合わせていたそう。衣装もおそろいでかわいいです。そのうちの一人、Hちゃんはお引越しをしてしまうのですが、「ずっとピアノを続けていれば、将来大きくなって二人で会う時に、あの時弾いたあれを連弾しようよって言えるね」と……（今ではWebを通じて何でもできる！もしかしたら、そのうち合わなくても連弾できるようになるかもよ？） 3人で弾いた「キセキ」。最初に合わせたとき、難しくて合わずに大変で、悔し泣きする子も。それからは、家でそれぞれたくさん、たくさん練習して、1か月半毎週合わせ、最後には息もばっちり合うようになりました。本番では大迫力で、勇気と感動をみんなに与えてくれました。 この会を最後に遠くにお引越しするHちゃんと、大好きだったMちゃんとの、最初で最後の連弾「仮面舞踏会よりワルツ」。このペアは、初合わせで暗譜で弾いていたという信じられない二人でした。きっと「これで最後」という思いが強かったのでしょう。本番でも息の合った渾身の演奏を聴かせてくれました。 小４最強ペア。嵐の弾き語りの楽譜を、私が口頭で連弾にしたのですが、どうしてこう、子どもたちは物覚えがいいのか……言った私自身が次の週には忘れてしまうのに、よく覚えていて家で練習してこられるなと感心してしまいます。ほかにも紹介しきれないほどのドラマがありました。詳しくは、今出版のために書いている本に載せたいと思っていますが、数年間の、教室の取り組み......「連弾を通じて、人と人とのかかわりを育てたい」そんな私の思いが昨日のコンサートでようやく実った、そんな実感がありました。これからも、生徒全員が、連弾を通じて仲良くなり、お互い刺激し合ってがんばれる。そんな教室を目指していきたいと思います。もしかしたら、毎年恒例になるかも？（できるかなぁ？）生徒さんと保護者様全員から、最後にお花をいただきました。さっそく、教室に飾りました※写真は後日、一部削除いたします。  

  2011.03.31

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• ピアノ教室関連のお知らせ

  横浜では大きな被害もなく、日常の生活をおくることができていますが、北関東、東北の方の被害を思うと胸が痛みます。大きなことは何もできませんが、節電などに心掛け、不要な買い占めなどを控え、情報に惑わされず、冷静に対応していきたいと思います。 林の周囲でも、一部でメールや携帯電話での連絡がつながりにくい状況になっているようです。林に連絡を取りたいけれど、つながりにくい方。メールフォームは安定しているようです。 https://pro.form-mailer.jp/fms/c7723ec24083↑　こちらからご連絡ください。 不安定な状況ですが、音楽も、コーチングも、人の心を安定させ、勇気づけます。こんなときだからこそ、音楽の力でできること、コーチングの力でできることを精いっぱいやっていきたいです。

  2011.03.14

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• 連弾コンサート

  3月末に、ピアノ教室で連弾コンサートをやります。教室の子どもたち同士と、親子連弾と、お母さん同士の連弾の３つが中心です。去年の発表会で、息の合った素晴らしい演奏を聞かせてくれた子どもたち。今回も楽しみです。でも、どうして、「発表会」じゃなくて「コンサート」なのか。それは、子どもたちにも、聴いてくれる人を意識して「誰かを楽しませる」「感動を与える」などの気持ちを持って演奏してほしいから。レッスンを楽しめる、ピアノを楽しめる子どもたちが増えてきたので、それをもっと積極的に舞台で楽しんでもらいたかったから。私自身が、連弾を通じて、地域の方や、子どもたちに「何かを与えている」と実感していて、その気持ちが誇りとなっているので、それを子どもたちにも味わってもらいたいから。だから、発表会ではなく、コンサートなのです。発表会という名称は、弾いているのを聞いてもらう、その姿を見てもらう、という、少し消極的な印象を持ってます。子どもたちには、もっと能動的に、生き生きと弾くことを楽しんでもらいたい。「よかったよ」と褒めてもらえるのを待つんじゃなくて、こちらか「感動を与える」演奏を届けてほしい。3歳～小学校5年生までの子どもたちだけで、どこまで感動を観客に与えられるか。大いなる挑戦です。通常のレッスン曲や挑戦も相変わらず止めずにレッスンしているので、子どもたちはたいへん連弾合わせのために、自分のレッスンじゃない日にレッスンに来たり……一人で3曲持っている子、ひと月半前にして新たに曲を追加した子も（まあ、みんな自分からやりたいと言い出したのですが）親子連弾や、お母さん同士連弾をやるお母さん方は、毎週合わせに来たりと熱心。赤ちゃんを足元にぶらさげ、足でリズムを取ってあやしつつ連弾のあわせをしているお母さんも。そんな中、すでに曲が仕上がってしまったペアもあり、「先生、次の七夕会で弾きたい曲があるんだけど」「11月のステップで弾きたい曲があるんだけど」と、かなり先のことを考えている子も。いや、まだそれは早いだろうと思いましたが…何かの目標に向かっているときに、その次の新たな目標を立てておくことはいいことなのだけど。うちの生徒の場合、先走りすぎて、今弾いている曲がおろそかになってしまいがちなので、とりあえず、今の曲に集中しようねとどうなりますやら、連弾コンサート。今回は、連弾サークルの出演はなしです。コンサートの前の週に、別のイベントに出演させてもらうほか7月のコンサートに向けて選曲＆練習を開始しているところです。こちらも楽しみ連弾のある人生っていいな！

  2011.02.26

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  コンクール本選終了

  雪の中、先月行われたピアノコンクールの本選が行われました。予選の日記はコチラ参加した生徒さんは、間際の弾きこみの成果があって、味のある、表現豊かな演奏ができていたので、とても満足です丁寧な講評もいただけ、今後のレッスンの方向性も見えてきました。本人も勉強になったと思いますが、コンクールで成長するのは指導者のほうだなと……予選も含め参加してくれた生徒たちには、たくさん「ありがとう！」といいたいです私自身の反省点として……もっと生徒の中で感じたことを大事にして、それを表現につなげられるように持っていければよかったと思いました。私だったらこう弾きたい！というのを、押しつけすぎたかも、と。大人が感じる表現と、子どもが感じる表現は、きっと違うんですよね。今後は、もっと子供らしくのびのびと、音楽を心から感じて楽しく表現できる、そんな生徒を育てるレッスンをしていきたい。生徒が、ピアノを弾いていて「この曲が好きだ」「楽しい」「幸せだ」と思えること。そう感じる心がまずあって、それを豊かに表現できるテクニックが備わっていること。当たり前のことなのだけれど、この本質を大きな軸としていつも持っていたいと思いました。今回のコンクールは終わったけれど、来年も参加したい、頑張りたいという子がいるので、いい形で参加させてあげられるよう、こちらも指導力を磨かなければ……参加した生徒さん、お疲れ様でした！

  2011.02.11

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  コンクール予選終了

  三連休に地元のコンクールの予選会があり、さくらピアノ教室から三人参加しました。本当は、今年は積極的にコンクール参加を呼びかけるつもりはありませんでした。発表会やステップと、立て続けに舞台が続いているからです。3月に連弾コンサートもあるし……年に一度程度ならともかく、あまりに舞台が続くと、通常の練習が中断してしまうと思ったのです。ですが、生徒さんの「どうしても出たい！」という強い声に押され、希望者のみ、挑戦させることにしました。その間基礎力を落とさないため、通常の音階練習やバーナムをはじめ、曲集も休まず続けさせました。（さすがに直前はコンクール曲のみに絞りましたが）本番では、三人ともがんばりました。「ピアノを弾くのが好き！」「発表が大好き！」という思いがあふれた演奏でした。初参加の幼稚園児の生徒さんは、リハーサルでは弾き終わった後腰がフラフラしてへたり込むほど消耗していたのが、本番前は鼻歌が出るほどの余裕。自分で選んだ大好きな曲を、リズミカルに演奏しました。弾き終わると「楽しかった！　大好きな曲が弾けてよかった。またこの曲を弾きた～い♪」と笑顔。演奏直後、私の隣に寄って来てちょこんと座り、プログラム片手に、ほかの参加者の曲をチェック。「今後これとこれも弾きたい！」と…可愛い予選を見事通過した小2の生徒さんは、コンクール二度目。とにかく舞台が大好き。どうもこのホールのピアノ、低音は良く鳴るけど中間の音が鳴りにくいようなので、出番の直前に、左右の音のバランスに気を付けるようアドヴァイス。コンクール翌日のレッスンで、「右手の最初の音が鳴らないからビックりしちゃった！　でも先生に言われたのを思い出して、二番目の音から右手をがんばって出したらうまくいったよ！」と……とっさの対応力も小さいながらに素晴らしい。そしてコチラもコンクール初参加の小３の生徒さん。きらきらした音で、感情移入しつつ、弾けていました。緊張していたのか、弾き終わって席に戻った途端、お母さんのもとでへたりこみました。初参加で、しかも上手な生徒さんが続く部で、あの緊張感の中、自分らしさを失わずに、難しい曲をよくがんばった！　この生徒さんが出た級は、人数が多く、激戦区。残念ながら合格はしませんでしたが、「来年も出たい！」と言ってくれました。これからも長い人生の中、このコンクールが生徒たちにとっていい位置づけになるようもっていけてほっとしています。来月本選がありますが、３月の連弾コンサートと並行してのレッスン。２月の本選に出る生徒さんが、「３月はソロは弾いちゃダメなの？　弾きたい曲がまだまだたくさんあるの……」と、昨日コンクールの翌日に言ってきました。１２月のクリスマス会も合わせて、毎月ソロ発表会状態なのに、それを楽しめるのもすごい＾＾；私自身もいい刺激になっています。

  2011.01.12

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  ピアノ教室クリスマス会

  さくらピアノ教室恒例のクリスマス会。今年も行いました今年は発表会、ステップと、立て続けに演奏の機会があったので、ゲーム中心の楽しいパーティ！…の予定でしたが「何か弾きたい！」という子が数人いたので、クリスマスコンサート＋ゲーム大会になりました。司会は今回も生徒にお任せ。四年生の生徒さん二人が、クリスマスコンサートのアナウンスから、ゲームの準備、進行まで、すべて仕切ってくれました。写真係りも生徒にやってもらったので、私は今年も記録画係に徹することができました～楽しい写真がたくさんあるので、せっかくなので、ご覧ください演奏の様子「緊張した～」今年入会の三歳の生徒さんも、初舞台です私も弾きました～今回弾いたのは7人の生徒さんです楽しいゲーム大会の様子今回は、「伝言ゲーム」「福笑い三種」「イントロ曲あてクイズ」の3つをやったのですが司会の生徒さん2人が、ゲームの内容を考え、使うものの準備から進行まで、すべてやってくれました！福笑いも手作りです～ここでアクシデントが！あまりに盛り上がり、エキサイトしすぎて、男の子が一人、ピアノに頭をぶつけて流血！私が手当てをしている間、司会の生徒たちがすべて進行してくれたので、助かりました。幸い軽いけがで済み、ゲームの途中から復帰。頭を冷やしながら、イントロ曲あてクイズを次々あてていく男の子……大ごとにならず、よかったです。さて、ゲームが終わると、プレゼント交換をし、いよいよパーティの準備。生徒さんたちに机並べ、お菓子並べ、ケーキタワーの盛り付けをお手伝いしてもらいました。クラッカーでメリークリスマス！の合図とともに、楽しいパーティの始まりです。うちの教室のいいところは、みんな仲がいいこと。年に数回、こういった集まりがあるおかげでしょうか。パーティ初参加の生徒さんには、「仲良しペア」のお姉さん・お兄さんがついてくれるので、小さい子でも、初めての子でも、安心してみんな楽しめます。めっちゃたのしかったクリスマス会。生徒たちの成長を感じられた3時間でした。次のイベントは、1月のコンクールと、3月の連弾コンサート。来年も、ピアノを通じてみんなで楽しくがんばっていきたいです♪※生徒さんには、写真掲載の許可はいただいておりますが、プライバシー保護のため、写真の一部を後日削除いたします。

  2010.12.25

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