女郎うなぎ 福助
こんにちは。うだるような暑い日でしたが、汗でTシャツの襟がだるだるになってませんか?そんなことで埼玉県小川町の 女郎うなぎ「福助」さんに行ってきました。うなぎが名物の老舗割烹料理店です。百六十年前、うなぎの蒲焼の秘伝極意を江戸吉原の花魁がこのお店に伝えたことから「女郎うなぎ」と名付けられたそうです。店内のいけすからすくい上げたうなぎを職人が備長炭にて焼いてくれます。案内された個室 ちょっと怖い感じもするが。。。もともとが旅館だったこともあり個室でいただきます。明治時代に建てられた旅館の個室は文学者になった気分です。うな重 並2,079円を注文。店員さんに上との違いを聞くと、「器が違う。。。」という答え。???新人っぽい方だったので、多分それだけではないと思うが。。。そんだけ~~ って突っ込みそうになりました。 うーん、脂のってるのってる!秘伝のタレは甘いなー歴史を感じさせる。長い歴史でいろんな人が訪れたこの個室で食べるのが趣があるね。でも、確かに器がいまいちだ。ちょっとテンション下がる。美味しゅうございました