あると便利な辞典類
色々と役立った辞典類新編音楽中辞典中学生の時、これの旧版を初めて買いました。今は、さらに内容が良くなっているようです。【内容情報】(「BOOK」データベースより)西洋音楽、日本伝統音楽、民族音楽、ポピュラー音楽など全分野を対象とし、楽語、楽器、人名、曲名などあらゆる項目を収録(約8000項目)。新しい音楽用語を積極的に収載。また近年、演奏会、CD、音楽書、音楽雑誌などで目にすることの多くなった人名、曲名も可能なかぎり収録。主要な作曲家の項目には主要作品表を付し、理論関係の項目には譜例を、楽器項目には図版を多数掲載。小項目から大項目まで、過不足なく簡潔明瞭に説明されており、一般音楽愛好家からアマチュア音楽家、音楽学生、音楽教師まで、あらゆる読者の期待にこたえられる内容。 ■新音楽辞典(楽語)図や写真、五線を使いわかりやすい辞典です。普通に読んでいても興味深いですね。〔編集顧問〕池内友次郎/野村良雄/服部幸三/皆川達夫▼人名・曲名以外の用語をすべて網羅(収載項目数5500)。▼各見出しのあとには、英・独・仏・伊四ヵ国語の同義語を列記。▼巻末には詳細な欧文索引を付し各国語の発音をカタカナで表記。▼譜例・図版・写真を多数掲載。 クラシック音楽作品名辞典改訂版↑これは、クラシックの作品でマイナーな作品の中からいい曲がないか探すのに使っていました。もちろん、有名曲の解説がメインですが。初版以降の音楽界の動向・新資料を検討し,全面改訂。10世紀から現代までの作曲家を新たに87名追加し,計1,240名,43,900曲を収録。特に,現代作曲家を中心に作品を充実。原綴・作曲年・初演年(地)・作品の客観的解説,歴史的背景をも解読できるデータブック。 DOREMI 実用・音楽用語事典これは、ポピュラー用語などを調べるのに重宝。一般的な音楽用語や理論、各種楽器・録音など音楽に関連する必須項目と共に、DTM・PC用語などデジタル関連用語も端的且つ詳細に網羅し、専門技術的な知識用語もできる限り明解に掲載。標準的に使用される用語に英語の読みを付け、より正確な表記が検索可能です。 新訂 エレクトーン事典~実用 〔YMM〕これは、ELシリーズの時に出た本ですが、まんべんなくエレクトーンに必要な知識を解説している本。楽器の音域や特徴などを簡潔に解説しているページや打楽器の写真付き解説、楽典、様々な音階・コードの解説など知っておいた方がいいことが凝縮して載っています。目次より 1.エレクトーンの歴史 2.エレクトーンの奏法 3.エレクトーンのレジストレーション 4.音楽の歴史と理論 5.音響関連 6.エレクトーンとコンンピュータでも、今一番使うのは、これ。(^-^;この本があれば、独学でも十分Finaleが理解できます。Finale user’s bible【内容情報】(「BOOK」データベースより)Finaleで書けない楽譜などない!基本テクニックから超裏ワザテクニックまで網羅。初心者からプロ浄書家まで必携の1冊。 【目次】(「BOOK」データベースより)1 五線・譜表関係/2 調号関係/3 拍子・小節関係/4 音符関係/5 連桁関係/6 リピート関係/7 記号・文字関係/8 歌詞・コードネーム関係/9 レイアウト関係/10 パート譜関係/11 タブ譜関係 皆さんのお使いの物でいい音楽書があれば、教えてください(^-^)/