ipodtouch その後
次男くん、昨夜も今朝もゴキゲンの声でコールをくれました。決めてあるセリフしか言いませんが、充分に嬉しいです。春ころだったか、香川県の特別支援学校がipodtouch を使ってコミュニケーションをなめらかにする支援に取り組んでおられる様子がNHKTVで放送されました。そのときに、すぐに質問のメールを学校に差し上げていました。システムのエラーで担当者にメールが届いていなかったそうです。つい最近復旧したそうです。昨日、返信のメールをいただきました。ありがとうございました。質問の内容は、当時は学校でiphone を使っていると思われたので、どうやって電話としての機能をオフにしておられるのか。。。。とかお訊ねしたかったのでした。その後、ストアーの相談係に相談すると、親切にいろいろ聞いてくださって「それは、きっとipodtouch ですよ。」と教えてくださって疑問は解決したのでした。もちろん、ipad でも良いのです。次男に関しては、生活歴が長いので、言語をほとんど使わないでもなんとか生活が成り立ってしまっているせいか、ipodtoch にもアプリにもすぐに飽きてしまいました。特別に有効な機器に成りえませんでした。残念でした。でも、試してみないと気がすみませんから、試してみて良かったです。ipodtouch もアプリも、20年前に欲しかったです。次男は自閉症としては早く生まれすぎましたね。今の、幼児や小学生のお子さんにぜひ試してほしいです。生活歴がまだ短い間に導入してほしい機器です。そんなことを特別支援学校の先生に返信しました。先生方がなさっている支援がたくさんの子ども達にも広がって欲しいです。療育機関や療育を必要としている子ども達が購入するときは、割引があればいいですね。問い合わせましたが、ちょっと記憶が薄れていますから不確かですが、マックのPCを購入する場合はあるようでした。購入を考えておられる方はお問い合わせなさったら良いかもです。私はwindows です。だって、windows でないと誰にも教えてもらえないですから。マックはシェアが狭いです。我が家の最初のPCは、iMac でした。困ったときに、本当に大困りでした。形が可愛くて、スケルトンで色も斬新で好きでしたが。1998年5月にアップルが発表し、同年8月に発売が開始されたのです。たぶんすぐに購入したのだと思います。飛びつくクセは昔からあったようです。