合言葉は、
同年代の盟友と電話で会話。最近、50歳の女性がガン死したとか。彼女には、重度の自閉症の娘がいた。彼女は、娘に生活スキルを刷り込まなかった。彼女は、娘の支援体制を構築する努力をしなかった。彼女には、家に寄りつかない夫と就職が決まった息子もいた。彼女がガン死して夫と息子が家に帰ってきた。息子は就職先を変更した。家は、ゴミ屋敷に変貌しつつあるそうな。これから先の展望は、いかに。同年代の私達の合言葉は、「段取をつけてから死のう。」それ以外にはない。まずは、私が一歩リード。このまま完走したい。長生きしたいとは思わないけれど、「死んでもいいかも。。。」と思えるまで生きさせてほしい。最重度、障害認定区分「6」で、グループホームに住んで、作業所に出勤し、週末は実家に帰る。。。という生活パターンを構築している人もいる。「障害の重さ軽さ」と「幸福な生活」は別のものなのだと思う。次男には、次男の幸福の形、快適な生活パターンがあるのだと思う。さらに、安定させたい。