デイサービスより報告有り
日曜日のデイサービスの外出先で,例のごとく、利用者の一人がダダをこねて、複数の職員が対応している間に、次男ともう1名の利用者が40分間ほど所在不明になりました。その経緯、対応、問題点、今後の課題と対応策が文書で報告されました。迅速な対応に安心しました。今後も利用を続けようと思います。ーーオマケーーー言葉をあまりもたない次男の心境はわかりませんが、想像すると、「たいがいにしろよ。またかよ。ウンザリだぜ。」ってとこでしょうか。知能が低くても、自閉症でも私の子ですから、怒るときはありますわな。障害があるとか、ないとかよりも、重要なのは、誰の子か、だと思います。大きな声を出したり、腕力に訴えたりはしませんけどね。「もう、付き合ってられませんわ。先に帰ります。」と言わなかった、言えなかったのが次男の落ち度です。物事に、完璧はありえませんから、問題が起こるたびに検討したり、工夫したりすればいいと思います。次男も、「もうちょっと待っていないといけないのかしら?」と思うかもしれません。相当、待ったと思いますけどね。”お出かけプログラム”の場数をたくさん踏ませていますからね。「待てない人」ではないと思うのですが。いろんなスッタモンダも含めて、障害者である次男との生活を楽しみたいです。子どもの障害を直視できない人って???