心筋梗塞を予防する延命プラン「お茶レモン」
寿命を伸ばすワザ百科(2009/9/26放送)より心筋梗塞を予防する延命プラン「お茶レモン」お茶とレモンを混ぜるだけで心筋梗塞の予防になるというものだがただ混ぜればいいだけではない。<お茶のカテキン>緑茶のカテキンはコレステロールの酸化悪玉コレステロールになるのを防ぐ。血液が流れにくくなるのを防ぐ。■楽天「緑茶」で検索宇都宮大学・大森教授の研究で健康な男性22人に 緑茶を1日7杯ずつ 2週間飲んでもらい調べたところ 悪玉コレステロールの酸化を抑える効果がみられた。<レモンでカテキンの効果が倍増>アメリカ・パーデュー大学の研究によると消化後 体内に残るカテキンの量が 緑茶だけだと20%だったが緑茶の半分をレモンにすると緑茶のカテキンが約80%残ることがわかった。つまり普通に緑茶を飲んでも 心筋梗塞予防のカテキンは 体内にほとんど残らないが レモンとちょうど半々に飲むとカテキンが80%残り大幅アップ!■楽天「レモン 果実飲料」で検索■楽天「レモン」で検索お茶1:レモン1お茶にレモン果汁を入れるだけでカテキンの効果が倍増。心筋梗塞の予防に効果が期待できる。お茶は冷やしてもよいが温かいほうがカテキンの吸収がよい。