ずぼら日記
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児童クラブ0
進路・就学問題0
身辺自立2
粗大運動0
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心の成長6
パニック・癇癪1
RDI0
療育・訓練0
診察6
息子の病気34
保育園生活144
加配申請・保育園とのコミニュケーション0
自閉症を考察する0
子供の遊び130
インデックス24
ドライブ21
働く母親3
とうちゃんの奮闘0
息子との日々の生活50
私のこと35
イベント8
書評0
ゲーム命0
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中学受験0
中学校生活0
全144件 (144件中 1-50件目)
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私が入院の日、息子は遠足でした。20日が本来の入院の日だったのですが、息子は前日来の発熱でお休みでした。しかし、この日は雨で27日に繰り延べになったのです。朝起きたときには、なんとかなるかな、と思いましたが、じきに大粒の雨がふってきて、遠足は中止になったと、確信しました。息子は登園1時間前から、さっさとお着替えをすませ、待機。行先はかわっても、遠足は楽しみなようです。駅そばにある、科学館が遠足の行き先でした。さまざまな、展示を積極的に楽しんでいたらしい。6歳以下の子供は不可の展示で遊べなかったのがくやしかったらしい。小学生の団体とすれ違う時は、混ざらないように離れて歩いていたらしい。少しずつ集団行動もできるようになっていくのかな。
2009.03.02
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この日は、息子が年少のときからお世話になっている担任のB先生の誕生日でした。数日前からそのことを話題にしていた息子です。また、前の日の朝、「先生にケーキくれるの?」みたいな話がB先生の口からも出ていたので、息子に作らせることにしました。といっても、朝、急に思い出したので、急ごしらえなのですが・・・お菓子がはいっていた缶に、それしかなかったので、オレンジ色のやわらかい紙をかぶせ、ケーキに見立て、トッピングのシール貼りを息子にやらせました。ろうそくは夫がつくってくれました。大きいシールはぶどうで、小さいシールはブルーベリーだそうです。数字の意味は内緒です。B先生、とても喜んでくれました。
2008.10.22
プールから部屋にもどりしばらくするとS君が息子ちゃんの水着を持ってきてくれたので受け取ったのですが、何も言わずだったので「むすこちゃん、ありがとうは?」と声をかけると、少ししてから「ありがとう」ということができました。部屋に飾ってあった花火の作品を画用紙にはり、その周りにクレヨンで絵を描きました。2人の人を描いていたので、「誰を描いたの?」と聞くと「とうちゃんと、かあちゃん」だそうです。「息子ちゃんは?」と聞くと「とうちゃん、かあちゃんだけ!」と、なぜか自分を描こうとしない息子ちゃんでした。きっと、息子ちゃんなりの理由があるのでしょう。===という、園からのお便りでした。絵に関しては次のようなコメントを私から書いておきました。===絵は写真のような感覚でとらえているのかもしれませんね。「目に映ったもの」を描くなら、自分は描かないでしょうし・・・9月1日に花火をやったときの印象が強かったのかもしれません。もっとも、それなら、じいちゃん・ばあちゃんもいれて、4人がいるはずなのですが。
2008.09.03
早番時に、息子ちゃんが「アイスやさん」の本を見ていたので「イチゴのアイスください」と私がお客さんになり、やりとりを楽しみました。途中でM君がきて、「バニラください」というと「はい!」と渡したり「みかんください」というと「みかんじゃなくて、オレンジだよ!」と言い換える場面がありました。保育士が間に入らなくてもこのようなやりとりの場面がだんだんふえてきたな、と感じます。==久しぶりに、プールのあと、シャボン玉で遊びました。やはり息子ちゃんはシャボン玉をわることを楽しんでいましたが、園庭中にとんでいるので、忙しそうでした。
2008.08.29
息子のこだわりは数字なので、保育園の友達は誕生日で認識しています。23日は、1歳児クラスのときから同級のK君の誕生日でした。保育園では、誕生日にあわせ、クラスで「誕生会」を開きます。K君の誕生会は22日はやらなかったらしい。園では、誕生会は土曜日にはやらずに、前倒しでやるのが普通なので、22日はK君はお休みだったと思うのですがその質問には、息子は??が、K君が来ていたか、来ていなかった、どっちでも気にならない間柄であるにもかかわらず「K君誕生日だから、おめでとうをいいたい」といった息子でした。気になるのは「K君」本人ではなく、「K君の誕生日」であることはわかりましたがいい機会なので、K君に渡す誕生日カードをつくることにしました。ちょうど、朝の登園時にとってあげたK君のスナップ写真があったので、それをカードにはりつけることにして。字は、数字部分と、その他書ける部分は息子に書かせました。(ひらがなが全部書けるわけではないので、私が手伝ったところもあります)==今朝、登園時に、K君もちょうどやってきたのでおかあさんが一緒の時に息子からK君に直接カードを渡すことができました。息子は表情がかわらないからわからないのだけどK君は本当にうれしそう!!息子は、K君が満面の笑みをうかべているのが、どうやらよくわからないようです。うーーん、やっぱり表情を読むのは苦手か。見かねて、「K君、とても喜んでいるみたいだよ」と息子に「通訳」してあげました。満面の笑みのK君に対し、K君のお母さんはかなり複雑な笑顔をうかべていました。親同士特に親しい間柄でもないし、子供同士も仲良しなわけでは全くないので!息子にK君の評価を聞くと、「いじわる。乱暴だから」という答えが返ってきます。一緒に遊んでいるのはみたことがありません。(K君は戦隊ものヒーローごっこなどが好きで、息子はその手の遊びに全く興味がないのです)K君のお母さんには息子の行動は「謎???」だったかな。もうちょっとフォローしておけばよかったかな・・・ちなみに、私達夫婦は、とても元気でやさしい(息子のことばのように「いじわる」では全くありません)K君が大好きです。
2008.08.25
14,15は親の職場は夏休みだったのですが息子は保育園に行ってもらい、家で仕事をしていました。(これでは、「休み」とはいえない)連絡帳もたいしたことがなくて、暑かったよな、ということしか思い出せませんが・・==今日も、プールを楽しんでいたむすこちゃん。波をつくるときに前後に方向を変えながらとても一生懸命にプールを歩いていますと書いてありました。翌日も、波がつくりたくて、当番の先生に「波作る?」と何度も聞いていたそうです。
2008.08.14
今日は人数が少ないので3クラス合同で保育をしました。見慣れない子もいるためか、少し落ち着かず、時々廊下に出て行くこともありました。でも、「今日は3クラス合同で一緒に遊ぶこと」や「今は部屋にいる時間だということ。次の予定等」を話すと納得し部屋に戻ることができました。また、お昼寝はホールだったので「一人で寝る?」と聞くと珍しく「寝れない」という返事でした。S組の部屋では保育士がついていなくても眠れているので、今日は場所が変わり、不安だったのかも知れません。(給食の)カレーライスはおかわりして、2杯食べました。多いかなと心配しましたが、「カレー大好きだもん」とぺろりと食べてしまいました==このあと、夕食・朝食の食欲がいまひとつだったこと。大好きなカレーがおなかいっぱい食べられて、満足だったのではないかと思いますと連絡帳に書いたところ、園から「昨日は、食べすぎだったんですね。すいませんでした・・・」と恐縮したようなコメントがあったので、さらにフォローしておきました==「食べすぎ」といってもおなかを下すとかではないので、気になさらないでください。好きなものを好きなだけ食べて、限界を知るのも、次の食事で調節するのも、生きる力として大切だと思いますので。==これに対して、先生からも「そうですね。こちらが、心配するよりも自分で限度を感じて同対処するかの方が大切だと思いますね」というお返事でした。==食育ばやりですが、空腹と満腹をコントロールする(できるようにする)というのが一番大切なスキルではないかと思います。「腹八分目」を知るのは、満腹や食べ過ぎの経験を経たあとですよね?私は、うまれつき「満腹」がよくわかりません。父がそうなので、遺伝かな。食欲にまかせて食べ続けていると、肥満になります。息子は、自分の思うままに食べたり、食べるのを拒否したりして、適正な体重を維持しているのでうらやましい。この「もって生まれた調節機構」をこわさないでいてくれたらいいな、と思っています。
2008.08.13
ブログに、自分や家族のことはともかく、他人のプライバシーまで書くのはどうかと思うのでなるべく最小限にしたいのですが、M君のことは書いておかねばならないでしょう。年中進級にあたり、息子は1対1の加配ではなく、今後今までのような濃厚なケアはできなくなるかもしれないという予告を園長先生からうけていました。ですので、(おそらく)もう一人の加配対象児はだれだろうか、と夫とふたりでそれとなく様子を観察していたのですが、ほどなくそれがM君であろうことがわかりました。最大の根拠は、夏祭り(7月2日ブログ)で、当初息子とM君がペアで加配のC先生と一緒に回る予定であった、という話を聞いたことです。進級当初は、息子がC先生を「独占」しているかに見えたのですが保育参加会(6月10日)あたりでは、M君の方がC先生を独占しているように見えました。このころはまだ、同じ加配の先生を共有している相方として、M君を意識している程度だったのですが(自己中心的な話しになりますが、M君に手がかかればかかるほど、息子のケアは手薄になってしまうということなので・・・)、最近になって、息子とM君との間でトラブルが生じていることが分かってきました。(7月22日ブログ)大分前から、息子の口から「M君きらい。ぶつから」というようなセリフを聞いていて気にはなっていたのですが、どうやら、息子がその特性ゆえに、M君の標的になりやすいのではないかと7月22日の一件で、おくればせながら気づき、昨日、身体測定のときに何かあったのかもという疑いが生じたこともあって、M君対策を考えなければな、と今日になって夫と情報交換、共有、をしたところです。こうしたトラブルは避けて通れないというか、息子が社会性を身につけるにあたって必要なことだと思うし、「上手に」経験をつんでほしいところです。M君のお母さんとお友達になってしまうのが一番いいんでしょうけれど・・・まだ口を聞いたことがありません。(顔もよくわからない・・・)
2008.08.08
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この日保育園で月例の身体測定がありました。数字オタクの息子は、身長、体重の測定を楽しみにしています。グラフの読み描きもできるようになったので、最近では、毎月持って帰ってくる「身体測定表(グラフ)」(親がサインして返却する)の、「グラフ」を自分で記入するのを楽しみにしています。パソコン(エクセル)にも自分で入力して、グラフを描け(これはさすがにまだできない)と私に要求します。この日、連絡ノートを見ると、「身長測定」をいやがり、担任のB先生の説得でようやくはかることになった、と加配のC先生の筆跡で書いてありました。息子に、尋ねると「”M君がだめ”っていったから、はかりたくなかった」という答えが返ってきました。M君は、もうひとりの加配対象児ではないかと私達が思っているお子さんです。これまでに、息子との間でトラブルが発生しております。(7月22日付ブログ)==全く別の理由で身長をはかりたがらなかったことも考えられるので、その可能性も含め連絡ノートに記入した上で、翌日(8日になります)、加配のC先生と話しをする時間があったので、様子を聞いてみました。まずは、息子の↑のセリフを伝えたうえで、どうなんでしょうね?息子のいうことなんであてにはならないんですけれどね・・と話しを振ってみました。C先生は、「そういう可能性もあるかもしれません。最初は普通に並んでいたのですが、途中で急にはからないと言い出したので並んでいる途中で何かあったのかもしれません」とのことでした。==おそらくあとで、周りの子にそれとなく聞いてみるとか、情報収集をしてくれるものと思いますが、このやりとりで、加配対象児といえども、四六時中先生にみはられているわけではないということもよくわかりました。
2008.08.07
保育園には、今年ブドウ棚ができました。園庭に実ったブドウを園児達が収穫し、給食の時に食べたそうです。朝、ゆっくり息子を送っていったので、ブドウ棚の下でうろちょろしているところまでは確認しました。==小さいブドウの皮をむいて、種をとり食べていました。口へ運ぶときには、ブドウの実がますます小さくなってしまうので「違う食べ方はどう?」といって、やってみようとしましたが、「違うよ、そうやって食べないよ」と、皮をむいてから食べていました。とてもおいしかったようで味わって食べていました。自分でとったブドウは格別のようです。==これに対しては、「皮を食べるのは平気だけど(そのまま飲み込んでしまう)、種を口にいれてから、吐き出すのができないので、種を前もって出す習慣になっている」ことを補足説明しておきました。
2008.08.06
園ではカキ氷やさんが開かれました(保育士さんが、カキ氷屋さんに扮し子供たちが注文して、好きなフレーバーのカキ氷を食べる)始め息子は、「食べない」といっていたそうです。息子の変わりに、C先生がレモン味のカキ氷をもらってくると、急に「やっぱり食べるよ」と心変わり。おいしそうに食べていましたよ。そういえば、息子ちゃんに味を聞いていなかったので「息子ちゃんはどれがよかった?」と聞くと「これでいいよ。あとイチゴも好きだよ」とのこと。少しほっとしましたと、連絡ノートにありました。家からは息子に聞いたら、最初ブルーソーダを食べた、といっていましたが、もう一回聞くとレモンといっていました。息子は「中サイズ」、赤ちゃんは「小サイズ」、先生は「大サイズの山盛りだった」といって絵まで描いて説明してくれました。==25日の連絡帳から:外遊びのとき、大きな丸いざるに砂を山のようにもって、固めながら「カキ氷だよ」と息子ちゃん。この前は黄色のレモンだったので、今日はイチゴにすると決めていたようでしっかり「いちご」を注文していました。山にもった”砂のカキ氷”をながめ、「横から見ると三角、上から見るとまる!」といっていました。さすが息子君と感心してしまいました。
2008.07.24
息子が友達に顔をひっかかれました。傷はたいしたことありません。お迎えのときに担任の先生から、まずは怪我をしてしまったことに対し丁重にお詫びがあったうえで、そのときの様子を教えてもらいました。きっかけを作ったのは息子の方です。おやつの前の配膳中に、息子が上履きを手に履き、壁にはってある男の子と女の子の絵をがんがんたたいていたんだそうです。それを見ていたM君が、息子の顔をひっかいたそうです。M君はこれまでも息子をたたいたことはあるらしい。息子からは「M君きらい。ぶつから」と聞いています。先生の説明でも、M君は、口よりは手が先に出てしまう子で止める間がなかった、ということでした。担任の先生はM君と息子の両方の言い分と一部始終を見ていたまわりの子供たちからも話しを聞き、M君に息子にあやまらせたのは当然ですが、なぜM君が息子をひっかいてしまったのか、ということを息子にていねいに説明してくれたそうです。そして、息子も、自分の行為(絵を靴でたたく)ことがいけないこと、M君はそれを注意したかったんだ、ということも納得したんだそうです==えっと、ちなみに、上記の説明で、先生は「M君」の名前は一度もださなかったのですが、相手がM君であることは息子から聞きました。==私からも、息子にM君は「お話が下手だから、口で注意する代わりに手がでてしまうことがあるんだよ。だから許してあげようね」とフォローしておきました。このフォローでいいのかどうか、ちょっと自信がないのですが。本当はM君に近づかないのがいいのかもしれないのだけど・・・
2008.07.22
保育園では7月7日から9月6日までが縦割り保育でした。縦割り保育では、息子は年長さんのやっている遊びをまねすることがあったそうです。7月の始めの時点では、まだ関わりがあまりありませんが、年長さんの中に「息子ちゃんが○○してたよ」と教えてくれる子もいて、気になっているようでした。===この日記を書いている9月の時点で振り返ってみると、息子がどこまで年長さんとなじんだのかは不明?でも、年少、年中ではクラスが分かれてしまったけど2歳児クラスまではいっしょだった友達と再開したりして意気投合して遊ぶ場面は見られたようでした。そして、これはプラスなのかマイナスなのか評価が難しいのですが年長さんで、息子にやたらからんでくる子が一人いました。最初は、その子が読んでいる本や、遊びに息子が興味をもって近づいていくとその子が息子を押しのける、という形での関わりを何度か見かけました。ちょっと似たテイストを感じないではありません。仲良しになれるのかな、と思ってみていたけど、息子の方で避けていたみたいです。別の、0歳児クラスから息子と顔なじみの半年年上のK君は息子をじっくり観察していたようで、「息子君は、ピーマンとナスを食べないよね。ぼくは、ピーマンをハンバーグにいれれば食べられるし、ナスはもともと食べるよ。それから、息子ちゃんは肉じゃがにかかっていたネギも残していたよ!」と私に報告してくれました。そんな、人のことほっとけば、と思わないでもないですが、放っておけないのが定型の子なんですよね。K君は、息子の上靴が行方不明になったときに、一緒に探してくれたりもした子です。きっと困っていたら助けれくれるんだろうな。と思うので、「教えてくれて、ありがとう」と丁重にお礼をいっておきました。
2008.07.11
お迎えの時に靴がびしょびしょでした。息子に「どうしたの?」と聞くと、「他の子に、ごみの入った水をかけられた」んだそうです。誰にかけられたのか、どういう状況だったのかはわかりません。年中での同じ組の子ではないといっていました。縦割りで同じクラスの子でもなさそうです。先生がそのときそばにいたの?と聞くと、いなかったといっていました。また時刻は16:45ごろだったそうです。息子の話のうち、高い確率で信用できそうなのは、時刻だけで、他の部分は作り話の可能性もあると思います。今回の件が友達同士でふざけていてとばっちりをうけたとかそういうことであれば、その場で指導していただくと友達同士の関わり方を学ぶいい機会になっただろうと思います。一方、息子と水をかけた子の間でトラブルがあり、その結果として水をかけられたのだとしたら、あってはほしくない「マイナスの体験」のように思えます。あるいは、息子が自分で靴を水でぬらしたのを、人のせいにしている可能性もあります。==というようなことを、連絡帳に書きました。翌日のお迎えの時に、担任の先生から口頭で説明がありました。その瞬間の状況を見ていた保育士は誰もいなかったらしいのですが、水のはいったバケツをもってうろうろしていた女の子がいるらしいこと息子と誰かの間でトラブルがあったという証言はどこからも得られていない。件の女の子が転ぶか何かして、まちがって水をかけてしまったのではなかろうかという話でした。息子の証言とも一致する(いじめられたとか、いやな思いをした、ということでなしに「水をかけられた」と話していたので)ので、そういうことだったのかと納得しました。まだまだ、表現力が足りない(自分の経験を話すのは認知の特性上苦手なのかもしれません)息子なので、一部始終を見守ってくれていると安心なのですがなかなかそうはいきませんね。
2008.07.10
前日のOTが絶好調だったことについて連絡帳でお伝えしたところ保育園からのコメントがありました生活面(支度、着替えなど)が声をかけるだけで自分でできるようになったので、その分、遊びにも集中でき、充実した園生活が遅れているのかな、と思います。==なあるほど、年少にあがるにあたって「友達と関わりがもてない」ことを心配しあせる親に対し主治医が「この時期大切なのは身辺自立」といい、今は「大人との関わりが持てれば充分です」といった背景にもこういうことがあるのかもしれません。OTでの製作のことを連絡帳に書いたところ園でも、絵画や粘土、砂遊び等を通して、自分で考えながら良く考え出しています。「これは何?」と聞くと息子ちゃんなりの世界があり、作ったものを見て、イメージしたものが伝わってきます。という、コメントがありました。
2008.07.09
この日から、保育園で縦割り保育が始まりました(7月11日の記事とあわせてお読みください)保育園からのお便りによると朝は少し落ち着かない様子で室内をうろうろしていましたが、慣れてくると自分の好きな絵本を見たりと、集中して遊んでいました。補足:縦割り保育では、息子は「最大限の配慮」をしてもらいクラスの場所と担任(+加配)の先生には、変更なし。また、もっともなかのよいSちゃんも同じクラスに配してもらうことができました。==この日は、7月生まれの誕生日(息子は7月生まれ)の子のお祝いをかねたお楽しみ会が保育園でありました。自分の名前がよばれるのをワクワクしながら待っていて、呼ばれると「はーい」と元気良く手をあげていました。「たーん♪」で抱っこしてもらい段の上に上がるとすごく嬉しそうでした。
2008.07.07
保育園の連絡ノートから今日はプール△の日でしたが、途中でプールに手をいれてみたりと、プールのほうを気にしている様子でした。私がまちがって、「プールはいるよ!」と声をかけると、「ぼくは、△だよ」と冷静に答えられてしまいました。付け加えて「何で間違っちゃったの?」と問い詰められました。なので、「先生も間違えることがあるんだよ」と流しておきました。部屋ではドミノをつくって遊びました。息子ちゃんのなかでこんな形を作ろう!とイメージがあるようで、K君がやろうとすると、「そこじゃないよ」といい、作り直していました。「K君もやりたいみたいだよ。息子ちゃんのを手伝っているだけだよ」と伝えましたが、夢中で受け入れられない様子でした。友達と協力して一つのものをつくることも、少しずつ経験できるといいな、と思います。
2008.07.04
この日は朝から微熱があり、朝、小児科によってから、遅れて保育園にいきました。保育園の連絡ノートから外遊び中、砂に足をうめていた息子ちゃんにSちゃんとSKちゃんが仲間にはいってきてむすこちゃんが、SちゃんとSKちゃんの手を埋めてくれました「モコモコあそび」とよびました。なにげない遊びが続いたり、会話することが今日も何度も見られていました。家から:息子の最近の様子を知らせてくださいまして、ありがとうございます。年中のこの時期、少しでも友達とのかかわりがもてていれば、明るい材料です。どうすればいいのかは、よくわかりませんが親としては、毎日楽しく保育園に通えるようにすることが、できることのひとつでしょうか。保育園から:そうですね。最近友達とのかかわりがすごくふえて、息子ちゃんのとても楽しそうな様子が見られて私もうれしいです。同じグループの友達にはだいぶ心を開いているようで、給食中等、会話を楽しんでいます。
2008.07.03
この日は保育園の夏祭りでした。息子の成長を実感できる楽しい出来事がありました。保育園では年少の子は年長とペアになって年中さんは年中同士ペアになって、夏祭りを過ごすことになっているそうです。夏祭りというのは、先生が模擬店(ヨーヨーつり、駄菓子や、アイスクリームシアターなど)を出して、子供たちが、好きな順番でそれらの店をまわり、ゲームを楽しんだり、買い物したり、アイスを食べながらパネルシアターを見るというような趣向です。昨年は、息子は年長さんのことペアになり、加配のA先生がうしろからついて回る、というような形で夏祭りをすごしました。今年は、当初の計画では息子はM君とペアになり、C先生がぴったりついて回ることになっていたんだそうです。しかし、当日になって、M君の制御が難しいことがわかりました。担任のB先生はこの事態も想定していて、かねてから計画していた別のプランを息子に提案したんだそうです。「息子ちゃん、M君とC先生に一緒にまわるのと、Sちゃん、Nちゃんペアにまぜてもらって、トリオでまわるのとどちらがいい?”M君は夏祭りいやだ”といっているので、いっしょだと全部のお店をまわれないかもしれないんだけど・・」”トリオ”ということばに反応しまくりだったという息子、トリオ案を即座に受け入れたそうです。リーダー格のSちゃんが「○○へ行こう!」というと素直にしたがって、お店の前の列にもちゃんと並んで待つことができたそうです。B先生によれば、息子はSちゃんには心を許していて、私達(保育士)が指示を与えても動かないような場面でも、Sちゃんのいうことなら素直に聞けるのかもしれない、と分析していました。途中でSちゃんたちから”フラフラーと”離れることもありましたが、Sちゃんや先生に声をかけられると、われに返ったようにすぐに戻ってきたそうです。Sちゃんと会話をすることは少なかったけど、一緒に移動したり、並ぶこと自体が楽しい様子だったということでした。==Sちゃんのような子に上手に関わってもらえると、息子も少しずつ友達と一緒にすごすことを楽しいと思えるようになるのかもしれません。また、息子の特性をよく把握し、きちんと計画を立ててくださっている担任のB先生にも感謝です。(もちろん、感謝の気持ちをしっかり伝えておきました)
2008.07.02
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保育園の連絡ノートから外へ出て、シャボン玉遊びをしました。友達がシャボン玉をとばしているのを、1回1回数えながら、パチンパチンとやり最後には「7951回だよ」と教えてくれました。本当は「目指せ1万回」でしたが、シャボン玉が終わってしまい断念。途中「息子ちゃん、シャボン玉をやってみる?」と何度か声をかけましたが、「今日はこれやってる」とパチンパチンとたたくのをやりたいと話してくれました。家から:シャボン玉は2,3度風呂場で練習したこともありますがふくらますのが得意ではありません。得意ではないので、気が進まないのかもしれません。完璧主義の傾向が強く、上手にできること、自信のあることしかやらないことがよくあります。何事も練習しなければ上手にならないのですが・・・
2008.07.01
保育園の連絡ノートから砂場で遊んでいるとき、4~5人の女の子達が山をつくっているのに気づき自ら輪の中にはいっていきました。「僕は砂をかける係」そして、女の子たちはトントンと固める役をしっかいやってくれました。上手にかかわりをもって遊ぶ様子が見られ、うれしくてそっと見守りました。家から:砂場遊びの様子を詳しく書いてくださいまして、ありがとうございます。保育参加会のときの砂場遊びのときは、まだ「ひとりで」友達の輪に入っていく様子は見られませんでした。このように少しずつの進歩を見守っていただけることをありがたく思います。==28日の音楽教室でのお当番を見事にやりとげたあと「保育園の”ごいっしょに”はいわないよ!」とわざわざ付け加えていました。保育園でのお当番は相変わらずやりませんか?と保育園の先生に連絡帳で聞いてみたところ、返事は:「ごいっしょに」はいやなようです。食事の前に「ごいっしょに」に掛け声に従って、みんなであいさつしますが、それがいやなのではないかと思っています。時々”ごいっしょに”の前に「いただきます」と言ってみたりもしますし・・「ごいっしょに」をなしにしてみようかな。こだわりがなくなるのかもしれませんよねぇ。家から:おっしゃるとおり「ごいっしょに」の一言だけがこだわって「いや」なのかもしれません。号令をかけることそのものには、あまり抵抗はなさそうなので、息子の当番のときには、「ごいっしょに」をやらなくてもいいことにする、などの工夫をしてみてくださいますよう、お願いします。
2008.06.30
縦割りグループの顔合わせをしました。事前にどんなことかを息子に説明すると2階の図を書き出し、「T組」「H組」から矢印を息子のいる「S組」に伸ばし「T組さんとH組さんからS組さんに集まるんだよ」といっていました。全員来ると思ったようなので(私の説明不足で・・・)「3グループに分かれて、T組、H組、S組にいくんだよ」と付け加えておきました。グループ名を決めるときT組の友達が「さめ」といっていると、息子ちゃんもつられて「さめ、さめ」といっていました。でも残念ながら「さめ」は他のグループにとられてしまい「いるか」になりました。==おまけ、「○○のくねくね道」といって、山道の絵を描いていました。でも車に乗っているのはお父さんとお母さんだけで、息子ちゃんは保育園にいるそうです。6月15日のドライブが印象に残ったようです。
2008.06.26
避難訓練がありましたが、何回もやっているので、机の下にもぐったり、スロープを使って園庭に避難するのはばっちりみんなと一緒にできました。でもそのあとの花火教室では「ぼくもやるの?」と聞くので「そうだよ」というと「やらないよ」と何回か繰り返していました。昨年もやらなかったようなので、そのときの様子でできたらやることにしました。やはり自分で持つことはできませんでしたが、私がやっているのを隣で見るという形で参加しました。息子ちゃんに「おうちで花火やる?」と聞くと「おうちではやるけど、保育園ではやらない」といっていました。という保育園からの連絡でした。家では昨年花火をやっているし、今年も、埼玉の実家でやりました(これはさかのぼり日記です)息子に、なぜ保育園ではやらないの?と聞いたら「C先生に花火をあげたんだよ」といっていました。練習でちょこっとやる花火なんて面白くない、といったところか。この辺が息子を指導する難しさかもしれません。
2008.06.24
12日のできごとですが、このページにことばの教室で、クラスみんなでやったお買い物ごっこに参加できなかった息子のために「息子のためのお店屋さん」が特別に開店したそうです。息子からも楽しかった様子を話して貰いました。「1個10円だった」「B先生がお店の人だった。C先生は掃除機をかけてた」と教えてくれました。園の先生からは:お店屋さんは、他のみんなが店員さんで、むすこちゃんとB先生で買いに行くという形でした(息子の説明はちょっとちがってたなぁ)「これはどう?」といろんな子に勧められて、迷っている感じでしたが半分嬉しそうでした。==13日の日記から七夕飾りで、彦星か織姫(どちらかひとつ)を作りました。活動に入るときは、いつものように「やらない」といっていましたが折り方は理解していたようで、折り紙を渡すと自分でどんどん折っていました・園庭で水遊びをしました。水道に砂を流していたので、「砂を流すと、水が詰まっちゃうからやらないよ」というと。ドキッとしたし様子で「ごめんなさいは?」といっていました。その後、水道がきれいになるまで、砂をとっていました。
2008.06.13
ミニ運動会でリレーがあったらしいので、息子に何番目に走ったのか聞いたところ「1/4弱ぐらいだったけど走らなかった」といっていました。4番目ぐらいだったのだけど、エスケープしたということでしょうか?綱引きは参加できたようなので、まあまあ かなという、私からの「連絡」に対し、保育園からのお返事は事前にプログラムを見せ、「ぼくは2,3,5,8に出るんだね」と理解した様子。綱引きは、息子ちゃんも頑張ってひっぱってましたよ。始めは片手だったので、逆に引っ張られていましたが・・・リレーは、はじめ列にならんでいましたが、順番が近づくと「走らないよ」と言い出して、結局走らずに終わってしまいました。息子ちゃん的には、年少・長さんがやっていた。玉いれの方がやりたかったようで「ぼくは、玉いれやっていないよ」と何度もいっていました。「今度やれるように話してみるね」というと納得してくれました。でも、息子ちゃんなりに参加でき、楽しむことができたようで良かったと思います。
2008.06.11
保育参加会でした。午前中の仕事を休んで、夫と私で参加してきました。===身辺自立関係:昼食の準備など、促されないとできない場面を多々目撃しました。視覚支援はしてくれていて、食事の準備(ナプキンをしいたり、箸を出したりなど)についてのフローチャートが黒板にはってあります。準備ができたら、シールをはるようなカードもあります(息子だけではなく、クラス全員の分)視覚支援は有効に機能していると思うし、必要なスキルもある程度身についてきていると思いました。これまで全く気にかけていなくて、気になったのは歯磨きでした。家では、本人による歯磨きを全くやらせていなかったのですが、保育園で、歯ブラシを口にいれたままうろうろしているのが気になりました。取り返しのつかない事故がおきてからでは遅いので、何はともあれ、歯ブラシを口につっこんだままうろうろするのはやめさせてほしいとお願いしておきました。歯ブラシの指導については保留です(→のちにことばの教室でヒントをもらいました;ブログ掲載予定)===友達関係(社会性)友達と積極的に遊ぶ姿はまだまだ見られませんでしたが、同じ空間にいて、同じおもちゃを共有しているような場面も全くないわけではなさそうな感じでした。(ままごと道具を交替で使うなど)昨年、似たような場面でことごとく玉砕(息子がままごとの仲間に加わりたそうに近づいていくとことごとく拒否される。息子もどう対応していいかわからず、すごすごと戻ってきてしまう)していたときに比べると格段の進歩を感じました。(正直、息子の「貸して」に友達が応じてくれたときは涙が出そうになりました)ことば以前のコミニュケーションスキルが少しは上達しているんだろうと思います。(あるいは、息子のソーシャルなスキルのなさに、友達の方が”慣れた”だけかも)遊びの幅がひろがってくれば、友達と一緒に何かをできる場面も出てくるのかなと考えていますが、友達も息子も興味をもつような遊びを考えるのは、保育園の先生にとっても難しいことだろうなと思います。今は、本人がやりたいことを見つけ、保育園での自由時間を楽しくすごすことを目標にするのがいいのかな、と思います。===集団遊び今日の課題遊び(集団遊び)は、「リズム遊び」でした。昨年、リズムではさんざん苦労したようなので、未だにその印象が払底できないのですが今年度から加配についたC先生によれば「息子ちゃん、リズムは好きですよ」目の当たりにするまで、半信半疑でしたが、たしかに息子はノリノリでした。音楽をよく聞き、先生の説明もよく聞き、ときどき間違えても周りの子の動きを見て誤りを訂正し、一言でいえば「普通に」活動に参加できていました。リズムは本当に苦手だったのですが、昨年度A先生が少しずつ(それこそスモールステップで)根気よく指導をしてくださっていました。他にも、今は参加できない活動でも、興味がなくてもその場にいるだけ参加できなくても見てるだけ、そして、できるものをひとつでも、「一緒にやる?」とタイミングよく声かけすることでいつかは参加できるようになるかもしれない、という手ごたえを感じました。===全体として、集団の中で「目立っている」息子ですが息子は息子なりに成長していると感じました。息子はとても楽しかったようです
2008.06.10
この週の保育園生活をまとめて紹介します(さかのぼり日記です)加配には、前の週とこの週、年少のときのA先生がはいってくれていました。3日(火)手作りけん玉の周りの絵を描きました。机に敷いたシートがドラエモンの絵がプリントされていて、そこに身長と体重もあり「129.3」と同じ数値なので、興味津々の息子ちゃん。色画用紙に早速この数字を書いたので「ドラエモンも描いてみる?」とシートのドラエモンを指差しながら声をかけると、イラストを見ながら描いてくれました!○ラゼミの3年生向け社会科教材に地図記号があったので、見せたら興味をもっていました。家の周りの地図を書こう、というページもあったので、描いてあげたところそれぞれの道路の制限速度を書き込み始めました。どうやら、周囲の道路の速度制限をすっかり覚えているようです。また、私が書かなかった、高速道路の「側道」も、新たに付け加えていました。地図は大体読めるみたいです。こういう才能が苦手な部分を補ってくれればいいのに、と思うのですが、いいアイデアは思いつきません。4日(水)けん玉作りの続きをしたようですが、息子は「ぼくはいらない」と頑として製作を拒否。A先生が「お店屋さんごっこで売るものだから、自分で持って帰るものじゃないよ」と繰り返したら納得して、一緒に作ることができました。<<自分で、上手に遊ぶ自信がなかったのかな。後日の感想>>外へ行ってから、登り棒の練習に誘うとノリノリ。「がんばろうね」と声をかけると「頑張り力があるからね!」とのこと。登って降りてくると「74」などと、頑張り力の数値を地面に描いていました!5日(木)お楽しみ会がありました。6月生まれのお友達のお祝いをしました。何人いるかをみんなで数えることにしました。張り切って数え始めた息子ちゃん!みんなが数えているテンポより速かったのですが、途中からちゃんとみんなのテンポに合わせてくれました。6日(金)今日のアイス屋さん、息子ちゃんはいちごアイスを選んで食べました。2週間、ありがとうございました。息子ちゃんの成長が頼もしかったです。息子ちゃんが受け入れてくれて、私も楽しく過ごすことができました。
2008.06.05
登園時、クラスの壁に「製作」飾ってありました。お題は「あじさいとかたつむり」クレヨンで絵を描いて、上から絵具を塗るという画法を初めてつかった製作だそうです。息子の絵は「腕時計」を描いたとかで、数字だらけ。一見してすぐにわかったのですが、よく見ると、他の子の絵にも「数字」が描かれているのが他にも2人以上ありました。担任の先生によれば、息子が数字を書いているのを見てまねして描きだした子もいるらしい。へぇ。息子が友達から影響をうける、なんていう日がいつ来るのか謎ですが逆はあるわけね。
2008.06.03
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プランターへの水遣りをしました。きゅうりのつるが伸びている様子に興味しんしんでした。B先生に支柱に何cmか記入してもらい、どのくらい伸びたかチェックしていた息子ちゃん、自分の背が110cmぐらいで、身長と支柱の数字が合わないのがはじめ不思議だったそうですが、支柱についている数字は、プランターの土の表面のところからなので、出発点(0cm)が違うことを説明すると納得してくれました。部屋ではダムが載っている本に興味津々「25日雨がいっぱい降ったから、ダムの水いっぱいになったと思うよとうれしそうに話してくれました」==以上、保育園からの連絡ノートでした
2008.05.27
大ネタがなかなかまとめられないので、小ネタでいきます。この日の夕方、保育園のお迎えのときに、年少のN組の担任D先生(息子の0歳児、1歳児のときの担任の先生です)から聞いたお話です。息子のいるS組はN組のすぐとなりです。D先生とは長いつきあいということもあり、息子はよく遊びに行っているようです。あとから息子に聞いたところ、外遊びの時間、D先生と息子との間でこんな会話がかわされたらしい。N組にこいのぼりだいすきの子供がいて、端午の節句はすぎたのに今でもこいのぼりを飾るといって譲らない子がいるらしい。D先生が「こいのぼりは、子供の日に飾るものだからしまったほうがいいよ。5月でおしまいにしよう」といったそうです。その話しを聞いていて、息子が「6月になると、梅雨になるから、しまったほうがいいよ。だって、梅雨になると、こいのぼりが雨にぬれて色落ちしちゃうよ」といったそうです。この発言におおうけのD先生でした。夕方わざわざ教えてくれました。息子にも確認したら、同じことをいっていました。==我が家で今年はじめた買ったこいのぼりの「注意書き」に「色落ちの恐れがあるので、水にぬらさないように」と書いてあったのを、読まされたのですが、それが、印象的だったようです。6月=つゆ=雨ばかりという図式がこうやってできていくのでしょうか。実際は梅雨は6月中旬から7月中旬だよ、梅雨の間も雨ばかりということではなくて、晴れることもあるよ。そういうときにはプールにはいれるんだよと息子には機会をとらえては説明するようにしているんですが。
この日から二週間の予定で、年少のときの加配のA先生が入ってくれることになりました。保育園の連絡ノートから今日はホールでリズム遊びをしました。終始楽しく参加することができました。そのあとは、外へ。久しぶり、回転すし屋さんごっこをしました。地面にテーブルを描いて「何番席ですか?」などと聞いてくれた息子ちゃん。いくつか、番号をいったのですが「満席でーす」とのこと。でも最後に「34番は?」と尋ねるとOKでした。すし屋さんごっこのあとは、時計を書くのに凝っていてこれは日時計なんだよ。影になったところでわかるんだよ、などと教えてくれました。遊んでいる時に、ふと「また会えたね~」と言ってくれた息子ちゃん!とてもうれしかったです。===
2008.05.26
保育園の連絡ノートから登園後からお米のページの絵本を見ては、米のことについての話をよく聞きました。みどり米、なんて、あったんだね、というと、大ウケの息子ちゃんでした。「そうだ、先生は、この前10kgのお米を買ったんだよ。スーパーで!!」というとむすこちゃんは5kg買ったとのこと。今、かなりこの絵本のページがはまっているんです。そして、きょうはみんなで一斉に、絵描き歌風にカエルとかたつむりを描いてみました。保育士の「○色」をもって!」「ぐるぐるって描くよ」等という、ことばにマネして描こうとしていました。時には息子ちゃんのペースで、数字を書き込んでみたり体を描いたら体が上に伸びすぎて、それが6に見えたようでかたつむりさんを6にしていました。
2008.05.19
保育園から避難訓練がありました。前回は、防災頭巾をかぶることをいやがりましたが、今回は、すんなりとかぶり、園庭への避難もみんなについていくことができました。事前に避難訓練の時間と方法を文字にして伝えたことで、あせらずにできたのかな、と思いました。昨日から、保育園にある「こめとくらし」という絵本を気に入り、それをみるために支度や着替えをがんばっています。特に男の人がご飯を食べておなかがふくれている絵が好きでよく見ています。
2008.05.16
今日は午前中雨だったので、室内でしたがなんだか落ち着かない様子で1階と2階の部屋を行ったりきたりしていました。1階にいくたびに「まほうのエレベーターで行こう!どこに行きますか?」と息子ちゃんが聞くので、私(B先生)が、「S組さん(=息子のクラス)!」といったり、時には「H組さんにいってからS組さん」と変えて楽しみながらあがっていきました。少しは気分転換になったかな。
2008.05.14
この日から新年度週初めと予告されていた教室がえは31日にはなく、S組の教室での保育はこの日からとなりました。9時ごろ登園した息子です。S組では担任のB先生が待っていました。C先生はまだのようです。2階にあがるなり、これまでのN組よりも1つ手前になるS組の扉の外に「S組のマーク(画用紙ぐらいの絵と文字によるプラカード)を見つけ、いさんで入室していった息子です。まずは、幸先がよい。戸棚の位置、椅子の位置などを確認しましたが、これまでも遊びに来たことがある部屋(なんといってもN組のすぐとなりです)ということで、なじんていた様子の息子でした。== お迎えのときには、遅番に加配のC先生がいらっしゃったので、直接様子を聞くことができました。C先生がS組に到着した9時過ぎには、息子はイスに座って自由画帳に○ッ○寿司の席次番号)の絵を描いて遊んでいたそうです。少し離れたところで、様子を見ていたら、「C先生」と息子が呼んでくれたとか。息子の中で、A先生→C先生のいれかえがなんとなく処理されたのかな(これまでA先生にお願いしていたようなことをC先生にお願いすればよい、ということ)と感じました。午前中の外遊びの時間もC先生相手にもりあがっていた(ぼくは○○をするから、先生は△△してね、と「指示をだしていた」らしい)そうです。先生と子供の関係、それでいいのか?という気もしないではないですが、息子なりに先生を「見極めている」ようにも思えますので、ここは、ほいほい息子の指示に従うのが、「仲良くなる(信頼関係)手」でしょうか。驚いたことに、この日は一度も事務所にいかなかったのだとか。A先生には甘えていたのかな。息子なりに緊張していたのかな、と思える一面もありました。新年度ということで、人・場所が変化し、落ち着かなくなることを予想したか、あるいは常の事なのか、担任のB先生が1日の流れを8項目に分け、番号をつけたものを、事前に準備していました(朝の登園時にちらりと見せてもらいました)3月31日の「主治医の診察」で、スケジュール表利用のアドバイスもありましたが、保育園で適宜活用しているように思えました。
2008.04.01
年少最後の日、朝、新年度のクラスわけが発表になっていました。息子の組(S組)と担任の名前は、昨日の面談で聞いていたのですが息子には組と組の場所だけを伝え、先生の名前は伝えないでおきました。朝、早速クラス分けの名簿を見に行った息子です。2歳児クラスのときからお世話になり、年少では加配にはいってくれたA先生が、別のクラスの受け持ちになりました。それを、知って、やはりショックの様子の息子でした。「悲しい」ということばで表していました。==この日は、午後から、主治医の診察のため、昼食後に早退したのですが午前中、何度もクラス分けの名簿を見に行っていたとA先生から聞きました。そういえば、この朝、「おかあさんといっしょ」の歌のおねえさんとおにいさんがかわりました。それをTVで見ながら、「あたらしいおにいさんとおねえさんの名前を紙に書け」と私に要求した息子です。(名前そのものは、息子にインプットされていて、あたらしいおにいさんは だいすけ おねえさんは たくみ だよ、と私に教えてくれました)流れてしまうTVの情報ではわかりにくいから、「書いて」といったのではなく息子にとって苦手な「変化」をうけいれるために、紙に書いてほしかったのかなという気がしました。そういうわけで、名簿を何度も見にいったのも、A先生が自分のクラスの先生ではなくなるという寂しさをまぎらわし、気持ちをきりかえるためだったのかもしれません。新しいクラスでは、N組で仲良しだったH君とSちゃんもいっしょになることがわかり「うれしい」といっていた息子です。また、Mちゃんは違う組になってしまい「悲しい」といっていました。私達も、A先生と離れるのは、とても残念です。でも、好きな人とのお別れ、いっしょでいることの喜びがわかるようになったというのは息子にとって成長です。前向きにとらえることにいたしましょう。
2008.03.31
この日保育園では進級式とお別れ会がありました。3月末で異動になる職員の方に、園児からお礼の品が手渡されたそうでなんと息子は、調理師さんのひとりに、お礼をいつ係りになったそうです「おいしい給食つくってくれてありがとう」っていおうねの声かけに「ありがとう」ということができたそうです。何で、息子なのかな?クラスで一番たくさん給食を食べていたからかな、と想像すると笑えました。(もちろん、他の意図も合ったと思います)進級にむけて、不安が隠せない様子の息子です。卒園生のクラスに「おとなになっても ずっとともだち」という歌の詞がかかれているのですがその歌を耳にする機会があったらしく、替え歌にして「おとなになっても、ずっとN組」(N組は3月までの年少のクラス名)と繰り返し歌っていたとか。それでも、着替えをしまうときに、棚をみて、「こことも、もうすぐお別れだね」といって、気持ちの切り替えをはかっていたそうです。
2008.03.28
園の連絡帳から今日は年長さんといっしょに、H公園に行ってきました。行きの道で「こっちに行くとぼくのうちだよ~」と教えてくれました。今までも何度か通ってきた道ですが、「おうちがこっち」ということを教えてくれたのは初めてでした。公園では、遊具のらせん状のところをあがっていくのを楽しんでいた息子ちゃん。なかなか人気で順番待ちという状態だったのですが、ちゃんと並んでくれてました。帰り道でも、自分の家はこちら、という話題に。すると、「そうだ。いいことを思いついた!A先生、ぼくの家に遊びに来たい?」「土曜日か日曜日に迎えに行くよ。土曜日が保育園に行く日なら日曜日にすればいいんだよ」といってくれました。息子ちゃんがそういってくれて、とても嬉しかったです。今日は、息子ちゃんからとても嬉しい言葉がもうひとつ。昨日のくじ引きの話題になり、息子ちゃんがN組(自分の組)でよかった、ということだったので、理由を聞いてみると、ニコニコ顔で「A先生がいたからだよ」とウルウルしてしまうようなことを言ってくれたのでした。14日の会食が楽しみです。給食後の着替えの時に、裏返しになったトレーナーをがんばって、自分で直していました。ひっくり返したそで口が少し中に入り込んでしまっていたのですが、それも丁寧に直していました。「なおさないとね、あとで着れなくなっちゃうんだよ~」といいながら直していました。以前はたたまないで、くしゃくしゃのままかごに入れようとしている時に「あとでくしゃくしゃのを着るのをいやだから、たたもうね」といったことがあるのでそのこともあってからでしょうか。丁寧にやろうとしていて、感心しました。
2008.03.11
リズム遊びは、かつては「苦手」な課題だったのですが加配のA先生の地道な働きかけで、このごろはすっかり楽しみの一つとなりました。今日もピアノ演奏に合わせて体を動かして楽しんだそうです。園の連絡帳から:途中ピアノが気になるようで、演奏中に何度か触りに行ってしまい、「触らないよ」といわれたことで気持ちが途切れたようで、たびたびホールを出て行ってしまったのですが、やはり気になる様子。出て行っては戻ってきて、を繰り返していました。リズム遊びが終わってからは、お別れ会会直の部屋を決めるくじ引きをしました。自分がひく番が回ってくるのを体をゆらゆらさせながら待っていた息子ちゃんです。そして、むすこちゃんのひく番!息子ちゃんはN組さんで会食会となりました。
2008.03.10
保育園の連絡ノートから今朝は気分転換に・・と思い、ホールへ行って、遊ぼう会の準備の様子を見せてもらいました。ちょうど、カラーボールを分けるところで、息子ちゃんに2つのグループに分けてもらいました(50こずつくらい)それで、すっかり落ち着き、しばらくホールで遊んでいました。カラーボールの入った、テントのようなものにはいって、にっこりの息子ちゃん「先生も入ってよ」と誘ってくれました。ままごとコーナーで木製の食べ物を包丁で切る(切り口がマジックテープでくっついている)というのにも、興味を示した息子ちゃん、この遊びに誘うと「面白そう」といってやり始めました。その後、お散歩に行くことにイヤイヤの息子ちゃんでしたが、目的地がケーキ屋さん近くの公園ということでケーキやさんまで何分かかるか確認するため、タイマーを持っていくことに。息子ちゃんの予想は「20分」そういった話をしているうちに行く気になってくれました。タイマーは結局途中でなってしまったのですが・・・公園で遊んだ後、帰りにも何分かかるか相談。「30分ぐらいだねー」ということになり30分とセットしておいて、帰りました。保育園の少し手前で、後4分。ちょうどいいかも、なんて話しながら帰り、門のところにくるとブザーが!!「ちょうどだった」と息子ちゃんもうれしそうでした。==
2008.03.05
世間のしがらみで詳しくかけませんが、年度末はとにかく忙しい。先ほど、かかえていた仕事2つが終わり、ほっと一息、ブログを書くことにしました。今日は、一山おわった仕事の区切りで、職場でパーティーがあります。立食なんで、息子もよんで、最近ブームの焼きそばや、もとから大好物のからあげやフライドポテト、ジュースをいやっていうほど飲み食いしていいよといってあります。パーティーの開始時刻がわからなくて(職場内の敷地内でやるパーティーなんで、アナウンスがいいかげん)朝、息子と話し合いました。「今日、パーティーがあるんだけど、はじまる時間がわからない。5時半か6時だと思うんだけど、息子は、待つのがいやだろうから、お迎え5時45分にしようか?」と私が聞くと「大丈夫。ぼく待てるよ。5分待てる」と息子。「5分じゃなくて、もっと待つかもよ」というと、とにかく息子は、早めにつくのはいいけど、遅れるのはいやだという口ぶりでお迎え時刻を5時20分に設定しました。ところが、その後、職場で確かめてみるとパーティー開始は5時だとか。急遽、夫に保育園に電話してもらいました(我が家は職場結婚です;私は保育士の手すきの時間に用事がはいっていたので)担任の保育士さんと相談し、担任から息子に予定変更(16時45分お迎え)を伝えてもらえることになりました。その時間帯は外遊びで、多分問題なかろうとのこと。==いきなり、予定変更とかいったらパーティーはすでにはじまっていた、とか、いろいろなシチュエーションを練習させる手もあるのですが今回は無難に保育士さんのお力を借りることにしました。さて、結果はいかに。後日報告する予定です。
2008.02.21
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この日は、保育園の「お別れ遠足」でした。この日記自体さかのぼって書いていますが、話はさらにさかのぼります。ダブルブッキングのゴタゴタもありましたが、無事遠足にいくことができた息子です。遠足の様子を、連絡ノートから写しておきます(A先生の執筆)===今日の遠足楽しく行ってきましたバスに乗る直前「99.99%だよ」と楽しみ指数を教えてくれました。水族館の中では、魚自体はあまり興味がない様子。順路と違うほうへいこうとすることが何度かありました。しかし、ロボットのコーナーに行くと興味津々。自分でボタンを押したりして遊んでいました。エビロボットがえさを食べると体に赤いランプがついていきおなかがいっぱいになると、そのたんぷがたくさんつくというのを見たのですが、それが特にお気に入りでよく見ていて、説明してくれたお姉さんにも「止まった~」(←えさを食べるとき止まる)とか「○%?」(←ランプの点灯ぐあい)」などと声をかけていました。お弁当の用意も自分でできました(片付けはお手伝いしました)バスに乗っているときから「5時5分ていうゼリー、持ってきたんだよ」とうれしそうに話してくれました。もちろん、おいしそうに、よーく食べていましたよ。帰りのバスでは息でも気になっていた座席がいくつまであるのかチェックするため最後まで残って忘れ物のチェックをしてもらいました。==家からバスの座席は60番まであって、58番と60番の補助席にA先生とB先生がすわったよ。と教えてくれました。コメント:遠足の最大の関心事は、バスの座席の数、だったようです。
2008.02.14
息子の保育園は、夕方16時15分から18時(閉園)までを「遅番といいます」気候のよいときは、園庭を走り回っている時間がありますが冬のこの時期、室内遊びが中心になるようです。12月までは、息子専属の「遅番加配」の先生までつけていただき、絵本・折り紙・つみき・ブロック etc.いろんな遊びをしていたようです。が、「遅番加配」の先生が12月末でおやめになってしまいました。年があけて、どうなるかな、と様子を見ていますが、日替わりではいるいろいろな先生方と、それなりに楽しく過ごしているようです。この日の遅番の先生は、息子が1歳児、2歳児のときに担任(主任ではない)としてはいっていたR先生でした。息子のことをよく知っている先生です。コミニュケーションはよく取れていると思います。お迎え間際に、このR先生と息子がしていた遊びが実に「マニアック」でした。架空の電車の運行スケジュール表を作成し、それに、それぞれの駅の乗降人数と車内に残っている人数が書き込まれていました。駅は全部で20ほどあって、架空の駅名。「すし駅」だの「ぶどうジュース駅」だの食べ物にちなんだ名前でした。駅名の左に、それぞれの駅の発車時刻が書き込まれています。それぞれの駅で「乗ってきた人」あるいは「降りてきた人」が右端に記入してあります。(「増える」か「減る」かのどちらか一方に、単純化してある)3駅ぐらいまとめて、「車内には、何人」というメモ書きがあります。息子の筆跡も少しありましたが、おおむねR先生の字で息子とやりとりしながら、R先生が書いていったようでした。==できあがりの表は、まさに電車の運行表です。それに、乗車人数がわかる形になっています。電車会社が、何かの記録に残しておくような感じの表です。母の疑問はこの遊びを考え付いたのが息子なのか、R先生なのか、はたまた両者のコラボによるものかという点でした。家でも、保育園の他の先生との遊びでも、こんな遊びをやったことはありません。息子が、電車の時刻表や、バスの運転席に表示される運行スケジュール表を興味をもって見ていることはたしかです。でも、その表に乗降人数は書いてないよね・・・R先生もけっこうマニアックなのではないか、という根拠のひとつは「息子ちゃんと、遊んだんですよ。でも、途中で到着時刻なのか、発車時刻なのか話しがかわってきちゃったりして・・・」とおっしゃっていたことです。普通なら「到着」とか「発車」とか気にしないように思いませんか?<加筆>この日記は、本当は1月22日の記事です。一週間日付を間違えてしまいました
2008.01.14
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この日、保育園でお絵かきをしたそうです。(作品は、こちらに掲載)保育園の連絡ノートから==今日は、絵を描きました。Sちゃん、Hくん、Kくん、私(先生)の4人が山登りをしている絵だということです。息子ちゃん本人は描かないとのことだったのですが。山の中にもまるをたくさん描いていた息子ちゃん、山の中にも人がたくさんいるんだよと説明してくれました。国道(トンネル付)も描きくわえ、楽しい絵になりました。このごろ絵を描くときのイメージもいろいろ広がってきたようです。2月には1枚の絵展もあるので楽しみにしていてください。
2008.01.11
息子が保育園で、年長さんのやるドッジボールを興味をもってみていた、という報告をうけました。園庭で電車ごっこをしている途中で、年長さんがドッジボールをしているところへ侵入してしまったそうです。そこで、先生が息子に状況を説明したところ、息子が「ドッジボール」に興味を示したそうです。ルールも説明したので、数字がからんでいることもあり、興味をもったようです。そこで、実際にやっているところを見せてもらい、あたったら、四角の外にでる。中の人数が0になったらゲームセットといったルールを確認していったそうです。息子は、様子をよーく見ながら、ルールを確認していたそうです。だいたい、こういう感じというのが分かってくれたそうです。==これから、年中・年長、そして小学校へあがると集団で球技をやることも出てくると思います。息子が集団の活動に参加するときに考慮すべき留意点は1)集団での活動を楽しめる(やりとり。自分の役割の把握)2)ルールの理解3)活動に必要な技術があると思います。2)は、本人が活動に興味がわきさえすれば、一番低いハードルだと思っています。(同年齢のこと比較すれば、むしろ理解が早いほう;今回のエピソードで再確認しました)1)がもっとも難しいと思いますが、親にはあまり、援助ができない。集団の中で身につけてもらうしかない・・・3)は、積極的に教えてあげたほうがいいのだろうな。保育園時代の課題のひとつだと思っています。
2008.01.10
風邪はどうやら治る方向に向っている息子今朝から登園させました。新年早々、歯医者によって、フッ素を塗ってからの登園です。保育園にいく前にワンクッションおいて、気分転換になったともとれるし、リズムがうまくつかめないとも考えられる。12月29日から、病欠もいれてのながーい冬休みでしたので、素直に部屋にはいってくれるか、本当に不安でした。部屋のある二階までは、(最近ブームの)「かあちゃんバス」で、おんぶのまま一気に運びます。ここからが勝負だ。二階にあがるところで、鏡を見ると、私の背中によりいっそうしがみついて、部屋について、無理やり下ろされることに対して早くも臨戦態勢に入っている息子です。気合をいれて、息子の所属するN組のドアの前までやってきたとたん中で「身体測定」が始まっているのが、目に入りました。とたんに、スイッチがはいったように、私の背中からするするとおり、歩きながら上靴、靴下、ズボンを一気に脱いで身体測定の列に並ぶ息子でした。加配の先生との新年のあいさつもそこそこに息子の気が変わらないうちにと、早々にN組から退散する私と夫でした。休み明けの、しょっぱなが、身体測定で、本当に助かりました。これで、なんとか息子も久しぶりの保育園生活のスタートをきれたことでしょう。
2008.01.08
この日、保育園ではクリスマスパーティーがあり、給食はバイキング形式でしたバイキングははじめてになるのかな。何度もおかわりしたという息子は、おやつ(これも、好きなケーキを2個選べるケーキバイキング)のときにケーキを食べたくない、といったそうです。ケーキが嫌いなわけではなく、前日から、「明日のおやつはケーキ」とものすごく楽しみにしていたんですよ。先生が、何度かすすめたところ、ようやくフルーツのタルトを選びフルーツだけ食べて「お皿は食べない」とタルト生地は残してしまったそうです。以上の話しを、お迎えのときに、先生から聞いたので息子に、今日バイキングで何を食べたの?と聞いてみました。ふだん、保育園での生活を詳細に語ることはない息子ですがこの日のバイキングはよほど印象に残っていたのでしょう。次のように報告してくれました。サンドイッチ3個。(ジャムのが2個に、ポテトサラダが1個。)おにぎり3個。フライドポテト。(何gかはわからないよ、といっていました。一盛り、ですかね)とりのからあげ2個。ブロッコリー 1個トマト 1切れ(ミニカップ)ゼリー 1個オレンジ 1切れだそうです。これだけ食べたこと、そして、食べたものをすっかり覚えていたことに拍手、ですね!!でも、今度からは、ケーキの分のおなかをあけておこうね!
2007.12.21
保育園の連絡ノートから(12月12日のできごとです)==椅子をひきずって、2本線をひいていた息子ちゃん前回同様線路かな?と思ったら、今日は「高速道路」とのことでした。早く外へ出たこともあって、まだ他のクラスのお友達がいなかったので広々とした、園庭いっぱいに道路を描いていた息子ちゃん!しばらくすると「ねぇねぇ道すごいよ!」と話しかけに来てくれました。どこまで行くのか聞いてみると、「東京」とのことでした。XXkmぐらいだよとも教えてくれました。それから、少したつと「また、○○にもどりました。今度どうしようか?」そして「100kmぐらいかかるところ・・」とのこと。私が「△△かなぁ」と答えると「正解!!」とやっぱり笑顔で言ってくれた息子ちゃんです。それから△△に向けて出発!!しばらくたってすべり台付近で「着きましたー」と息子ちゃん。そこで、私が「何しようか?」と尋ねると「ねえねえおなかすいたぁ」とのこと「そうだねー」と答えると、「お寿司食べよう。○っぱすしに行くよ」と提案してくれました。そして、四角い枠を地面に描き、「22席。満タン(満員?)です。奇数席は禁煙席。偶数席は喫煙席です。先生は何番?」などと話してくれました。(以下、回転すし屋ごっこの話しが、詳しく書かれていました)==以下、縄跳びの相手探しの話に続きます
2007.12.19
家でキャッチボールをした話しを連絡ノートに書いたところ、保育園での様子が、ノートに詳しく書かれていました。===外遊びのとき、少しやわらかめのボールでキャッチボールをしたそうです。はじめは、H君やK君といっしょに。保育士対子供で、順番にキャッチボールをしました。(保育士←→H君、保育士←→K君、保育士←→息子で順番に)しばらく3人でやって、その後は保育士さんと1対1でやりました。回数を重ねて、キャッチした回数が2ケタになると、嬉しそうな息子だったそうです。笑顔だったり、ジャンプだったり、声の高さだったり・・嬉しさを全面に出していたらしい。そのうちK君がまたやりたいと戻ってきて、3人でやったときと同じように順番にやりました。そのうち、他のお友達が、うんていを手伝ってほしいと来たので、保育士が「ちょっと、お手伝いしてくるから、2人でやって待っててね」と声をかけ、うんていのところで様子を見ていました。2人とも特に嫌がる様子はなかったのですが、やり始めようというとき「先生と!」と息子がいったそうです。。それでも、K君が投げた第1球をちゃんと受け止めようと、手を出していました。しかし、その瞬間ボールが息子のおでこに・・・すぐに、保育士が駆けつけ声をかけたら、大丈夫、とのことで、怒ったり混乱したりする様子はなかったそうです。保育士が「わざとじゃないけど、あたっちゃって痛かったね。」と声をかけました。K君の「ごめんね」の言葉も聴いてくれました。K君の言葉をうけて、息子も「ごめんね」といったらしい。このあと、しばらく保育士←→子どものキャッチボールをしたあと保育士→K君→息子→保育士・・のようなキャッチボールも楽しんだそうです。
2007.12.18
保育園で、リズム遊びをしたそうです。(連絡ノートから)==タンバリン、すずを順番にもって、ジングルベルの歌にあわせてリズムうちを楽しみました。はじめは「やらないとどうなっちゃう?」と息子ちゃん。「やらなくてもいいけど、やってみる?」と声をかけると「やらないよぉ」とのこと。そんなやりとりが何回かあって、なんとなく気にしている(やりたい気持ちもある)ように感じました。そして最後にB先生(担任の先生)が誘ってくれると、「やる」といって、前へ!!息子ちゃんはタンバリンの担当で♪ジングルベル、ジングルベル、すずがなる ヘイ!の、ヘイ!の後のタイミングで「パン!」とたたくことに。これが、とてもも上手で、「ジングルベル」のところは、足でリズムもとっていました。うたが終わると保育士はもちろんのこと、子供たちも感心!Kちゃんにも「息子ちゃん、すごーい」といわれて、ニッコリうれしそうな息子ちゃんでした。自信につながってくれたらうれしいです。===「なんとなく気にしている(やりたい気持ちもある)」のサインをよみとって、上手にさそってくれた先生に感謝です。(ノートをかいている、加配の先生と、担任の先生の連携も絶妙)音楽は結構好き(得意)な息子なので、こういう経験で自信をつけれくれたらいいなと思いました。
2007.12.14