K教材へ・進度上位者のつどい
ブログでお世話になっている皆様、ご無沙汰しています。近況など、なかなか書く暇がなく、まずはこのテーマで最近の息子の公文の様子を書こうと思います。J教材の修了テストと、公文上位者のつどいが続けてありました。J教材は、7月下旬におわっていたのですが、2週間分の土日を使って、しっかり試験勉強をさせました。J教材は、単元(?)がもりだくさんで、最初のころやったきり、出てこない内容も多々あり(判別式とか)、復習が不可欠と考えたchemでした。息子は一度やったプリントは二度とやらない主義なので、高校の教科書(もうすぐ、課程がかわりますが、現課程だと、数学IとIIの一部がJ教材に対応しています)を買ってあるので、それに載っている問題をやらせました。どうせ、高校にいったら、また教科書を買わなければならないのだから(それに、たぶん内容かわっているし)、高校の教科書を今から買うのももったいない気もしますが、他の趣味や習い事に比べれば、教科書代なんて、安いものかも、と思います。大学受験用には、この上に参考書やら、問題集やらが必要なのでしょうが、公文の復習や、内容の確認には、一番簡単なシリーズ(大学受験むきではありません)の教科書で十分です。J教材の修了テストの結果は、ぎりぎり、というか、少しおまけしてもらって、なんとかK教材への進級を果たしました。Kは、一次関数、二次関数からはじまり、息子が一気にかけぬけた(一週間たらずで終えた)I教材の後半の内容で、息子はわりと得意かもしれません。前後して、進度上位者のつどいがありました。昨年とは違う会場でしたが、内容は解法研究(見学)で、昨年と同じでした。小学5年だか6年だかで、completer(最終教材修了)の表彰をうけていた子がいたそうです。どんな子か見たかった。母chemは、仕事で、この日のつどいにはいけなかったのです。つきそった夫によれば、「普通にあいさつしていた」そうな。小学生のうちにcompleterは息子の手の届かない目標ではないので、息子に聞いてみたら、目指してみるそうです。やはり、実際に、表彰されたり、completerになった人を間近で見るのは刺激になるようです。そういう意味で、「つどい」は意味があるのかもしれません。息子は、小2で、J,Kは高校1年レベルなので、8学年先をやっていることになります。3歳のころに小学1年生レベルの算数の勉強をしていたので、おおむね年齢の2倍の速さで進んでいる計算になります。高校の数学は、ものすごく量が多く、このまま、2倍の速さ、で進めることに無理はあると思いますが、おそらく、中学受験はしないので、得意な数学の勉強に専念する時間の余裕はありそうに思えます。小学校でcompleterは夢ではないかもしれません。