息子の近視
小2息子の眼鏡をつくりました。近視です。近視の原因はDSのやりすぎだと確信していますが、同じ程度DSをやりこんでも、近視にならないお子さんもいらっしゃると思われますので遺伝(あるいは生まれつき)のものが大きいでしょう。眼科医にはそういわれました。2月ごろ、目の怪我(これ自身は、角膜に少し傷がついていただけで、自然治癒しました)をきっかけに眼科受診し、そのとき近視を発見されました。年中のころの眼科での視力検査ではよく見ていたはずなので、DSを買った年長以後に急激に視力が落ちたものと思います。小2で眼鏡とは早いですが、これも時代の流れか。遅かれ早かれ、近視になるような目をもってうまれついてしまったとあきらてもらうしかありません。今回、小学校の眼科検診で「要眼科受診」の紙をもらい、2月、3月に引き続いておこなった視力検査で、「着実に近視は進行しています。そろそろ眼鏡を考えてはいかがでしょう」と勧められ、息子を強引に説得して、眼鏡をつくりました。眼鏡をかけるまでは「ちゃんと見えている」と主張していた息子ですが実際に眼鏡をつくって、装着してみて、はじめて「ちゃんとは見えてなかったこと」に気がついてくれたようです。普通は、矯正視力「0.7」の眼鏡を最初につくり、慣れたところで「1.0」の眼鏡にかえるんだそうですがああいう息子ですので、お店の人の説得に聞く耳などまったくなし。私が、店員さんの話を聞き、一日にかけている時間が短時間のところからはじめれば同程度の効果が得られるとのことだったので、「少しずつ時間をふやす」作戦にしました。そのためのマニュアルをつくるのがひと苦労だったのですが、なんとかつくりました。夫が大部分つくったのですが、希望者がいれば、お分けしたいと思っています。