整形外科受診
2007/05/08 martedi図書館の移転作業が終わるまで、今月と来月2回は、雑誌2誌の録音を、自宅で出来る人で分担しているのだが、校正も、その間での相互校正と言うことにした。なので、一応、いつも通りに日数をみて、今日が校正日となってはいるものの、早くても、お互いが合意していればいいことになる。私の相方は、先週末に、すでに「もう出来た」とメールを入れてきた。ところがこちらは、連休中は、関白がいる上に、チビどもも来て、私の隣の部屋で寝る。とても録音出来やしないから、焦げた部屋でやろうと思って、録音機を運んでみたが、カーテンやら家具やら寝具やらを運び出してしまった部屋は、残響が酷くて、とても聴けたものではない。そんなこんなで、結局、みんなが帰って、関白が出勤した昨日、何とか捗り、約束の日にやっと、終わることが出来た。気の毒なのは相方で、早々に仕上げたものを、いつまでも自分で持っていなくてはならず、さぞイヤだったに違いない。今朝10時に、最寄り駅で待ち合わせ、お互いの録音テープを交換。その足で私は、先週、紹介状を書いて貰った整形に行った。この病院、午後しか行くこと無かったけれど、整形の再診は午前中。先ず、混雑に驚いてしまった。待合室の椅子が、足りないのだ。呼吸器科でかなり混むことがあっても、補助のパイプ椅子は大概空きがある。手紙を書いてくれた時、O先生は、「連休終わってからにした方がいいわよ。土曜日も止めた方がいいわよ」といったので、今日にしたのだが、この騒ぎ。初めてなので、尚更様子が分からず、お昼になって、席を外していいものやら、訊こうにも、看護師さんも掴まらない。読みかけの本も終わって、売店に何か見繕いに行こうか?と思っていると、中待ちに呼ばれた。診察室も幾つもあるし、車椅子の人もいるうえに、ここも座るところがない程の人。3人目くらいで呼ばれ、予想どおり、X線とMRIを撮ることになった。「MRIって撮ったことある?」 「はい、頭なら何度か・・・」「造影剤って使ったことある?」 「いいえ」「使うと、血液の流れとかよく分かるんだけど、別に問題ないよね」 「気管支喘息なんですけど・・・」「じゃ、止めとこ」あっさり却下されてしまった。MRIは、院内だと3か月くらい先になってしまうという。外部で撮ってくるようにと、数カ所のクリニックの一覧を貰った。すでに、病院に1番近いところは、訊いてくれていて、今日は5時半くらいまでいっぱいということで、自分で予約を取ることになった。両手首のX線を撮って、薬の処方はナシ。