童謡もあった「赤い鳥」
2010/02/13 sab.訪問医療の書類をお願いしてあったのですが、なんということか、記入漏れやら、ハンコ押し忘れで戻ってきてしまいました。つくづく、こういった事、苦手だと我ながら呆れます。それに加えて、今までに先生から紹介状を貰って欲しいと行ってきました。この間の説明会では、改めて診察するからそれは必須ではないようなこと、言ってたと思うのですが・・・ともかく、薬も切れたところなので、H先生の所に行って経過説明してお願いしてきました。紹介状も書いて貰い、薬を3週間分。これが最後と思うと、ちょっと・・・母が気に入ってた先生なんですけど。午後は、音大で、童話雑誌「赤い鳥」に関するイベントがあり、これは是非行ってみたいと前々から思っていたのですが、ひかり文庫の方でも、お誘いがあったので、そちらから申し込みをしました。そしてご丁寧に、昨日係長からわざわざお電話まで戴いて・・・もっとも、それでなければこの寒さだし、お天気もこんなでは、オソロシイ怠け癖が出てしまったかも知れません。何しろ、音大でやるからには?と、普通の講演会とはまた違う期待もありました。その上、いつも小学校の運動会で背景に見える、怪獣の背中のような校舎に入るのも楽しみなのでした。「赤い鳥」の業績は十分承知しているつもりでしたが、そこに童謡も楽譜付きで発表されていたとは知りませんでした。そして、今日の企画では、それをソプラノ歌手や、女性合唱団が歌ってくれるという、入場無料では申し訳ないような企画でした。その足で、母の所にこうかと思いましたが、雨も酷いし、時間も予定より延びてしまっていたので、欅並木のキアズマで、ひかり文庫の仲間と余韻を楽しんできました。このイベントについてはこちらにも