疲れた~
2007/09/03 lunedi江東の、高齢者医療センターに、90歳の薬を貰いに行った。今の先生になって、まだ、1度も本人を連れて行ってないのだけど、今回も、私がこの手では無理。レビー小体型認知症という診断をくれたのはここの先生。薬に敏感なこの病気で、テトラミドという安定剤がいい感じに作用している。ところがこの薬、何時か家の近くの薬局で探した時には、なかなか置いてるところがなくて苦労した。ようやく【全国の処方箋の薬ご用意できます】みたいなこと書いてる大型店で、やっと見つけた、ということがあったので、安易に、近くの病院に変えられない。先生は、無理に連れてこなくてもいいと言ってくれる。確かに、かなり体力落ちていることだし、後が心配でもある。薬は10週間分出してくれた。会計も終わって、駅前の薬局に向かっている時、携帯が鳴った。グループホームだった。トイレで、転んで、頭と腰を打った。熱が37.6度ある。病院に連れて行きたいが・・・通院は、原則家族の出番。預けっぱなしで、疎遠にならないように、と言うこともあるが、頼むと、別途介護料が発生する。が、今の私では、車椅子を押すことが出来ないし,ホームに着くまでに小1時間はかかるし、で、連れていって貰うよう頼んだ。帰りに寄ってみる。骨折とかの異常は見当たらず、ただ熱があるので、血液検査と点滴をするという。Nさんが付いているというので、病院に行って、帰りには迎えに来て貰うにしても、点滴終わるまで、代わろうかと思ったが、今日は、スタッフに余裕があるので、大丈夫、といわれて家に戻ることにした。夜Nさんからの電話報告を聞くと、どうやらまた、明日には、ケロッとしていそうな様子。ヤレヤレ・・・