LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

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• 引き篭り

  朝からバシャバシャ音を立てて雨が降っている。 もちろん今日は引き篭り。 昨日「元彼の遺言状」何とか読み終えたのだけれど、次の本に掛かれない。 録画してあった「ポツンと一軒家」2時間のスペシャルを見た。 やっぱりこれは下手なドラマより面白くて、飽きない。 事実は小説より奇なりというが、昨日読み終えたミステリー小説よりよほどいい。 あとは、夕方になって「大豆田とわ子と3人の元夫」を見た。 これは下手な小説より面白い。 出てる俳優陣がいいし、伊藤沙莉のナレーションもいい。 やっぱり作家かな？ディレクターなんかもいいんだろうな… 巷には結構人が出ているらしいけど、家の中で動くのも苦しくて溜息ばかりなので、これでいい。

  2021年04月29日

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• 緊急事対宣言３度目の街は

  Stay Homeと言われても、何かしら出かける用事はあるもので・・・今日も夕方になってからちょこっと出かけた。1年前は、ほんとに街から人が消えて、路線バスも客は２〜３人だったけど、３度目ともなるとそうはいかないようだ。それでも、人がぶつかるような混雑は無く、バスも座れないなんてことはない。車内でおしゃべりしている人はいるけど、勿論みんなマスクはしてる。ターミナル駅周辺ではこんなものだろう。クラスター出した訳でもない百貨店が休業というのは気の毒な気もする。こっちも不便だ。今まで、どちらかというと嫌ってた通販をこの際慣れておこうと、店が閉まる前に買いに行かなきゃと思ってた５本指ソックスを注文してみた。以前店で買って気に入ったものの色違いを３足。３足までは送料無料でメール便で来るらしい。通販を避けている１番の理由は、現物を目で確かめられないことで、想像していたものと違ったものが来ちゃうという私の想像力の問題が大きいのだが、殊更大袈裟な梱包できたり、送料が結構かかったり・・・てなことが気に入らないのだけど、今回はすでに実際のものを見ているし、送料無料でメール便というのが注文する気にさせた。さて、何年も使ってないカードは何とか使えたようだが、引き落としになるのはどの口座だったのか、その時が来てみないと分からない

  2021年04月26日

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• 家が揺れま～す

  2010/03/04　gio.今日も朝から、ガガガガ　ドドドドまだ家にいた関白が出てったので、文句行ったってしょうがないのにと思っていたら、パソコンが跳び上がってHDが壊れそうだから、10分待ってくれと言ってきたそうです。そしてそれから時期に出社したようでした。昨年以来、この辺りの古くなった下水管など、補修したり取り替えたりしているのですが、いよいよ最終段階のようで、昨日から舗装をやり直しています。昨日は、朝から病院に行ってしまったので、私はよかったのですが、tamの言うには、縦横上下に揺れて、酔いそうだったと。今日もそれでは堪らんと、それでもお昼休みは静かになるだろうと思っていたのですが、休む気配がないのです。結局、家を出ることにしました。夕方帰ってきた時には、新しい舗装になっていたのですが、なんだか、チャンと平らになってないような気がします。ゴミバケツをキャスターに乗せて引いていく時、これまではガタガタして、ひっくり返しそうになったのが、平らになればスムーズに運べると、楽しみに煩い振動も我慢してたのに、これではどうでしょう

  2010年03月04日

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• 2月は短い

  2010/02/26　ven.2月って、ホント短いと、月末になって思うのです。特に今年は、残り2日が週末で、今日の銀行の混雑ったら無いのです。証券会社の口座管理料の請求が来ていたのですが、すっかり忘れてて、数日前に担当者から電話を貰って、その時、26日までにお願いしたいのですが･･･とA銀行の口座番号を聞いたのですが、まてよその銀行に、家は口座を持ってませんから、現金振り込みになります。すると、振り込み手数料はいくら千数百円の振り込みに、手数料払うのもばかばかしい、と思いながらも行ってみたら、ATMの置いてあるロビーは一が溢れて、入り口から溢れそうです。でも、わが家の口座のある手前のB銀行は、それほどの混雑ではありませんでした。ムム･･･急遽、も少し手前の証券会社に飛び込み、受付のおねえさんに、空いてる方の銀行の口座はないかと聞いたら、やはりこういう、証券会社などというところは、幾つもの銀行に口座を持ってるのですね。当たり前と言えば当たり前なのでしょうけど、もっと早く気がつけばよかったで、無事に、手数料も0で振り込めたというわけです。

  2010年02月26日

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  ついに塀を撤去

  2009/12/21　lun.このところホントに寒いです。それでも何とかキープしていたピークフロー値が、今朝はかなり下がりました。おまけに、関白の出張を近くまでとはいえ送って帰ったら、どうも調子が出ません。いよいよ危なくなってきたスチールの塀を取り壊しに今日Nさんが来ることになっているので、もとよりヨガは諦めていましたが、12時にマッサージが入っていました。この前も、背中の鍼で、気管支がなってしまったので、今日は鍼は辞めて貰おう、なんて思っていたところに、電話です。担当のSgさんが、どうやら患者さんの風邪を貰ってしまったようで、病院に行きたいので、とキャンセルです。今週末からはまた、選手について出かけるので、年が明けてからということになりました。こちらからのキャンセルでも、特にキャンセル料とか要求されたりしないところなので、お互い様ということなのですが、私も迷ってた所でしたから、丁度良いようなものですが、インフルエンザでないことを祈るばかりです。さて塀の方は、といえば、門扉もろともあっという間に取っ払ったものの、問題は、取り付けてあった郵便受けです。いずれスタンド式のものを設置するにしてもそれまでどうしよう外したボックスを何処かに置くにしても・・・と辺りを見回して目に入ったのが、裏の家にあった桜の大木を撤去した時に貰ってあった丸太。それにビス留めして貰いました。考えてみたら、年賀状もここに入るということですちょっと低い位置になって入れにくいでしょうけれど

  2009年12月21日

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• 映画「副王家の一族」

  2009/12/17 gio.一昨日は、行くはずだった映画は断念しましたが、やっぱり観たいのです。あのあとちょっと調べてみたら、その日はサービスデーで、1000円の日。だからみんなはその日に決めたのかもしれませんが、シルバー料金の私はいつも1000円なわけで、まあ、他の日に一人で行ってもいいのです。それに、そんな日はきっと混むのでしょうから、別の方がいいかもと、あっさり諦めたのですが、ところが、どうやら明日が最終日なのです。もうこれは、今日行くしかありませんシチリア、貴族 、イタリア統一とくれば、ヴィスコンティの「山猫」を思い出さずにはいられません。でも実は、原作が書かれたのはこちらが先で、「山猫」に多大な影響を与えているのだそうです。とはいえ、映画の描き方はまるで違いました。ヴィスコンティが華麗な舞踏会を延々と見せたりして、貴族社会への憧憬とというか郷愁を思わせたのに対し、こちらは貴族社会を、完全に否定しているように思えます。といっても、主人公は父親に逆らって、修道院に入れられたり、旅に出されたりするのですが、そこでも、あくまでも貴族の子弟として扱われているのです。そして最後には、父親が死ぬと、父親の遺産も権力も受け継いだまま、新しい形の権力者になっていくのです。まあそういう、何となく割り切れないというか、矛盾（？）を感じたりしてしまうのですが、それがイタリアなんだと、妙に納得もしてしまうのです。なんてったって、今のベルルスコーニにしたって、あのような人物を選んで権力の座に置くイタリア人て、やっぱりおもしろい絢爛たる衣装を身につけた文句なしのイケメン美女達。次々起きるとんでもない出来事。やっぱりイタリアは面白いのだ～最後に主人公が呟きます。「イタリアはできた。　イタリア人ができるのはいつだろうか」

  2009年12月17日

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  師走なんですね～

  2009/12/01　mar.だからといって、特に焦ることもないのですが、やっぱりそこここの汚れなど一応気になったりするのは何故でしょう。それだからと行って、若い頃のように、掃除の計画を立てたりすることはありません。午前中は、小学校の読み聞かせの応援に行って、午後からはまた録音です。声帯の状態を気にしながら、適当に部屋を出て休みます。点字グループの企画の講演会に出ていた人たちが帰ってきたので、どんなだった？と様子を聞いてみると、「滑舌が悪くて～」音訳仲間でなければ出てこない評価(^_-)-☆30分ほど入れたところで、黄信号。今日はここまで、と録音室を出ると、前の部屋の扉が開いていて、その向こうの窓に月が・・・外に出れば冷たい空気が肌を刺し、予定変更してお豆腐屋さんに走ります。

  2009年12月01日

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• ずらずらと

  2009/10/06　mar.今年最大の台風がどうやらこっちに来るらしい。予報を見ると、日本列島をベロッとなめてく感じに見える。以前ほどではないけれど、台風が沖縄近辺にいると、何となく不調。お天気も、運動会の1日だけ、よくも晴れたものだと思う。今週は、あまり予定が入っていない・・・実は昨夜のまちづくりの例会はサボってしまったのだけれど・・・こんな時は片付けに精出すべきなのに、一向にやる気が出ないお片付けブログなどサーフィンして、テンション上げようとするのだけど効果無し。2時半に歯医者の予約してあるので、ボチボチ出かけたら、都電の駅の脇で名前を呼ばれた。イタリア語に来ていたSさんだった。続けられなくなった原因のTくん連れて都電でお出かけらしい多分今頃イタリアのYkさんの話などちょっとして、青山のお花屋さんでやってるPOSTCARDの展覧会に行って来たそうだ。他の人が行ったというと、行きたくなる困った私だけど、さて、まだやっているのかどうか。案内の葉書、どーしただろ歯医者終わって、通りがかりにキアズマガラス越しに覗いたら、お客は1人もいないみたい。こんな時もちょっと入りにくい、コーヒー飲みたかったけどぽちぽち歩いて池袋に出て、お夕飯の豚汁の材料買って、図書館寄ってサイトウキネンのブラ１探したけど、サイトウキネンどころかブラ１がなかった。開館以来、予想以上の来館者数とか行ってるけど、揃いが悪くちゃダメじゃんここCDはICチップ貼ってあるので、スロットインはダメだとか言うけど、何回かやってみて、一応ダイジョブだったから・・・次はダメかも知れない、何てことは考える時と考えない時と・・・今日は一応考えないことにしたのだけれど、どうせなかったので・・・１度隣区の図書館のも確かめてこなくては。こんなお天気で時化てるだろうから、あんまりないかも知れないと思いながら、お魚屋さんによって鰹のたたき２舟。お皿に載ったぶりがあったのでそれも買ったら、大根１本付けてくれた。照焼にも出来るような切り身だったのに、これでぶり大根に決まってしまった。ずるずるとした１日。画像を入れられなくなったら、ずらずら書くようになってしまった。やはり閉店の時なのか。。。

  2009年10月06日

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• 台風？

  2009/08/31　lun.旅やら選挙やらに気を取られていたら、いつの間にか台風が旅行中(といってもわずか1泊2日)も、何となく、台風11号が来てるから～なんて言葉を何度か発していたのだが、TVも観ないラジオも聴かないと2日間でも、分からなくなるものだ。それが今朝はもうすぐ、こちらを目指してやってくるという話。声帯がぷよぷよに腫れて、吸入に通うようにといわれているので、今日は行かなくちゃ、と思っていたのに出足が・・・午後3時には歯医者の予約が入っているので、それはもう、風雨にめげず行かねばなるまい。ならば序でにお夕飯の買い物のあるし、耳鼻科にもよれるだろうと思ったのが甘かった。歯医者は型どりで、優に2時間かかってしまい、風雨はかなり激しくなっている時間も時間なので、耳鼻科は諦め、近くの八百屋さんと鶏屋さんで、買い物して帰ろうと思ったのに、どちらもシャッター降りてます鶏屋さんの定休日は確か火曜日。お盆でもなし休むはずはない。早仕舞いしたってこと仕方ないので、生協によって、残り僅かな鶏肉と生椎茸買って、エコバッグ持ってなかったので、涙を呑んで5円払ってレジ袋を買う雨は横殴りだけど、風邪は往きの方が強かったような気がしたけれど、家に帰ったらやっぱりびしょびしょいつも台風くるくると言っても、結局たいしたことなく行ってしまうことが多いので、今日も午後になれば、静かになると密かに思ってたことも事実はあるのですが・・・

  2009年08月31日

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• お茶しない？

  2009/08/22 金曜日こんなセリフ、もうとっくに死語になってるとばかり思ってました。路上でナンパする時の台詞だと思ってました。98歳で亡くなった叔父の49日忌の、精進落としの席でした。前に座っていた故人の孫娘のとこに入ってきた一通のメール。「どう返したらイイ？」となりの姉に相談したのが始まりでした。「このタイミングでお茶しない？って～」居並ぶオジサンオバサン（母親のいとこ達）、黙ってるわけありません。「バイトで一緒なんだけど、いかにもそれっぽい眼鏡掛けた国立大学2年」「で、○○ちゃんはドーなの？」「べつに・・・」そこから一斉に盛り上がりました。本気で誘うんだったら、もっと言いようがあるでしょ！語彙貧しすぎ！初めての彼女だって、周りが言ってる。そういわれてもね～下手な返事して、ストーカーみたいになられても・・・先約有りってとこかしらね。また今度っていうのもちょっと・・・せめて、ごめん、とだけでも付けとく？もう、みんな自分が返事しなくてはならないような気になってました。最後に主催のJ子さんが、「おじいちゃんが、流石我が孫、もててるわい、と喜んでいるでしょう」と席を閉じたのでした。

  2009年08月22日

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• またひとり・・・

  2009/08/18　mar.夜になって、珍しく従兄弟から電話。この間、暑中見舞いを送って戴いた後、お礼の電話をした時、夜なのに、子どもだけで留守番してて、ちょっと気になってたのです。「叔父様達お変わりない？」「それがですねぇ～父は元気なんですけど・・・」叔母が胃が痛いというので検査したら、膵臓に癌が出来てて、すでに肝臓などに転移している。体力的にもう手術には絶えられないので、入院して抗がん剤で治療をしてみるけど、3ヶ月から1年といわれた、といいます。早世した父の兄弟で、一番親しくしていた叔父の連れ合い。家に1人残る叔父が気がかりです。今年になって、関白の従兄弟と、も1人の従兄弟の連れ合いと2人を、癌で送ってます。痩せてきたのは、他の理由があるから。まさか癌とはおもわず、見つけた時は、もう手遅れ。そんなケースが続きます。

  2009年08月18日

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• 今度は静岡で地震

  2009/08/11　mar.朝目が覚めてしばらくしたら、また地震です。揺れ方は一昨日の晩と違って、ゆらゆらと横揺れだったので、震源地は近くはなさそうだと思ったけど、かなり大きそう、と思いました。「こういう事って続くのね」と思ってとりあえずTVを付けてみたら、何と静岡東海地震て随分前から騒いでいるけど、いったいいつ来るんだろうね、何て某所で言ったばかり。ありゃりゃ、言い当てちゃった？でも、震度6弱。噂の東海地震にしては小さくない？でも、震源地は当に駿河湾。TVを見ながらとりあえず2・3の友達にメール入れて、親戚に電話を入れました。「鬼瓦がずれちゃったみたいで大変」（築ン十年木造)「お母さんの大事な姿見が倒れて、木っ端微塵」（マンション20F)一番気になってた、登録文化財申請中の友人宅も無事な様子。ガラス1枚割れて欲しくないんだから・・・で、最後に母のいたとこはどーだろう？と思い至ったのだけれど、気になると言えば、道路に張り出した看板・窓ガラス・鉄骨被覆がボロボロ落ちる？でも、とりあえず空っぽなので、両隣とか、通行人とかに迷惑掛けなければいい。近いうちに、見に行かなくちゃいけないかな？「ダイジョブよ、火の手も上がってないし、ウーウーも聞こえないから」Kちゃんがそう言ってくれたけど、午後管理を頼んでいる不動産屋に電話を入れたら、朝のウチにひととおり見て回ってくれてたようで、ひとまず安心しました。

  2009年08月11日

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• 捜し物→お掃除

  2009/08/3　lun.朝から、つい自分の部屋のお掃除を始めてしまいました。というのも、捜し物。91歳と私の印鑑が一緒に入ったケース毎見つからなくて。確かにこの前持ち出した後、バッグから出した記憶はあるのです。念のため最近使ったバッグを幾つか調べてみたのですが、やはりありません。時々、チビコがへやに侵入しては、あちこち棚の上の物等落としては、何処かに蹴り込んだりしてますので、ハンコ入れもどこか隅の方に入ってしまったかも。ところが、この部屋、隅の方までお掃除したのはいつのことだったか・・・何やら動物の毛も混じって、ほよほよしています。もしかしてうめちゃんがいなくなってから、碌なお掃除してないかも知れない。初めのうちは、なんだかまだうめちゃんの気配が残っていて、というか、今でもお骨が置いてあるのだけれど、なんかお掃除するとみんななくなってしまうような・・・特にそんなこと考えたわけではないのですけど、気がついたら、こんなに長い間お掃除してなかった、というだけのことなのですが・・・思い出したのが、丁度1年くらい前に読んだ片付けられない女魂。夏目さんという女性のブログが単行本になって、その最後で明かされた秘密。何故10年も掃除をしなかったか？イヤできなかったか？そこで、この手の本でまさかの大泣きをしてしまったのは、相次いで、母と姉を亡くしたことが原因というかきっかけというか、父と2人だけの暮らしの中では、どうしても片付けられなかったという話。そっか～、意識はしてなかったけど、うめちゃん逝って間もなく3ヶ月。夏目さんの気持ち、なんだか分かってしまったような気がするのです。結局ハンコ類は、全く別の所に仕舞ってあったのを、お掃除の終わる頃になって発見したのですが＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝夕方、近所に住む関白の従兄弟がやってきて、「死にました」お連れ合いが癌で、もう手の施しようがないと聞いていたのですが・・・先週末には、あと数日と宣告されたと聞いてはいたのですが・・・黙祷

  2009年08月03日

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  ぶらぶら

  2009/08/02　domenica家を出る時降っていなかったので、自転車で教会に行ったのですが、ミサが終わって外に出たら土砂降り。しょうがないから、自転車教会におきっぱで、副都心線に乗って新宿に行っちゃいました。開通してもあんまり使わないよな、と思ってたのですが、前には見向きもしなかった、新宿のデパートの広告なんかも見ちゃったり、地下鉄から濡れずに行ける紀伊国屋書店なんかも偶に覗いてみたくなったりします。行けばキョロキョロ、目新しい物がないかと、いつも行ってるところより丁寧に見て歩いて、結局何も買わないのですが、今日の収穫というか、ちょっと欲しいと思ったのはこれ何でもかんでも蒸しちゃおうという道具です。温野菜が気軽に作れそう。先ずは、我が家の電子レンジの庫内寸法測ってこなくちゃ買えません。外に出たら雨は上がってます。教会に戻って、無事自転車で帰ったのですが、その後はまたザーザー降りになったりと、変な１日でした。

  2009年08月02日

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  今年も

  2009/08/01　sab.今年もやっぱり来ました。ワ～イ、八月だ～いってなぜか思うのです。ドラセナを覆っていたアイビーをすっかり取ってしまって、毎年20個以上付いてたのに、もう会えないかと思ったりしてたのですが、ちゃんと出て来ました。この下に7年も眠っていたのでしょうか。この下には、まだ眠っている蝉たちもいるのでしょうか。毎日が楽しみになってきました。

  2009年08月01日

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  暑い暑いf(^ー^;

  2009/07/30　gio.この所毎日晴れてはいても、風が強く、突然雨になったりと、油断の出来ないお天気でしたが、今日はただただ暑い日でした。朝ゴミを出しにいっただけで、汗がドバーッ。お日さまぎらぎらでも湿度が高く、もう2度と外に出る気がしません。でも、「小説新潮」の録音しなくてはならないし、調べも少しあるので・・・3時過ぎになれば少しは陽射しも和らぐかと、やっと出かけたのですが・・・こんな日は冷や奴。売り切れが心配でしたが、半丁／1人かろうじて買って帰れました。交わされる会話は何処でも、「暑いね～f(^ー^;」

  2009年07月30日

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  なんだろ、これ？

  2009/07/29　mer.都電沿いの道を歩いていたら、空き地にこんな物が・・・プレハブ小屋には誰もいません。水車を回しているのは散水ホース・・・後ろのプレハブ小屋に、人はいません。看板もポスタもありません。両隣の家も関係なさそです。なんだか気になる、謎の風景

  2009年07月29日

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  嵐？

  2009/07/27　lun.【防災課からのお知らせです。　現在、東京２３区西部に雷注意報が発令されています。　２７日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、雷の発生する恐れがあります。　落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意してください。】このようなメールが携帯に入るのはしょっちゅうで、1日に2回も入ったりすることがあり、それでも、実際そんな風になる事って案外少ないものです。なので、大概気にもしないのですが、お昼過ぎに私が出かけようとすると、「今日は嵐だから・・・」nonが、傘なんてアテにならないだろうから、完全装備していけといいます。そんなこといったって、防水の頼りにならないレインコートしかなく、そんなもの、この蒸し暑い中着ていく気にはなりません。せめて、自転車でなく歩こうと思ったのですが、関白がクリーニングに持ってってくれ、と置いていった物があるので、やはり自転車で行くことにしてしまいました。折りたたみの傘は持ちましたが、靴は、濡れても中に水の溜まらないサンダル。確かに空は怪しく、嵐が来そうな気がしないでもありませんでした。そして用事が済んだ頃にはポツポツ雨が落ち始め、風も強くなっていました。これではホントに嵐になるかも知れないと思い、遅いお昼の食べずに、大急ぎで帰ってきたのですが、地下鉄を降りた時には、かなり大粒の雨で、交渉ビルの脇の風も、強くなって、何処かでゴロゴロ鳴ってます。すでに変形したビニールの傘など、飛んでかないように、必死に押さえている人がいます。勿論、折りたたみなど用をなさないだろうと、濡れて帰ります。こんな時、首都高の下を通って、我が家のかなり近くまで来られるのが助かります。

  2009年07月27日

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• もしかして熱中症？

  2009/07/19 domenica 教会の構内が工事中のこともあり、先週は車が入らず戻ってしまったこともあって、今日は自転車で行きました。ところが、そうなるとミサの帰りに買い物に行くのが厄介です。日曜日は、ちょっとまとまった買い物をしたいので、少し離れたスーパーまで行きたいのです。でも自転車でいけない距離ではありません。で，それならもう少し向こうのいつも駐車場が見つからなくて素通りする、もう一つの方に行ってみようと、そっちの方が、坂もないし…ついつい自転車の籠一杯の買物をして、次いでに駐車場を探してぐるぐるしているうちに、頭がガンガン痛くなってきました。あれっもしかして熱中症慌てて自販機でペット買って飲みながら帰ってきたのですが、どうも気分がよくありません。ふわふわ目眩がするので、血圧を測って見たら100をきってます。一休みしてお夕飯の支度を始めたら、なんだか身体がほてっててます。日焼けで火照るほどの筈はないけど、やっぱり気分が悪くてまた血圧測ってみたら、こんどは163/98と急上昇。なんなんだこれはあとをnonに頼んでしばし休憩。でも、一向に下がる気配はなく，関白の薬を貰ってとりあえず飲みました。それにしても、この前総合診受診の時、薬をもっと弱いのにしようか、という話が出たくらい、最近は低めで安定してたのに･･･

  2009年07月19日

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  引き籠もり

  2009/07/15　mer.余りの暑さに、とうとう家から出ませんでした。ホントは91歳の用事で証券会社にも行かなくてはならないし、グループホームにも行ってケアマネさんと話さなくてはならないこともあるのでした。でも、証券会社の担当者は捕まらないし、ケアマネさんはお休みだったし・・・なら美容院に行こうかと思ったら、プリペイドカードが見つからないほんとは、家の前の道路工事はまだ終わらず凄い騒音と振動で、いたくないのに・・・でもiPhoneのおかげでちっとも退屈しません。まだ、アプリ探したり、教えて貰った至って単純なゲームPaper Tossに挑戦したり。「海賊モア船長･･･」も読み終えて、次の音訳図書「プラチナタウン」を読み始めて、1頁にどの位の時間がかかるか測ってみたら,2分20秒～30秒くらい。410頁くらいあるので、少なくともテープ10本分の長さはある事になり、一寸唖然。こんどはPC録音のチャンスと思ったのですが、どーだろな？先週休んだイタリア語の宿題が届かないので、電話をしてみたら、Ykさんが送ってくれることになってるというのだけど、とりあえずFAXして貰って、序でに、電話で説明なんかして貰って、終わったら郵便屋さんのバイク音。午前中にもポストに入っていた物があったので、もう今日の配達は済んだのだと思っていました。そのなかに、Ykさんからの手紙も入っていました。いつものように素敵なカードとオリジナルの封筒に入って

  2009年07月15日

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• なんだろね

  2009/07/12　domenicaそもそも今朝、教会に行こうと思って車に乗ったら、ガスが空っぽの表示。今時の車と違って、警告ランプが付くわけではなし、針の位置だって超アバウト。大体、この前乗った時そろそろとは思ったけど、なんか急になくなってる。漏れてるんじゃないかと、おもわずクンクンしたり、置いてた下を振り返ったり。で、GS寄ってから行ったら満車で教会には入れません。表に並んでみたけれど、ミサが終わるまではどうにもならないのだと諦めて、スーパーに買い物に行っちゃいました。そしたらそこも、駐車場はいるのに並んでるのです。こんな事、最近全くなくて、いつも直ぐに入れたので、不景気なんだな～、と思っていたのです。ところが今日は、店内に入っても、いつにない混雑。なんかイベントでもあるのかとキョロキョロしてみますが、そんな様子もなく、ただ、これ値下げ？と思うような物が2つ3つあっただけ。景気が緩慢な上昇という話もあったりするけど、ボーナスなんか依然として厳しいし、なんなんだろイタリア行った誰かさん、経済対策万全だとか演説してきたみたいだけど、誰もそんな風に思ってやしないでしょ。それが証拠に、都議選の結果、凄いことになってしまいましたね。序でに、若い人が急に多くなったみたい。知事とのやりとり、面白くなるかな？

  2009年07月12日

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  葬儀

  2009/07/09　gio.火曜日の夜遅く、関白の叔父の訃報が届きました。2年くらい前から入院し、3月末に息子が先に旅立ったことも知らぬまま、命の火が少しずつ小さくなっていったのでした。「大好きなコーヒーを運んでも、もう飲んで貰えなくなっちゃって、　ただ顔を見て帰ってくるだけなのよ」叔母が寂しそうにしてたのは息子の77日忌の頃だったか。明治44年生まれ98歳。激動の時代を乗り越え十分に生きた生涯だったでしょう。でも、寂しい事に変わりはありません。「もう、おじちゃんて呼べる人がいなくなっちゃった」従兄弟の1人が呟いてました。あまりに立派な斎場と、手順のよすぎる祭儀が虚しさを増幅します。

  2009年07月09日

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  2階席＠カフェ

  2009/06/25　gio.梅雨なので仕方ないと思うのですが、青空が恋しい毎日です。でも、雨が降らなければ、道路工事の騒音と振動。我が家の前まで来れば，半端じゃありません。イタリア語の宿題プリントと電子辞書を持って家を出ます。最近行くようになった、インテリアショップのカフェ。2階にも何か商品が置いてあるらしいのですが、席もあるようなので、上がってみました。カーテンの生地などが一杯で、まるで倉庫のよう。その真ん中に，埋もれるようにテーブル席が1つと、窓際、道路を向いて、カウンター席が4つだけ。椅子は、布貼りの1人がけソファ。テーブルと高さが合わない期待した居心地の良さはなかったけれど、宿題は半分ほど出来ました

  2009年06月25日

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  ユニクロ

  2009/06/11　gio.雨は上がった、と思って自転車で出たら、まだ霧雨が降っていました。しかも寒い寒いでも，羽織る物取りに戻る時間はもうありません。10時にマッサージ予約、10分前に行って、鍼かポールストレッチです。でも、この所咳が出るので、鍼はなし。終わったのは12時を廻って、外に出たら、雨はもう止んでましたが、相変わらず寒いのです。マッサージの後は気をつけないと風邪を引きますから、この際パーカーの1枚でもあれば重宝するだろうと思ってユニクロ覗きに行きました。直ぐ入り口に黒の半袖パーカーがあったので、先ずそれを買うことにしたのですが、そうそう、寝間着代わりになるようなロングTシャツも前から欲しかったので探します。序でにブラキャミも2枚くらい買っとくといいかもしれない。スパッツももう1本あってもいいな。そだそだ、ソックス、大人物は最近何処も23からだから，子どもの方を見てみよう。あったあった、22～24のサイズ。3足組になってるけど、ま～いいや。そんなわけで、いろいろ買ってしまいました。でもお値段は締めて8000円に届きませんでした。あの、アメリカンなForever21よりやっぱりユニクロ

  2009年06月11日

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  これって　当たり？

  2009/05/26　mar.男女平等推進センターなどを根城に、いろいろ勉強会をしてきた仲間も、高齢化が進み、1995年の第４回世界女性会議（北京会議）に、当時の文部省から派遣された先輩方々もすっかり高齢になり、めったに姿を見せなくなりました。それでも今日のような総会とかには必ずお見えになってた方もいらしたのですが、そのうち1人は体調を崩したと欠席、もう一方はどうやらすっかり失念されたようです。総会の後の食事の歯に、直接いらしてるかも知れないと、感じはドタキャンの場合の費用のことも心配して期待していたのですが、姿を現すことはありませんでした。「昨日のうちに電話しとかなくちゃいけなかったのよね」空席1人のままホテルの25階でランチ。前菜・パスタ・デザートのコース。セコンドピアットのない日本的イタリアンのコース。霞んでいるものの、25階からの眺めがご馳走。デザートも終わったところで、カルミエッレがが抽選箱を持って来ました。「白と色のついた玉が入っているので1つずつお取り下さい」賞品はディナーの優待券と岩手県の名産品とのこと。招待券でないなら、名産品の方がいいわね、などと言いながら順に取っていきます。白が続きます。白が減ってけば色のものが出る確率は上がっていくわけで、後の方が有利。そして結局、最後の私が引くまで全員白でした。そして、確率の高くなったところで引いた私の引いたのは目論見通り青い玉。この時まで、間違いなく白が外れで、青はあたりと思っていました。案の定、白は優待券。さて、青の名産品とは何だろう？期待して待っていたのですが、恭しく持ってきたのはこれ　勿論1本だけです果たして、食べに来なければ役に立たないディナーの500円優待とどっちがよかった？

  2009年05月26日

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• もう1人の91歳からの電話

  2009/05/23　sab.音訳雑誌「歴史読本」のお当番で、編集会議に行く支度しているところに、母(91歳)の女学校時代の同級生Nさんから久しぶりの電話。私と半年しか違わない1人娘がいるので、子どもの頃はよく遊びに行きました。旅行に連れて行って貰ったこともありました。でも、大人になってからは、殆ど逢うこともなく、母を通して聞く話しや、年賀状の交換ぐらいになってしまいました。米寿の時の年賀状に、社交ダンスを踊っている写真でみんなを驚かせたり、歳を忘れてフォーク歌手の追っかけをしたり、海外旅行もかなりの歳まで、それもモンブランまで行ったりといつも行動的「お母さんど～お？」去年は何度も入院したけれど、今は落ち着いていると話したのですが、90になったらね～、随分亡くなって、私といつも網代温泉に行ってた仲間4人のうちの３人も去年から次々亡くなったの。私1人でも大丈夫だというのに、J子(娘)が家政婦なんか頼んじゃって、しかも5日目に自分が迎えに来たりするのよ、途中が心配だからって・・・いつも決まったところだから、1人で行けるって言うのに。まあ、相変わらずお元気だわ～と思ったのですが、結局この話、電話を切るまでに、３回ほど聞かされたのでした

  2009年05月23日

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  花の季節

  2009/05/17　domenica教会の前の園芸店が、いつの間にか改装されて、綺麗な花が一杯です。花の名前をちっとも覚えないのですが、ひとつひとつ見て歩きます。見ればいろいろ欲しくなるのですが、果たしてちゃんと世話が出来るのか？自問自答ばかりです。それでも、蕾が金平糖みたいで可愛いカルミアがあったら買おうと思っていたのですが、見あたらず、花の後風車みたいになって素敵なクレマチス一鉢買ってきました。

  2009年05月17日

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  大型連休終わり･･･何もなかった

  2009/05/05　mar.この大型連休の間、行ってみたいイベントが2つありました。ひとつは「イタリア映画祭」先月30日から今日まで，12本の映画が上映されたのです。イタリア映画というのはあまり見る機会がなく、イタリア映画だ、と思っても英語を喋っていたりして、イタリア語の聴けるイタリア映画というのは貴重です。2001年から始まって今年で9回目にもなるのに、まだ１作も見ていないのです。もう一つは「ラ・フォル・ジュルネ」熱狂の日とも呼ばれるるこのイベントも今年はバッハ。3日間で、300ものコンサートが開かれるというのに、これまた、1つも行かれませんでした。とりあえず、有楽町ビックに行った際、当日券がどの程度手に入るものか、様子を見ては来たのです。そして、今日の2時のプログラムで、聴きたいのがあったのです。何とか時間の都合が付けば、そして無事当日券をゲット出来れば・・・なんて思っていたのですが、やっぱりダメでした。来年こそでも来年はバッハではないのですよね～

  2009年05月05日

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  従兄弟の七七日忌

  2009/05/02　sab.3月末に癌で逝った従兄弟の49日。お寺での法要の後、近くのホテルで精進落としです。お経を上げてくれた住職さんさえも、立場上いけないことといわれていたにも関わらず、葬儀の日には、涙を抑えることが出来なかったと打ち明けてくれました。遺族はもとより、誰にも辛い56歳の死でしたが、もっとも辛く悔しい思いをしたのは、本人に決まっています。昨年の12月、2回目の抗がん剤が効いてないといわれたその日の、病院から持ち帰った紙の裏に記された言葉を，妻が見つけ、これは皆さんに向けた彼の本当の気持ちだと思うから、と披露してくれました。そこには、閉じこもってしまいがちな自分を引っ張り出してくれ、どれほど多くの人たちに支えられてたか、感謝しかないありがとうと綴られていました。いわば医者に匙を投げられた状態だったそれからの3ヶ月はどんな思いだったのか。2月末に私たちが訪ねた時、大きな声で普通の話しをして、笑ってた、あの時はどんな思いだったのか。考えれば涙が止まりません。障害を持つこども、特に自閉症児の教育をライフワークとも思っていた彼です。共に働き共に学んできた同じ道を歩む同僚・後輩達にも書き残したものがあるそうです。書きながらも、どれほど悔しい思いだったか推し量るすべはありませんが、彼の意志を継いでくれる人々に託すしかなかったでしょう。あとはただ祈るばかりです。80代半ばの叔母が、いつも旅行に連れてって貰った時通った道を通る時、悲しくて堪らなくなるといっていたのにも、何とも答えることは出来ませんでした。

  2009年05月02日

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  復活徹夜祭

  2009/04/11　sab.復活祭は、春分の次の満月のすぐ後の日曜日、明日です。325年のニケア公会議で決められたといいますから、随分古くからのお約束です。１週間前の枝の日に始まった聖週間のクライマックスは今夜の復活徹夜祭。写真はミサが始まる直前で、会衆は後ろに集まっています。このあと真っ暗に照明を落とした中、復活の象徴である大きなろうそくを持って、司祭団が入場します。そして、会衆はその後に続いて席に着きます。大きなろうそくの火が、入り口で渡されたみんなのろうそくに分けられると、堂内に鐘が鳴り響き復活が告げられます。ほんとに徹夜するわけではありませんが、なが～～いミサです。聖書が何カ所も読み上げられ、聖歌もこの日の為のものを歌い、洗礼式を挟んで２時間半かかりました。でも私は、このミサが、年間通じて一番好きなのです。この日の受洗者は16人、明日のミサでは3人の方がプロテスタントから、変わられるそうです。プロテスタントの方はもう洗礼は受けていらっしゃるわけですし、同じキリスト教のわけですから、改宗でもないわけです。ただ、同じ教会員になるということで、入会式とかいうのです。明日はミサの後のイースターパーティで、この方達のお祝いします。

  2009年04月11日

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• 葬儀告別式

  2009/03/31　mar.昨日に続いて従兄弟の葬儀告別式です。我が家からは1時間一寸かかるところなのですが、こんな時、関白はやたらと早く家を出たがります。しかもたいして変わらないのに、特急なんかに乗るので、始まる1時間も前に着いてしまいました。それにして、いまだに寒い日が続いてます。昨夜はウールのコートでしたが、さすがに今日は昼間だし、殆どバス移動ですから、春コートにしたのですが、風がというか空気が冷たいのです。時間潰しに、手袋買いにデパートに入りました。そんなことしながら、頃合い見て会場に行ったのですが、さすがに叔母が疲れているようで、心配になりました。一緒に住んでても、息子は忙しくて夜遅く帰るので、あまり話が出来なかったのに、闘病の為に休職してからの1年余の間、一緒にいられたのが嬉しかった、等とこの間話していたのです。今日が終わって、お骨になって帰って、それもやがてお墓に納めるわけで・・・お嫁さんのJ子さんも孫のYくんも仕事に出てしまえば、叔母は家に1人です。これまで通り1日おきに叔父の見舞いに行くとしても、残る時間を寂しさが襲うでしょう。叔父とは随分年が離れているといっても80代半ば。この悲しみがきっかけで、どんな変化が起きるか分かりません。やはり子どもは親より先に逝ってはいけないのです。

  2009年03月31日

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  通夜

  2009/03/30　lun.先週26日に亡くなった従兄弟のお通夜に行きました。働き盛りでも有り、要職にあってまだまだやりたいこともあったであろう56歳の死は、やりきれない辛さと悔しさでいっぱいです。病を宣告されてから1年余、どんなときにも常に前向きで、最後の最後まで、希望を捨てなかった姿勢は，彼の生き方そのものだったのだと気づかされます。そして、それこそが、障害児の教育現場にもっとも必要なものであり、多くの子ども達や若い先生方を導くものだったに違いないと思いました。当に年度末の、何処も忙しい時にもかかわらず駆けつけて下さった、予想をはるかに超える多くの方々。1時間余に及ぶお焼香の間、お経を上げ続けて下さった僧達。特に担任というのではないのに、子どもを連れてお参りにいらしてくださった、保護者の方々の姿を見ると、彼の残したものの大きなことを知る一方、私たちの失ったものの大きかったことをも知らされたのでした。

  2009年03月30日

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  早過ぎる

  2009/03/26　gio.久しぶりの青空でした。今日も少しでも録音進めようと、玄関を出ようとした時電話が鳴りました。「○○子です」関白の従兄弟の連れ合いからでした。「あ～、こんにちは。その後如何？」分かっていたのです、いい知らせではないこと。でも、予感を振り払うようにこう言ったのでした。「今朝、亡くなりました」知的障害といわれる子ども達の教育現場一筋。これで覚えて貰えるからと、若い頃から鼻の下に髭を蓄えていました。裁判になるような問題を抱えた学校に校長として赴任したものの、任期を全うせず病に倒れたのでした。先月末の訪ねた時は、変わらぬ太い大きな声で語り、笑いました。余命幾ばくもないなんて嘘じゃんそう思ったのでした。入院したけど、本人の負担になるので、しばらくお見舞いは遠慮して欲しいと、メールが回ってきたのはつい一昨日のこと。早過ぎる。。。98歳の叔父と80代後半の叔母を残して逝ってしまいました。

  2009年03月26日

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  うめちゃん誕生日＼(^-^)／

  2009/03/25　mer.今日はまた寒さが戻って、しかも雨も降るような降らないような。こんな日は外に出たくなくなるのだけれど、午後は録音室予約入れてあるので行きました。本を読んでる時、終わりが近づいてくると、早く終わらせたいと、焦って読み続けることがよくありますが、今録音している本も、ようやく第6巻B面まできて、7巻のA面で終わるということがはっきりしてきたら、早く仕上げたくなってます。このあとまだ、資料の整理やら苦手な自己校正が待ってるし、校正者に渡すまでにはまだいろいろありますが、当番雑誌に掛かる前に録音だけでも終わっていれば気が楽というもの。ところが、いざマイクに向かってみたら、声が変全くいつも同じと言うことは有り得ないのだけれど、前との繋がりに違和感なければいい。ど～かな～飴舐めたり、コーヒー飲んだり，一寸他の人とお喋りしたら随分良くなりました。そしてなんとか、明日で終われそうな見通しところで今日は、うめちゃん21歳のお誕生日。人年齢に換算すれば100歳最近は日がな寝て暮らしていますが、トイレとご飯は起きてきます。トイレは、たどり着けなかったり、間違えたりで、あちこちに水溜まりを作ってくれたりするので，気をつけなくてはなりません。びくとも動かずに爆睡されると，心配になってつついてみたりするのですが、怒りますチビが大好きなうめちゃんのしっぽに絡もうとするので怒ります何故か仲良くなれないこまがやってきてガ～というと、負けてません。怒ります彼等からほどよい刺激を貰って、身体の何処が悪いということもなく、まあまあ穏やかな高齢者猫生活です。

  2009年03月25日

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  記念日

  2009/03/21　sab.男もすなる日記といふものを　女もしてみむとてするなり喘息の診断を受け、まだ十分に納得してない自分に、ピークフロー値の測定と喘息日記を付けることを主治医から指示されたとき、「日記付けるならホームページにすると三日坊主にならないよ」娘にそそのかされて、簡単ホームページとやらに手を染めたのが６年前の今日。やがてそこは閉鎖になるといわれ、こちらに引っ越してきた時には、約1年半近い量の記事をコピペで写し、此処に引っ越してきました。当時は簡単ホームページとブログの違いが分からず、時流に乗ってまさかこれほどまでにブログが発展するとは思いませんでした。初日２００３／０３／２１　venerdi何ということでしょう！最近、というよりもともと忘れっぽいので記録をと思っただけなのにこんな事を始めてしまった。だいたい誰に見られるか分からない日記なんて、どう書けばいいのやら(°°;))。。オロオロッ。。・・((；°°）。登場人物は、少女Ａが、とか主婦Ｂが、（仮名）とか書くのかなあ？とにかく今日のところはもう遅いし、寝ながら考えることにしましょう。ちらちら振り返ってみるのも面白いけど、一寸恥ずかしい。雑然とただ溜まった記事を、なんとか整理して・・・と思ったりしてはいますが、まだまだやめられそうもありません。どうぞよろしく_(._.)_

  2009年03月21日

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• 今日まで

  2009/03/16　lun.とうとう、確定申告最終日になってしまいました。この最終日というのを避けようと思って、13日に行ったのに、必要なものが足りず、今日出直しです。混むのだろうからと朝10時に行ったのですが、会場はガラガラ。すぐに税理士さんの所に案内されました。大きな計算機を借りて，必要な欄を埋めていくのですが、なかなか数字が合いません。「落ち着いて落ち着いて　12時までには終わろうね」なんて声を掛けてくれるのですが、だんだんくらくらしてきます。膨大な医療費の計算は、家で明細をつくりながら、エクセルでやったので、ほんとに良かったと思いました我が家の小さい計算機などでは、夜明かししても合わなかったかもしれません。なんとか終わりそうになった頃、この間の税理士さんに言われて記入した数字が、違ってるというのです。新しい用紙に書き直しです実は、もう1年前の医療費も出し損なっていたので、ついでにと思って、計算してきていたのです。でも、なんだかもう面倒になってしまって、そっちは後日にしようか，なんて考え始めていたのですが、それは、別のコーナーで、PC使ってやることになっていて、しかも入力もしてくれたので楽ちんでした。「2万○千円納めることになります」「え～っ」何しろ、その年は貰い火で火事になり、その後のごたごたで疲労困憊したあげく、私が転んで歯を折ったり、7月には、思いもかけなかったキーンベック病などという、手根骨の病気が見つかって手術。さらに、Tamも病院通いをしたりで、支払った医療費たるや半端じゃありません。そんなバカな～，と思っていると、「あ、扶養控除入れてませんでした～。変だと思った」やれやれというわけで、無事、思ったより多い還付が受けられることになりました。1時からは久しぶりのマッサージ。鍼にお灸に、終わった後はポールストレッチ。肩が痛くなってから、乗れなくなってたポールに乗れて、自分でビックリ

  2009年03月16日

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  嵐のあとで

  2009/03/14　sab.やっぱり今年の陽気はおかしいのでしょうか。昨日の夜から、荒れ模様。かなり激しい雨音に、時々突風が吹いていました。関白は、夜遅い便で、九州の出張から戻る予定でしたが、大勢待っているのに、なかなか搭乗させて貰えないと、しびれを切らしてホテル泊まりになりました。今朝の1番で帰ってきたのですが、その頃、こちらはまだ激しい風が吹いていましたから、千葉からの八百屋さんも、これでは来られないだろうと決め込んでいたのですが、来てくれたので大助かり。我が家は野菜だけでなく、お米や玉子もこのオバサンから買うので、来ない時は大変です。土曜日に来る物と決めて1週間分と思って買い、そのつもりで使いますから、突然来られないとなると、まるでパニック。別にお店がないような所に住んでいるわけではないのですが、日常の買い物って、案外重いのですよね。しかも一昨日ぐらいから、なんだか腰が痛くて。それも何故か、出歩いている時は痛いとは思わなくて、夜になると痛み出すのです。しかも椅子に座っている時が、一番痛いのです。原因として考えられるのは、91歳の通院で、車椅子を押して坂道を上ったり、下ったりしたことぐらいしかないのですが、それはそれで、困ったことです。とにかく痛い時はあまり動かない方がいいのだろうと、引きこもっていたのですが、夕方になって、そろそろいいかな～と、墓地を抜けてお魚やさんまで行ってきました。風雨は治まって青空も見えていたのですが、空はまだ、怪しい雲に覆われていました。歩いている時は、何も痛みを感じないのに、帰ってきたら、また酷い痛みが。立っていると平気というのは、何とも不思議なことです。

  2009年03月14日

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• 確定申告相談コーナー

  2009/03/13　ven.毎度のことながら、お尻に火が付かないと・・・でもまあ、とうとう付かなかった年もあるわけで・・・医療費の控除申請は5年間有効と聞いてしまうと、ついつい先送り。でも去年3月いっぱいでサラリーマンを止めた関白の税金はどうなるのか？源泉徴収で取られっぱなしでいいのか？医療費も、相変わらず多いいし。何よりも、減収になってることは確実なので、戻る物なら少しでも欲しいというのが本当のところです。それなのに、今頃になってやっと手を付けて、昨夜は、4人分の医療費を集計するのがやっと。必要そうな物をかき集めて、午後から、区の相談コーナーというところに行きました。此処にこれ書いて、此処はこうでと、ひとつひとつ手を取るように教えて貰ったのですが、やっぱり、給与だけだった時とは違ってややこしい。給与と事業と年金と、3つも収入があることになるそうで、しかも、事業は、いろいろ経費を出す必要があるそうで・・・これって、以前私、自分の仕事の分届けてた時やってたこと。すっかり忘れてました～で、今日の所は、その経費など何も考えてこなかったし、その上、健康保険が任意継続になってて、毎月ブーブー言いながらかなりの額振り込まされていたのに、全く頭になくて、その関係の書類も持って行きませんでした。「もしなかったら、社会保険庁にで訊けば分かると思いますけど、ご本人でないとね」ご本人は今日遅くでないと帰ってこないし、日曜日からまた出かけちゃうから、訊くなんてこと出来ません。なんとしても、振り込んだ証拠探さなくてはと、こんな有様で、月曜日も一回出直しです。午後にはマッサージも入っているし、最終日で混むでしょうから、早く行かないと

  2009年03月13日

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• 確定申告あと何日？

  2009/03/12　gio.ほんとは今日の午前中は、確定申告出しに行くつもりだったのです。でも、4人分の医療費の領収書だけでも大変な量。人別に分ければいいと行ってくれたのですが、領収その形を揃えるだけで、自然に医療機関別になるし、計算する段になって小分けにしていけばやっぱり、自ずと医療機関別になっていきます。まあ、それはそれでいいのですが、何てったってその量が・・・「その領収書入れる袋をさ～、来年用に人数分だけ貰っとけば」tamに言われたけど、さて、それに銘々がちゃんと入れてくれればいいんだけれど・・・だいたいまとめてあったつもりなのですが、やっぱり、あとからあちこち散らばっていて、そんなのかき集めていると，更に辺りが散らかって、部屋中収拾が付かないことになって、計算は居間に持ち込んでなんとか医療費の計算は終わりました。ところが、その後に難関が待ってました。というのは、関白が3月末でサラリーマンから足を洗ったのはいいのですが、個人で受けるという形で仕事が続いているのです。しかも、年金まで貰ってますから、収入の方がややこしくて・・・これは、相談に行って教えて貰いながらでないと書けないや～午後は録音室を取ってあったので、全部放り出して図書館へ。

  2009年03月12日

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  寒い日曜日

  2009/03/08　domenicaまたまた雨の降りそうな朝。最近自分の自転車で教会に行くようになったha-だけど、こんなお天気では心配だからと、私のミニに乗っていくことになりました。「早くしないと間に合わないよ～」「これじゃ自転車で行ったほうが早いよ～」と急かします。走り出してからも、信号で止まる度に、「自転車の方が早いような気がする」確かに、こんな距離ではそうかも知れないのですが・・・教会では、ミサの中で献金を集めて廻るのが、女の子達の役割として、ずっと昔から続いています。何故か彼女は、この役が好きで、毎週喜々としてやってます。ベールを被り、ケープを掛けて神父様や聖体奉仕者、朗読奉仕の人たちと、列を作って入場します。そのためには、ミサの始まる少し前迄に香部屋という、ミサで使ういろいろな物が用意されてる、いわば準備室のような所に行ってなくてはなりません。それに間に合わないのじゃないかと急かすのです。私も折角早く言ったのだからと、聖歌隊の席に座ったのですが、声が出ません確かに今朝もピークフロー値は低かったのですが、動き出せば大概上がってくる筈だし、声だっていつもなら少しずつ出てくるのです。ところが今日はとうとう最後までダメでした。これでは、無事に運転して帰れるかしらと心配になるくらいでしたから、お迎えやら、お昼のパンを買ったりはnonに頼んで午後は一休み。夕方になって、なんとかスーパーまで買い物に行きました。まだ雨は降り出してはいませんでしたが、何となく自転車に乗るのも不安で、霊園の中を歩いて行ったのですが、猫も寒いのか、丸くなって、動きもしませんでした。

  2009年03月08日

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• 年を取ってからのヘアスタイル

  2009/03/04　mer.結局昨夜からの雪は，明け方には雨に変わり、起きた時には、車の屋根にうっすらと積もってるだけでした。確定申告だとか、母のことだとか、やらなきゃならないことはいろいろあるのですが、なかなか手を付ける気にならず、思いついて、美容院に電話してみました。こんなお天気の所為でしょうか、午後はまだ空いているということで、2ヶ月近く放置の髪をカットしてきました。どうせまた、持て余すようになるまで行かないでしょうから、短めに，と頼むのですが、なにしろ癖が悪く、生え際がみんな上向きという髪なので、短くするのも限界があります。パーマをかけて、それを押さえ込んでた頃もあったのですが、色をかけるようになったら、その上パーマまでの根性はないのです。ほんとは、も少し白い物が増えてきたら、長くして、シニヨンにしたいのですが、その長くするというのにも、ある時期、我慢を強いられると思うと出来ずにいます。長期入院でもした時に、なんて思ったりしますが、そんなことはない方がいいわけで・・・カットが終わって、新しいカメラを見せながら、一寸写真の話しなどしていたら、いつの間にか外を歩く人が傘を手にしています。どうやらまた雨です。

  2009年03月04日

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  雪を待って

  2009/03/03　mar.今度こそほんとの雪雪が降る。早ければお昼過ぎには降り出す。そんな予報に、やっと雪が積もるのかと、今か今かと待っていました。とはいえ、午後に歯医者の予約も入っているので、もしその前に積もるようなことになったら、私は雪の坂を下っていけるでしょうか？という心配もあったのですが、ようやく夕方になって、ぱらぱら･･･いえしとしと･･･深夜近くなって、そっと窓の外を覗いたら、やっと、うっすら雪化粧し始めていました。明日の朝には･･･

  2009年03月03日

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• お見舞い

  2009/02/28　sab.最近忙しくしている関白が、今日くらいしかないからと、98歳の叔父と，気になってるその息子(従兄弟)のお見舞いに行きたいというので、まず、ここ3年ほど入院している叔父の病院に行きました。「何線だっけ？何処で降りるんだっけ？」とまあ頼りない話ですが、何とかなるもので、駅の表示板見て思いだし、目的の駅に着けば，道は自ずと思い出すものです。叔父は顔色も良く，こちらの問いかけににこにこして答えます。持ってったプリンも、叔母に食べさせて貰いながら、美味しいと言ってくれました。その後叔母と一緒に家に行き、マッサージに千葉まで行ってる従兄弟の帰りを待ちました。彼は肺がんを患い、すでに全ての治療を断念、自宅での緩和ケアに入っています。玄関で大きな声がしたと思ったら、長距離を連れ合いの運転で往復してきた従兄弟は、疲れた様子もみせません。一時はなくなった髪の毛も生えて、鼻の下に蓄えてた髭は顎に、およそ癌患者の窶れた様子はありません。退職した時職場から持ち帰ったものが部屋にあふれているのを気にしながら、一昨年亡くなった叔母のことや、この春退職することになった従姉妹の話など、以前と同じは話題が弾みます。その間も、苦しそうな様子もまったくなく、彼がもう月単位の余命を宣告されているとはとても思えません。これまでも、どれほど苦しい思いをしてきたことか、とても想像出来るものではありませんが、会いに行って、とても安心しました。

  2009年02月28日

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  つかぬ間の

  2009/02/27　ven.とうとうというか、やっと雪が降りました＼(^-^)／ほら、松の葉に積もりはじめました～やっぱりこの時期が東京の雪シーズンなのか、かの二二六事件も大雪だったそうです。井伊大老の桜田門外の変も，3月3日と言われていますが、あれは旧暦だったのか？だとすれば、4月ってことなのかしら・・・nonの高校入学式の4月8日が大雪で、タクシに泥水かけられながら師団坂を上ったこと、忘れられません。来週も雪の予報が出てますが、どうなのでしょう。この菜種梅雨みたいな毎日でしたが、春はまた遠くなった感じです。

  2009年02月27日

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  高層ビルとお豆腐屋さん

  2009/02/17　mar.朝から籠もっていた図書館の録音室を出てみると、外は真っ赤に。富士山の赤く染まる姿はもう長いこと見ていないのですが、こんなビルでも、なかなかにきれいなものです。でもこれも長くは続きません。ちょっと目を離すと、日はどんどん沈んで、高いビルも陰ってしまいます。昨日とはうって変わった冷たい空気に、暖かいお豆腐が食べたくなりました。そう言えば、このところ、お豆腐屋さんに縁がなく、早じまいだったり、配達中と貼り紙がしてあったりで、買い損なっています。我が家の辺りには、他にも何軒かお豆腐屋さんがあるのですが、此処が一番美味しい。屋号が書いてないので、何年も名前が分からないまま、ただ「あそこのお豆腐屋さん」だったのですが、最近、けんちゃんというなまえを知りました。おじさんというかもうおじいさん？という年齢なのですが・・・高層ビルが幾つも聳え、高速道路が走るすぐ傍に、こんなお豆腐屋があるというのは、ちょっと不思議な風景なのでしょうか。最近この辺りに増えている、カメラを持った集団が、足を止めて撮していきます。でも、そんな話をすると、娘達は不思議な顔をするのです。生まれた時からこういう所に住んでいると、特に珍しいとは思っていないようなのです。「三丁目の夕日」という映画が評判になりましたが、近所の友達はみんな口を揃えて、あの映画の何処がいいのか分からないといいます。他の友達がいうには、それはね、「3丁目の夕日」の街に住んでるからよ！

  2009年02月17日

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  あわや！

  2009/02/11　gio.出張に出る関白を飯田橋まで送ったあと，スーパーで買い物をしていこうと思って、はっと気がついたら、ガソリンのメータが殆ど０ですとはいえなにしろ91年の車ですから，今時と違って・・・《いや、あの頃も他の車は警告ランプくらい付いてたな～？》ランプが付かないだけでなく、刺してる針も太くて、ここまで来たら、果たしてあとどれくらい走れるのか判然としませんとにかく早くスタンド見つけて入れなくちゃでも、あいにくの休日。近頃の不景気で、止めてしまったスタンドも多く、走っている道には見あたりません。そのうちになんだかボッボッボッといってるような気がしてきます。気持ちは焦るのですが、一向に見つからず、ガス欠でJAF呼ぶなんて恥ずかしいよな～それに、待たされるだろうし・・・ということは見えないところで、随分多くの人に迷惑かけることになるし～こんなことで～ドキドキしながら、スーパーを通り越してバイパスになってる下の通りに出ました。これが当たりで、少し言ったところに小さいスタンドが営業してました給油が終わって、「お客さん、どちらの方向へ？」「今来た方に戻ります」まだ買い物済んでなかったのです

  2009年02月11日

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• 高齢者の入院

  2009/02/05　gio.明日はいよいよ静岡に行って、貸金庫などすっきりさせてこようと思いました。そして、もしホテルが取れたら泊まって，翌日の親戚の集まりに出たいと思い、朝からはとこのAちゃんに電話入れているのですが捕まりません。夕方になってやっと、電話にご主人が出て来たのですが、「お母さんが入院するかも知れないとか言っているのだけど、まだ詳しいこと分からない」　「えー？この間お会いしたときとてもお元気だったのに～」「あの人は、娘が何処かへ行こうとすると、具合悪くなる見たい」とにかくその時は、詳しいことはあとで電話させるからということになったのでした。これでは、明日は日帰りかな～？と思っていたのですが、夜になって電話が来た結果は、AちゃんKちゃんと3人で泊まることで、ホテルの方もOKです。で、肝心の病人は？と言えば、この前訪ねた数日後にちょっと体調を壊し、一応快復したものの疑わしい点がいくつかあり、検査をしたら、血栓がうじゃうじゃあったので、入院して少しずつ溶かすと言うことになったようです。ほんとにあんなに元気だったのに、救急車を呼ぶような騒ぎまであったそうですから、高齢者は油断がなりません。でも、とりあえず急変の心配がない入院ということであれば、これは介護者にとっては休暇にもなろうというもの。私の方は、91歳が今落ち着いている間に、用事を済ませながら、ちょっと温泉にでも入って一息入れようという話。

  2009年02月05日

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  忙しい成人の日でした

  2009/01/12　lun.成人式に行きました。会場は東京芸術劇場大ホールです。この長いエスカレータで一気に5階まで上がります。動くエスカレータの上で、携帯で友達の所在を確認したりしています。もう始まる時間は迫っているのですが、まだ下のホールには、お約束の真っ白なふわふわショールをかけた、振り袖姿のお嬢さん方が、大勢がたむろしています。式典に参加するつもりはないのでしょうか。お友達とここで待ち合わせて何処かに行くのでしょうか。「音楽成人式」と銘打って、区民オーケストラとパイプオルガンの演奏があります。そして地元小学生による「区民の歌」の合唱。これに、6年生のa-と3年生のha-が出演しています。それを見たくて会場まで来たのですが、さて受付で・・・保護者というわけではなし幸い顔見知りの課長さんがいて、どうぞどうぞ子ども達の歌を聴いて、区長さんや来賓の祝辞などが始まる前に、私は小ホールの邦楽連盟の演奏会の方に行ってしまいました。すると、そちらの休憩時間にも区長さんがやってきて、嬉しいお話しが2つあります。1つは、文化都市として、東京で初めて文化庁の表彰を受けます。何でも、札幌市、萩市などと共に選ばれたそうです。もう一つは、我が区は人口密度日本一になりました。それだけ人が集まってくると言うことは住みよい町だと言うことです。確かに、最近タワーマンションなどという超高層住宅が増えていますから、人口は増えているかも知れません。それにしても、何処までも前向き思考の区長です。

  2009年01月12日

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  肩すかし

  2009/01/09　ven.昨日はこんな夕日を見ながら帰ってきました。でも、天気予報は明朝都心の積雪3センチ。今朝目が覚めたら辺り一面真っ白の筈と、ha-やshunはもう昨夜のうちから楽しみに就寝したのでした。ところが、早朝6時少し前、聞こえてくるのは雨音です。窓から外を見ても道路は黒いだけ。それでも天気予報は雪。お昼頃まで降り続くでしょう、と言ってます。なのに、いつまで経っても雨は雨。そして夕方には激しい風と土砂降りになってしまいました。この雨が、夜中に雪に変わるとしたら、明日の朝は、それこそ真っ白、厚化粧の筈なのですが。

  2009年01月09日

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  年の初め

  2009/01/01　gio.朝早く、といっても冬の日の出は遅いのですが、私の部屋に侵入してきた関白。「そろそろ日の出だろ？」といいながら窓を開けようとします。「そっちは北ですよ!真南向けて建てたんだから～」「じゃ～、東はどっちだ」「むこう。お隣さんでな～んにも見えませんよ」最近引っ越してきたわけではありません。家の改築こそしましたが、30年以上も住んでいるのです。そして自分の部屋は真反対の南側。まぶしかったり、日が陰ってきたりと、いろいろあるだろうに、方位って気にしないものなのでしょうか。とういうわけで、開けた窓から見えたのは、赤いビル。無効の高い方がサンシャイン60ビル。今朝は、初日の出の為に展望台は5時オープンとか。でも、人数制限あるらしいです。お天気最高だから、きっとよく見えたことでしょう。今年もどうぞ気紛れ更新ブログをよろしくお願いします。

  2009年01月01日

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