手の外科診察日
2007/05/29 martedi受付は、朝の7時からだけど、診察は午後1時から。3人の医師が担当しているけど、手術の人が多いから、時間が予測出来ず、相当な待ち時間を覚悟。途中何処かに行っていても構わない、という看護師さんの話だったので、しっかり予定を入れといた。ところが今日の受付,1事に診療開始なので、それまでに帰ってこいという。それはちょっと違うだろ~と交渉して、2時半までヨシとなった。スタバで、サンドイッチと、アイスラテをマイカップに入れて貰って、電車に乗る。カトリック点字図書館で、パソコン録音の1日研修をやっているので、参加は出来ないが、見学だけしたいと申し入れてあった。着いたら丁度テスト録音を始めるところで、これまた、えらくのんびりやっている。後ろから覗いているだけでも、そんな難しそうなところはない。最終的には、ちゃんとしたソフトを手に入れてやってみれば、何とかなりそうだ。1時間半もの長いお昼休み、普段あまり話すことのない人達と、情報交換出来てヨカッタ。病院に戻って、3人目くらいで呼ばれた。手首の状態は、このステージまで来ると手術しか方法はなく、放っておけば、まわりにストレスかかってくるので、決断するしかなさそう。これまで見て貰った3人の先生、更に、終わり頃入ってきたもう1人の先生も、同じ診断では逃げようもない。何より、痛みが酷くなってきていると、自覚があるのだし。幸い今年になって、喘息の状態はかなり安定しているので、時期的にもいいのかも。年齢的にも、こんなこと先延ばしに逃げていたら、何時、手術出来ない他の理由が発生するとも限らない。家の方が見通し付いたら、ということで、次回の呼吸器科の日に、具体的な話を、ということになった。どのみち、申し込んでも、ひと月くらいの猶予はありそうだ。終わって診察室を出る時、先生が、側に立っていた学生に訊いている。「キーンベック病って知ってる?」 「知りません」それからショート講義があったんだろうな