語感がピタリ
2006/07/21 venerdi2週間続けて休んだうえに、来週から夏休みとなれば、休むわけにいかないイタリア語教室。昨夜88歳が相変わらず、腰が痛いといって、なかなかベッドから起きあがらなかったり、デイホームにも行かないで、鬱々としていたり、夜は熱が出たりすることもある、とグループホームのTzさんから報告があった。とりあえず、今使っているベッドが低すぎて、立ち上がりにくいということも考えられるので、高さ調節の出来るタイプに代えてみたいと言う。大腿骨骨折後、自力歩行が出来るようになったとき、手すりのしっかりした介護用ベッドに代えたのだが、その時買わないで、レンタルにしといて良かった。普通のベッドのように安いものがあるわけではないが、レンタル料も毎月のことで、積み重なるとどっちが経済的なのか?という話も出たのだけれど、レンタルにしてたからこそ、症状の変化に合わせて気軽に違うタイプに代えられる。買ったものだったら、Tzさんだって、こんな提案そう簡単にしにくいかも知れない。こんなことで、だんだん寝付くようになってしまうのか?長期療養型の病院も探しといた方がイイのだろうか?などなど、先週来、私の頭の中をぐるぐるしているのがいけないのだろうか?体調またダウン!友達に遅れるメール入れて、ゆっくり出た。着いた時にはもう半分終わっていたが、休憩はまだだった。隣に座ってるMyさんが、「chiaraさんのことでひとしきり盛り上がったのよ」という。「どうも雨の日はお休みが多いけど・・・傘がないのかしら?」「雨が嫌いなんだ」「carina」どうでもいいけど、確かに雨の降り出す前から、本降りになるまでが1番辛いから、無意識にそんなことになっているのだろうか?チョト、気を付けてみよう。今日は受け身。Marco ha ucciso una zanzara, (マルコが蚊を殺した)の受身形はUna zanzara e' stata uccisa da Marco. (蚊はマルコに殺された)であってMarco e' stata ucciso una zanzara, (マルコは蚊に殺された)ではない。それにしてもzanzara[ザンザーラ](蚊)って何だか、とっても痒そう!