呼ばれた
2005/03/12 sabato一昨日の夜遅く、87歳母から電話。よく見えない話で、何でも明後日(つまり今日)の11時に、確定申告関係の書類を会計事務所に届けなければいけないのだけれど、とても重くて、自分には持って行けないから来てくれと言うのだ。曰く去年は持って行けた。箱は同じ筈なのに、何故か大きくなっている。会計事務所が3階だったのに、この前行ったら4階になっていた。(勿論エレベータあり)などなど・・・訳の分からないことを言っているが、要するに来いと。運び屋をやれと。昨日festaの後、家にいったん帰ってから、20時過ぎの新幹線で出掛けた。車中で食べた、festa残りのサンドイッチとマリネ美味しかった。着いてみて驚いた。徹夜しても終わりそうもないと、こたつでまだ帳面書いてる。周りには、書類が一杯に拡がっていて、私は何処にいたらいいのか分からない。しかし、実際には、書いていると言うより探しているという状態。少しずつ片づけながら、私も一緒に探す。《自分でなきゃ分からないから、他の人には分からないからと、絶対に手を出させなかった挙げ句がこんなことになっている》「も~いやだ、やめたい!」「やめれば!」と言いながら、また、来年はこんなことにならないようにするとか言っている。そして今日、私の役目は、べつに大きくなった様子もない普通のファイルボックス1個だけ運ぶこと。要するに、ギリギリまで待って貰い、それでも結局まだ欠けてる書類があり、お休みの筈の土曜日に出て貰った担当者に会わす顔がなかったので、代理を立てたと言うことらしい。まあいいけど。 お陰でピノッキオ展に行くことが出来た。この前来た時見たかったのに、月曜日で休館。明日で終わりだったから、もう絶対見逃すと諦めてたのだ。だって、ホントは今日は、新エポック10のオープニングセレモニーの日で、1日中潰れるはずだった。他の委員さん達や仲間には、悪いことしちゃった。それにしても、ピノッキオ原画展とかにしといて欲しかったな。お人形とかもっといろいろあるかと期待し過ぎたし、入場料も高過ぎだぞ~。