花と緑の散歩道
今日はさすがに昼過ぎまで寝ていました。午後遅めに動き出して、お昼ご飯を食べに近所のラーメン屋へ。今日食べたのは、餃子坦坦麺今日はラー油が少なめで、辛さ控えめです。エビラーメンそうそう、私、ラーメンっていつも半分しか食べれないんです。大好きなんだけど途中でお腹いっぱいになっちゃって、いつも主人に半分あげているんです。なので、主人はいつも大盛りラーメンです。その後は、本日はみどりの日なので、駅前の公園を散歩してきました。公園のあちこちでは、ハナミズキやツツジやシバザクラとかいろんな花がいっぱい咲いていてとってもきれいです。花の写真は、みんなPentax *ist DS,SIGMA MACRO105mm 1:2.8 F2.8絞り優先F3.0,露出補正+0.5,WB 太陽光,ISO200で撮影。久留米つつじドウダンツツジハナミズキハナミズキ(花水木)は北アメリカ原産のミズキ科ヤマボウシ属の落葉高木で、ミズキの仲間で花が目立つことに由来するんだそうです。(Wikipediaより)空では熊が。陽射しはすっかり夏ですね。さて、昨日の晩はフランケン地方のドイツワインを飲みました。IPHÖFER KALB MÜLLER-THURGAU SPÄTLESE LIEBLICH 2000イプヘーファ カルプ ミューラ トゥルガオ シュペートレーゼ リープリッヒメーカー:GEBIETS-WINZERGENOSSENSCHAFT FRANKEN ゲビーツ ヴィンツァゲノッセンシャフト フランケン (フランケン地域ワイン生産者協同組合)葡萄品種:ミューラ・トゥルガオ 格付け:Q.m.P. タイプ:やや甘口輸入者:ベルーナ 購入価格:894円 購入店:My Wine Club 頒布会このワインは、良質のワイン産地として知られるイプホーフェン村で造られたワインで、畑名のKALBは、ドイツ語で仔牛の意味だそうです。メーカーのHPは⇒こちらです。LIEBLICHは、一般的にやや甘口のワインに用いられる表現で、lieblichはhalbtrocken(中甘口)とsüss(甘口)の中間にあたるそうです。フランケン地方のワインって辛口だけだと思ってましたが、甘口のも造られているんですね。緑色がかった濃い黄金色。少し微発泡しています。シトラス、ハチミツ、白桃、青林檎、ミネラル、マスカット、アカシアの花、アプリコット、メロン、オレンジ、干した麦わらの香り。とろりとした舌触りで、ミネラルたっぷりの味わいです。きりっとした酸味が生のぶどうをかじったような甘味を引き締めて、美味しい甘酸っぱさに。程よいコクと優しい甘さの、飲みやすく気軽に飲める美味しいワインです。冷やして飲んだほうが美味しいです。昨日、とても疲れていたときに飲んだのですが、このワインの優しい甘さが疲れを吹っ飛ばしてくれました。=*^-^*=さてさて、今日飲んだワインは、ヴィノスやまざき渋谷店の店頭無料セミナーで試飲した南フランスの白ワインです。CHÂTEAU LA GRAVE PRIVILÈGE BLANC 2001シャトー ラ グラーヴ プリヴィレージュ ブラン生産者:JEAN-FRANÇOIS OROSQUETTE ジャン フランソワ オロスケット葡萄品種:マカブー、グルナッシュ・ブラン 格付け:MINERVOIS AC タイプ:辛口輸入者:ヴィノスやまざき 購入価格:1658円 購入店:ヴィノスやまざき 頒布会このプリヴィレージュは、ぶどうが最高の状態でできた年にしか造られない、厳選したぶどうから造られるワインで、メインのマカブーは樹齢80年のものが使われているそうです。生産者のHPは⇒こちらです。(フランス語と英語)きらきら美しく輝く、とても濃い黄金色。ハチミツ、レモン、グレープフルーツ、ライム、ミネラル、カラメル、カモミール、バニラ、オレガノ、花の香り、草の香り。余韻に香ばしいバターの香りが。口当たり滑らかで、厚みのある酸味がよく熟した果実の甘味を引き締めています。少し感じる苦味が爽やか。ふっくらと豊かで厚みがある味わいで、とても飲み応えのあるとても美味しいワインです。これは、ピータンポイント82点ですね♪ヽ(*^^*)ノ店頭で飲んだのよりずっと美味しいです。我が家のは3年ほどヴィンテージが古いので、熟してさらに美味しくなったのかも。=*^-^*=↑blogランキング、よろしくお願いしま~す。(^-^)/