[ポルトガル]の記事一覧 | ワインの細道

エナガのこちびさん

石神井公園の茶屋近くまで戻ってくると、茶屋のすぐ前の木の辺りで鳥の声が聞こえ、大砲を持った皆さんが集まり始めていました。三脚に乗せられた大砲群も迫力だけれど、手持ちで撮っている姿もとても迫力がありますね。まるでバズーカ砲のようです。(^-^)まわりのおじさんやおばさんたちのお話に耳を澄ませてみると、どうやらエナガのひなどりがいるらしい。で、良く見ると、なんと目の前の木の枝に止まっていたんです♪('▽'*)く～、でも、アポラン太君の焦点距離じゃこの距離が精一杯です～。(T-T)でも、カワセミよりあんまり動かないし、よーし、焦点距離90mmと非力だけど天下無敵の高解像度アポクロマートのアポラン太君で、300mm＆400mmの大砲軍団（ついでに主人の200mmの中砲部隊）に参戦だっ！(^▽^)/そして、いろいろ撮れました♪v(^-^)多少ピント合わせが甘いところがありますが、ご勘弁を～。(^^ゞ写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。(^-^)/「こんにちは♪エナガのこちびです♪」「なんだかいっぱい集まってるぞ～。」せっかくのベストショットなのにピンボケ。でも、いいんです。私の苦手な青虫が～。(>_

健康診断の結果が来た

帰って来て早々、先月の主人の健康診断の結果が返ってきました。前回より体重も下がり、すべてAという結果ですが、ひとつだけコレステロールが増えてしまっていました。でも、これは善玉コレステロールで増えた方がいいもので、酒も食事も今まで通りの生活で良いと嬉しいお墨付きがいただけたのでした♪(^▽^*)ただ、胃のバリウム検査で伸展異常が認められ、要再検査となってしまいました。(>__

勝手に番外編

ラ・ロマネ親分さんの連載小説「P1921という名のワイン」をいつも楽しみにしています。最新のお話を読んで眠りについたら、豪華なカジノの写真やジェニーさんの目の覚めるドレス姿の印象がとても強かったのか、夢にこの物語が出てきました。やはり夢なので、本物のお話とは違うとある外国の閑静な住宅街にて、敵にはめられてラ・ロマネ親分さんがいきなり絶体絶命の危機！という場面から始まりました。とある家の中のクローゼットに、縛られて身動きできないラ・ロマネ親分さんを放り込んで、部屋に火をつけた敵たち。迫り来る炎にもうだめだ！とラ・ロマネ親分さんが観念したところに、新たに美女の登場です。ジェニーさんがバーガンディ･レッドのドレスが似合う美女ならば、こちらは真っ白なドレスがとても良く似合い、すらりとして、しっとりと艶やかで長い黒髪の神秘的な美女です。その美女は、勇敢にも炎の中、ラ・ロマネ親分さんを助け出し、敵の銃撃も軽やかにくぐり抜け、無事ラ・ロマネ親分さんを救出してくれたのでした。そして、とある古びた家の一室のベッドに寝かされ、その美女に手当てを受けているラ・ロマネ親分さん。美女に優しく介抱されているうちに、思わずちょいと浮気心がむくむくと出て来て、ちょいと美女に手を出しかけるものの、「だめ。また、ジェニーさんに鞭打たれちゃうわよ。」と美女は悪戯っぽい微笑を浮かべ、軽やかに親分の誘惑をかわしたのでした。それから、なぜかいきなり場面が飛んで、その美女はhidempさんの恋人になっていたのでした。そして、さらに飛んで、いきなり舞台は英国王室へ。皆でヴィクトリア女王に会いに行くという場面になるのです。さすが夢ですね。むちゃくちゃな展開です。(^^;赤いドレス姿のジェニーさんと白いドレス姿の美女を従えたラ・ロマネ親分さん。そしてそれを阻もうとする警備の人間たちとの騒動の中、するりと白いドレス姿の美女が抜け出して、ヴィクトリア女王の前に立ち、「偽装したワインを全部買い取りなさい！」そして良く分からない展開のまま、残念なことにここで夢が終わってしまったのでした。ところで私の出番は一応ありまして、まずはどこかの旅館にて、出演を終えて浴衣姿でくつろぐbusuka-summerさん他役者さんたちに、お酒や料理を運んだりしている仲居さんの役。それと、ラ・ロマネ親分さん救出のときの銃撃戦で、巻き込まれて逃げ惑う住民の役でした。(^^;まあでも、物語の実写版を見れたような、とても楽しい夢でした♪=*＾-＾*=今日も写真を一枚。（写真をクリックすると、大きな画像を載せたページに飛びます。）Pentax K10D、SIGMA MACRO105mm F2.8ハイパーマニュアルモード、絞りF5.0、1/500、WB太陽光、ISO100、MFさて、今日の晩御飯です。名古屋コーチンもも肉のトマトソース煮込み茄子、かぐらなんばん、玉ねぎ入りで、バジルとローズマリーで香り付けです。青椒肉絲豚小間切れ、かぐらなんばん、茄子、ごぼう、三つ葉入り。ワインは、この前の鶏のトマト煮のとき、合わせるワインとして候補に挙がっていたポルトガルの赤を飲んでみることにしました。ESPORÃO RESERVA TINTO 2001エスポラゥンヘゼルヴァチント生産者：HERDADE DO ESPORÃO　　　　　　エルダーデドエスポラゥン葡萄品種：アラゴネス、トリンカディラ、カベルネソーヴィニヨン格付け：ALENTEJO D.O.C.　タイプ：ミディアムボディ輸入者：三国ワイン　購入価格：1758円　購入店：丸栄エスポランは、ポルトガルの首都リスボンの南東190kmにある、ポルトガル有数のぶどう生産地、アレンテージョ地区の最大で最古の地域であるレゲンゴス･ド･モンサラズで産まれた、ポルトガル最古のエステート･ワイナリーのひとつだそうです。コルクを抜いた途端、甘く美味しそうな香りが辺りにふわりと広がりました。エッジに透明な部分が見える、艶やかな照りのある深く濃く鮮やかな真紅色。グラスに近づくと、樽の甘い香りと、カシスリキュール、煮詰めたプラム、砂糖漬けチェリー、バニラの甘く凝縮した香りに漢方薬の香りが混ざる香りがしました。飲んでみると、柔らかできれいにこなれたタンニンで、舌触りはとてもしなやかで滑らかです。ミネラルも感じられます。カシスリキュール、煮詰めたプラム、樽、カカオ、干し葡萄、ミルクチョコ、バニラ、砂糖漬けチェリー、胡椒、タバコ、コーヒー、漢方薬、ローリエ、ローズマリー、タイム、湿った土、紅茶、カラメル、キノコ、焦がしたオレンジの香り。余韻はとても長く、樽の香りと、カシスリキュール、煮詰めたプラム、オレンジの凝縮した果実の甘酸っぱい香りが、ふわふわと心地良くいつまでも漂います。ふっくらとして厚みがあるたっぷりの果実味と、熟成によってしっとりと程よくこなれた心地良い甘味と、柔らかで厚みがあって余韻の長い酸味がきれいにバランス良く一つに溶け合っています。コクたっぷりで、くーっとうなるほど旨味もたっぷりで、飲み応えあり、ふっくらと厚みがあって柔らかで豊かな味わいのとても美味しい赤ワインです。ピータンポイントは、88点ですね♪＼(＾▽＾)／さて、エスポラゥンは予想通りトマトソースととても良く合っていました。鶏をたっぷりトマトソースにからめてワインと合わせると、お互いがくーっと旨味とコクを増し、パパパパーンポイント95点のマリアージュになりました♪ヽ(=´▽`=)ﾉ茄子と合わせると、ワインがまろやかになって旨味を増し、パパパパーンポイント90点のマリアージュに♪(*´∇｀*)豚肉を合わせると、豚肉の脂っこさをさっと流してくれるし、ワインの旨味を増してとても良く合っていました。かぐらなんばんと合わせると、ワインがまろやかになって甘みを増してとても良く合っていました。玉ねぎと青椒肉絲の茄子とは、まあ合っているかなぐらいでした。玉ねぎの甘みがワインとの相性を邪魔しているみたいです。それと、茄子はトマトソースの方がワインとの相性が良いようですね。ごぼうとは香りが合っていて、ケンカもせず仲良くしている感じの相性でした。エスポラゥンを飲みながら、やっぱりポルトガルワインは美味しいな～♪、としみじみ思ったのでした。=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

ほんの少しの青空の下で

今日はほんの少しだけ青空が見えたので、昨日の駅前の公園へ、また写真を撮りに行きました。主人が撮った写真です。ブルーサルビアPentax *ist DS、SIGMA MACRO105mm F2.8絞り優先F3.5、1/1600、露出補正0、WB 太陽光、ISO200、MFこの後3枚は、私が撮った写真です。楓の羽Pentax K10D、PENTACON electric 50mm F1.8ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/500、WB太陽光、ISO100、MFメランポジュームPentax K10D、Meyer-Optik Görlitz Primotar 135mm F3.5ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/800、WB太陽光、ISO100、MFブロワリア･ウィスコーサPentax K10D、Carl Zeiss Jena 135mm F3.5ハイパーマニュアルモード、絞りF3.5、1/800、WB太陽光、ISO100、MF1時間ほど撮っていたけれど、あまりの暑さに途中でギブアップし、近所のショッピングセンターへ緊急避難しました。涼しい店内で、冷たいかき氷とアイスクリームでまったり。夏の幸せな瞬間です。(*´∇｀*)青空が戻ってきてくれるのは嬉しいけれど、暑くなるのはちょっと嫌ですね。(^_^;ゞさて、今日の晩御飯です。今日も骨付きラム肉で焼肉です。それと、竹ざる豆腐煮穴子とやりイカの握り寿司それと、鶏串を塩でいただきました。ワインは、ポルトガルの白です。CASTRO ALTO BRANCOカストロアルトブランコメーカー：ADEGA COOPERATIVA DE SABROSA　　　　　　アデガコペラティーヴァデサブローザ葡萄品種：ゴウヴェイオ、ヴィオジーニョ、ラビガート　　　　　　　　　　マルヴァジーア･フィーナ、マルヴァジーア･レイ格付け：VINHO DE MESA　タイプ：辛口輸入者：メルカード･ポルトガル　購入価格：726円　購入店：メルカード・ポルトガルサブローザ協同組合は、ポルトガル北部ドウロ地方、人口たった1330人の小さなサブローザ村にあるそうです。ドウロ地方の白ワインは一般的に、｢アロマが豊かできりりと爽やか｣と言われているそうです。澄んだ柔らかな山吹色。グラスに近づくと、ミネラル、レモンの爽やかな香りと、蜂蜜の甘い香りがしました。飲んでみると、軽く微発泡しています。塩気を感じるくらいミネラルたっぷりで、活き活きとした酸味と少し感じる柑橘系の果物の皮をかじったような苦味がとても爽やかな味わいです。グレープフルーツ、レモン、ライム、かぼす、ミネラル、白い花、蜂蜜、シトラス、白桃、カモミールの香り。余韻は長めです。良く熟した柑橘系の果物のような果実味たっぷりで、そこにフレッシュで力強く切れの良い酸味と、ふっくらコクのある甘味がバランス良く溶け込んでいます。軽やかな口当たりだけど、喉を通るときにしっかりコクと旨味を感じれて、程よいボリューム感のある、とても美味しいワインです。これはテーブルワインながらなかなか美味しい白ですね～。(o^∇^o)ピータンポイント85点かな♪ヾ(=^▽^=)ノさて、昨日のダンデゾンは相変わらず素晴らしく美味しく、く～とうなってしまうほどでした。シラーズ･ロゼは、今日の白ワインの登場でちょっと存在感が薄くなってしまってますが、2日目でもちゃんと美味しかったです。で、ざる豆腐との相性は、ダンデゾン、カストロ･アルトともにとっても良く合っていました。ロゼとはまあまあという感じです。今日はしっかり目の豆腐なので、ダンデゾンとよく合ったみたいです。煮穴子とポルトガルは全然合っていなかったけれど、ロゼとは甘さが合うようでとても良く合っていました。酢飯つきだとダンデゾンとは合わないけれど、煮穴子だけだと甘辛いタレがとても良く合うようで、とても美味しい組み合わせになりました。ラム肉とダンデゾンは相変わらず幸せなマリアージュ♪(*´∇｀*)鶏串は、カストロ･アルトとダンデゾンともにとても良く合っていて、生わさびをつけて合わせてみてもとても良い相性です。イカは、カストロ･アルトだけまあまあ良い感じでした。それと、ブリーも食べたのですが、シラーズ･ロゼにとても良く合っていました。今日のポルトガルワインもとっても美味しかったけれど、この前のカザル･ガルシアの方が美味しかったですね。=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

アリえない事態

林艮さんに昨日の写真のアドバイスをいただいて、今日も雨の合間をぬって、今度こそはいい写真を撮ろうとPENTACONをK10Dに装着して、張り切って出かけてきました。ハイパーマニュアルモードだと、写真の明るさに応じて自分でシャッター速度を決めないといけないのでちょっと大変です。えっと、写真が暗く写ったときは、シャッター速度を遅くして光を多く取り込めばいいのだから、えっとえっと、ダイヤルをどっちに回せばよかったかな？なんて感じでなかなかしゃきしゃき条件を決められないのですが、とりあえず何枚か撮ってみて良さそうな明るさを探します。いくらでも気軽に試し撮りが出来るので、デジカメはいいですね。(o^-^o)で、いろいろ熱心に撮っていると、何やら足元に違和感です。何かごそごそした感じがするのです。(ﾟヘﾟ)ｵﾖ？見てみると足首や靴にびっしりアリがたかっているじゃないですか！Σヾ(≧□≦*)ﾉﾋｲｯアリえないシチュエーションに一瞬パニック！！！(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ!(ﾟДﾟ||)近くの草を引っこ抜いてばしばし追い払い、何とか足のアリは退治。しかし、まだスカートの中がもぞもぞ。のぞいてみると、スカートの裏側でアリたちが一生懸命歩き回っています。これが大変でした。(´へ｀;追い払おうとすると、アリとしてはせっかく登ったのに何するんだ～、なんて感じで必死にスカートの生地に噛み付いてしがみつくんです。仕方なく、一匹ずつ捕まえて、ぽい！( ｀＾´)ノ ⌒*全て取り除いた後もしばらく、どこかに残っているんじゃないかと落ち着きませんでした。屋外での写真撮影時の注意事項に、足元のアリの巣に注意！も追加です。d(-_-;)で、今日撮った写真を2枚。写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。Pentax K10D、PENTACON auto 29mm F2.8ハイパーマニュアルモード、絞りF2.8、1/60、WB曇天、ISO200、MFせっかくアドバイスいただいたのに、相変わらず下手でごめんなさい。(≧≦)とりあえず、寄れるだけ寄って絞り開放で撮ってみました。撮った写真を見て気付いたんですが、我が家のPENTACON君で開放で撮ると、写真がぐるぐる回ってる感じになりますね。やはり安物だから、船酔い注意のレンズのようです。それともう一枚、ぎりぎりまで寄って絞り4で撮った写真です。Pentax K10D、PENTACON auto 29mm F2.8ハイパーマニュアルモード、絞りF4、1/40、WB曇天、ISO160、MFまたいろいろ撮ってみて、良い写真を撮れるよう頑張りますね。(^-^)ﾉさて、晩御飯は、さんまの御茶干しちなみにこのお皿は美濃焼ですそれと、杜仲とりももの串焼きと万願寺とうがらしを網焼きにして、メルカード･ポルトガルで買ったポルトガルの塩でいただきました。このお皿は益子焼です。ワインは、よくポルトガルのイワシの缶詰を見かけるので、さんまにも合うかな～、とポルトガルの白を飲んでみることにしました。CASAL GARCIA BRANCOカザルガルシアブランコ生産者：AVELEDA-SOCIEDADE AGRÍCOLA E COMERCIAL DA QUINTA DA AVELEDA　　　　　　アヴェレーダソシエダジデアグリコラエコメルシアウダキンタダアヴェレーダ産地：ミーニョ地方　葡萄品種：トラジャドゥラ、ロウレイロ、ペデルナ、アザル格付け：VINHO VERDE D.O.C.　タイプ：辛口輸入者：播磨屋　購入価格：726円　購入店：メルカード・ポルトガルキンタ･ダ･アヴェレーダ社の創設は1947年で、キンタ(葡萄園)の名のアヴェレーダは｢女性預言者｣を意味し、昔、この地に住んでいたとの言い伝えがあるんだそうです。ヴィーニョ･ヴェルデとはポルトガル北西部のミーニョ川地方を中心として醸造される産地限定ワインで、"緑のワイン"を意味するポルトガル語だそうです。製造方法は他のワインとやや異なり、ぶどうが完熟する一週間ほど前に収穫するため、アルコール分が9%程度と低く、酸味がやや強く感じ、軽い炭酸を含むそうです。生産者のHPは、⇒こちらです。(ポルトガル語と英語)緑色がかった涼しげな澄んだペイルイエロー。グラスに注ぐと、勢いよくしゅわしゅわと泡が立ちのぼりました。グラスに近づくと、ライムとレモンと蜂蜜の甘酸っぱい香りと、ミネラルの爽やかな香りがしました。ほんのり塩気を感じるくらいミネラルたっぷりで、泡が舌の上でぷちぷちはじけて、とても爽やかで楽しい味わいです。ライム、グレープフルーツ、レモン、オレンジの皮、蜂蜜、白い花の香りで、余韻に感じるバジルの香りが爽やかです。よく熟したオレンジのような果実味たっぷりで、柔らかでコクのある甘味を、柑橘系の果物のようなフレッシュで爽やかな酸味が引き締めていて、スッキリした後口の味わいになっています。ボトルの見た目も涼しげで、軽やかだけど旨味もちゃんとあって、気軽にごくごく美味しく飲めるワインです。これはいいですね。この季節に嬉しいワインです。ピータンポイントは85点かな♪ヾ(=^▽^=)ノさて、さんまの御茶干しと合わせると、臭みが強くなって全然合っていませんでした。意外なことに、さんまの御茶干しには昨日のラール･デ･ショワがぴったり。臭みを消してくれてとても美味しくいただけました。(*'o'*)万願寺ししとうにはカザル･ガルシアがとても良く合っていて、鶏肉も脂っこさをさっと流してくれてとても美味しい組み合わせです。これまた意外に鶏ハツ串にもカザル･ガルシアがなかなか良く合っていて、ラール･デ･ショワより良い相性でした。(*'▽'*)ラール･デ･ショワと鶏串はとても良く合っています。それと、さすがポルトガル同士、ワインと塩がすごく良く合っていたんです。(*´∇｀*)塩もいろんなものを試してみると面白いですね。(o^-^o)あと、クータンセというチーズもいただいたのですが、ラール･デ･ショワとカザル･ガルシアになかなか良く合っていました。いろいろ料理に気軽に合わせやすいし、これからの季節、ヴィーニョ･ヴェルデを冷蔵庫に常備しておくといいかもしれませんね。=*＾-＾*=↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/

ピータンってこんな人

主人のブログがおかげさまで50アクセスを突破しました。ご訪問してくださった皆様、ありがとうございます。で、届いたアクセス数のお知らせメール。見てみると、あなたのホームページのアクセスカウンターが、50アクセスを超えました。50アクセスは、ヴィニョーブル・ピータンさんでした。50人目のヴィニョーブル・ピータンさんってこんな人http://plaza.rakuten.co.jp/chptan96/profile/ヴィニョーブル・ピータンさんの掲示板↓にメッセージを！http://plaza.rakuten.co.jp/chptan96/bbs/おいおい、どんな人もこんな人も、毎日嫌になるほど顔をあわせているよ～、と思わず吹き出してしまいました。(*≧ｍ≦)=3ﾌﾟﾌﾟｯ何だかちょっと面白いということで、よし、ならば次のキリ番も狙ってやろう！、と張り切っています。(*'ー'*)それにしても、主人のブログ、3日坊主どころか2日で更新が止まっちゃいました。見事なものですね。(￣∇￣；)まあ、1ヶ月に1度更新するつもりで始めたので、2日続いただけでもえらいというものです。あまり一般受けするブログではないですが、主人のブログの方も、これからもどうぞよろしくお願いします。(^-^)ﾉﾞさて、今日の晩御飯は、昨日のハッシュドビーフに加えて、野菜のあんかけ炒めを作りました。三つ葉、長茄子、かにかま、ウィンナーワインは、ハッシュドビーフは昨日のブルゴーニュに任せて、野菜炒めに合わせてポルトガルの白を飲むことにしました。TÂMARA BRANCO 2002タマラブランコ生産者：FALUA SOCIEDADE DE VINHOS　　　　　　ファルアソシエダジデヴィーニョス産地:アレンテージョ地方ボルバ地区葡萄品種：フェルナン･ピレス、トリンカデイラ･ダス･プラタス格付け：VINHO REGIONAL RIBATEJANO　タイプ：辛口輸入者：木下インターナショナル　購入店：伊豆のワイン蔵なかじまや3900円の白ワインセットに入っていたものです。葡萄収穫後、すぐに搾汁し、16℃に温度コントロールされたステンレスタンク内で発酵、約1年間のタンク内熟成後、ボトリングされたものだそうです。VINHO REGIONAL(ヴィーニョ･レジオナール)は、フランスで言うところのヴァン･ド･ペイに相当し、八つの地方と五つのサブ地域からなっており、ラベルに産地表示が認められているそうです。ワイナリーのHPは、⇒こちらです。(ポルトガル語、英語、ドイツ語)綺麗に澄み切った、温かな山吹色。グラスに近づくと、ミネラル、ライム、レモンの爽やかな香りと、ほんのり甘い香りがしました。飲んでみると、とろりとした喉越しを感じ、ミネラルたっぷりで、軽やかで爽やかな味わいが心地良いです。ライム、シトラス、レモン、白い花、蜂蜜、グレープフルーツの皮のような香りとほんのりの苦味、それとほんのりバジルの香りが。余韻は短めです。よく熟した柑橘系の果物のような果実味豊かで、活き活きとしてしっかりとした酸味にほんのり柑橘系の果物のような甘味が溶け込んでいます。軽やかな味わいだけど、喉の奥で程よいコクと旨味を感じられ、爽やかで気軽に美味しくごくごく飲めるワインです。暑い夏にぴったりな爽やかさがいいですね～。(*´∇｀*)三つ葉とはとってもよく合っていて、ソーセージと茄子にもなかなかいい感じです。意外とシチューとも合わせられたけれど、すごく美味しくなるという組み合わせじゃなかったです。ついでに鶏串を塩でいただいたのですが、さっとライムを振りかけて合わせると、これともなかなかよい組み合わせで美味しくいただけました。紫蘇を巻いてもグッドです。(o^-^o)なんにでも気軽に合わせられるこういうワインは嬉しいですね。=*＾-＾*=今日も写真を1枚。(写真をクリックすると大きな画像を載せたページに飛びます。)Pentax K10D、SIGMA MACRO105mm F2.8絞り優先F3.5、1/500、露出補正-1/3、WB 太陽光、ISO100、MF↑blogランキング、よろしくお願いしま～す。(^-^)/