ふぅふぅ (#^.^#)
今日は、朝から年賀状と格闘。子供のおもちゃや絵本も仕事部屋に持ち込んで、遊ばせながらなのでなかなかはかどりませんが、やはり一年の締めとして「大掃除」と「年賀状」だけは押さえておきたい年中行事の一つです。この方お世話になったなぁとか、今年はお目にかかれなかったけどお元気かなぁとか、一枚一枚考えながら宛名書き。お一人お一人との幸せな時間を思い出しながらの作業なので、ずーっと幸せ時間が続いていて良い気持ち。しかし、来年こそは!書の道に親しむ事にいたしましょう。よく新聞広告に入ってくる通信教育の書道教室はどうなんでしょう?子供がいるから家で練習したいんですよね。趣味の写経も上手に書けるようになるだろうし、いずれは普通のお手紙も墨書きで・・・、などとどんどん空想の世界を広げていたその時です。「おかあさん、ふぅふぅさんってすごいねぇ。」とまぁちゃん。おやつのホットミルクのカップを片手に、しきりに「ふぅふぅさん」を褒めています。「ふぅふぅさん???」独り言と、なんでも物に名前を付ける事、自分で勝手にBGMを作詞作曲して口ずさむ事など、「あなたと私は間違いなく親子です!!」というくらい良く似ている娘なので、また何かに名づけたか?と思っていたのですが、どうも違うらしい。よく見て見ると、ホットミルクを冷ますために「ふぅふぅ」している自分の吐息の事のようです。頑固者なところも良く似ているので、自分が言っている事が理解されていないと、相手が理解するまでとことん食い下がってくる娘の観察と質問を繰り返しながら、ようやく正体を突き止めました。以下まぁちゃん談「ふぅふぅさんは見えないけど、どっかから来て熱いの持ってくの」「えらいねぇ」「熱いの、お手手痛いのにねぇ」「うんうん。子供って本当に素直ですねぇ。」と感動!!帰宅した家人に話すと、涙ぐむ始末。(そこまで感動しなくても・・・・。)でも、素直に感動する心は大切。物事を素直にとらえる目も大切。感謝の心も大切。そして共感する心も大切。日々の生活はたくさんお師匠さんが存在するんだと、ありがたく思った一日でした。