ハイマツ 【這松 マツ科マツ属の常緑針葉樹】
ハイマツ 【這松 マツ科マツ属の常緑針葉樹】マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山帯に生える。高山で風などから耐える為に幹は地をはい、よく分枝して四方に広がる。葉は五個ずつ束生。雌雄同株で六月頃開花。球果松(ボックリ)は長さ4~5センチメートルの卵型です。成熟には2年かかる(マツ類では一般的)盆栽などにもする。 呉市中央公園にて撮影 公園の一角で2本のハイマツが植えられていました。 高さは大人の身長程度です。 少しでも生存に有利な環境を求めて、一部の枝を枯死させ別の方向に枝を伸ばす事がある。 ハイマツの球果 雌雄同株で6月頃に開花する。 昨年の残りかマツボックリが付いていました。 4月26日のブログ記事【この木なんでこうなるの?】に多くの方からコメントを頂きました。資料が少ない中ハイマツだろうと徳野花園さんのコメントを頂きました。写真を撮り直し照合した結果ハイマツと知りました。コメントを頂いた方々に感謝いたします。 日々草、初雪カズラ、ミニシクラメン(ガーデンシクラメン)、葉牡丹(ハボタン)専門花農家の徳野花園徳野花園さん http://plaza.rakuten.co.jp/tokunohanaen/ フリー百科事典【ウィキペデア】 ハイマツを参照しました。 にほんブログ村