松山~呉~広島間を結ぶフェリー旭洋丸・翔洋丸は同型船?
フェリー旭洋丸呉市中央桟橋ターミナルに行くと自衛隊艦船・造船所の建造船・フェリーなど数多くの船舶が往来している。松山~呉~広島間を結ぶフェリーの写真を整理していると船名を確認しないと見間違える同型船が航行している。 フェリー旭洋丸船体中央部に『石崎汽船』と書かれた下のラインが赤色で描かれていた。 フェリー旭洋丸旭洋丸 (2代)1987年6月竣工、神田造船所川尻工場建造696総トン、全長55.9m、幅13.1m、深さ3.35m、ディーゼル×2基、出力2,600PS、航海速力14.5ノット、旅客定員400名、乗用車40台 翔洋丸松山~呉~広島間を結ぶフェリー翔洋丸は緑色のラインが描かれていた。 翔洋丸 翔洋丸翔洋丸1990年7月竣工、神田造船所川尻工場建造696総トン、全長55.9m、幅13.1m、深さ3.35m、ディーゼル×2基、出力2,600PS、航海速力14.5ノット、旅客定員400名、乗用車40台旭洋丸・翔洋丸の建造時期には違いがあるが性能等は同じようだ。松山~呉~広島間を結ぶフェリー 旭洋丸・翔洋丸『船の紹介(フェリー)|石崎汽船』 いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN2位・OUT2位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村