音戸第二大橋 ・ もうすぐ開通
* 第二音戸大橋 (愛称 日招き大橋)音戸大橋の交通の増大による慢性的な交通渋滞の緩和などを目的として、呉市警固屋と音戸町を結ぶ音戸第二大橋「警固屋音戸バイパス」の一部として、橋長492メートルのアーチ橋が架けられました。2013年(平成25年)3月27日(水曜日)に開通また、共用開始に先立ち、平成25年3月24日(日曜日)に開通記念イベントが行われます。音戸の瀬戸は平安時代に日宋貿易の航路として、1169年(永万元年)、平清盛が沈む夕日を扇いで(日招き)一日で開削したとの伝承がある。 警固屋バイパス 警固屋バイパス ↓ ここより下記は第一音戸大橋を記載しています。この橋は呉市の本土と倉橋島を結ぶ道路橋で、1961年(昭和36年)12月3日に開通。開通当初は有料道路で普通車120円、バス200円、歩行者5円だったそうです。現在でも可航幅60メートルの航路に一日の船舶航行量は激しく、約700隻の往来があり1000トン級の大型船も通る。 本土側の音戸の瀬戸公園一帯にサクラが咲き、花見に訪れる人も多い。この写真は昨年4月7日に写したものです。 本土側の音戸の瀬戸公園のには広大なつつじ園が有り、ゴールデンウイーク頃には見物客で賑わいます。この写真は昨年5月4日に写したものです。 江戸期より「音戸の瀬戸」の両岸を結んできた。幅約120メートルの日本一短い航路「音戸の渡し船」音戸大橋はループ橋で傾斜がきつく自転車や歩行者は渡船を利用している。朝夕は通勤者や通学生で混み合っているようです。 渡船が向こう側にいる時には手を降るとすぐ迎えに来てくれます。 音戸の瀬戸公園の一番高い場所にある高烏台に、平清盛が沈む夕日を招き返したという伝説の場所に扇を高くかざした2,7メートルの清盛の立像(日招像)が建立されています。 いつも応援して頂きありがとうございます。 (。>д<)呉情報に飛びましたら3位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村