鉄なべ餃子 博多の美味しい記憶として・・・ ☆ 博多中洲 餃子の店
今日の写真は餃子! 岩田屋デパートの催事「うまかもん市」の試食で食べた餃子が美味しくて5時前から開店している餃子の店を探す! あった あった!パルコの地下に餃子専門店がある! 今日はB級ね!ということで 鉄なべ餃子の店へ 博多の餃子屋に必ずあるのが一番下の酢モツ私は福岡に来て初めて食べました脂っこい餃子に相性が会う なるほどの美味しさです 関東や関西にはなじみのないすき焼き鍋のような淵の高い厚手の鍋で熱々のまま提供されてくるのです 見ての通り焼き上がりがサクサクの香ばしさ いつまでも熱々のこれを食べてしまうとお皿に盛られた餃子は食べられない感じ 鉄なべの起源は 昭和33年4月 北九州にはじまり 鉄板に盛られたナポリタンをヒント作られたそうです!なるほど神戸元町にあった グリル一平を思い出すジュルジュルと音をなしながら鉄板で出てくるナポリタンの上に生卵が乗かっていました濃いめに味付けされたトマトソースではなくケチャップの味にその生卵を混ぜると丸みのある味になり若いころによく食べにいきました・・・懐かしくて震災直後に探しに行ったのですが跡形もなく 私の思い出と共にその味は消えてしまっていた残念です! ☆ 鉄なべ餃子は博多の人々の美味しい記憶としてこれからも受け継がれてほしいと思ったWebマダムであります