2019-2020年越しは温泉と駅弁三昧。戸倉上山田温泉 その7〜駅弁シリーズ「小淵沢丸政の信州牛御辨當」〜
今回別に駅弁をメインにするつもりはなかったのですけど、結果的に3つ食べていたので順番にご案内。まずは小淵沢駅の1Fで購入したお弁当。小淵沢丸政の信州牛御辨當とろけるような柔らかさと、まろやかな甘みと香りの奥信濃のブランド和牛「りんごで育った信州牛」。牛肉格付け最高ランクのA5,A4等級の肉を使用して、完成まで七年かけた秘伝タレで丁寧に直火焼きで焼き上げました。直火焼ならではの香りと、程よく脂の落とされた肉の旨味を引き出しました。ちなみにパッケージもぴっちりしてます。なぜに小淵沢なのに信州牛なのかというのは購入してから気がついた。作っているのはこの後も全部一緒ですが、「創業大正7年 中央本線小淵沢ふもとの駅弁丸政」さんです。ぶっちゃけ小淵沢で乗り換え時間があんまりなくて、駅弁を購入するには一旦外に出て1階の店舗で買わないといけないんですよ。で、ぱっと見で2つ選んで(朝食まだだったんで)レジに持って行ったらなんかえらい高いなぁと。レシートを見てびっくり。この駅弁1980円しました!!そりゃA5だのA4だの言ってますからね、高いわけだ。けど、おかげさまでおいしかったですー。とはいえ1980円・・・・。米沢の「牛肉どまんなか」の方がよかったかも。というのもまるまる牛肉なんですよね。微妙に飽きる。「牛肉どまんなか」は半分そぼろなので食感が変わってコストも抑えられていい感じかも。とか思ったけどおいしかったです。