急にお別れになってしまったルノー ウインド ゴルディーニちゃん。
2016年4月にそれまで乗ってたスイフトスポーツ(HT81S)からの乗り換えで、初の外車左ハンドルとして購入したルノー ウインド ゴルディーニ(Renault WIND Gordini)ちゃん。左ハンドル自体はオートマのベンツで東名を爆走したことあるのですけどね。左ハンドルMTでMTはずーっとそうなのでいいとして左ハンドルと、視界の狭さから泣きながら横浜青葉のディーラーさんから帰ったなぁ。ルノー ウインドは2011年に発売されたルノーの車でクーペカブリオレと言われるオープンになる車。ベースが旧型のトゥインゴRSで、ルノースポールさんが制作をしてました。左ハンドルミッションしかないという割り切った性格で、発表した時にオープンになる車を探していたあきらっくは「おお!」ってなったのでした。ただ、その時はスイスポちゃんに乗ってたので買わなかったのですけど、スイスポも10年選手になって乗り換えようかって時にそういやルノー ウインドがあったなぁ。と思い出したわけです。探しているとウインドには・ノーマルバージョン(ホイール16インチ)・最初に出た30台限定のコレクション・世界限定のゴルディーニ(ホイール17インチ)がありまして、もっというと日本では1.6のNAなんですけど、本国仕様だと1.2のターボもある。本国だと色も色々ある。で、惚れたのはゴルちゃんで、ディーラーさんの声がけして探してもらったのですけど、最初1.2ターボが出た時に声かけてもらったのですけど、ゴルディーニがいい!って言い張ったら探してくれました。マフラーとヘッドライトが変わってましたけど、結局いじることはなかったなあ(そもそもパーツがない)買った時が32,000キロで手放した時が94,000だったので約6万キロ乗ったことになるのか。足がいい(突き上げは結構ある)のとシートがいいので、乗り倒しても苦にならなかったです。一番遠くに行ったのは下道で青森の亀ヶ岡遺跡まで。静岡から長野とかを通って直江津に行って、そっから日本海側を北上して、酒田まで。13000円のステーキを食べて青森まで行って高速で帰ってきたという行程をしましたけど腰は大丈夫でした。リクライニングしないので車中泊ができないという欠点はありましたけど。おかげさまで、だるまやウイリー事件の現場も見ることができましたwそんなルノーウインドゴルディーニなのですけど、何年か前からディーラーで純正パーツがなくなると言われておりまして、今回の12ヶ月点検でリアのディスクとパッド交換をそのうちしないといけないけど「パーツの国内在庫がない」と言われまして、ディスクとパッドくらいあるやろと思いはしましたがなんとなく心が折れてなんかないかなーと探すことに。この車で北海道行こうと思ってプランしてたんだけどなぁ。。売れてない車だから(日本で100台売れたとか売れてないとかレベル)しょうがないっすよね。ということで探したんですけど、あきらっくさんの車の選定基準は今回はこちら・ミッション これは譲れん。・小さい車 取り回しがいい車がいいのででっかいのは乗る気ない・面白い車 なに言ってるか分からんけど・今回はオープンじゃなくていい オープンは好きだけどソフトトップは嫌い。けど開けた時の開放感はねぇ。・できれば中古車 お金ないから・とはいえパーツ不安があるので年式はそれなりがいいなぁ。・以前のった車には乗らないという観点で見ていくのですけど、まず外車でMTの車がもうない。乗ってみたかったのはサイズは大きくなるけどBMW 235i 直6!Audi S1 クアトロ!だったのですけど、235iは人気になって値段が高騰。S1はまだましだからS1を探すことにしました。けどね、どっちも2015年前後の車なわけですよ。買った段階で10年選手ってあんまりゴルちゃんと変わらんお年なわけですよ。そして奴らは走っているだけで結構な修理代がかかる。。。あとは小さめだとminiとかフィアットとかアバルトとか。ルノーは今だとメガーヌになっちゃうのでちょっといや。ニュルの最速を目指したくない。miniは現行のサイズがミニじゃないのでなんかいや。フィアット・アバルトは故障不安しかない。っていうか、miniもフィアットもアバルトもいじる人が多くてノーマルの人なんていないじゃん。中古で買うとどんなのをつかむのかわけわからん。っていうことになったのでした。ちなみに国産車だとスイスポ・86・ロードスター=以前同じ名前(?)の車に乗ったのでだめノートとマーチのニスモS=中古車価格が新車時より上がってるからいやコペン=軽自動車規格は姉貴の遺言で乗らないなどもあって軒並みNG。新車だとシビックRSかBRZとかがいけるか?って感じ。と、そこに新たな問題が!!