田町駅に行ったら「田子の月」さんが出店されてたので応援購入(三島田町駅じゃないよ)
とある日、東京の田町駅にいたんですけどそしたら田子の月さんが出店されていました。田子の月さんは富士市にある和菓子屋さん。田子の月は山部赤人の百人一首に採用された田子(たご)の浦(うら)に打(うち)出(い)でてみれば白妙(しろたえ)のふじの高嶺(たかね)に雪(ゆき)は降(ふ)りつつの田子ノ浦ですな。そこに月ってことは見えるかどうかわからんけど富士山にかかる月なんでしょうねぇ。。書いてないけど。ってことで富士市の和菓子屋さんです。なんですけど、静岡県東部にはおなじみのお菓子屋さん。てっきり三島のお店かと思ってたくらいで、調べようかなーって思った時に「あ、ここって富士市なんじゃね?」って思ったくらいだから。有名なのは写真にもありますけど「田子の月もなか」水曜どうでしょうの甘いもの対決列島で静岡を通ってたら絶対に藤村Dが採用したであろうお菓子です。原付日本列島制覇でミスターが赤福を食べて死にそうになってましたけど、赤福ってあんこの中に餅があって、あんこは喉から流し込めるけど餅が残る。それが詰まる。という地獄を味わってらっしゃったのです。「田子の月もなか」はそれにプラスして「もなか」な訳です。もなかっていいんだけど食べると口の水分を持っていくじゃないですか。あれであんこと餅があるってキツイ戦いになっただろうなーって思うわけです。まあ、私はしませんけど。そんな感じで久しぶりにもなかをいただきました。っていうか子供の頃、もなかっていうと田子の月だったので、もなかにはすべからく餅(とあんこ)が入っていると思ったのでした。うまうま。