狂躁的非日常と日常

[Book!!Movie!!Music!!!] カテゴリの記事

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  辻堂までIMAX版で尾頭さんを見に行く。やべ、「シン・ゴジラ」だった。

  新海誠カントクの「君の名は。」が大ヒットしているようで喜ばしい限りです。以前から新海誠カントク作品が好きで見ていたあきらっくとしては嬉しい限りです。けど、それまでテアトル梅田とか渋谷のＨＵＭＩＸとかで見ていたのがいきなり全国300館レベルです。東宝さんのやる気をかんじますねー。ということで、見に行こうかと思いましたけど、「シン・ゴジラ」がIMAXで上映ってことで思わずこっちにしてしまいました。9/9までって書いてあったし。ちなみにIMAXだと辻堂が家から一番近かったのでした。さて、2回目の「シン・ゴジラ」ということで、最近の動きとともにちょっと考えてみようと思います。エヴァとの親和性が高いとか書かれているのですけど、エヴァ本体とゴジラでは大きな違いがあります。結果的には両方とも「人のつくりしもの」なんですけど、進化するにあたってゴジラは放射能の影響はあるものの自律的に進化しているのですが、エヴァは人類補完計画による強制的な進化です。ただ、最後のシーンのしっぽ場面をどう解釈するかによってちょっと変わってくるかもしれません。第5形態への進化だとは思うのですけど、なんとなーく最初（初回）に思ったのはゴジラが人間を取り込んだんじゃないかと思ったんです。みんな大好き尾頭さんが「一番怖いのは人間ってことね」ってかんじのことを言っているのですけど、それを取り込みすることで、進化しようとしたというのもアリかなぁと思ったんです。旧劇場版の人類補完計画の時みたいに。８４年～のゴジラシリーズ第2弾「ゴジラ対ビオランテ」はＧ細胞【ゴジラ細胞】と人間（沢口靖子）の細胞からできたのがビオランテさんです。次回以降の引きで考えるとそういう流れもありかなと思いましたけど、今回しっかり見たらどっちかというと捕食よりも誕生っぽかったです。背びれもあったし＆作品中でそこらへんのことを言及してましたし。そういや84年のゴジラの時はカドミウム弾とういうのを打ち込んでどうのこうのってかんじだったんですけど、あのときはダメで最終的に噴火口に誘導したんですよねぇ。今回は勝てたということか…。ああ、めんどくさいのでこれで1回あげよーっと。

  2016年08月04日

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  庵野秀明・樋口真嗣な「シン・ゴジラ」見ましたけどパンフがないのはどうかと思った。

  先日「シン・ゴジラ」を見に行きました。遅くなるともう1本見ないといけないのがあるのでねー。シン・ゴジラは、皆さんご存知だと思いますけどエヴァの庵野秀明監督が続編を作らずに作ったゴジラ映画で、特撮はシンジ君な樋口さんが作ってます。あきらっくさんはゴジラ自体は結構好きで84年のゴジラは小学生でしたけど劇場で見ています。ただ、怪獣プロレスになるvsなんたらっていうのはあんまり好きじゃなくてそっちはあんまり見ていません。最初（1954年）のゴジラはビデオで見ました。ゴジラ映画は怪獣プロレスができないとなると対人間になるわけで、そこらへんではスーパーＸみたいなトンデモ兵器を出さなかったのはよかったかなと思います。とはいえオキシジェンデストロイヤーやカドミウム弾みたいなのは出てきますけどｗあ、ネタばれというか楽しかったのが一つ。54ゴジラの芹沢博士、84ゴジラの林田博士みたいなひとが出てくるんですけど、その人の出身地が大戸島。ちゃんとつないでくれるのがいいですねぇ。→なんですけど、映画の中では初めて見る巨大生物なんですけどこっちとしては54年からずーとみているわけだ。なのでネーミングを決めるところにすごーく違和感がある。ちゃんと古式にのっとっているんですけどねぇ。普通に。「あれ、東宝映画のゴジラに似てね？」「まじ？！」「じゃあ、名前はゴジラでいいんじゃね？」って決めてほしいｗそうそう、４ＤＸで今回のを見たんですけど、なんとなく微妙。iMAXで見たほうが良かったかなー？とか思う今日この頃。

  2016年07月06日

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  高田 梢枝「メダカが見た虹」がituneにアップされていてうれしい♪

  高校野球シーズンになりますと、高校がなくなってしまったあきらっく的にはどうでもいいやーって思うんです。とはいえなかんじで思い浮かぶのは「おおきく振りかぶって」です。現在もまんがは連載中ですが、アニメ化もされまして好きなのでなぜか本だけでなく箱もそろっている…。思わず1期を全部見てしまって現在2期目です。で、1期の前半を見ていると思うのは、ＥＤ曲がいい！ってこと。ＥＤは高田 梢枝さんの「メダカが見た虹」です。YoutubeではLive版がアップされていますな。「おおきく振りかぶって」らしい、高校野球アニメらしくないエンディングです。なんとも透明感がありつつ、ちょっと物悲しい。思春期の葛藤を描いた曲です。ずーっとituneにあがっていなかったのですけど、今日見たらあがってました！！いつだ？いつあがったんだ？？？高田 梢枝「メダカが見た虹」何がいいって、なんとなく「おおきく振りかぶって」というよりもまんがの作者「ひぐちアサ」さんの作品全体というかほかの作品も含めたイメージとあうんですよねぇ。早速ダウンロードしちゃったー。

  2016年06月02日

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  追悼　ZABADAK 吉良知彦さん。ちょっと呆然。

  ZABADAKは1985年に吉良知彦・上野洋子・松田克志によって結成されたバンドです。1986年にメジャーデビュー。あきらっく的には当時高校生だったのですけど、上野洋子との2人組になったあと位から好きになったはず。名古屋にいた91年あたりでライブを見ているはずだったり、そのあとも何回か見ています。93年に上野洋子さんが脱退されてソロ期になって、ＣＤは買うけどライブにはいかない状況だったのであんまりフォローしていなかったんですけど、東京によく顔出すようになったしライブ行きたいなーって思ってたんですよね。なので、ライブ情報をチェックしてたんですけど今回の訃報を聞いて↓↓↓↓↓↓↓な気分になりました。私の高校時代のお友達は上野洋子さんの声が好きだったですけど、私は吉良さんの音楽性とヴォーカルが好きでした。万人受けするような歌でも音楽性でもないけど、とってもらしい曲を書かれてそれが好きでしたです。清浦夏実さんの「旅の途中」という曲があるんですけど、「狼と香辛料」のオープニングに使われてて、とってもらしい楽曲でとってもすきー。8月7日に追悼イベントが行われますのでなんとかそれには参加したいなー。

  2016年05月21日

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  ＧＷに「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」行ったのでした。

  ＧＷの5月3日～5日の3日間で「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」が開催されました。とっても簡単に言うと、クラシック音楽版のフェスです。会場は東京国際フォーラム他で、日比谷野音でも開催されていましたが私は国際フォーラムのみ参加でした。ってなぜにあきらっくがクラシック？って思われるかもしれませんが、僕さまちゃんって伯爵家の出身なのでクラシック音楽と子供のころから慣れ親しんでいたのです。最近は聞くこともなかったのですが、いろいろある予定で久しぶりに復活させようかと思ったところからスタート。それとよく見るネットメディアで「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」の魅力を書いていました。敷居が高いと思われてしまうクラシック音楽に多くの人が集まってコアな人も初心者も参加できるイベントとして認知されているところも参加してみようと思ったところです。１階のところでチケットを購入して歩いていると地下でもフリーなイベントも開催中。ちなみにエントランスでハイネケンさんがビールを売ってらっしゃったので、とりあえず購入。まずは「自然の情景〜水辺の物語」ということでＡホールで行われたコンサートを見させていただきました。曲目はスメタナ：交響詩「モルダウ（ヴルタヴァ）」（連作交響詩《わが祖国》から）　シベリウス：交響詩「トゥオネラの白鳥」（《4つの伝説》op.22から）チャイコフスキー：バレエ「白鳥の湖」op.20a出演はハンガリー・ジュール・フィルハーモニー管弦楽団カールマン・ベルケシュ (指揮)でした。まあメジャーな曲だったのでアレでしたけど、スメタナのモルダウは好きな曲だったので、久しぶりに聞いて懐かしかったです。そっから休憩しつつ飲んで遅い目に「音楽の冒険〜動物たちの異次元カーニバル」ということで渋さ知らズ オーケストラを聞きました。４５分の講演時間のところを９０分！スゲー面白かった。普通にライブ行きたいですなー。今度行こうっと。というわけで、クラシックとかいいながら１つは渋さ知らズだったですけど、とってもいっぱいの人がいて面白いイベントでした。

  2016年04月06日

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  大森靖子「TOKYO BLACK HOLE」

  このところパッケージで買おうと思わせてくれる大森靖子さん。TOKYO BLACK HOLE [ 大森靖子 ]価格：3,024円（税込、送料込）新しいアルバムがでていたので購入しました。全曲トレーラーはこちら。何気にCarnationの直枝さんや、Soul Flower Unionの奥野さんが参加されているところもあったりして好きなのです。特に直枝さんの曲のときはCarnationのサウンドになっていたりするのでとってもスキー。そして、このアルバムでは！！直枝さんもボーカルで参加！！！「無修正ロマンティック ～延長戦～」という曲です。これがやばくいい！！というわけで一部の人にオススメ。

  2016年02月29日

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  『F.S.S. DESIGNS 5 LITTER.pict』　永野護

  F．S．S．　DESIGNS　5 LITTER．pict [ 永野護 ]ファイブスターストーリーズの設定本の第5巻今回は騎士編だそうです。表紙はみんな大好きクリスティン・Vですな。超帝国の騎士やら先代のログナーさんやらが紹介されていたりします。新作カットがいっぱいあるらしいですけどあんまりわかんないというか、そこまで読み込んでいないです。にしてもこれを見ていると、「花の詩女 ゴティックメード」の9.1chを見てみたいと思うのでした。というか劇場で2回見ましたけど、まだ見たいという願望と、はやくBD出てほしいという思いがかぶりますな。

  2016年01月31日

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  モーリス・ホワイトがお亡くなりになってしまったー！！！（Earth, Wind & Fireね）

  Earth, Wind & Fireはあきらっくさんがとっても好きなバンドさん。小学生の頃にSeptember(1978年）あたりを聞いてって78年って5歳じゃん。おかしい。おそらくそのあといっぱいかかっていたのを聞いたんでしょうねぇ。そのころから好きでファルセットボーカルにもあこがれたなぁ。→ここらへんがHuman Soul好きにつながっていきます。1994年に来日されたときは大阪城ホールまで見に行きました。（大学生でしたねぇ）あと1回か2回行ってるはずなんですけど、どれだったかなぁ。1994年のときは大阪城ホールがディスコと化しましたのでとっても楽しかった記憶があります。あきらっく的に印象に残っているライブの一つです。もう一つとっても印象に残っているのは、1979年の来日。私自身は行ったり記憶があったりはしないのですが、当時はブードゥー教的なイメージが強かったEarth, Wind & Fireさん。ライブのレポートというか記事が週刊プレイボーイに掲載されておりまして、掲載のされ方がひどかったｗ記憶で申し訳ありませんが、ニュアンスとしては●ライブが大盛り上がり●ライブにブードゥー教的なニュアンスを入れていた●それによってライブ会場から神隠し？にあう若い女性がでる●アメリカ西海岸あたりに記憶をなくした日本人女性が保護された的な記事が掲載されたのでした。別資料を探していて見かけたときは笑ったわ。そんなEarth, Wind & Fireのフロントマンのモーリス・ホワイトがお亡くなりになるというのは悲しいです。しくしく。追悼の意味を込めまして、日本にいるEarth, Wind & Fireをリスペクトするバンド「Earth, Wind & Fighters」のオリジナル曲「feel the spase」がyoutubeにあったのでご紹介。Earth, Wind & Fightersはイカ天にも出場された実力派バンドで、そこで見かけて京都ミューズホールで行われたライブ（クイーンのリスペクトバンド「Gween」が対バンだったです）にも行きました。ライブのCDも持ってます。復活してくれないかしら？

  2016年01月11日

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  ガールズ&パンツァー 劇場版をやっとこさ見ました。面白かったです♪

  先日、ガールズ&パンツァー 劇場版を見に行ってきました。もうそろそろ公開が終わるは傷物語の劇場版もスタートするわで、タイミング的にはぎりぎりでしたがなんとか。ガールズ&パンツァーは女子高生が華道とか茶道とかとならんで女子のたしなみとして「戦車道」という概念が存在する世界で、高校の存続をかけて戦車道の全国大会で活躍するというお話です。深夜テレビで放映されていたのですが、とっても人気になって劇場版ができたり、舞台となった大洗にファンが訪れたり、私が水戸駅で電車の写真を撮ったりするってかんじの作品です。デジタル作画の向上で、戦車を手書きで書く必要がなくなったため、島田フミカネ＆野上武志のキャラクター原案なキャラクターと、第二次大戦近辺の戦車がバトルしまくるところがいいかんじです。今回は完全新作劇場版ということで、オールスターキャストな作品になっておりまして、とりあえず「ねーちゃんどんだけ妹好きだよ」って作品です。以上！とりあえず怖かったのは結構公開から1か月以上たってみたのですが、土曜日とはいえほぼいっぱいになったということと、ほぼ９９％男ばっかりだったというのと（おそらく女性は1名だけでした）、前に座っていた高校生くらいの子が「俺、3回目だけど、また泣けちゃったー」とかいってたところです。泣くとこあったっけ？？あったような気もするが、ラストはそういう感じな気はしないぞ。けど、面白かったです。アニメらしいバトルシーンがいいですねー。実写（フューリーとか）では出せない軽快さです。

  2015年12月28日

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  鈴木慶一ミュージシャン生活45周年ライヴ♪

  ライブ中に２回くらい「写真撮ってもいいよー」と慶一さんが言ってくれたので遠慮なく撮影させていただきました。わかりにくいですけど、フロント＋キーボードはおなじみなムーンライダーズのメンツ。ドラムはツインで、左側が矢部浩志さんで、右側のスーツっぽいのが高橋幸宏さんです。昨年のお話ですけど１２月の終わりごろに鈴木慶一さんのミュージシャン生活４５周年ライヴに行ってきました。場所はメルパルク東京なので浜松町からてくてく歩きました。席は結構後ろのほうで、２階席の下になっていたため、けっこうテンションが低かったのですけど、その代わりにライブはゆっくり楽しまさせていただきました。鈴木慶一によるメモ付セットリストがFBでアップされていたので転載します。☆☆開場から開演の音楽　慶一作る　PA出し。敬称略Controversial SparkM01　In MayM02　In June　エンディングでメンバー紹介M03　Hello Mutants慶一　ジャズマスターからアコギへ慶一、岩崎残りマージナル・タウン・クライヤーズ　M04　男は黙って・・・　（コーラス、鈴木博文、上野洋子、konore、澤部、岩崎、トクマル、最後のアウトロ鈴木博文フィーチャー、ホーン、ゴンドウ、湯浅）慶一　SGへM05　無垢と莫連、チンケとお洒落　（コーラス、博文、上野、konore、澤部、岩崎、トクマル、ホーン、ゴンドウ、湯浅）5分08秒M06　愛される事減ってきたんじゃない？ない　（コーラス、博文、上野、konore、澤部、岩崎、.トクマル、上野アコーディオン、ホーン、ゴンドウ、湯浅、アレンジ上野）ここで、鈴木博文、上野洋子、澤部渡、ゴンドウトモヒコ、湯浅佳代子、konore　紹介してはける。慶一　SGからジャズマスターへM07　Memoriesを少しだけつなぎ用　2分ほど。M08　Untitled Songs Part1のみ　エンディング、ギターノイズで延びて終わる。トクマル・シューゴ、ダスティン・ウォン、あだち麗三郎、佐藤優介　紹介してはける。慶一ジャズマスターからSGへ慶一、岩崎居残りThe Beatniks　M09　No Way OutM10　Total RecallM11　ちょっとツラインダ　（近藤ガットギターかアコギ、エレキかリハで決めます）岩崎なおみ、近藤研二、矢部浩志、ゴンドウトモヒコ、高橋幸宏　紹介して全員はける休憩　音楽　慶一作るM!12　されど私の人生　斉藤哲夫ゲスト　（慶一ピアノ、岡田多分アコーディオン、白井ギター）斉藤哲夫　紹介してはける。moonriders　慶一　SG　M13　火の玉ボーイM14　ビデオボーイM15　スカーレットの誓い　M16　くれない埠頭PANTA　紹介してはける。Ｍ17　Beatitude　高橋幸宏、矢部浩志、鈴木博文、白井良明、岡田徹、武川雅寛　紹介してはける。k1　ジャズマスターへ。本多信介、駒沢裕城、渡辺勝、岡田徹、和田博己、橿渕太久磨　紹介、信介から演奏始める、はちみつぱい　M18　こうもりの飛ぶ頃M19　センチメンタル通りM20　月夜のドライヴ（渡辺勝ピアノ）M21　塀の上で（慶一ピアノ）M22　煙草路地　慶一アコギ　音源はライヴを配って下さい。M23　僕の幸せ　（渡辺勝ピアノ、間奏後サビ部分から渡辺勝ヴォーカル、慶一アコギ）_______________EN 1　M24　エイトメロディーズマイク7人分フロントに横並び。その他はコーラス。もしくは各々好きな楽器を持ってもらう。PA全楽器フォローする必要無し。ドラムズ、キーボード、ベース、歌が重要。歌詞見ていい。イントロ、ゲーム音で一回しあって、歌。メロ1　konore　take a melodyメロ2　上野洋子　simple as can beメロ3　トクマルシューゴ　give it some words andメロ4　岩崎なおみ　sweet harmonyメロ5　鈴木博文と斉藤哲夫　1つのマイクで　raise your voicesメロ6　パンタ　all day long now love grows strong nowメロ7　高橋幸宏　sing a melody ofメロ8　慶一　田中宏和　love oh love2回回してサビ　2回目は全員で合唱。メロ8が3回。take a melodysimple as can begive it some words andsweet harmonyraise your voices all day long now love grows strong nowsing a melody of love oh love oh love oh loveブリッジ有りで、斉藤アリーナ紹介。アリーナ、サビ歌う。love is the powerlove is the glorylove is the beauty and thejoy of springlove is the magiclove is the storylove is the melodywe all can singサビ2回目から、ラララで全員。4回繰り返し。3回目からドラムズ・イン。ブリッジ有りで、Aメロ戻り。頭に戻って全員で8つのメロディ　2回歌詞有り。take a melodysimple as can begive it some words andsweet harmonyraise your voices all day long now love grows strong nowsing a melody of love oh love3回目からラララでユニゾン。最後歌のみで終わる。ハードディスクは鳴っててもいい。場合によっては止めるM25　Scum Party　客出し音楽、当日配る7インチ・シングルの曲1曲「Souvenir」以上です。曲は新しいグループから古いグループに向かう感じで進んでいって、最後に「M24　エイトメロディーズ」でした。あ、Scum Partyあったけど、それでもなんか最後の曲はエイトメロディーズってかんじでした。エイトメロディーズは、任天堂さんのゲームソフトの「MOTHER」シリーズで使われている曲で、ゲーム音楽屈指の名曲として知られているようないないような。ああ、泣ける！ライヴでは武川さんも復活されて（しんどそうでしたけど）いました。なんとかみなさん健康でいてくださいねー。

  2015年12月21日

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  最近何気に好きだったりします　大森靖子「さっちゃんのセクシーカレー」

  なんとなく知っていたけど、いまいちこう現代の縮図的なキャラクターにちょっとドン引きしていた大森靖子さんですけど、「さっちゃんのセクシーカレー」でなんとなくはまってそっからちゃんとデータを漁るようになりました。おそらくＣＤとか買うんでしょうねー。音楽業界において時代に1人はこういう時代を映す的な女性キャラクターはいるんですけど2010年代はこの子（ゆーてもお子様いらっしゃいますけど）かなーと思ってしまいました。惜しむらくはレコード業界自体が縮小してしまっていてマスに届かす力がないから爆発しないんですけどね。とりえず、2月にライブがあるんですけど行くのは無理だなー。応募だけしておこうかしらと思ったり怖くてそれも逃げたかったり。ちなみにこの「さっちゃんのセクシーカレー」は歌詞がやばいと評判です♪【都市伝説】　本当は怖い『さっちゃんのセクシーカレー』

  2015年10月02日

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  うーん、なんで売れてないんだろう「長門有希ちゃんの消失」

  長門有希ちゃんの消失とりあえずＢＤパッケージは３巻を出してみましたけど４巻まででている「長門有希ちゃんの消失」です。この作品は「涼宮ハルヒの消失」でキョンくんが涼宮ハルヒが北高にいないという世界にいっちゃうんですけど、その世界が普通？だった場合というお話です。ハルヒと小泉くんは甲陽園にいて、朝倉はいなくならずに委員長でいるというお話です。アニメ制作はサテライトさん。某パチンコやさんがスポンサーなアニメ制作会社。マクロスＦとか作られております。なんとなく３ＣＤＣＧメカものが得意という印象があるんですけど、それはマクロスＦとモーレツ宇宙海賊のせいか？涼宮ハルヒは京都アニメーションさんが制作されていて大ヒットしました。それのスピンオフで制作会社は変わっているのですが、声優陣はオリジナルのまま！！朝比奈先輩が後藤邑子さまというとっても嬉しいです。そして普通に面白いと思うんですけど…。円盤が売れていないんですよねー。なんで売れないのかしら？ＴＶ放映中もあんまり話題にならなかったし。なんででしょうねー。涼宮ハルヒを面白く見た人は特に面白いと思いますよ。

  2015年09月27日

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  洞爺湖に行くので「しあわせのパン」を見てみた。

  洞爺湖に行くのが決まっていて、大泉洋さんのというよりも原田知世のファン（な人を良く知っている）あきらっく的には「しあわせのパン」を見ないわけにはいきません。けど、よーわからんけど抑揚がなさそうだったのでいまいち見る気がなかったんですけどさすがに見ないと聖地巡礼できないジャン？ってことでレンタルで借りてみてみました。お話としてはパンを作って微笑む大泉洋さんと、東京に疲れた原田知世さんが洞爺湖を見下ろす一軒のカフェ？で過ごす1年間的なお話です。4つの季節の中、様々なお客様が訪れてなんやほんわりしているようなしていないような問題かかえてますてきな感じのをほほ笑む大泉洋がパンを「奥さーん、パンくわねーかー」って言って解決するでもないお話です。とっても気になったのが、室内から洞爺湖を映したいためだと思うのですが、デジタル処理して室内と外の明るさを両方あげちゃっていること。なので、室内も外もなんか変な色調になっている。室内は持ち上げすぎでトビ気味で、外は合成？ってかんじになってしまっております。外に出たときに月を出したいので、そこも全体に持ち上げちゃっているのでこれまたなんか変。まあ、細かい話なのでいいんですけどねー。とりあえず、見てみてロケ地のメインなゴーシュさんにはいくべきかなと思いました。幸いに10月16日と17日は営業されているようなので、どっちかで行きたいです。シアワセになれるかなー？（その予定はございません）

  2015年09月24日

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  「日本のいちばん長い日」みてみた

  ちょいっと時間を見つけたので映画を見てきました。アニメしかみねーんじゃねーかと言われそうですが、そんなことありません。戦争映画も見ます。細田さんでもトム・クルーズでもありません。ってことで「日本のいちばん長い日」を見てみました。あまりにシブすぎて映画を見ている人の平均年齢がすさまじく高いです。正直私でも下から数えて10番以内に入る若さです。なんか、薄いのやら白いのやら光っているのやらってかんじで壮観ではありました。この作品は半藤一利原作の小説？を映画化したもので、1967年にも映像化されているです。内容的には、1945年の4月～8月のポツダム宣言受諾を描いた作品で、山崎努演じる鈴木貫太郎首相と、役所広司演じる阿南惟幾陸相、本木雅弘演じる昭和天皇が徹底抗戦を主張する陸軍参謀本部をどうないしておさえるんだかおさえれないんだかって話です。いわゆる宮城事件の首謀者の一人の畑中健二少佐を松坂桃李が演じているのですがテンパってて怖い。史実では33歳くらいなのですけど、あんましそう見えない。キャスティング的に微妙じゃね？テンパり具合はいいんですけど。作品は見てもらうとして、なんでこの作品を見ようかと思ったのかなのですが、というのもあきらっく的に帝国陸軍および海軍の映画作品が結構嫌い。なんつーか、現代に続く地続きな日本のだめさ加減を描こうとしないで、一種の英雄譚としてというか悲劇のなんたら的な扱いをする作品が多いのがあまり好きではない。映画なのでしょうがないんですけど、戦争中の誰かに焦点をあてて、負けていく日本軍とそれに抗うんだけど、運命を受け入れるとかいう感じに持っていくのが好きでしょ。史実的に負けているのがわかりきっているから安心して悲劇にできるんですよね。けど、根本的に悲劇でもなんでもないじゃんね。仕掛けたのか仕掛けるように仕向けられたのかという問題はあるかもしれませんけど、戦争したのは日本だし、負けたのも日本だから。負けたのが問題であって、そうなるようになってしまった当時の陸軍にも海軍にも政府にも別になにも擁護することはないわけです。そこをなんかねぇ、悟りきってどうのとか運命に準じたとか、「2000万人の玉砕でどうにかなる」（映画の中で参謀本部の人たちが言ってたこと）とか何考えているんでしょうね。そういうお涙ちょうだい物が大嫌いなあきらっくなわけですけど、とはいえあんまり終戦とそれにいたった経緯とかの知識がない。作品内容的にお涙物にはならんじゃろうっていう感じがしたので見てみようかなって思ったのです。というのが理由の一つ。もう一つは、なんかで知ったんですけど、この宮城事件があったときに日光に疎開していた皇太子（いまの天皇ですな）を擁立して、昭和天皇を廃位させてどうのこうのっていうのがあったというのを聞いて、そこらへんにも興味があったのです。まあ作品ではほとんど出てきませんけど（ちょっとだけ日光という言葉が出てくるくらい）、そこらへんを皇太子時代に体験された今の天皇が、戦争に対して大きな拒否感を持っているところにつながっているというのを聞いて、これまた興味が涌く今日この頃。あんまりお涙ちょうだい物ではないのですけど、もっと陸軍の省益優先的なところを掘ってほしかったかなー？

  2015年08月11日

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  訃報、石田長生。あきらっくの必ず滑る持ちネタ「サンキュー、ヨンキュー、ゴキュー」の元ネタな方でした。

  石田長生さんがお亡くなりになってしまわれました。あきらっくは大学時代に京都のRAGさんによく出入りしておりまして、石やんもそのときにライブを聞いています。たしか清水興さんと東原力哉さんとあと誰だったかなー？ってかんじのセッションだったと思います。ライブはたいへん盛り上がっているんですけど、もう何年も前の話なので記憶があいまいです。けどこの動画でやられているHAPPINESSを最後にやったという記憶はなぜか残っております。※この動画はBAHO バージョンですけど。そして、最後に「サンキュー！４球、５球」って言って〆た石やんをなぜか覚えています。カッコイイ！って思って、たまに使うのですが、みんなにスルーされるというよりも「なにそれ」って言われるんですよねー。やっぱし石やんほどかっこよくないと使えないネタなんだよなー。もう一回生でHAPPINESSを聞きたかったなー。ご冥福をお送りいたします。

  2015年06月23日

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  これまたちょっと前のお話になっちゃいましたが…。ボール・マッカートニーに会いに行ってきました。

  いつだったか前の来日公演のときは行かなかったようなって感じではあるのですが、2回目になるポール・マッカートニーのライブ参戦です。前回は大阪ドームだったのですが、今回は東京ドーム。チケットは安定の18,000円。高いけどしょうがない。それ以上の満足感があるのでよいのです。費用対効果的には安いと思いますよ。16時半開場だったので17時ごろに東京ドームに入ったら、まだ開場していなくて並ぶことに。結局1時間押しの17時半に開場がスタートしました。何万人が入ったのかわかりませんが、そう簡単に入場が終わるわけがなく、「こりゃ押すかなー」って思いましたら見事に押しました。開演は18時半でしたがスタートしたのは19時10分くらいかな？正直そんなにポール・マッカートニーの曲について詳しくないのでよくわかっておりませんｗそこで、今回のツアーのセットリストをあげてくれている方がいらっしゃったのでそこから当日のセットリストを拝借させていただきます。1. Magical Mystery Tour2. Save Us3. Can’t Buy Me Love4. Listen To What The Man Said5. Let Me Roll It6. Paperback Writer7. My Valentine8. Nineteen Hundred and Eighty-Five9. The Long and Winding Road10. Maybe I’m Amazed11. I’ve Just Seen a Face12. We Can Work It Out13. Another Day14. Hope For The Future15. And I Love Her16. Blackbird17. Here Today18. New19. Queenie Eye20. Lady Madonna21. All Together Now22. Lovely Rita23. Eleanor Rigby24. Being for the Benefit of Mr. Kite!25. Something26. Ob-La-Di, Ob-La-Da27. Band on the Run28. Back in the U.S.S.R.29. Let It Be30. Live and Let Die31. Hey JudeEncore:32. Day Tripper33. Hi Hi Hi34. I Saw Her Standing ThereEncore 2:35. Yesterday36. Helter Skelter37. Golden Slumbers / Carry That Weight / The Endとまあ、全37曲になるのかな？ちなみにライブ終了時間は21：58分。10時が東京ドームのリミットなので2分残して終了というスーパースケジュール。したがって170分間のライブで18,000円ってことになります。10分で1060円！もしくは1曲聞くのに500円以下！伝説というか神話のバンドの2大天才のうちの一人のホンモノの生歌が聞けて、1曲500円以下だったら安いって。そういうお金勘定の問題もあるんですけど、ライブで「Let It Be」とか「Hey Jude」とか「Yesterday」聞けたら18000円なんて安いもんです。ちなみにライブでは「Eleanor Rigby」が一番好き。イントロが流れると鳥肌が立つのですって他もですけど。そんなこんなでドームを出ると10時20分くらい。そこから売店に並ぶと11時過ぎにあのエリアから出ることができました。当然帰れないのでお泊り～。それくらい覚悟していないと楽しめないというのはわかっておりましたが、準備しててよかった。それにしても、ドームまわりのお店は終わるのが早い…。

  2015年04月22日

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  『日露戦争、資金調達の戦い 高橋是清と欧米バンカーたち』　板谷敏彦

  『日露戦争、資金調達の戦い 高橋是清と欧米バンカーたち』 / 板谷敏彦 「戦費調達」の絶対使命を帯び欧米に向かった高橋是清と深井英五。彼らを待ち受けていたのは、金本位制を元に為替レースを安定させ急速に進化した２０世紀初頭の国際金融市場であった。未だ二流の日本国債発行を二人はいかに可能にしたのか？当時の証券価格の動きをたどることで外債募集譚を詳細に再現し、全く新たな日露戦争像を示す―金融版「坂の上の雲」。目次 : 第１章　高橋是清と深井英五/ 第２章　二〇世紀初頭の金融環境/ 第３章　日露開戦/ 第４章　高橋の手帳から見る外債募集談/ 第５章　戦況と証券価格/ 第６章　戦後と南満洲鉄道/ エピローグ　日露戦争のその後なんでこの本を読みだしたかというと、ネットのまとめかなんかで日露戦争の戦費を完済したのが1986年だったというのを読んで、1904年に始まって80年かかって、あいだに太平洋戦争を経てっていうスゲー話だったので興味が涌いたので読んでみました。まだ読み終わっていませんけど、日露戦争自体は『坂の上の雲』からの知識があったので流れはだいたいわかっているので、戦費調達で高橋是清の動き等々とシンクロして読むことができました。にしても、国際金融とか歴史的なものとかっておもしろい。まだまだ知らないことだらけだなーと思う今日この頃ん。

  2015年03月30日

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  もうだいぶ経ってしまったけど2014年トピックス最終

  もう２０１５年になってしまいましたけど２０１４年ネタの最終～。あきらっく的にあんまり大きななにかがなかった１年と言えるんじゃないかと思うんですけど、これはっていうのをあげるとすると、年末にあったコレ。moonriders LIVE 2014　"Ciao! Mr. Kashibuchi"　これでしょうね。２０１３年に亡くなられたドラムのかしぶち哲郎さんの一周忌ライブ。お亡くなりになられた当日に日本青年館で行われたライブに行ってきました。ちなみにメンバーがそろった本当のラストライブは２０１１年の１２月だったのですけど、なぜかチケットを取り忘れていってなかったんですよ。なので何年ぶりかのライブというか復活ライブをするなんて思ってなかったのでとてもうれしいとともに、こういう機会でのライブは嫌だなーとしみじみ思ったわけです。とれた席が３列目の３？番ってことでしたが１列目をつかわないので実際は２列目。ほぼ真ん中だったので慶一さんをじゃっかん左手にみて博文さんがほぼ正面ってかんじでした。まわりは私より先輩の方々ばかりで私でも若い部類に入るんでしょうけど、なんかすごかったです。いろんな意味でｗセットリストはこんなかんじでほとんどかしぶちさんの楽曲でした。最初の数曲というか「Kのトランク」で早速泣いていたあきらっく。【2014年12月17日】M-01 Frou FrouM-02 Beep Beep Be オーライM-03 二十世紀鋼鉄の男M-04 狂ったバカンスM-05 気球と通信M-06 KのトランクM-07 青空のマリーM-08 駅は今 朝の中M-09 A Frozen Girl A Boy in LoveM-10 9月の海はクラゲの海M-11 Morons LandM-12 Weather manM-13 無防備都市M-14 モダーン・ラヴァーズM-15 トンピクレンッ子M-16 最後の木の実M-17 スプーン一杯のクリスマスM-18 ハバロフスクを訪ねてM-19 スカーレットの誓いM-20 6つの来し方行く末M-21 釣り糸アンコールM-22 Lilyドラムはいつもサポートで入っていてくれた夏秋さんだったのですが、アンコールでかしぶちさんの息子さんの橿渕太久磨さんが登場！これは嬉しかったです。けど、もう２度と見たくないムーンライダーズのライブとなりました。いや、皆さん元気な状態で集まってくれるならいくらでも行くんですけどね。

  2015年01月09日

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  『FURY』本物のティーガーが見れます！

  人のいないところを見はからってFURYを見に行ってきました。ブラッド・ピットのファンだからです！！（てきとー）まあ、見に行くと公言してましたし、お知り合いの方も何人か見に行ってらしたので、このままスルーするのはさすがにねぇってことと、地元でやっていたからね。お話的には第2次世界大戦屈指のやられキャラのＭ４シャーマンが主人公な作品です。彼の頑張りと、その彼を支えるクルーたちのお話となっております。ただ、Ｍ４シャーマンが主人公だと問題があるので、ブラッド・ピットが人間の主人公となっています。主人公がシャーマンなら、ライバルは当然ティーガーです。というか、本来はティーガーが主役じゃね？って思いますがそこらへんはアメリカ映画。ただし、シャーマンが主人公だと映画的に困るように、ティーガーがライバルでも困る。なので、対ティーガー戦があそこにきたんだろうなと。そんなわけで、ライバルをティーガーにできないのでブラッドピットの敵さんはＳＳさんになっております。私的にはとっても楽しめましたが、普通に映画を見ると若干？？なところがあるような。ブラッドピットを主人公にしなければいけなかったところに若干？？なかんじになったんじゃないかなー？いや、ブラッドピットが悪いっていうわけではなく、俳優さんとしてすごいにゃーと思いましたけどね。ただただ、シャーマンが主役なのでここを間違えるとってかんじでしょうか。久しぶりに映画館で映画を見ましたが面白かったですー。もっとティーガーに出てほしかったなー。

  2014年12月07日

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  最終日！Ｚ会さんの「新海誠展 ―きみはこの世界の、はんぶん。―」に行ってきました

  三島駅北口にあるＺ会さんの本社ビル。そこで「新海誠展 ―きみはこの世界の、はんぶん。―」が開催されていました。行ってきました。ぶっちゃけ6月から開催されていて、新幹線にのって左手を眺めていると、すぐ開催中的な文字が見えるのですが、なぜか今の今まで気が付きませんで、最終週の水曜日になって気が付きました。気が付いてよかったー。そんなわけで、日曜日に家から散歩がてら三島駅までてくてくと。館内は撮影禁止でしたので入り口の写真のみ。1000円を払うとっていうか、売店レジと入場券が一緒だったので、並ばないと入れない。というか、最終日だからか結構な人がいますねー。三島くんだりまで来た人がいるのでしょうかとか思ったのですが、結構いらっしゃいました。展示内容としては、今回のＺ会さんのプロモ動画の「クロスロード」昨年公開されてＢＤを先に買ったのに見ないで映画館まで行った「言の葉の庭」もうちょっと前に公開されて、大阪のテアトルさんで見た「秒速5センチメートル」をメインに展示しています。その他映像関係が４か所くらいあって、メイキングや、作品や、シンポジウムとかを流していました。「言の葉の庭」の企画書用の文章や、絵コンテ（Ｖコン）や原画なんかも見れてお勉強になりました。

  2014年10月17日

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  moonriders LIVE 2014 at 日本青年館 Ciao! Mr.Kashibuchi

  今日のお昼にfacebookをふらーっと見ていたらこんな投稿を見かけました。-----------------------------------------------------------------かしぶち哲郎一周忌の夜、ムーンライダーズが一夜の復活を果たします。皆さんと一緒に、かしぶち哲郎の事を思い出しながら、かしぶち哲郎と共にムーンライダーズのライヴを楽しんで下さい！ドラムは、夏秋文尚さんが担当し、６人編成で、もちろん、かしぶち哲郎と共に演奏いたします！また、ライヴと同日、かしぶち哲郎のトリビュートアルバムをリリース致します。「a tribute to Tetsuroh Kashibuchi 〜ハバロフスクを訪ねて」発売：P-VINE 2014.12.27 on sale素晴らしい夜になりますように。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊本日12時よりチケットの先行発売がスタート。■公演情報moonriders LIVE 2014 　Ciao Mr.Kashibuchi会場：日本青年館2014年12月17日(水) 18:30open／19:00startチケット／指定￥8,800円(税込)受付URL：http://eplus.jp/moonriders-hp/受付期間：10/8(水)12:00ー10/20(月)23:59----------------------------------------------------------------ひさしぶりにe＋でチケット獲ったわー。ムーンライダーズは2年前に最後のライブがあって、忘れてて見に行けませんでした。とっても惜しかったのですけど、しょうがないっていう間に昨年、かしぶち哲郎さんがお亡くなりになってしまわれて、永遠に再結成することはないと思っていたのですが、一周忌でライブが行われることになりました。まー、泣くと思いますけど楽しみです。ちなみに再結成することがないというのには根拠があって、1995年リリースのの「ムーンライダーズの夜」という作品がリリースされたときの話。「ムーンライダーズの夜」がリリースされた1995年は、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きた年でした。その世相を反映しているというというのはあるのですが、それ以上にある事件が関係しています。それは、1995年6月に起きた全日空857便のハイジャック事件です。羽田発函館行の全日空機が山形上空でハイジャックされて丸1日位函館空港で機体が占拠されました。その機体に搭乗していたのが加藤登紀子さんのライブのサポートとして当該機に載っていた武川雅寛。アルバムのインタビューで慶一さんが、その時の思いで作ったのが「帰還～ただいま～」です。的なことをおっしゃってました。また、ハイジャックの機体に武川さんが載っているというのを知った時に、もし武川さんがなくなったらそのタイミングでムーンライダーズは終わります的なことを話してました。6人そろってないとムーンライダーズはムーンライダーズじゃなくなるって話をしていたので、「あー、だれかお亡くなりになると終わるんだなー」って思ったのでした。そんなわけで、復活するものではないと思っていたのですが、一周忌で復活するということですので、行かないわけにはいかんわなってことで行くのです！

  2014年10月06日

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  『と』 [ livetune ]久しぶりに購入した円盤

  と [ livetune ]あんまり音楽を聴く機会が少なくなったあきらっく。クルマもそんなに乗らないし、家でもそんなに聞かないし。会社でシゴトしながらとか、家でシゴトしながらというのがメインどころでしょうか。音楽も基本的には頭を使わないですむようなものばっかり聞いているので、円盤を購入しようとまでは思わない。したがってitune storeで買ったりしております。そうするとストアにないと買うこともないという困ったことに。あ、U2さんの新譜無料配布ってスゲーなーと思うのですが、こういうプロモーションもありかなーと思ったり。期間限定で聞けるような形にして期間内だけitune上に置いておいてDLすると課金。期間を過ぎると聞くのも有料とかみたいな。結構不評ですけど、あれってU2だけ上がっていると「ウザ」って思うんですよね。いろいろあったらそれはそれでいいんでないの？とか思ったり。そんなあきらっくさんが最近購入した円盤は『と』livetuneさんです。ボカロ系はsupercellとlivetune位しか聞かないので、あんまりよくわかっておりませんが、このアルバムは1曲以外は生身のボーカル入りです。これはこれでいいかんじー。こういうのの常で初回ＤＶＤ付きを購入するんですけど、1回見るか見ないかなんですよね。「大好きなヒトだカラ」はいいかんじでしたけどｗ

  2014年10月05日

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  でかい！高い！！早くBD出してください「F.S.S. DESIGNS 4 覇者の贈り物」永野護

  F．S．S．　DESIGNS（4） [ 永野護 ]価格：5,184円ちょっと前になりますけど、The Five Star Storiesを書かれてらっしゃいます永野護さんの「F.S.S. DESIGNS 4 覇者の贈り物」が発売になりました。ぜんぜん気が付いて無くて消費税のドタバタ前に購入したのでやっとこさ見ました。この本はFSSの作品設定の解説とモーターヘッドや登場人物の解説が入っていて、作品を読まないとなにが書かれているかわからないのですけど、今回はそれもわからなくなりましたｗおっと、それよりもこの本は根本的に5,000円オーバーないいお値段。4ってことは1～3があるんですけど、サイズも値段も違う…。統一感ないじゃんね。サイズ的な統一感がないというのにも関係しますが、今回でモーターヘッドのデザインがまるっと変わってしまいました。MHだったのがGTMになったし。そう、映画にもなったゴティックメードの設定が入ってきているのです。ドラゴンも設定的に無くなったような印象があります。（準じた設定があるっていえばあるけど）設定をいきなり変更することがいいことか悪いことかというと、そこらへんは微妙なのですが本来的にはあんまりよい話ではありません。けど、すごいなー！って思ったのはFSSの連載スタートは1986年です。もともと年表を作ったり設定を作ったりと、そういうところを一生懸命作って運用して作品を作っていたのに30年を目前にしていきなり設定ごとデザインを変更するって、こりゃすぇって思います。普通そんなことできませんよ。よほど自分に対しての自信と、それでもついて行くと思っている読者への信頼と、それを理解しようとするファンの努力の結晶だなーと。けど、おそらくこれでただでさえ入りにくいFSSの世界がもっと入りにくくなったんだろうな。ちなみに黒騎士さんの変遷ｗこれが最初の頃ですね。もっと前にはエルガイムのバッシュがありますけど。これが魔導大戦でこうなります。これもかっこいいんですけど、今回はこうなりました。名前も変わりましたけど。これもかっこいいとは思うけどなんかちょっと変？

  2014年04月21日

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  農業テーマの代表作「銀の匙 Silver Spoon」「のうりん」

  年明けからの深夜アニメで「銀の匙　Silver Spoon」２期と「のうりん」が放映されています。「銀の匙　Silver Spoon」は北海道の大蝦夷農業高校（帯広農業高校）を舞台にした荒川弘による漫画作品。３月には実写映画が公開されるので楽しみです（おそらく見ないけど）２年前の秋にはまだ有名になる前（？）の帯広農業高校前に行って喜んでおりました♪そして、「のうりん」は岐阜県立田茂農林高等学校（岐阜県立加茂農林高等学校）を舞台にしたライトノベル。作者の白鳥士郎のデビュー作「らじかるエレメンツ」でイラストが「ヒャッコ」のカトウハルアキ（現真田ジューイチ」だったので購入したっていうところからの縁（そんなもんないけど）。さすがに田茂農林高校には行ってませんけど、４巻で長良川鉄道さんが出てきたところから、美濃太田駅に「のうりん」のイラストボードが設置されたりしたので行ったことがあります。そんな２作品が同じ時期に放映されているのはうれしい限りです。特に「のうりん」がいい！！「銀の匙」はていねいに作っているですけど、アニメ的な表現が弱いかなと思っています。というか、マンガ的な表現をそのままアニメ文脈で落とし込めなくて、表現が弱くなっています。ととえば１巻の最初。八軒が子牛を追っかけるシーンなんで、八軒はおまえのせいだおまえのせいだ！！この野郎ーー！！といいながら子牛を追いかけます。逃げる子牛には手書きで女の子ですよって書かれています。これって「この野郎」にかかっています。アニメでも再現されているシーンですが、子牛は「女の子ですよ」とはいいません。しゃべりませんから。結構こういう細かい表現が楽しい作品なのですが、そこらへんをアニメでは表現しきれていません。まあ、普通にやったら無理ですな。といって、動物がしゃべってしまう作品ではないので難しいところ。だから、見てて安心できるけど、アニメならではの原作を超えた！ってところがないのが悲しいところ。その点、ライトノベル原作の「のうりん」は自由に表現ができるためかやる気いっぱいで遊んでいます。ヒロインの一人の元アイドル「木下 林檎」（草壁　ゆか）を田村ゆかりでキャスティングして、アニメ最初のシーンで王国民のハートをがっちりつかみましたｗそしてもう一人のヒロイン「中沢 農」には、どんだけやるんだよって感じの花澤香奈に美濃方言でしゃべらせるという変化球。まあ、もともとの中身がアレなので悪乗りがひどいんですけどそこも原作のよさってことで楽しんで作っているであろうと思われます。なので、アニメ作品としてみたら面白さとしては「のうりん」かな？とか、人が見たらどうでもいいことを書いている最中に停電になって死にかけました。

  2014年02月02日

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  『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』一挙上映行ってみました。

  今年はお休みが長いですね。おかげさまで2日～リハビリ兼ねて仕事しておりますが、まだ休みがある！て感じです。ここで完全に休むと年明け死んじゃうのでちょっとマージンをためておかないとねー。とかなんとかいいながら、これは大みそかのお話。29日に会社で仕事をしていたらなんとなく横浜のブルク１３からメールが来てたのを見かけました。31日に『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』の一挙上映があるっていうことだったので、そのタイミングでは年賀状にここまで手こずるとは思っていなかったので、いってみんべーかなーって思ったわけです。けど、みなとみらいまで行くのはめんどくさいのと、6時間くらいなので終わると22時くらいになるので躊躇してました。見たいかなー？まどマギそんなに好きじゃないんだけどなーって思っておりましたら、小田原のダイナシティさんのTOHOシネマズでは12時スタートでやるっていうじゃないですか。しかも結構あいている…。そんなわけで予約していってきました。『魔法少女　まどか☆マギカ』は『化物語シリーズ』のシャフトさんが制作しているアニメで、監督はシャフトと言えばな新房監督。（映画では総監督）キャラクター原案が『ひだまりスケッチ』の蒼樹うめてんてー。脚本はニトロプラス（PCゲームの制作会社さん）の虚淵 玄さん。バトルなんかの（どころじゃないけど）異空間設計は劇団イヌカレーさん。という感じで虚淵さん脚本っていうの以外は私にとっては好きなスタッフさんの作品なのでTV放映時に見ていたかというと実はそういうわけでもなく、話題になっていたわりに苦痛な作品でした。たしか全部見たのは放映終了後のニコニコ動画じゃないかな？なんというかアニメ版は主人公の鹿目まどか（CV悠木碧）の言動というか性格設定がうざったくってみててストレスが溜まるというか殴りたくなると、個人的に思ってしまったのでそれがどうもってかんじでした。いい子すぎるんだもん。ありえねー。劇場版では尺の問題もあってそこらへんが少なくなっていてストレスためずに見れました。中身に関してはネタバレするとあれなので書きませんけど、イヌカレーさん活躍しすぎ。普通の描写の方が少ないんじゃね？って思うくらい頑張ってらっしゃいます。そして声優さんってすごいですねー。さすが斎藤千和（暁美ほむら）さんだなーとしみじみ思う次第です。あ、けど斎藤千和さん以上にツボだったのは志筑仁美の新谷良子さん。新編のほうの最初のシーンで出てこなかったときに「あれ？劇場版では干されたか？」って思ったのですが、ちゃんと出てきました。けど、なんというかああいうお嬢様キャラが微妙にミスマッチなので脳内変換すると笑えてしょうがない。って失礼ですな。6時間座り続けるのはつらかったですけど面白かったです。けど、まあ子供が見るもんじゃないわな。※第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞を受賞したおかげで親子連れが多く見に行ってお子様にトラウマを植え付けたと話題になったりしました。にしてもシネマ１であの入りはどうかと思うぞ…。

  2013年12月31日

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  71歳ってすごいっすねー。

  死にそうになりながらもなんとかご対面。次の機会があるとも思えないしね。ちなみに16,500円で150分以上やっていたのでコストパフォーマンスが相変わらずいいです。

  2013年11月13日

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  子供の頃なぜかリュウさんが嫌いでした。なぜだったんでしょうね。機動戦士ガンダム Blu-rayメモリアルボックス

  8月末ごろに購入したファーストガンダムのメモリアルボックス。いまだにジャブローにもたどり着いていないホワイトベースのクルーたちです。ファーストガンダムをしっかり見直すのはおそらく３０年以上ぶりだと思います。小学生以来じゃないかなー？？特に子供の頃は前半戦は面白いって思わなかったからな―。さてさてなんとかガルマを撃破したのですが、よくよく見ていたらガルマのガールフレンドのイセリナ・エッシェンバッハさん。この方の声がテレビ版だと潘恵子さんなのですが、この方のちのちララァ・スン役で出てきます。ララァといえば、ガルマの親友のシャア・アズナブルさんのガールフレンドです。なに親友同士で同じ声優さんを取り合っているんだとか思ったりしたのですが、そんなことはどうでもよく。そのうち、ガルマ様の敵討ち部隊のランバ・ラルさまが降下されていろいろあって死んでしまわれました。ラルの死に関しては劇場版で結構扱っているので、劇場版を見ると泣けてしょうがないんですけど、子供の頃は見逃していたマ・クベの妨害というかなんというかが結構あって劇場版とは違ったところが見えて面白いです。３機のドムももともとはランバ・ラルのところに入る予定でドズル中将から降ろされてきたものでしたし。それを横からかっさらって、「補給艦が落ちました」ってひどすぎ。それでもっけなげに白兵戦をしかけるラル様。そういや、ザンジバルもどうのこうの言ってたなぁ。そんなラル様は置いておいて（置かないけど）、子供のころにガンダムで結構嫌いなキャラだったリュウ・ホセイさん。なんでかよくわかりませんが好きじゃなかったなぁ。あのころのブライトさんも好きではないんですけど、そのあとも生きていたためどっかのタイミングで評価がよくなったんだと思います。けどリュウさんはハモンさんと無理心中されてしまいましたので、そこで評価が固定されちゃったんでしょうね。子供心はよくわかりません。改めて見直すと、リュウがパイロットクルーの中で兄貴的な存在だったというのがよくわかります。パイロット候補生ではあるのにいちばん強いガンダムには乗らずに、コアファイターとガンタンクを動かす毎日。アムロが帰ってきてホッとしているブライトさんを見たカイやハヤトがすねて出てこうとしたところを連れ戻したりと緩衝材としての働きも見事です。けど、なんで嫌いだったんだろ。ほんとわかりません。昔ガンダム見たけどねって方にもう一回見直してもらいたいです。新しいファーストガンダムが見えるはずです。機動戦士ガンダム Blu-rayメモリアルボックス

  2013年10月18日

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  実機が飛ぶところを見てみたいです。八谷和彦　『ナウシカの飛行具、作ってみた』

  ナウシカの飛行具、作ってみた ［ 八谷和彦 ］以前、某日和山のお方が「ナウシカのメーヴェの実機がある！」みたいな感じでYoutubeの動画を紹介されていました。見てびっくりしていたら（ありがとうございますー）そのプロジェクトについて書かれた本が出たというので、早速購入させてもらいました。もともとはアートプロジェクトから始まっているんですねー。全然知らんかった。動画の段階では空は飛んでいるけど、旋回とかそういうのはまだなんですね。けど、すごいわー。みんな動画を見て本を買って（おそらく本の印税は制作費に消えると思う…）応援しよう！巻末にはあさりよしとおさんのマンガつき！！コウノトリの里でレーヴェが飛ぶのを見てみたいなぁ。

  2013年10月11日

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  水曜どうでしょう　2013年　新作！思わずHTBオンデマンドで見てしまった。

  9月6日に真駒内のスタジアムで見た新作が10月2日から放送が開始されました。ゆーても北海道方面での放送なのでこっちでは見れません。10月24日だったかな？で静岡でも放送されるのは知っているのですが、決まった時間にテレビを見るという行為をすることができないし、いつテレビが映らなくなるかわからないあきらっくとしては、あんまり地上波を信用することができません。というか、当日に1夜目の前枠・後枠を撮影しているのでやっぱりもう一回みたいとおもって思わずHTBオンデマンドで300円払ってみることに。ちなみに1週間の視聴が可能です。1回見ているのでアレなんですけど、思い出して面白かったです。そういえば、昨日のネット世界では違法DLの厳罰化をしたのに音楽CD＆DVDの売上減少がとまらないと話題に。音楽CDの売り上げ減少を違法DLのせいにしていた著作権協会さんですが、言ってたことが間違っていたことが証明された形です。娯楽が多様化し、ユーザーが音楽に求めるものが変わってきているのに、いままでのビジネスモデルに無理矢理させようとする根性が意味わからん。あきらっくさんはitune storeがアメリカにできたときに速攻アップルのアカウントを取得して（当時.macアカウントは年間1万円ちょっとかかったんです）、storeから音楽をDLできるのはアメリカでのアカウント取得じゃないとダメって知って絶望したことがあります。いまはstoreで大概の音楽は買えますが、それでもパッケージCDを買ったりします。それはそうして保持しておきたいと思える音楽だからです。コンテンツが大事なのであって、あとは本人の嗜好にあわせて流通形態を選択するのであって、流通形態ありきではありません。そこらへんがわからんバカどもが多すぎる。だから欲しけりゃ24日まで待たないで300円払って1週間しか見れない動画を見るってもんです。けど、パッケージまで買おうとは思わないんですけどね。そこらへんが私にとっての水曜どうでしょうの立ち位置かなと思っています。コンテンツってそういうもんでしょ。このモブのなかのどっかにいたなぁ…。

  2013年10月10日

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  これはちょっと作者さんがかわいそう…。　松智洋　「パパのいうことを聞きなさい！」(14)

  先日「今月はどんな本があるんかなー」って適当にサーフしていたときに見つけたこの商品。【送料無料】パパのいうことを聞きなさい! 14 [ なかじまゆか ]見てて、「あれ？なかじまゆかってイラスト描いている人じゃんね。」と思って詳細を見てみたのが上の写真。コミックスならわかるんですけど、作者さんは「松智洋」さんですよー。「なかじまゆか」さんは絵師の方ですよー。と、作者さんを侮辱するような楽天ブックスを訴えたいです。って思ったら、ローソンHMVさんも同じだった…。パパのいうことを聞きなさい! 14 スーパーダッシュ文庫 / なかじまゆか 【文庫】これって、元データがこうなっているってことなんでしょうねー。ひでーなー、取次か出版社かはわかんないけど。けど、これで図らずも「ライトノベルは作品よりも表紙イラストで売れる！」という定説が、間接的に証明されたということではなかろうかとｗだって、売っている側の方が作者よりも絵師さんを出すんだもん。こっちのほうが売れるっていうマーケティングの成果ってやつでしょう。はやく、直してほしいなぁ。やっぱし作品は一次的には作者さんのものですしね。

  2013年10月02日

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  読みやすくて結構面白いので分厚いけどすき。『昭和史（1926-1945）』 　 半藤一利

  昭和史（1926-1945） [ 半藤一利 ]価格：945円（税込、送料込）戦後の教育の中で完全に触れられなくなっている分野があって、それが近現代。太平洋戦争で負けたおかげでそれまでの明治維新以降の歴史は「失敗の歴史」として葬り去られているのが高校くらいまでの教育の現状でしょう。って、ほかの年代もちゃんとやっているわけではないけどね。古代からうにゃうにゃ1年（だっけ？）くらいかけてやってきた授業が、明治維新を過ぎたころには卒業が近づいて駆け足で扱っていくみたいなかんじです。平将門の乱は習っても、2.26事変は習わないですよねー。戦後教育がそれまでの明治大正昭和の大日本帝国の歴史を否定して始まっているのでしょうがないんですけど、それって反省する材料にもならないんですよね。歴史って螺旋階段のように同じようなことを繰り返しつつ、けど毎回違うというものだと思っていますので現在の日本の状況も、全く同じではないんですけど似たような状況に陥りつつ、似たような選択をして、また失敗するというのを行っている途中なんじゃないかと思います。なんといっても国民性というやつはそう簡単に変わるもんじゃないので、大きな課題に直面した時に、国民の選択することって似てしまうんですね。と、考えていくとたとえば100年くらい前の状況を勉強しつつ、その当時と今がどこが似ていて、どこが似ていないのかを考えるのは有意義だと思っています。そんなわけで、軽く昭和史もおさらいしておかないとなーって思って読みだしたのが半藤さんの「昭和史」です。【内容情報】（「BOOK」データベースより）授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦前・戦中篇。日本人はなぜ戦争を繰り返したのかー。すべての大事件の前には必ず小事件が起こるもの。国民的熱狂の危険、抽象的観念論への傾倒など、本書に記された５つの教訓は、現在もなお生きている。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「ノモンハン事件から学ぶもの」を増補。ホントにわかりやすくていいですねー。書かれていることが事実か真実かはわかりませんが、流れで追ってみるには読みやすいです。そのうえでさらに興味があることに関しては調べろよってかんじかな？

  2013年09月03日

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  買ってしまった「機動戦士ガンダム Blu-rayメモリアルボックス」君は見ることができるか！的な

  機動戦士ガンダム Blu-rayメモリアルボックス以前、ＤＶＤが出たときに（でたっけ？）「ＢＤが出るまで待つ！」って思い込んでしまったためＢＤのボックスが出たため即購入。お金ないのに…。いろんな設定資料なんかも入っておりますが、そんなのはどうでもよくって（うそ）ＴＶ版を最初から見れる！というのがいいですな。おそらくちゃんと見るであろうというところでは、いつ以来なんだろうというか、本当にちゃんと見るのって初めてじゃないかなと思ったり。なんだかんだと再放送などで何回も見ているのですが、録画しているわけではないので断片的な記憶なんですよねー。ちなみに、ファーストのテレビ放映時は小学生でしたので、某Ｎ山高校で大ブームとなって兄貴が見ているのを見て、見るようになりました。うちの兄貴はそういうのを見るってタイプではないキャラなんですけど、当時の彼の部屋には小説版があったりしたのを記憶しています。あきらっくも真似して読もうかと思って盗んだけど、読めなくて返却した記憶がありますｗＴＶ放映43話を見ることができるようになって嬉しいんですけど、43話も見る時間がいったいいつ取れるんだって感じです。できれば26話くらいがいいなぁ。けど、楽しみです。そんなわけで、最初の2話だけ見ましたが、なにげに劇場版三部作はＤＶＤで見ているので、そことのギャップがちょこっとあって面白い。

  2013年08月26日

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  やっぱり大画面で見るべき映画だよね。新海誠『言の葉の庭』なんでかＢＤがもう発売されているんですけど…。

  新海誠はアニメの監督さんです。ゲーム関係のムービーなんかを作ってらっしゃって、2002年に『ほしのこえ -The voices of a distant star-』という自主製作の作品が、第1回新世紀東京国際アニメフェア21公募部門で優秀賞を受賞して世間的な？注目を浴びるようになりました。以下こんなかんじで作品を公開されています（wikiから）■彼女と彼女の猫（2000年公開）■ほしのこえ（2002年公開）■雲のむこう、約束の場所（2004年公開）■秒速5センチメートル（2007年公開）■星を追う子ども （2011年公開）■言の葉の庭（2013年公開）映像的な特徴としては、空の青さかな？風景描写の緻密さと美しさはシャレになりません。アニメだから実写よりも劣るかというとそんなことはないってマジ思います。たとえば景色のいい風景っていうのがあって、それをカメラで撮るとすると、視界に入っている印象と、カメラに映った画像の違いに失望しません？？あきらっくさんは富士山の近く（？）に住んでいて、晴れれば富士山の良く見えるところにいますが、写真を撮りたいと思わない。なぜなら思ったほどスケール感のある写真が撮れないから。視覚的な印象とリアルってちがうので、補正をいつもかけていると言えます。アニメだと、風景一つにしてもいらんもんは外すことができますし、実際ありえない構図や色彩も可能です。特に新海誠の場合は実際の画像をベースに処理をしていきますので、リアル感のあるところにアニメ的演出を乗っける手法をとられています。なので、映像美をスクリーンで見るのが楽しいので劇場まで行ってきました。まあ、リアルベースだといいんですけど、完全フィクションだと微妙だったなぁと某作品で思ったり…。さて、「言の葉の庭」ですけど、ＨＰから引用するストーリーは靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。雨の新宿御苑を舞台にした作品なんですけど、雨描写がハンパない。もともとアニメって雨描写が不得意なんですけど、デジタル制作になってだいぶ楽になったかなと思いますけど、それでもあんだけ表現するのはすごいです。って、映像表現ばっかりだな。えーっと、新海誠らしい作品だなと思いつつ、最後に主人公のタカオ君を放り投げなかったのはよかったかなと思います。ヒロインのユキノの声が花澤香菜さんだっつーのがちょっと面白かったです。20代後半の役なんですけど花澤香菜さんっていままで若い人の役をメインでやってるっていう印象が強いのです。いい作品だと思います。ＢＤも見ようかなと思ったり。そんなこの作品にはツッコミが２つ１．公園内での飲酒は禁止です。作品内でもでてますけどね。２．劇場公開中にBDを発売するのはどうかと思います。ちなみに家にBDがあるのに劇場に行きました。当然まだBDは見ていません。劇場アニメーション 言の葉の庭【Blu-ray】 ［ 新海誠 ］

  2013年07月24日

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  東京ドーム！！グッズ買えやしない…。＆デイヴがいいおっさんになっててちょっとびっくり。

  とある木曜日。三田でカレーを食べた私に1本の電話がかかってきました。それは京都出身で東京在住の某後輩。飲み行く約束をしていながら早？年。だめな人たちです。けど、その後輩くんから聞いたお話はとっても良かった。なにがよかったって？これまた先輩が某ライヴのチケットを持っていてしかも余っているという！情報をもたらしてくれました。あれがとー。早速先輩に連絡をとってご一緒させていただくことに。なわけで、金曜日に東京ドームに行ってきました。仕事明けで走って行ったのですけど、開演ぎりぎり。待ち合わせ時間を遅刻して合流してライヴを楽しんでまいりました。ちなみにグッズを某カメラマンさんにお願いされていたのですが、もう全然ダメ。すさまじく並んでいて並ぶ気力どころかってかんじでした。ありゃ16時くらいからいないと無理だわ。肝心のライブですが、悲しいかな全曲知っているわけではないので乗り切れない部分もありましたが、だいたいこんな感じかなーと体が覚えていてくれたので楽しめました。ボーカルがデイヴなので私の好きなアルバムの「Balance」曲はやんないだろうなーって思ったらやっぱりやらなかった。ちなみにBalanceのヴォーカルはサミー・ヘイガーなので、デイヴにはキーがあわないのよね。それとベースが息子になっているそうで、これでヴォーカル以外はおなじ家族じゃねーかというツッコミを入れたくてしょうがなかったです。これまた息子さんがおっさんくさくてなんか笑える。けど、まあ最後はJUMPで〆てくれたので、飛んで満足しました。先輩誘ってくださってありがとうございます！！今度は大阪でご一緒させてくださいです！！ってかんじで終電で帰りましたが、次の日体が動かなくて午前中死んでおりました。

  2013年06月21日

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  劇場版 STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート） 負荷領域のデジャヴ

  ゲームはやったことがないのに映画には行くあきらっく。ちょこっとお休みをいただいたので映画を見てきました。それがこれかよって気もしなくもないのですが、「県庁おもてなし課」も「図書館戦争」も実写映画としてみたいかといわれると微妙なのでスルーさせていただきました。にしても有川浩すげーな。「劇場版 STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート） 負荷領域のデジャヴ」はゲーム版というよりもアニメ版の劇場版となります。アニメの方しか見ていないのでゲームの方はわからないのですが、アニメを見ないとわからん作品だなと。それ前提で作られている作品なので問題はないのですが、あんまりしっかり見てなくてニコニコ動画さんで一挙放送をした時に見て「おもしろいにゃあ」と思ったレベルです。したがって人間関係を思い出すのが結構時間がかかりました。それでも並行世界やタイムパラドックスのお約束的なところもありでオモシロかったです。万人にお勧めできる作品ではありませんけどね。

  2013年06月10日

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  MAXコーヒーって知らなかったんですけど…。

  電車の駅とか高速道路のＳＡとかって理由はよくわかりませんが、なにげにレアなドリンクが売っていたりします。以前好きだったのがジョージアの無糖のカフェオレ。甘くないのと量がそこそこあるので結構好きで、コンビニなどで見かけなくなったあとも、箱買いとかしておりました。関西に行くときにＳＡでそれを見かけて喜び勇んで購入してみたのですが、こういうのってどう生産しているんでしょうね。まあ、毎日作るっていうのはありえないけど、販路が狭いのによくまあっておもっちゃいます。それが行きだったのですけど、帰りの刈谷ＳＡで今度はMAXコーヒーを見つけてしまいました！実際のところは存じ上げていなかったのですが、某小説の主人公が好きなので飲んでみたかったのです。ってっきり千葉限定のローカルドリンクだと思っていました。主人公が京都に修学旅行に行った時も「ない！」って言ってたし。大容量のコーヒーなのでコーヒーとしては薄いのですが、練乳のコクがプラスされていてへんな重厚感があります。この手の大容量なミルクコーヒーだとごくごく飲むんですけど、この重厚感と練乳の甘さがそれを許さない！おもしろいけど、こんなんばっかり飲んでいたら太るぞ。今は高校生だから問題ないんだろうけどね。比企谷八幡。　やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 7 (ガガガ文庫) (文庫) / 渡航/〔著〕と、ネットでMAXコーヒーを調べていたら本当に千葉ローカルなのね。種類もいろいろあるみたいだし。今度千葉方面に行くときは注意して調べてみようっと。

  2013年05月16日

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  Justin Timberlake　『The 20/20 Experience』　ジャスティンかっこよすぎ。

  ジャスティン・ティンバーレイク　Justin Timberlake / The 20/20 Experienceジャスティン・ティンバーレイクは'N Syncというグループにいらっしゃった方です。バックストリートボーイズ的なアイドルグループだったような気がするんですけど、今は休止中。そのなかの一人がジャスティンです。いま洋楽シーンでジャスティンというとジャスティン・ビーバーになってしまうんですけどあきらっく的にはジャスティン・ティンバーレイクです。なぜって？？？かっこいいから！歌もいいんですけど、ダンスがいいんですよねー。エロい。ちなみにマイケルのTHIS IS ITに出ているバックダンサーの中の一人Mischa Gabrielはジャスティンの振り付けもされています。動きがにてていいかんじ。最近は俳優業とサタデーナイトライブの方がお忙しいですけど、久しぶりにアルバムを出したので買ってみました。MirrosとDon't Hold the Wallがいいですね。あー、ＰＶかライブを見たい！！！

  2013年04月22日

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  温泉言ってもいろいろありますからねー。『温泉失格』飯塚玲児　

  『温泉失格』 ［ 飯塚玲児 ］仕事柄温泉地に行くことが多いあきらっく。最近は仕事柄そんなに行くことがないのですが、って１行前といってることが違うぞ。関西にいるときはよく行ってました。ただし、行ったからといって温泉に入浴しているかというとそんなこともなく、一般の方よりも多く入っているでしょうけど、大したことはありません。そんなあきらっくがレビューを見かけて思わず買ってしまったのがこの作品です。２０年以上もの間、僕は、日本の温泉のいったい何を見てきたのだろうか、いったい何を知った気になっていたのだろうか―旅行専門誌の老舗、月刊『旅行読売』の編集長を務め、全国２０００湯への入浴経験を持つ紀行作家を驚愕させた真実。「源泉かけ流し」は本当に清潔で安全だったのか？タダのお湯を温泉として有難がってはいないか？温泉旅行前に必読、この国の温泉事情がすべてわかる入門書。ってかんじなんですが、上でも書かれているように結構なスペースを「源泉かけ流し」に割いています。いろいろ問題があったからね。実感としての話ですけど、たしかに循環ろ過している温泉とほぼ源泉そのままだと明確に違いはあります。同じ源泉を使っててもこんなにも違うんだとびっくりしたこともあります。ただねー、源泉がどうのこうのよりもお湯がきれいかどうかの方が大事だからどこらへんでバランスとるかなんだよなーっていうのが実感です。清潔さを前提にしたうえで、温泉の質なのか、広さなのか、立地条件（眺望とか）なのかでバランスを取るべきだと思います。ちなみにあきらっくさんは立地条件・解放感重視な人なので、北海道の某温泉が大好きです。解放感があれば狭くてもいいです。ちょっとくらい微妙でも無理矢理入ります。（某湖畔の温泉とかねｗ）眺望が微妙でも広々とした露天風呂なんかは好きなのですが、そうすると採算をとろうとすると必然的に施設が大きくなって、お風呂に入る人も多くなりますよね。そこでは源泉だとかいうよりも、大人数がっ入ってもきれいなシステムのほうが大事だと考えます。だから大型旅館の大浴場なんかは循環濾過とかしたほうがいいじゃろって思います。じゃあ泉質はどうでもいいかといわれると、そんなわけではなくって西日本では少ないこともあって硫黄泉なんかも大好きなのですけどね。書かれていること自体は、業界の片隅にいましたので知っていることが多かったですけど、なんか「ああ、一般の方もしくは源泉原理主義の方ってこんな風に考えているんだー」って思えて面白かったです。

  2013年04月16日

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  リディさんのほうが人間っぽいよなー。機動戦士ガンダムUC 6

  機動戦士ガンダムUC 6【初回限定版】なにげにテロップを見ていたら原作はあくまで矢立肇さんと富野由悠季さんなんですね。普通原作として考えると小説版（というかあくまでこっちが先ですよね）を書かれている福井晴敏さんになると思うのですが、「ストーリー」ってなっているのです。微妙にはしょったりしているのでいいんですけどどうじゃろ。作品としてはクライマックスに向けて盛り上がってきた感じがあります。原作小説ファンなのでわかってはいるのですが、ストーリーの流れではなく映像作品として見たときに小説版よりもリディ・マーセナスの扱いがいいかんじ。基本ヘタレでも理想を唱えるバナージと、現実を選択するんだけどヘタレでどうしようもないところのリディという構図がわかりやすく描かれています。最終巻は当分あとですが楽しみですねー。ぜんぶまとめて劇場で見たいです。マジで。そして、これほしい。【送料無料】機動戦士ガンダム Blu-rayメモリアルボックス【Blu-ray】DVD版はあえてスルーしたんですよねー。値段もそんなに高くない（？）から買いたいにゃー。

  2013年03月22日

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  いやー、ヒャダインさんすごいわ。ループがとまらん　乙女新党『もうそう★こうかんにっき』

  ヒャダインさんこと前山田健一が作詞で参加されている乙女新党っていうアイドルグループのデビュー曲『もうそう★こうかんにっき』が頭から離れん！！ちなみに黄色の田尻あやめちゃん（14歳）は静岡県三島市出身だと今知った…。アイドル業界はよくわかりませんけどすごいですねー。活性化してますね。

  2013年03月17日

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  見に行ってきました！ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q

  序と破のときは関西にいたので公開日に見れたのですが、今回は無理でした。公開日の前日金曜日に東京にいたんですけど、新宿のチケットは取れずにもんじゃ焼きを食べておりました。けどまあいかなきゃねってことで、普通電車（お金がないから）で見に行ってきましたです。ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q見た人では賛否両論だったようですけど、いつものことですね。あんまり事前情報を入れないようにしておいたんですけど、上の動画を見たら見に行かないわけには行かずｗ見た感想はネタバレになるのでいいませんけど、面白かったと思いますよ。破のときは、見終わった後呆然としちゃってもう1回見に行きましたけど、今回はそこまではないかなー？けど、もう一回くらい見ないと理解できないなというのが正直なところ。そのうちいくかもね。なんとなくですけど、エヴァ以外の現存するメカデザイン系がだんだんトップ２な世界になってきているような気がする…。いややな、エキゾチックマニューバとＡＴフィールドがおんなじとか…。なにげにバスターマシンにも意識あるし…。中に入って戦うし…。まあ、作っているところが基本一緒ですからね。ということにしておこう。単なるたわごとさ。

  2012年11月30日

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  永野護による、永野護と永野護ファンのための作品。FSS好きな人は見るべし。『花の詩女 ゴティックメード』

  サンライズ作品の『重戦機エルガイム』のもろもろデザイナーとして有名なというか、角川さんのニュータイプで延々連載したりしなかったりな『ファイブスター物語」（以下FSS)の作者というか、Zガンダムのメインデザイナーのはずが首になったり、ブレインパワードのメカデザインやったりな永野護が自分で作った（監督とかしてます）作品。それが１１月１日から公開されている、『花の詩女 ゴティックメード』です。上映時間が７０分だったりするんですが、それでもモータヘッドじゃなくってゴティックメード（というかマシンメサイア？）が動くだけで満足だー！ってことで見てきました。内容はネタばれするので書けませんが、永野護がすきでFSSを読んでいる（読んでいた）方はぜひ見てください。（上映館が多くないけど）最近FSS読んでない！って方はぜひリブートでも買って予習してから見に行くといいかもしれませんし、よくないかもしれません。とりあえず私はFSSを読み返して、BDでたら買うことでしょう。それくらいにいつものようにわかりにくいというか細かく見たほうが楽しいというかな作品です。そこらへんはマンガと一緒なので、ぜひ見てね！誰でもいいとはいわないけどね。

  2012年11月15日

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  いつ読んだっけ？面白かったですけど。「戦後史の正体」孫崎享

  戦後史の正体 「戦後再発見」/　孫崎享 日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長という日本のインテリジェンス（諜報）部門のトップで、「日本の外務省が生んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。まあ、あまりにアメリカからの圧力という一元的すぎる読み方なので、それはそれでどうかと思うのですけど、面白い作品です。そうであるかないかは置いておいて、考え方を単純化させるのはわかりやすさにつながりますので、読みやすさにつながっていると思います。けど、これをそのまま信じてしまう人が10人くらいいたらいやだなぁ。現実的なことを言ってしまうと、戦後史にアメリカの影響がないというのは考えられませんし、影響がなかったとしたら「影響がない」という影響があったわけです。なので、それを中国や韓国に言い換えてもいいわけです。そんなに単純化することは出来ないのをあえて単純化しているところが危うさを感じるんですけどねー。ただ、基本的には政治の世界はイエスとノーだけですので、複雑な状況を単純な結論で切り込んでいくことが出来ないところが日本サマのダメなところ。って私もそうだな…。孫崎さんはニコニコ生放送とかでよく見かけるようになってて結構面白いキャラクターだなと思っていますので今後もちらほら見かけるんだろうなー。とまあ、小沢さんの控訴審判決（無罪）があまりにも盛り上がっていないなーと思う今日この頃。

  2012年11月11日

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  Ciao！THE MOONRIDERS LIVE 2011

  ムーンライダーズ／Ciao！THE MOONRIDERS LIVE 2011(DVD)去年の12月に行われたMOONRIDERSのおそらくラストライブを収録した作品です。この頃おしごとですさまじくどたばたしていて、行けなかったのが悲しい思い出。というか、ライブの情報とかをチェックする時間も無くって気がついたら前日だったという…。なわけで、観賞。MOONRIDERSとのファーストコンタクトは高校3年か名古屋在住のころだったと思います。なんでかというと、マンガ家の「わかつきめぐみ」さん。当時某白泉社の雑誌で連載されておりまして、とっても好きでしたので、単行本の1/3とかで聞いてらっしゃる音楽を書かれていたりした情報を元に買った記憶があります。ちなみに！「わかつきめぐみの宝船ワールド」という作品は鈴木慶一さんプロデュースです。カーネーションの直枝さんが「あの日のフォトグラフ」という曲を歌っていますが、それが今では考えられんくらい高いキーでとっても楽しい。というか、そこで直枝さんを知ってカーネーションを聞くようになったのですが、声のギャップを解消させるのにけっこうかかったです。おっと、はなしがそれた。ただそのときがドントラを出した後の休止期間だったので、新作で手に入るようなものがなかったんですねー。なので名古屋に出てきてから中古ＣＤ屋さんに通いまくって買ったという。ついでに名古屋のクラブクアトロで鈴木博文さん（＆グランドファーザーズ）のライブを見た記憶があります。ただ、そのころは復活に向けて動いていたのでPop Ind'sっていう雑誌とかで取り上げられておりました。で、最後の晩餐が91年の4月に発売でAORが92年発売だったかな？ここらへんで丸はまりしてました。ああ、なんか昔のことを思い出し過ぎてしまうのであんまり書けないですね。ということで、おわり！！いいライブです。その場にいたかった！！

  2012年09月16日

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  『大日本サムライガール』至道流星

  『大日本サムライガール』至道流星 「真正なる右翼は、日本に私ただ一人である！」拡声器を片手に街頭で叫ぶ謎の演説美少女・神楽日毬。彼女の最終目的は日本政治の頂点に独裁者として君臨し、この国を根底から変えること??！しかしどれだけ努力しても活動の成果がさっぱり挙がらぬ日毬に、日本最大の広告代理店・蒼通の若手社員、織葉颯斗は現実を突きつける。「メディアに露出していない政治家なんて、存在していないのと同じこと??」熟考の果て、日毬は颯斗とタッグを組み、独裁者への道を最短コースで実現するため、あらゆるメディアを席巻するアイドルスターになることを決意する。目的は政治の頂点、手段はアイドル??。至道流星の本気が迸る、“政治・経済・芸能”エンタテインメント、ここに開幕！！面白い！けどなぜにアイドル？いいたいことはわかるけどさ。女子マネージャーがドラッカーがありなんだから、女子高生がアイドルで右翼でもいいんですけどね。というか、属性が３つくらいつけないとキャラとしてたたないのか？？？とりあえず２巻が８月に出るのが楽しみだ…。

  2012年07月15日

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  「初音ミク plays 月光下騎士団（ムーンライダーズ）」好き嫌いはあるけどEIGHT MELODIESはいいぞ。

  初音ミク plays 月光下騎士団いったいいつからボカロの歌声が平気になったのかなー？むかしはあかんかってんけど…。なんとなくで思い返すと、うちの甥っ子＆姪っ子が普通に聞いてたりするとかかな？livetuneのkzさんとゆうきまさみ先生のコラボなCDが1枚目だったから、そっちのほうが昔だな。そんなわけでボカロさんが普通に聞けるようになったら、こんなCDが発売されていたってことで購入。ムーンライダーズの楽曲を初音ミクが歌うという作品です。このなかの「EIGHT MELODIES」って曲はいいかんじ。というか、「ムーンライダーズ」としての曲か？？？？どっちかというとというか、ムーンライダーズというよりも名作ファミコンゲームの「MOTHER」シリーズの曲というほうが正しいぞ。鈴木慶一さんのソロには入ってたと思いますが、ライダーズにはなかったはず。ハズなので自信はなにもないけど…。もともとが、ファミコン用の曲がスタートで歌詞もあるんだかないんだかな曲なのでボカロとの親和性が高いです。というか、微妙に音がピコピコしてていいかんじー。去年のムーンライダーズのライブに行けなかったからなー。死んでも行きゃよかった。いつか復活してくれるのでしょうか。

  2012年03月11日

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  「夏色キセキ」アニメツーリズムで下田がブレイクするか？？

  「ガンダム」シリーズで有名な、サンライズさんが2012年に制作するアニメがあります。その名も「夏色キセキ」という作品です。サンライズさんなのでロボットアニメかと思いきや、普通な作品ですって。あきらっく的に注目しているのは作品舞台が伊豆の下田市！声優さんはなぜか人気の「スフィア」の４人！紗季（さき） 声 - 高垣彩陽 夏海（なつみ） 声 - 寿美菜子 優香（ゆか） 声 - 戸松遥 凛子（りんこ） 声 - 豊崎愛生監督さんは「鋼の錬金術師（旧版）」「大江戸ロケット」の水島精二さん※ガンダムOOの監督でもありますが、見てないし…。いつからなのかはわかんないですけど、おそらく売れるであろうことは間違いない！ということは、作品舞台の下田も聖地巡礼の場所になることも間違いない！！今のうちにいろいろ仕込んでおくのだ！！とか思うけど、どうなんでしょうねー。なんかできたら楽しいなー。こういう地域振興をやってみたくてしょうがないｗ

  2012年01月14日

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• 聖地で見るべきよねってことでMOVIX京都で見てきました。

  京都に来ておりますのですが、グルメな話題はありませんｗだってグルメるだけのお金ないもん。いろいろ困ったことがありまして、たとえばMacのACアダプターを忘れたり、電車に着替えとか本を入れたリュックを忘れたり（野洲で保護されておりました）なんかしみじみとダメなキャラになってきたなー。とまあ、そんなかんじで着替えとかを急遽京都で購入したりしておりまして、考えた以上に金を使っているぞって感じです。そんなことを思いながらも「そうかー、京都なら着る物全揃えできるじゃん」とか思っていたりして…。とりあえず京都でなにをしたかというと、会社の取引先の営業さんと一緒に映画を見たりしておりました。取引先っていいながら私も、そやつも今は会社と関係なくなってますけどね。私は会社にいるけど別部署だし、奴は別の会社にいるし。なぜにそんなでつるんでいるかというと…。まあ、同じ趣味なキャラクターなので一緒に映画を見たりするわけです。ということで見てきました。聖地MOVIX京都で「けいおん！」の映画を…。正確には聖地ってわけじゃないと思うのですが、舞台設定が京都（ではないけど）なのでいろいろ京都には関連施設があるわけです。たとえば唯がギータを買った楽器店は三条の十字屋さんだし…。けど、「京都です！」って言ってないので修学旅行に京都に行ったりしてますが…。そして修学旅行の宿泊先が花園会館ｗ建て替え前の花園会館にはバイトでよく行ってたなぁ。そんな「けいおん！」映画ですが、卒業旅行でロンドンに行くお話です。けど、プラスアルファで戻ってからのお話もあって、そっちがいい感じでした。あんまりネタバレするべきではないですけど、「天使にふれたよ」な作品です。うんうん。

  2011年12月30日

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• とある映画。　「とある飛空士への追憶」みてきました。

  犬村小六さんの小説をアニメ化した「とある飛空士への追憶」を見てきました。制作はマッドハウスさんですねー。小説自体を読んでいたので、映像化しやすそうだしいいんじゃね？とか思っていたのですが、ゆーても犬村さんとかって特にすごく有名な方でもないですし、監督さんの宍戸さんも、どっちかというと若手。配給は東京テアトル。こりゃ、静岡ではやらんじゃろって思ったのですが、なぜか？！結構全国なロードショー作品となっておりました。ちょっとびっくり。時期的に大作映画とかがないタイミングだからかな？とりあえず、沼津駅前の某所で見させていただきました。ちなみに10月1日公開で、現在は1日1幕だけやっています。今日の入りは…。私と、誰かと、誰か…。まあ、ゴジラ対ビオランテの“映画を観終わったら私一人でした！”に比べればいいけどさ。あんときは最初には4人くらいいたはずなんだけどなー。作品としては…。いい作品でしたよー。レシプロ機のドックファイトをしっかり描いていてちょっと感動しました。あの最後のところで敵さんの「真電」がうにゃっと動くところなんかサイコー。小説を読んでいなくても楽しめると思います。いやいや、思っていた以上におもしろかった。あ、バカ皇子役の小野大輔さんがいかにもでいい感じでした。

  2011年10月16日

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  「サッカー批評」と「3-4-3」でサッカーネタ三昧

  サッカー批評（issue　52）杉山茂樹　3-4-3まずは「3-4-3」これを読みながら思ったのは「最近バルサが3-4-3やっているんだよねー」。たしかシャビが「3－4－3は守備面でより多くの苦労が伴う」的なことをおっしゃっておりました。けど、これもシステムのためのというよりも、セスク・ファブレガスを生かすために、クライフが持ち込んだオランダのサッカーをバルサ流に消化したものだと思います。4はダイヤモンド型の4ですので、ザッケローニの3-4-3ともちょっと違う。けど、両方とも超攻撃的！イカス！「3-4-3」が出た時にはまだやってなかったので、いま杉山さんに話を聞いたらえらい語ってくれるんだろうなー。そして、「サッカー批評」では「日本サッカーはバルサを超えられるか」という特集で、最近バルサみたいと称賛される日本代表（U-17と女子日本代表）を例に、バルサのようなサッカーが日本でも出来るかっていう特集でした。結論的にはあたりまえですが、「バルサのような」をどこらへんに設定するかが大事で、そのままっていうのはないなと。いまのＪの監督にアンケートをとっているのが面白い。特に日本人監督の回答への歯切れ悪さがたまらない！そりゃプライドあるもんね。ガンバ所属の日本代表のガチャピンがフリューゲルス時代にバルサのカルレス・レシャックの薫陶を受けてたってのが面白かったです。

  2011年09月26日

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