先月の書籍代28800円!三田誠「レンタルマギカ(吸血鬼vs(と)魔法使い!) 」
三田誠 レンタルマギカ(吸血鬼vs(と)魔法使い!)最近ワインをそんなに買っていないなーとか思っていましたが、ぜんぜんお金がない…。理由はと思って調べてみれば新聞図書費。通常でしたら2万円くらいなのに(ってそれでも高いけど)先月は28,000円。月あけすぐに8,000円分も買っているしちょっとやりすぎです。けど、どっちにしろ本は買うことになるのでってかんじで購入してしまうのです。あかんよなー。楽天ブックスの大得意さんだよなー。で、読むのは1日1冊ペースだし…。読み返したりしてペースをなんとか落としていきたいけどむずかしいなー。んなわけで、レンタルマギカですが今回は北欧系ルーン魔術と吸血鬼なお話。吸血鬼といえば「石の血脈」を思い出してしまうのは師匠ファンだからしょうがない。作品中では人狼伝説の話もちょっと触れていましたが、石の血脈では吸血鬼と人狼と巨石文化がうまいことまざってとっても面白い作品になっていました。ってぜんぜん作品の感想になっていませんね。【内容情報】(「BOOK」データベースより)2年生になったいつきの前にひとりの少年が現れる。彼はルーン魔術を使い、いつきを追い込んでいく。時を同じくして“アストラル”を襲うのは不死の生物と謳われる『吸血鬼』。これは偶然か、仕組まれた罠なのか!?周囲の命を吸い上げ、無敵になっていく吸血鬼に、いつきの拳は空を切る。残された死体と木々さえも、手先となっていつきを襲う。魔法使いたちは、禁忌の最高峰・吸血鬼に立ち向かえるのか!?大人気、異種魔法格闘戦。 だんだん強さのインフレが起こりかけているので魔法特性でひっくりかえるような展開をもっとしたら面白いよなーとか思う今日この頃。