「命がけの飛躍」-みかんの歳末大売り出しの初日です
みかんの歳末大売り出しの初日いよいよ始まりました、みかんの歳末大売り出しです。12月28日(月)、東京・多摩市の永山団地でのことですが。生産は消費がともなってこそ、循環は円滑にすすみます。この11,12月には、みかんの収穫を、真鶴と小田原で必死になってすすめました。今や問題は、それが「命がけの飛躍」、すなわち販売が出来るかどうか、決定的な点が移りました。昨日、「紀伊国屋文左衛門のみかん船」ではありませんが、当方の車にみかんを満載して、小田原から東京へ、そのみかんを搬送してきました。今日、12月28日(月)から31日(木)までの4日間は、みかんの歳末大売り出しです。去年は、元日初日の「初売り」をしたんですが、お客さんは、ほとんどいなかったんですね。考えてみれば当たり前です。元日ぐらいは、家でゆっくりしていたいじゃないですか。それで考え方をあらためました。元旦の初売りを重視するよりも、「歳末大売り出し」に重点を置くことにしようと。その結果が、今回の4日間の「みかんの歳末大売り出し」です。はてさて、この「命がけの飛躍」-みかん販売の大勝負ですが、はたしてこれは、成功することが出来るでしょうか。