今どきの柑橘の小木たち
柑橘類の今時の様子から2月20日に柑橘類の今の様子をみてみました。それぞれ4年から6年生くらいの小木なんですが。1本くらいずつ育てています。1、まず、八朔です。 (2月20日)たった1個ですが、実がついています。きっともう収穫すべき時で、おそらく食べごろでしょう。2、レモンです。今年は5個ですが、綺麗なレモン色のレモンが出来ています。去年は緑色の強いのが3個でしたから、前進です。3、清見です見えにくいですが、袋かけした3個がついています。きっと鳥たちに狙われています。4、金柑ですこれはプチマル金柑で種なしです。今年は、これまでで一番たくさん実をつけています。みごとです。5、日向夏(ニューサマー)です鳥に食べられないように、網掛けしておきました。最初は、袋かけしようとして1個は袋かけしたのですが、たいへんな手間になるのが分かったんで、木全体を網掛けすることにしました。6、最後は、甘夏ですこの2,3年、たくさん実をつけてくれるようになりました。果皮が厚く丈夫なため、鳥たちも手を出そうとしません。果皮が茶色っぽく熟してそうな一個を取って、2週間おいていたのですが、2月20日にそれを試食してみたのですが、味は合格でした。年末のウンシュウミカンに続く柑橘類の小木たちです。今年も、前回よりアップダウンがあるのですが、それぞれ前進しながら、新たな恵みを用意してくれてます。それぞれに収穫や食べごろの時は、時間的に差がありますが、順次、6月くらいまでは、楽しませてくれることになっています。これからの草取り-難行苦行にたいする何よりの報酬です。