みかん畑のある場所-真鶴半島
みかんの畑のある場所を紹介します伊豆半島の関東側の付け根に小さな半島があります。真鶴半島です。相模湾につきでたごく小さな半島です。 (8月15日)そこに私などのみかんの畑があります。「みかん畑」と言っても、町中の一角にある25本の木ですが。東海道本線を下ると小田原、早川、根府川、真鶴、湯河原と駅が続きます。左側には広々と相模湾の海原で、サーっと視界が開けます。右側は山がせまっていて、そのためトンネルをくぐることにもなります。このあたりの山を注意してみると、急な傾斜の山肌にみかんの畑がひろがっています。みかんの産地としては、北限の産地になるかと思います。真鶴町は、漁業、石材、観光などを産業として、小田原方面に働く人たちのベッドタウンになっいてます。そうした所にみかんの木があるわけです。