台湾国鉄本社資料館(1)
台湾の保存車巡りここからは台湾全土の鉄道施設を巡ったときの模様をお伝えします。●台湾国鉄本社資料館(1)台湾に行くときの飛行機はANAか、LCCであったが今回はチャイナエアライン利用となった。モノレールの一番列車が動き出す頃に集合時間となるので間に合わなくなるので車で来ることが多い。天気が良い日は富士山が最高! CI223便7:20発の台湾行きは都心の松山空港に到着する。台湾元に両替 1元は3.5円ここからMRT文湖線と板南線で台北駅まではすぐである。今回は某団体ツアーに参加しているので、普段は一般では見学できない場所に行くことができる。台北駅は地上6階地下4階で、台湾国鉄と高速鉄道、地下鉄が乗り入れている。中国風の大きな建物の真ん中は吹き抜けとなっている。駅前には旧花東線で活躍していたSL「LDK58」と「LDR2000」が綺麗に手入れされている。8時から18時までの00分に汽笛が鳴り、夜はライトアップされている。初めに台北駅の上階にある台湾国鉄本社ビルに入り資料館の見学となった。キヤノン デジタルカメラ IXY200 SL RD送料無料 デジカメ キャノン カメラ 一眼 キャノン デジタルカメラ キャノン ixy200 CANON キヤノン シルバー・レッド【D】 鉄道資料文献室には、日本統治時代から使用されていた鉄道施設の機器等が多数保存展示されている。通信機器や閉塞機器など時間があればじっくり見学したいものだ。DT596のナンバープレートは日本の9600形蒸気機関車で、1926年川崎造船(製番1154)製だ。DT581、582は1923年川崎造船(製番868、869)、DT594は1926年川崎造船(製番1153)、CT274は日本のC57形蒸気機関車で1943年川崎車両(製番2863)である。紹介しきれないので翌日に続く・・・・ダイワロイネットホテル川崎