100系模型(箱出し確認)
●100系模型(箱出し確認) コロナ自粛で出かけるところは限られているので部屋のレイアウト替えを始めた。不要な物を処分する断捨離には決断と実行あるのみである。数年間使わなかった衣類や食器類、大事そうに保管していた本類を思い切って処分した。断捨離の基本はタンスなどの収納庫を最初に処分することで、おのずと中身を減らす工夫となってゆく。部屋の隅っこに重ねてあった鉄道模型を引っ張りだしてきた。線路脇のカメラマンは模型造りもやるのです。りっぱな箱に入ってます。 今回は、Zug(ツーク)制作の伊豆急100系を組み立ててみようと思います。在庫は先頭車2両、中間車2両、グリーン車2両の3箱がありました。これは大変だ。Nゲージではなく1/80(HOサイズ)のプラキットなので精密さがあるので楽しみです。しかも2両組です。 まず、欠品が無いかの確認をしてみましょう。需要な組み立て説明書。クモハ110型とクハ150型から組み立ててみましょう。価格は15,800円とありますが、これ以外にパンタグラフやモーター、塗料は別売ですので倍の値段となります。まずは、仕様書と照らし合わせて各部品の点検から入ります。壊れている部品や欠品があると大変です。ボディー、台車と床下機器、座席。透明窓と窓枠、金属部品。続く・・・