姉川の戦いが終わっても、勝者と敗者の主は生きてる限りは次の戦いは続くよ、数年後に。そして、あの忍びも顔見せ登場っす。 信長の忍び【姉川・石山篇】 第8話(第60話)『それぞれの姉川』
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!! このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-9848.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 織田軍と浅井軍の戦いとなった姉川の戦いは、織田軍の勝利に終わった。 だが、浅井長政の陣営が小谷城に籠城した事や、勝利したとはいえ自軍もかなりの被害を受けてる状態を考察しても、このまま進軍して小谷城を落とすのは無理と判断。 信長は仕方なく、陣を引いて態勢を立て直すことを決断する。 無論、このまま全軍撤退などせず、将来的な浅井軍との決戦及び攻略の足掛かりにする意味で、今回の戦で事実上の空き城となった横山城を、自軍の管轄下に置く事に。 だが、横山城は、小谷と姉川を挟んだだけの目と鼻の先にある城。 そこの城主になる者は、織田家で超重要で危険な城を任され、必死に守り切る様にという重要な意味を持っていた。 それを任せるのは―― 秀吉。 ただ、秀吉本人はと言えば、ねねと当分は逢えぬ事に号泣。 こうして、秀吉の単身赴任生活が始まってしまうのでありました。 もちろん、信長の決断を聞いた家康は、まさかの驚きの決断。 信長は、徳川軍の加勢がなかったどうなってたかわからないが、浅井軍の強さを理解したと少し前向きな気持ちで吐露する。 それでも、いずれは完全なる決着をつける時が来ると見ていて、それまではお市を預けておくと次の戦いに闘志を燃やすのでありました。 一方、恩義ある直経を斬り殺したショックが未だに残る千鳥。 そこに、助蔵が『直経が千鳥に最期の教えを授けた理由』を彼なりの解釈でこう答えた。 それは、千鳥が仲間になろうと本心から訴えてくれた事が嬉しかったのだろうという事だった。 続きはこちらへ!!!