無慈悲かつ無差別な惨劇の開演により、愉快な兎の仮面を着けた復讐者が復讐を行い、金木も覚悟を決めて”戦場”へ足を踏み入れる。 東京喰種トーキョーグール 第7話『幽囚』
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!! このブログでトラバされるって事は、fc2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-7011.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 雨の街路地を必死に走るヒナミを偶然発見した金木。 彼女の尋常ならざる姿を見て、大急ぎで彼女のもとへ駆け寄ると、すぐさまヒナミと一緒に現場へ走り出していく―。 当然、今の自分に何ができるのかと自問をする彼だけど、今はリョーコの安否の事で精一杯だった。 そして、なんとかリョーコがいる路地裏の近くに到着し、ヒナミはすぐさま母親のもとへ駆け寄ろうとするが……金木は手でヒナミの口を塞いで声を出させない様にし、陰に隠れて様子見をせざるを得なかった。 なぜなら、涼子と対峙しているのは、CCG捜査官の真戸&亜門 だったから。 リョウコは喰種の力を発動させて真戸に戦いを挑もうとするも、真戸は、先程の部下のCCG捜査官とリョーコの戦闘の中で、彼女自身の喰種の能力が高めなのに力を使いこなせていないと瞬時に判断。 しかも、喰種のくせに、母親が子の為に命を捨てるという人間の真似事をする行為が滑稽で気に食わない と思ってまして、リョーコを殺害する為に自分のアタッシュケースの中から、某卍解みたいなムカデの体みたいな形状のクインケを取り出す。 それを見たリョーコは、絶対的恐怖と絶望感に打ちひしがれてしまう。 真戸は、そんな彼女の気持ちと表情を愉快に感じ、この世との別れの辞世の句を言ってみろと余裕綽々に問う。 それに対する彼女の答えは―― 涙ながらの笑顔だった。 だが、真戸はそんな彼女の笑顔などゴミに思いながら、リョーコの首を断首!!! 金木は、リョーコが惨殺される瞬間をヒナミに見せない様に、残る片方の手でヒナミの両目を塞いでやり過ごす事しかできなかった…。 続きはこちらへ!!!