形兆の時は卵のみで終わっていた康一のスタンドがアニメ初見参!成長物語の始まりだ。 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第6話『広瀬康一(エコーズ)』
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!! このブログでトラバされるって事は、fc2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-8309.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 入学祝で買ってもらったマウンテンバイクを走行して登校する康一。 ところが、道端に袋が置かれていて、運悪く袋を轢いてしまい転倒してしまう。 しかも、袋の中から『猫の鳴き声』が聞こえ、中から赤い血が滲み出してくる‼‼‼ まさかの事態に動揺する康一に、すぐ近くのベンチに座り込んでる男が語り掛けてくる。 男の名は、小林玉美。 玉美は、あそこに袋詰めの猫を置いておく奴が悪いし猫はもう死んでいると言いつつも、自分の猫だとボロを出したにも関わらず、動揺してる康一の心理的な隙を突く様に、埋葬してやるからいくらか金を出せと恫喝して押し込めようとしてくる。 しかも、要所要所に『轢き殺した』とか『罪悪感』とか言葉巧みに使用して金を出させようとする始末。 すると、康一の胸元から、赤い錠前が生えてきて体が急に重くなってしまう。 もちろん、今の康一には、この錠前が“視える”ので、玉美は意外に驚いた様子で脅迫を強めてくる。 そう、この錠前は、玉美のスタンド能力。 どうやら、今から4カ月前に虹村形兆の弓と矢によってスタンド能力を身に着けたらしい。 玉美は、金を払わないと錠前は外れないと、さらに狡猾に心理攻撃をしてくる。 もちろん、見え見えの脅迫行為に金を払いたくない康一は嘘をついて回避しようとするも、さらに胸元の錠前が大きくなって重くなってしまう。 どうやらこの錠前は、その者の『罪の意識』の塊。 それが大きくなればなる程、錠前の重みが増していき、それは自動的だから自力で外せないそうだ。 どうやらこれが、小林玉美のスタンド『ザ・ロック』というものらしい。 完全に四面楚歌状態になってしまった康一は、財布を泣く泣く進呈。 玉美は、財布の中に入ってる“体育の時間のスニーカーを買為の7,000円”を抜き取った上、裸足でやれと恐喝。 そこへ、康一の姿を偶然目撃した仗助&億泰が通りかかりまして、今すぐ康一に取り付けてる錠前を外せと命令する。 ところが玉美は、罪を犯した者には『償い』を支払うのが社会のルールだ云々と言って、すでに7,000円も騙し取ってるにも関わらず、あれは自分に嘘をついた罰と言って50万を払えと言ってくる。 当然、これに激怒した億泰は、玉美を一殴りして金を返す様に警告する。 だけど、玉美にはその気すらなく、わざとらしい転倒の仕方で前歯を折って大出血という荒業を敢行。 まさかの事態に、億泰も罪の意識を感じてしまい、彼の胸元にも錠前がかけられてしまう。 億泰も手を出そうにも、玉美のスタンドの錠前を装着された者が玉美に攻撃を仕掛けたら、その際のダメージが自分に返ってくるという仕掛けになってるそうで、迂闊に手を出す事ができない。 ところが、仗助が康一が轢いたと思われる袋を調べてみると、機械仕掛けの猫のぬいぐるみと血糊が入っていた。 さらに、折れた玉美の前歯を、スタンドで治療。 これによって、康一と億泰の胸元の錠前が解除されて楽になる♪ 看破された玉美は、仕方なく一度パクった康一の財布を置いてこの場から撤退をしていくが、札束の切れ端を残して7,000円の強奪には成功するのであった。 続きはこちらへ!!!