ピカリンの『声優の本気講座』開講♪みんな、最期まで味わって超絶に絶望しちゃってね♪ ダンガンロンパ-希望の学園と絶望の高校生- 最終第13話『さよなら絶望学園』
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!! このブログでトラバされるって事は、fc2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!! できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-6313.html できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。 モノクマという鎧を破って、ついに姿を現した黒幕・江ノ島盾子。 だが、江ノ島は暴露された事にも動じる様子すらなく、逆に『声優の本気』全開しまくりの色んな姿を見せながら苗木たちに語りかける。 このコロシアイ学園生活では、モノクマの操作はもちろん、苗木たちへの監視などなど、とにかく裏でコントロールする“裏方の役目”が必需!! 無論、江ノ島本人が表舞台に立ってって案はあったそうだが、絶望シスターズの片割れであると同時に双子でもある戦刃むくろでは、その裏方の役目を行う責務を果たすのは不可能だという。 なぜなら、江ノ島の計算では、むくろは 残念すぎるおねえちゃん だそうな。 超高校級の軍人という、江ノ島にとっては致命的すぎる肩書きを持つむくろは、妹に黙って傭兵団に入隊するなど、社会のニーズから大きく逸脱してる上に『3Z(絶望的に臭い!絶望的に汚い!絶望的に気持ち悪い!)』という、別の意味で計算できない姉だという。 そういう訳で、むくろには表の学園生活に残ってもらい、自分が裏方の役目を果たす事にしたそうな。 無論、このまま学園生活に参加するのは違和感全開だったみたいで、超高校級のギャルである自分には華がある&捨てるにはもったいないという理由から、むくろには、自分に変装して参加してもらう事にした様です。 まあ、そんなのは建前で、本当は『自分のキャラにすら飽きてしまうくらいに、絶望的な飽きっぽさ』からぶっ殺したんですがね。 本当は、あそこで飛び出すのはグングニルの槍ではなくて 落とし穴 だったそうな。 それはさておき、初っ端から大暴走状態の江ノ島に割り込む様に、この学園の謎について説明を求める十神。 江ノ島は、その答えは 苗木たちの記憶喪失 と関係してる と告げるなり、新たなTVモニターの映像を映し出してくる。 それはなんと―― 外の世界 in the モノクマワールド!!! 自由の女神などの世界的有名な建造物の顔がモノクマ顔に変貌し、巨大モノクマがビルを破壊し、人々がモノクマスクを被ってありとあらゆる暴動の限りを尽くしまくっていた。 それはもはや、絶望以外は存在すらしない光景。 あまりにも衝撃かつ絶望的すぎる光景に、苗木たちは、ただ愕然と立ち尽くすしかなし。 特に葉川と腐川にいたっては、あまりにも現実離れすぎる展開に、困惑度が余計に増すばかしだ!! そこで、ジェノサイダー翔ならば覚えてるかもと思った苗木は、腐川にジェノサイダー翔を呼び出す様に要請。 腐川とジェノサイダー翔の記憶の不共有という事から、ジェノサイダー翔ならば覚えてるのではないかという推測からだった。 無論、そんな物騒なもう1つの人格を呼び出すのを躊躇する腐川。 でも、十神から お前だけが頼りだ と頼まれて、即座にクシャミで人格チェンジしちゃいました♪ 続きはこちらへ!!!