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こんな感じになりました

■こんな所から毎日発信しています。cauchたいてい横になって深く沈んでいます。うたた寝には最適のシーズンを迎え、至福のダイブ。クッションは牛の顔４連。まだ名前はない。tableリモコン置き場と化しています。テレビ・ＤＶＤ・ビデオ・ＣＤ・ケーブルテレビ・・・あと何だっけ。そろそろエアコンも仲間入りか。椅子みたいなのはアロマ燭台。行きつくのは無臭だ。bookshelf結局捨てられない本や雑誌の数々。入りきらないので二重にして収めている。ＣＤタワーはまだまだ余裕あり。最近はレコードも聴けるようになったので嬉しい。四字熟語で言うなら温故知新だと思う。record player針圧調整とか無頓着。始まる時の本物のスクラッチノイズが良い。こういうの聴いたことのない人はずいぶん増えたのではないか。さて今回っているのは何のレコードだかわかりますか。暇な方は画面を拡大してみてください。wall念願のぼくの伯父さんポスター。まだパネルにはしていない。よく見るとちょっと曲がっているんだがそういう性格だからということで。

2006/04/29

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休憩します

■サンパウロ優勝おめでとう。ロスタイムになると、サッカーってなんで４５分が物足りなく感じるものなんでしょうね。ジェラードは来年も楽しみのひとり、イングランド、今回はいけるかもしれませんね。■ネット環境が整わないためにしばらく更新途絶えます。明日でちょうど丸一年。いやあ、良くやりました。毎日よくまあ、だらだらと書いたなぁと感心してしまいます。音楽、読書、TV、サッカー、だいたい均等に書き分けていくつもりだったのですが、やはりどうしても偏りますね。でもライダーズで締めで満足です。■１週間もすればまた復活できると思います。新選組も締めなければならないし、まだまだやり残したことは多いです。よろしかったら、不在中もコメントなど頂ければありがたいです。お返事は遅れますが、楽しみにしていたいと思います。■１年間、どうもありがとうございました。ここまで続けてこられたのも読んでくれたりコメントをくれたみなさんのおかげです。これからもよろしくお願いします。

2005/12/18

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My House

■ほとんど家ができました。結局このカテゴリーについては途中経過には全く触れずにここまできてしまいましたね。土建屋さん、内装屋さん、建具屋さん、外構工事屋さん、屋根屋さん、畳屋さん、電気屋さん、ありがとうございました。物が何も置いていない、からっぽの家は、なんか、すごくかっこいいです。■色々なものを選びました。工法は、間取りは、屋根は、和室は、リビングは、キッチンは、風呂は、階段は、壁紙は、天井は、ドアは、障子は、玄関は、門柱は、駐車場は・・・■ひとつひとつについて、書いていけば、それこそ、この半年、ブログのネタに困ることもなかったのですが、いかんせん、自分を取り巻く様々なものがあからさまになってしまうので、控えていました。■今日は各部屋のカーテン選びに奔走。コーディネーターにアドバイスを貰って、全室の原案を決定。あとはカーテンレールをメジャーで測って、後日注文することに。いちいち迷わない。パッと決める。でも、もう最初に決めたものが思い出せない。そんなことも最近しょっちゅうです。今日も銀行に行ってお金をおろそうとしたら、暗証番号が思い出せない。結局思い当たる色んな数字を入力したのだが、どれもハズレ。またカードが使えなくなった。（当時乗っていた車の車両番号とか、当時の彼女の電話番号なんてのは、ダメだな。ちっとも思い出せない。はたしてあの銀行の暗唱番号はいつの誰だったんだろう。）■さて、これからが大変。荷物の大移動が始まる。そんなこと言っても、まだ何も片づいていない。捨てる技術がない私にはこの引っ越し作業なんてのは、苦行に等しい。あれ、こんなのがあった。どれどれ、ああ、あの時のあれじゃん。そうそう、そういえばあの時・・・きっと進まないな、作業。何しろ思い出の蓄積が多すぎる家だからね。■そんな忙しい私がなんでこんなに真面目に毎日ブログを更新し続けるんだろう。半分意地だな。去年の１２月の終わりに始めて、そろそろ一年、毎日書いているぞ。しかも毎日長いぞ。こんなにまめだったんだ、自分。少し誉めてあげる。ま、自画自賛はオヤジの専売特許だからな。■でもそろそろ休む時もあると思います。適当にやります。読みにきて下さるみなさん、今後ともよろしくお願いします。なんて言いながら、今日も、もう一本書いちゃうかもしれないな。あ、トリックも見なきゃな、って全然、自覚のないデヘへでした。へへへ。

2005/11/13

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上棟式

おひさしぶりです。デヘラーです。新居情報については２ヶ月以上、なしのつぶてで、結局どこか、よその話でしたってオチを予想している方もいたかもしれませんが、実はコンクリートをずっと乾かしていたのです。ま、普通３，４週間もあればいいようなのですが、ほぼ２ヶ月ですからね。かちんこちんに固まってくれたわけです。そして本日無事上棟式を済ませました。上棟式、いわゆる棟上げ、「建てまえ」ですね。子どもの頃は近所で建てまえがあると、餅を拾いに、あるいは５円玉を目当てによく行ったものです。でももう最近ではそんな光景、見られませんよね。そういうわけで、略式ながら２階に登って上棟式を執り行いました。棟梁の指示に従ってお供え餅、御神酒、お米を飾り、礼。建物の四隅にお米をまき、御神酒を捧げ、ざっとそんな感じで１階に降ります。またこの急ごしらえのはしごが相当急でおっかなかった。これ資料で見た池田屋の階段とほぼ同じ角度でした。１階に下りて、棟梁の挨拶の後、乾杯。そして簡単な宴会の始まりです。話題は最近よく耳にするアスベスト被害について。皆さんベテランの大工さんばかりでそんなのオレは大丈夫だーって笑い飛ばしていましたけどね。この辺で施工主からの挨拶が入るとものの本で読んでいたので、ちょっと緊張してそのタイミングを棟梁に目で合図していたんですが、話が盛り上がっていて全然そんな気配がない。で、デヘヘヘラーはというと、いつのまにかいなくなっている。あれと思って探していると、そろそろ挨拶をということになり、「ウホン・・・今日は」というところで、何やら外が騒がしい。来ちゃいましたよ、フィリピン・ダンサー。デヘヘヘの奴、そんなこと何も言ってなかったくせに勝手に呼んできたらしい。きっと映画か何かで見たんでしょうね。もうサンバカーニバルが始まって収拾がつきません。とまあ、半分嘘ですけど、宴会も無事終わり、明日からの工事の無事を祈ってお開きということになりました。ここはキッチン、ここはリビング、ここはベッドルーム、ここは・・・と、だいぶイメージがリアルになってきました。そろそろコンセントの位置とか具体的に考える必要があるな。でもなんかウキウキしますよね。早く出来て欲しいような、そうでもないような。

2005/08/30

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縄張り

ども、デヘラーです。本格的な梅雨に入ったわりにはずいぶん暑い今日この頃ですが、家屋建築進捗状況などを。今月の４日に地鎮祭を執り行い、その後はしばらく、工務店の都合もあり、これといって動きはなかったわけですが、先日の土曜日（６月１５日）に更地になった土地に縄張りを行いました。これは何をするかというと、実際の敷地で設計上の建物位置に縄(現在はテープ)を張り、要求されている諸条件、規制について実際の現場で施主・工務店相互に確認し施主の承認を得るのです。幸い、敷地的には隣家との間隔もさほど接近しておらず、道路にも面しているというメリットもあり、この段階で設計の変更などはありませんでした。場所によっては、地中障害（井戸が出た！、遺跡が出た！人骨が出た！）や隣家との高低差が問題になったりする事もあると聞きます。　さて四方に杭が打たれ、それにテープが撒かれていく様子を見て、ここがキッチン、ここが寝室、なんて公園で遊んでいた子供の頃を思い出しました。なんかわくわくしますよね。それにしてもデヘヘヘラーは、なんか元気がない様子で、この縄張りにも現れなかったです。何でもお気に入りのテレビドラマかなんかが、前の日で終わっちゃったようで、意気消沈しているみたいでした。まだ縄張りだって言うのに、「かすがいだけはしっかりやっておいてくれ！」って謎の言葉を残して出て行ってしまいました。なんでも、長瀬を探しに行くんだとか言って。車に提灯乗っけて行ったけど、あれなんの意味があるんですかねぇ。まだ、杭を打っただけだっていうのに。ったく、興味も知識もないんだから。そうですね、あのヤクザさんのよく使う「縄張り」って言葉はこの儀式から来ているようですね。ここからここまでは私んち。入ったら罰金ね。小学校の時の隣に座っていた子を思い出しますね。私はよく右に傾くクセがあるもんで、よく侵入・侵入って怒られました。それが三次元的な境界線に対する初めての認識だったと思います。さて、いよいよ基礎工事が始まります。このまま長雨のないまま順調に進みますように。ではでは。

2005/06/26

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地鎮祭

はじめまして、デヘラーと申します。いつも、デヘヘヘラーがお世話になっております。なんか、自分の趣味だとか、訳のわからない、生活には何の関係のない事を、ダラダラ書いて、評論家気取りで、やつは何の役にもたちやしません。面倒くさい事はいつも私の仕事です。というわけで、家を建てる事になりました。今の家は築○○年で、雨漏りはするは、床は抜けそうだは、魚はすけそうだら、ま、とにかく、なんとか建っているという状態です。そこで、一念発起、ばーんと新築です。建てちゃいます。６月４日（土曜日）午前１０時から「地鎮祭」を行いました。「地鎮祭」は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。以下その様子を、思い出して書いてみます。１土地の中央に神座を作ります。四隅に斎竹（イミダケ）を立ててしめ縄をめぐらし紙垂を下げます。２米、塩、山の幸・海の幸・畑の幸（それぞれ3種類位づつ）と神酒を飾ります。これを神饌（シンセン）と言います。３神主さんがお神酒と何か紙吹雪みたいなものを、土地の四方に撒きました。これを四方祓い（シホウハライ）と言います。４盛砂にスコップで３度ほど鍬入れをしました。神主さんから気合いを入れて声を出すようにと言われ、ちょっと恥ずかしかったけれど、「エイヤ」とか言ってみました。５神主より建物の基礎工事の時に建物のほぼ中央に埋めて下さいと鎮物が渡されます。６神職および参列者一同が玉串（たまぐし）をお供えして拝礼します。これを玉串拝礼（タマグシハイレイ）と言います。ここまでだいたい３０分から４０分くらいだったと思います。ほとんどの準備は建築業者さんが行ってくれましたので、こちらは神酒を用意したくらいでした。もちろん初めての経験で、若干緊張気味。道行く人たちも物珍しそうで、立ち止まって、こっちの様子を眺めているものだから、ちょっと恥ずかしくもありました。でもやはり、神聖な儀式、工事の安全と、土地への感謝を胸に神妙に成し遂げました。で、工事許可もおり、いよいよまっさらな土地に基礎工事が始まります。これから梅雨時に入り、多少、雨の心配とかありますが、無事に捗っていくように念じています。どんな家が建つのかって？それはまた追々、報告しますね。ではでは。

2005/06/05

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