▲100回、1,000回断られても諦めるな?
▲100回、1,000回断られても諦めるな?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。梅雨入りしましたが今日は朝からいい天気です。今日は仕事と運動をバランスよくやりたいと思います。■新刊【40歳からの営業マンがやるべきこと・絶対にやってはいけないこと】■移動時間や隙間時間を利用して営業レターをマスターしませんか?(すべてCD化してありますので車などの移動中に勉強できます)営業通信講座はこちら営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にも【未公開DVD】をプレゼントいたします。~100回、1,000回断られても諦めるな?~お世話になっている会社でのこと。新入社員を中心に営業レターの研修をさせて頂いた。年齢層は22~24歳くらい。どこを見ても《若くていいな》と羨ましくなるような爽やかさだった。研修担当者からは「若者ばかりでやりずらしでしょうがよろしくお願いします」と言われていたが、私は気にならない。いつもの大学生に教えているような感じだった。学生より何倍も真剣に聞いてくれるし、非常に話しやすかった。1時間経ち、休み時間に一人の営業マンがこう話しかけてきた。営業「実は先週も外部講師の研修がありましてね。それが最低だったんですよ」私「どんな感じですか?」営業「ハリーポッターの作者は100回以上断られ、カーネルサーダースは1,000回以上断られながらも不屈の精神で成功した。だから1,2回断られたくらいで諦めてどうする!という話をされましてね」私「なんか疲れそうな話ですね」営業「仲間内で“営業ってつまらないな”と言っていたんですよ。実際嫌いになりかけていまたし」私「そうでしょうね」営業「でも今日の話は最高です」私「そうですか、ありがとうございます」1つの例しか聞かなかったが“100回、1,000回断られても・・・”という話はしんどい。40代の私が聞いてもきついのだから、20代前半の若者が聞けば《この人何を言っているのだろう?》と意味不明だろう。ハリーポッターの作者やカーネルサンダースの話は美談としてはいい。しかし、営業の例として使うものだろうか?今の若者の多くは1度でも断られればかなりの精神的ダメージを食らう。そこへ「断られても断られても、諦めない不屈の精神を持て!」と言われても困惑するだけだ。こういった話をする人がいるから営業のイメージは悪くなる。“営業は断られてからなんぼ”ではない。お客様から信頼され必要とされるもの。《営業は楽しい!》と思ってくれる人が一人でも増えるようにこれからも頑張りたいと思います。※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/■HPスマホ版はこちら―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。