▲お客様が言う予算の根拠を知っているか?
▲お客様が言う予算の根拠を知っているか?↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれおはようございます。菊原です。昨日は約1ヵ月ぶりの試合でした。実践から離れていましたが、思っていた以上に体が動き3打点のエラーと満足の結果です。やっぱり実戦はいいですね。■新刊【ベタだけど結果が出てしまうマル秘営業フレーズ】よりNO18「いいご質問ありがとうございます」■和田裕美さん、川田修さんと行う”営業マンフェス2015”のページが完成しました。告知動画は恥ずかしい限りですが、《菊原さんらしい》と言われてします。営業マンフェスのHPはこちら~お客様が言う予算の根拠を知っているか?~ダメ営業マン時代のこと。お客様からの「予算は2,500万円で」という事をうのみにしていた。その時は《お客様が2,500万円というのだから、それ以内に納めればいいんだろう》と単純に思っていた。しかし、予算通りに納めて提案しても決まらない。「要望もすべて入れましたし、予算にも収まっています」と提案したところで、「分かりました。これで検討してみます」とあっさりかわされるだけだった。あるお客様と商談していた時のこと。そのお客様は「予算は2,250万円でお願いします」と言ってきた。《ちょっと中途半端な数字だなぁ》と思った私はその根拠について質問した。すると、お客様は「A社の営業マンから“2,250万円くらいにした方がいい”と言われたものですから」と答えた。さらに詳しく聞くと、金利も借り方もベストではない方法で算出している。私はいろいろと調べ「同じ返済額でも2,400万円借りられますよ」と提案した。また100万円上がっても数千円しか変わらない事も伝えた。それを知ったお客様は「では予算を少し増やして玄関収納とパントリーと書斎を作ってください」と言ってきた。結局、このお客様は契約になった。お客様が言う予算は“何となくの数字”もしくは“別の営業マンから言われたこと”の場合もある。しっかりと根拠まで聞いて、正しい予算を把握しましょう。※今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください【人にいいことをすると必ず幸運が訪れますよ】お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/■HPスマホ版はこちら―――――――――――――――――――――――――――――■今月の教材ランキングはこちらです1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース2位 【通信講座】シルバーコース3位 一括購入【マスターコース】■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります営業サポート・コンサルティング株式会社■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。詳しくはこちらへ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。