銀座散歩(その2)、Windowsで多言語入力、妻への嘆願書
銀座散歩_story(3555)2014.9.10日本橋近辺から中央通りを歩いている。この時8/22はともかく暑かった。あれから20日も経っていないのに、この寒さはなにか?常時22-24°の涼しさである。永代通りを挟んで日本橋1丁目と2丁目。20階建の「日本橋1丁目ビル」が完成し「COREDO日本橋」に名称変更された。「日本橋2丁目」のビルは今再開発が行われている。1ブロックそのまま巨大な高層ビルが立ち上がっていく。日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業の名のもとにこの近くにある「高島屋」も近々建て替えられるのであろうか。古いビルが次々と置き換わって行く。中央通りから1本中に入ると瓦屋根の古い店があった。再開発を逃れてこれからも存続するのであろうか。昔ながらの町並みがあった。日本橋二丁目界隈正面の瓦屋根は、あなご箱めし 専門店「玉ゐ」本店である。左隣は焼き鶏「晴れ家」・・鳥取県産大山鶏を扱う名店中の名店・・ここの焼き鳥 人生で一番美味かったという評伝も。徒然の記1 Windowsで多国語を入力したい!と思いませんこと? 本日この方法がやっと解明できた。この方法によればスペイン語でもポーランド語でもアラビヤ語でも各1分で解決。すぐにも入力できるようになる。ポーランド語のłąęńóżźćなどお茶の子さいさいで出来てしまうのである。1.[スタート]→[コントロールパネル]→[時計、言語、および地域]→[地域と言語]の[キーボードまたは入力方法の変更]をクリック。→[地域と言語]ダイアログボックスが表示される。2.[キーボードと言語]タブの[キーボードの変更]をクリック。日本語の他に今まで追加した言語の一覧が表示されているのを確認。選んで削除も可能。一度もこの操作をしていない場合は、日本語にみ表示されている。3.[追加]ボタンをクリック。アイスランド語から日本語まで300種類の言語が昇順で並んでいるので言語を選ぶ。ポーランド語の場合であれば、+の記号をクリックして展開させる。更にキーボードの箇所にも+の記号があるのでクリックして展開。4.キーボードとして幾つかの種類が表示される場合があるので(言語によって相違)どれかを選択する。どれを選んでもよいが選ばなければ次に進まないので、ここでは「ポーランド語(214)」を選ぶ。[OK]ボタンをクリック。[OK]ボタンをクリック。全てを閉じる。5.IME入力ツールバーが右下にあるので、「JP」をクリックしてみよう。あら不思議。追加した言語分、例えば FR フランス語、DE ドイツ語、PL ポーランド語と表示される。これで終わり。普通の説明書もここまでしか書いていない。・・これではどのキーを押したらどの文字になるのかはわからない。ほとんどの人はここで諦める。6.Windowsボタン(旗のような特殊なKeyが左右にある筈)と「U」の文字を同時に押す。(これが出来ない人は、[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[コンピュータの簡単操作])[スクリーンキーボードを開始します]をクリック→KBの絵が表示される。この絵は、言語ツールバーの言語と呼応しているので切り替えると、KBの絵も変わるようになっている。しかもスクリーンKBからでも文字が入力できてしまうのである。7.さてこの先は、言語によって複雑に操作が違ってくる。ポーランド語の場合は、「右側のAltキー」(AltGR)を使って特殊な文字を入力しなければならない。スペイン語の場合は「*」キーに続いて母音を入力すると、á éのように打てる。何を組み合わせるかは試行錯誤によるか、Netで検索しなければならないだろう。[スクリーンキーボード]は至って無口であるから。学習してしまえばその表示をxで消す。以上。カミさんが5年立っても出来なかったポーランド語入力(今までは特殊文字を使わずにに例えばクラクフ(Kraków)はKrakowと打っていたと。これでも不自由しないという。チェンストホヴァ(Częstochowa)などはCzestochowaでも一定のルールがあるため現地の人はCzęstochowaと解釈するのだという。肝心のラファウ ブレハッチ(Rafał Blechacz)だけは。łが打てず泣いていた。今までは手で修正していたが・・。)が本日解決した。これでポイントを稼いでおく必要があったのである。下記。徒然の記2 旅の許可申請Blogでは「ポーランド→スペイン旅行+四国巡礼」と豪語していたが、正式にはまだカミさんのGoサインが出ていない。しかし言い出すタイミングがなかなかつかめない。焦りがでてきた。しかし、格安航空券で帰りの便も抑えられるようになった今日。ついにその時がやってきた。2ヶ年計画の嘆願書をうやうやしく提示。カミさんがポーランド語を勉強している畳の部屋に恭しく頭を下げて挨拶に行ったものだ。カミさん泡を吹いて 倒れてしまった。事業計画書・・なんと2,585,000円あんたそんなお金どこにあるの?と一喝。あぁ、神様! どこかスポンサーが声をかけて下さらないでしょうか。、義捐金募集などないでしょうか。事前にマラソンしながら策を練っていた。節約モードに切り替えてセーブできるお金を試算。妙案が浮かんだ。これが合計2,631,000円。差引-46,000円。これだけ余る計算(カミさんが儲かる話)をして、Excel表で説いてみた。このからくりは企業秘密であるが、涙の部分も多い。お小遣い減額案あり、旅行中の日本での小生の食い扶持、当然お小遣いはその期間はゼロ などなど。まぁ、取らぬ狸の皮算用。しかし、当座のお金として、航空チケットを抑えなくてはならない。当面これだけである。これが実にわからん。往復で買う方が、片道よりも安いとはこれ如何。例えば片道だと18万~50万。往復だと17万。なぜこういうことになるのか。期間が3ヶ月空いていても往復で買う方が安いのである。「格安」の範疇には、「旅の固定」という概念が導入されそのかわりの割引。保有座席数から2席が早々と埋まった。その分の法外な割引という意味もある。片道はそれに関しては不利である。浮動票のように固定しない客としての扱いを受け、割引率が低いためではないだろうか。または、出国したまま帰らないという場合もあるため、安くする必要はないという概念が導入されているのではないだろうか。留学などで1年以上の場合は330日先の予約ができないことも多く、片道で買わざるを得ず非常に不利になっているのではないだろうか。へんな所で勉強になった。 Picture1(sketch-direction 117°pm12:19 Sketch point:Nihonbashi-2chome,Chuoku,Tokyo,JapanGPS 35.681683,139.773747(°)(35°40'54.06" N,139°46'25.49" E)標高4m