行方不明者の捜索にICチップがあれば!
名古屋駅前から_story(2302) 2011.3.273.11で死者10489人、行方不明者は19429人との報道(3/27朝刊)この数はどんどん増えていき3万人を超える勢いである。福島第一原発周辺は捜索活動すら出来ない状態が続いている。痛ましい限りである。それに加え予断を許さない1号機から4号機。惨憺たる原発の現状に、言葉も出ないが、これが安定してくれないことには4月以降の生活が始まらないのではと不安になってきた。さて、行方不明者の捜索について考えている。住民基本台帳から生存している人を引き算すれば正確な数が出てきそうなものだが、この基本台帳まで波にさらわれた。県庁や国には無かったのだろうか。そこで今後はこの轍を踏まないために下記を提案したい。個人情報が入ったICチップを腕時計かネックレスあるいは、身体に貼り付けることを義務づける。津波などで行方不明者の捜索は、このICチップからの電波を捉えることで可能になるようにする。半径10kmくらいは傍受可能になるようにする。こうすれば山の遭難や、海に溺れた場合の探索に有効ではないだろうか。身体に貼り付ける場合は、接着メーカの開発によるところが大である。ICチップはマイクロ波などで反応してもよい。微弱な電波発信で応えるようにすれば安価なものが可能である。全世界の住民が付けることとなれば売上は膨大となる。開発費は1兆円あっても元は取れるはずである。住友3Mさんあたり、開発しませんか? 実は、毎日いろんな提案をしているが、LSD(long Slow Distance)- マラソンをしている時に色々考えるのである。あぁでも、こうでもないと。名古屋駅前photo1:Office-Tower,Nagoya_Station,Aichi-Pref.Japan左から名古屋ビルディング、トヨタが入るOffice Tower、ミッドランドスクエア、名古屋モード学園(スパイラルのビル)3/18に名古屋駅前でゼミパーティを行った。5:30集合には若干時間的余裕があったので、桜通り改札口からすぐの場所で摩天楼を画面に納めた。ラッシュ時ではあるが、JR駅前からほとんどは地下鉄に乗り換えるため、駅前の広場はそんなには人がいない。しかし、この3時間後酔いつぶれてホテルで泊まるはめに!不覚であった。Picture1(sketch-direction 110 pm5:00 Sketch point:Nagoya_Station,Aichi-Pref.Japan GPS 35.171683,136.883558(°)(35°10'18.06" N,136°53'0.81" E)標高21mGoogle Earthを楽しむ方法Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうち、Google EarthにGPS情報を貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。