恵那山_PC(第27回-【Vlookup関数】)
東濃へ(その5)_story(1850) 2010.2.2パソコン講座27回目は「便利なVlookup関数」 恵那ー中津川恥ずかしながら、小生の車だけなぜか雪が積もっている。ここ(中津川市手賀野台地)が、いかに、山の中であったのかが証明できるというものだ。昨日のベタ雪が厚く積もっておりなかなか取れないのである。さて、目の回るほどの忙しさは、どうしてこうも突如として襲いかかってくるものか?試験期間であるためいたしかたがないが。東濃を再発見しようと目をこらしている間に、近くにいる恵那山のことを書かないものだからすねているのではないかと思い始めた。御嶽山も木曽駒ケ岳も中津川からは50kmほどの距離にあるが、この恵那山は10kmと目の前に聳えている山であり、注目はしているのであるが。後回しになってしまった。恵那市雀子ケ根(すすめこがね)から恵那山恵那市からの恵那山「前山」という山が恵那山を保護するように前面に控える。形も相似形をしているため、曇っているときなどこの前山を恵那山と間違えてしまうことも多い。パソコン講座第27回目(2010.1.7から掲載しています)「あぁ 知っているよ!」と一笑にふされる可能性も高いのですが、一般ユーザを対象にした講座です。遊んでいってください。パソコンを楽しもう第27回【Vlookup関数】検索関数です。たとえばこんな風につかいます。あるkeyword(文字列”aaa”や、数値”12345”)から始まるデータが10000個もあるとしましょう。それらは表になってなっていて、さらに詳しいデータが列方向にづらりと並んでいるとしましょう。文字列"aaa"をKeyにして、別の表(名前を仮にブック「ZZZ」のsheet1にある表で、最初の列に"aaa"が入っているような表)の6列目に書かれているデータが欲しいとしましょう。一つや、二つであれば目で追いかけることができますが、これが、順番もごちゃごちゃで、大量に検索をしていく必要がある場合では、今までは人海作戦以外になかったものですが、Vlookup関数を使えば、何万回の検索作業も、5秒あれば完了です。もう魔法のような便利さです。関数は、fxというボタンをクリックして関数名を探すことも可能ですが、手で打った方がはやいです。打つ文字は、「=vlookup( 」までを9文字打てばOKです。その後はセルをクリックしたり、ブック「ZZZ」の表の部分を選択したりしながら作業を進めます。下図の例では、「=vlookup(A1,[ZZZ.xls]Sheet1!$A$2:$J$7,6,0)と多少ややこしい数式が並んでいますが、表を選ぶと自動的に数式が展開されます。このなかで、「6」は表の中から6列目のデータを取りだすということと、最後の「0」は完全に一致した行を探すことを意味しています。綺麗に数値の順で並んでいる場合は、未満の値を取りだすということで、「-1」など0以外の数を使うこともあります。これは運賃計算など”数値の間に一致する”ことも検索対象にできるからです。」 【Excelを立ち上げてください。】 Office2000~2007いずれでもいいです。ダミーで下図のような表があれば実践できます。VLOOKUP関数使用例別のブックから検索検索するkeyとなるものが同じ形式でないといけません。123(数値)と ’123(文字列 )ではお互いに検索しあうことができません。そのときの便法は、「=A1(文字列)x1」などのダミーの計算を行い、数値に変換しておくことで解決します。普段便利に使っている便利な項目があれが「blogメール」か、「コメント」蘭でお知らせ下さい。(楽天blogに加入されていない人でもコメントは可能ですので、ペンネームを何かつけてコメント下さい。) 絵は(100°pm3:45 Google Earth 地名=恵那 スケッチpoint 35.478781,137.496950(単位は°)(北緯、東経表示では、35°28'43.61" N,137°29'49.02" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(N,Eの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)