晩秋の古都奈良(4) もみじ
多武峰(とおのみね)・談山(たんざん)神社(その3)_story(2551) 2011.12.1昨日・今日昨日の小春日和は学園葬で休校。名古屋まで往復した。高速道路下の銀杏が黄金色に輝いていた。嵐山・箕面は今が見ごろという。やっと東海・近畿に紅葉の盛りがやってきた。例年より1w-10遅い。一方東京ではもう終わっているのであろうか?明治神宮外苑の絵画館前のいちょう並木の紅葉はどうだろう。12月初旬、毎年のように定点観測しているが時間があれば観に行きたいと思っている。こういう見どころはライブ映像で発信してもらいたいものだ。さて、今日は一転して寒い1日となった。しかも師走。万年走り回っているので、この12月くらいは逆にゆっくりしたいものである。高校の同窓会で、古都散策を行った。桜井市の郊外にある談山(たんざん)神社を散策している。談山神社が今が盛り。今年は気温が高めで赤さも今一という感じであったが昨日同様、画像はすこし華やかに描いた。談山神社 本殿ともみじ絵を描いているとご婦人方がやってきた。同窓生だったとは最初はお互いに気づかずにいて、いろいろ話しこんだ。徒然の記 談山神社藤原氏の祖である藤原鎌足の死後の天武天皇7年(678年)、長男で僧の定恵が唐からの帰国後に、父の墓を摂津安威の地から大和のこの地に移し、十三重塔を造立したのが発祥。天武天皇9年(680年)に講堂(現在の拝殿)が創建され、そこを妙楽寺と号した。大宝元年(701年)、十三重塔の東に鎌足の木像を安置する祠堂(現在の本殿)が建立され、聖霊院と号した。今回のコース・・・大阪駅北バスターミナル→新大阪→(神武天皇陵(車窓から))→奈良・橿原駅→箸墓(はしはか)古墳→「三輪そうめん山本」本社直営店『三輪茶屋』→((石舞台)(車窓から))→多武峰(とおのみね)・談山神社(たんざんじんじゃ)→国営飛鳥歴史公園(甘樫の丘)→(藤原宮跡(車窓から))→大阪へ。Picture1(sketch-direction 90° pm2:45 Sketch point:Tanzan-shrine-3,Sakurai City,Nara Pref.JapanGPS 34.465917 ,135.861303 (°)(34°27'57.3" N,135°51'40.69" E)標高506mGoogle Earthを楽しむ方法Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうちGPS情報(ex. 36.7114 ,139.606369(°))を、Google Earthのジャンプboxに貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。