あぁ! 手術までの日々!
鼠径ヘルニア_story(3366)2014.3.6東京マラソンコース 見聞2/23に開催された東京マラソン2014は、42.195kmの部 35,500人。10kmの部 500名が9時5分(車イス)、9時10分(その他)が一斉に都庁前をスタート。このblogはその1日前に同じマラソンコースを走った記録である。絶対当たらない東京マラソン。一方毎年当たっている女性。この事実からランダムな抽選ではないと確信。下記を類推した。30万エントリーは事前に細かい区分に分けられる。男女・年齢(5歳刻み)・地域(関東、地方)・公式タイム(2,3,4,5-7時間)の別にだ。300くらいの細かい箱に分けてから各箱から100枚づつ抽選。女性・30代・東京・公式タイム4時間の箱に100エントリーが入るとする。全員当選である。一方、男性・60代・東京・公式タイムなし この表には5000エントリーが入るとすると、競争率50倍。そうでもしなければ見せ場の多い、映える大会にならない筈である。都庁 第二庁舎。翌日ここに3万5千人が集った。号砲がなってから最後尾は20分のタイム差。徒然の記 一大決心Violaを立って弾いているのであるが、練習を終えてケースに仕舞おうと、しゃがむ時に下腹部に違和感があった。ポッコリ腫れている。押し込むと元に戻る。この1ヶ月のことである。浅草に住むアーティストが、すぐ病院へ行けと。男一大決心をして今日、総合病院へ。次女が33年前に生まれた病院であり、おふくろが20年前に臨終を迎えた病院でもある。要するに20年振りに病院の玄関をくぐった。入館時間は早朝7時50分。初診と再審の人達が番号の付いたイスに順番に座っていた。すでに60番のイスまで埋まっていた。8時前と言うのに! 8時に初診の人達が呼ばれ、それぞれ席をそっと立ち上がり、順番に1列に並んで受付開始。再診の人達は何か受付端末機に診察券を入れて、診療科の順番を取っていく。次々と。初診の人は8時半まで待たされ、出来上がったばかりの診察券と番号札(2000番台のそれとみてすぐに初診だと分かる番号)を持っていそいそと診療科に歩いていく。このときは既に、再診の人達が科の前の席にぎっしり座っている。これを見ただけで1日仕事であるということがわかる。。しかし、初診の人達は、再診の人達の間に適宜合流させていくようである。現にかなり早く呼ばれた。9時15分には診察が始まった。超音波を受けろということで、「生理検査室」へ。10時45分ー50分。再び、診療科へ。11時50分 最終診療。手術治療を勧められ、Yesと即答。4月上旬という仮予約を入れつつ、こんどは、「外来検査予約室」へ。12時25ー12時35分。既往症などをチェックされ。検査日を特定。会計へ、12:36分。会計終了 12:45分。端末に診察券を入れると、金額が表示され支払う(魔法のシステムである、速い)病院を出る。退出時間12:50天国のような温かい室内から、強風吹きすさぶ啓蟄の日差しへ。この間、病院滞在時間・・・5時間。たっぷり本が読めた。とまぁ病院に関してはこんな風に浦島太郎であった。手術まで余命1ヶ月か。これは冗談として、健康手術のような感じで、3日間の入院という。確定申告の還付金が、手術代に消える。悔しい。区役所前に2月末に開設されたばかりの宝くじ売り場。当たれば6億円の宝くじを買ったのは言うまでもない。Picture1(sketch-direction 190° am8:34 Sketch point:Tokyo-Metropolitan Gavament ,Sinjyukuku,Tokyo,Japan GPS 35.688469,139.690028(35°41'18.49" N,139°41'24.1" E)標高36mGoogle Earthを楽しむ方法Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうちGPS情報(ex. 35.611286,139.327172(°)など)を、Google Earthのジャンプboxに貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。