ノー・マネー、ノー・ハニー?
昨夜、サンフランシスコ在住の方のブログを読んでいて 笑っちゃいました。 サンフランシスコは世界最大といわれるチャイナタウンがあるところ。 SFのチャイナタウンはグラント・ストリートとストックトン・ストリートの 二つの大きなストリートが海へ向かってのびています。 グラント・ストリートのほうは観光客が喜びそうな土産物屋さんや 中華レストランなどが立ち並んでいます。 中国雑貨の掘り出し物があったりするんですよ。 ストックトン・ストリートはまるで食材市場のようなストリート。 焼き豚やアヒルの丸焼きがぶらさがっていたり、 八角などの中華食材独特の香辛料の香りがストリート中に漂っているし、 いつも混んでいて、道を歩いている人はほとんどチャイニーズ。 私もしょっちゅうチャイニーズに間違われて、 中国語で声をかけられました。 ナンパではアリマセン。 中国人女性は料理をしないのがフツウだそうです。(家事も?) だから、中華料理屋さんはつぶれないみたい。 一人っ子政策が長く続いたため、女性は貴重な存在だからのようです。 なので、中国人女性と結婚したい中国人男性は に余裕がないとダメみたい。 そこで、「NO MONEY, NO HONEY(お金がないと恋人がいない)」と 言われるそう。キビシイのう~! 初めて渡米して、サンフランシスコの郊外でホームステイしたとき、 友達がステイした家のお父さんがとても陽気な人で よくジョークを言っては、ひとりで笑っていました。 そのお父さんが好きなジョークのひとつが 「NO BRAIN, NO PAIN(脳ミソがないと、痛みを感じない)」 そんなに面白いと思わないんだけど、よくコレを言っては ひとりで笑っていました。 NO MONEY, NO HONEY お金はないより、あったほうがイイわね